派遣社員の稲本愛乃はアナウンサーの梶井直久の小学校の同級生で今はセフレだった。梶井が結婚する事を知った愛乃は梶井に別れを告げ、思いを断ち切ろうと昔習っていた書道を再開する。そこで書道教室の先生、秋山基樹と出逢うが。
番外編も含め完
結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 20:02:01
171727文字
会話率:36%
大手メーカーを退職した矢野健は細々と小さな事務所を経営していた。女に飢えていた時、遠藤君子を見初める。彼女はセックスをこよなく楽しむ女であった。仕事が軌道に乗り始めた頃、北条雅子が現れる。矢野は性の奉仕をさせられるのだがこれも仕事の一環と割
り切る。
その頃、矢野は山本富士子に恋慕する。恋が成就して富士子と身も心も一つになると遠藤君子、北条雅子を捨てる。やがて富士子と別れることになろうとは思いもしなかったのであるが、愛は永久ではないことを思い知らされる。
男は女を失うとさびしい。女を得ることは容易ではない。矢野は失って富士子の存在を懐かしむのだがこれを癒してくれるのは女しかない。女を求めて今日も旅行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 14:09:46
9594文字
会話率:11%
妖狐の娘は人間の男に恋をした。母に命じられ送り出されたその先で。してはいけない恋だったと諭され別れろと命じられたときにはすでに後戻りできないほどに好きになってしまっていた。これは正体を隠し人間の王国で魔導士として働く妖狐の娘と、仕える働き先
の祓魔師兼王弟の子息の恋物語。晴れて両想いになるが「別れたくない・・誰にも取られたくない・・!」妖狐の娘は狂おしいほどに募る独占欲と葛藤し「俺を信じろよ。お前は俺に何を隠している・・?」祓魔師は娘を好いているが故に娘の正体を探るも知らぬ間に娘を苦しめてしまい・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 03:43:54
2500文字
会話率:3%
バイト先の店長が、実は財閥の御曹司!?
奇人の資産家に振り回されちゃう苦学生のお話!
* 内容はもうちょっとシリアスリイです。
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バイト先の店長のことが気になってしかたない「春川くん」。あとすこしでバイト期
間も終了ですが、このまま別れてしまうのはちょっぴり寂しい…。
なんてことを考えていたら、店長に思いがけないサプライズを仕掛けられてしまう春川くん。
「俺が好きなのは店長なのに!」
春川くんの深い闇、店長たちの秘密、すべてを受け入れ、乗り越えて、春川くんは少しだけ強くなります。
ちょっぴりほろ苦く、ときどきスパイシーな、春川くんの怒涛の数日間。
* 自作サイトからの転載です。2013年作。内容も当時の状況を反映しています。
* 各話に「(改)」とつくのは、あとがきをいじっているためです。内容に変化はありません…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 10:00:00
152469文字
会話率:23%
昔々、京の都を騒がした鬼は、大江山の根城ごと滅ぼされ、僅かに残った鬼はすみ慣れた山を追われた。
逃げる鬼は妻と別れ、北の地を目指す。
必ず迎えに来ると言いおいて。
妻は夫を愛した時間に縋り、頑なに夫の帰りを待ち続ける。
けれど、思い
出だけに生きれる筈もなく…。
◇◇◇◇◇
「鬼の系譜」の後日談です。
ベリーズカフェにて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 12:02:36
66322文字
会話率:23%
人の好意と悪意とを敏感に「嗅ぎ」分けてしまう麻衣は、恋愛が長く続かない。またいつものように彼氏と別れた麻衣の前に、初恋の人が現れて……
自分に向けられる感情を嗅ぎ分ける能力を、喜ぶべきか、悲しむべきか。
※セリフを方言に書き換えた「方言v
er.」をアルファポリスにて途中まで公開しています。続き頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 22:43:12
150949文字
会話率:49%
ドライで不器用な彼女×不器用?な彼
シリアスもどきのハッピーエンドです。そして、エロはど、努力を評価してください(><)
最終更新:2015-10-18 22:56:01
1779文字
会話率:46%
1度目は泣いた。2度目は縋った。3度目は笑うしかなかった。4度目は心が折れた。5度目は……。
ただ黙って別れてなんかやるか。
最終更新:2015-09-05 02:00:28
11207文字
会話率:13%
※Pixivからの転載。
昭和初期。
犬として生きなければいけない「犬」と、人として生きられない「私」の出会いと別れ。
殺人など残酷で非人道的な描写がありますのでご注意ください。
最終更新:2015-06-11 00:01:19
4785文字
会話率:0%
※長らく中断しておりましたが、更新を再開いたします。
よろしかったら、お付き合いください。
外車の営業マンをしている皓一は、かつて年下の男の恋人と手酷い別れ方をした過去を引きずっていた。成り行きで結婚した年上の妻とは、皓一の浮気が原因で離
婚協議中。そんなとき、トップモデルに上り詰めた元恋人、蕗と三年ぶりに再会し、皓一の胸に辛かった過去が蘇ってくる。
出て行くなら、俺と別れて行けと言った。行かせたくなかった。何としてでも引き止めたかった。でも蕗は、俺の腕を振り払い、出て行こうとする……。
※既婚者、年上攻め視点。
男女の絡みはないですが、好みでない方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 00:00:00
48266文字
会話率:24%
幼馴染の隆文とヒロは、子供のころからずっと一緒。ヒロの妹、由香は優しい王子様の隆文にずっと片思いしていたが、隆文の一番はいつも親友であるヒロだった。何があってもヒロと別れたくない隆文。しかし、大学進学を機に親友ふたりの間に距離が出来始める。
親友の隆文を失いたくないと、ヒロは思い悩む。そんなある日、ヒロは隆文が男と寝ているところに踏み込んでしまい……。
仲のいい幼馴染三人のもつれていく関係、タイトル「誰よりも残酷」が意味するところを読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 21:00:00
49701文字
会話率:23%
付き合っている彼の家に行ったらセックスの真っ最中。お前は家政婦だったと別れを告げられて、から始まる話。
大好物キーワード「浮気」の王道、ベタな展開。
前作のコメディと異なるシリアスです。
BLOVEさんにも投稿。
最終更新:2015-06-05 23:11:45
5199文字
会話率:36%
台風の去ったある晩、浅沼蓮は、通りかかった男から、拾ったばかりの猫を預かる。月明かりの下で見た男に、蓮は一目ぼれをする。やがて蓮は「別れさせ屋」の仕事のターゲットとして、その男、灰谷と再び出会う。灰谷と別れたがっていた恋人の、宇田川理沙は、
余命を告げられて入院する。灰谷には告げることができず、疾しさを抱えたまま、蓮は理沙を見舞い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 17:38:56
250091文字
会話率:38%
「煙草、すいてぇ・・・いや違うな。あいつに、キスしてぇ、だ。」気付くのが遅い男が彼女とやり直すまでのお話。
つぶやきシリーズ『嫉妬』編では彼女との別れまでとなります。
最終更新:2014-06-28 01:59:27
14837文字
会話率:42%
稀代の天才、クロエ・ギベールは、1年前、婚約者を飛行機事故で亡くした。そして、その後、彼女の力が必要だと迫る人物が現れる。その人物は、婚約者の兄で、かつてクロエが愛した、ギルバート・リヴィングストンだった。
国王に就任したばかりのギルバート
から、ある事件をきっかけに世界が混乱している、と知らされ、クロエはこの事件に巻き込まれることになる。しかし、事態は思わぬ方向に進み、世界は混沌に包まれる。事態が進むにつれ、クロエは婚約者が死んだ理由と、忘れていた出生の秘密を知る。
様々な思惑と複雑な事情が絡み合い、世界は進むべき道を見失う。そんな世界に光を与えるのは、クロエ・ギベールしかいなかった。
登場人物の誰もが、大切な人々と別れを告げてきた。
まさに、さよならだけが人生だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-08 23:00:00
132296文字
会話率:25%
◆兄貴と離れて暮らすなんて考えられない―――泣きながら兄と別れ、地方の大学へ入学した知也だったが、寮での生活は彼を変えた。深すぎるほどの兄の愛と、心に傷を負いながらも知也に再び会いたい一心で生きてきた友達との間で知也は・・・?◆「カバキコマ
チグモの巣」(完結済)の続編です。◆レイプあり、葛藤あり等内容はかなり重めですが、最後はハッピーエンドを目指します。応援してください^^◆作者はBL初心者のため、温かく見守っていただけると助かります。なので内容も初心者向け・・・
※性描写はありませんが、女性も登場します。
※非王道です。好みが分かれます。ご注意ください。
※ブログでも連載しています。
※三人称と一人称混合です。読みづらくてごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 13:48:12
246785文字
会話率:35%
上司だった田島部長との曖昧な付き合いに限界を感じ、別れを決意したOLみどりが、彼を呼び出し最後のデートをするが……。〔この作品は2011年東日本大震災チャリティ電子書籍企画『プロジェクトうりゃま ~ピュア&ラブ~ 最終号』に寄稿した作品の再
掲載となります〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-11 06:00:00
9255文字
会話率:37%
2年前に別れた後輩はヤクザの息子だった。二度と関わり合いになるつもりはなかった相手はしかし見違えるように逞しくなり、今も彼への執着を隠さない…。
【ご注意】設定に「萌え」を感じるため、お話の中で警察用語その他を使わせて頂いておりますが、内容
は全てフィクションで単なる妄想です。もちろん特定の団体や職業を誹謗する意図は全くありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 14:41:58
409391文字
会話率:43%
「お前は真っ直ぐ前を向いて今を生きりゃいい」
剣道部顧問との激しい恋愛。そして突然の死と言う別れ。現実を受け入れられず、気が狂いそうな日々から高須を救ったのは同級生の川田だった。だが高須は死に対する恐怖をどうしても克服することができない。川
田が18歳の誕生日を迎えた8月15日。その日、川田は自衛隊の勧誘に引っ掛かる。死に急ぐかのような川田の言動に高須は吐き気を覚えてならない。折りしも阿世賀の命日が近づいて来ていた。言い知れぬ不安に揺れる高須は……。
自サイトで公開済み。「サヨナラは言わないけれど」の本編その2です。暗い雰囲気な上に死にネタを含みますが、読後感は悪くないかと。
本編完結済み。番外編をボチボチ更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 00:00:00
88591文字
会話率:42%
建設会社の営業マン、25歳の田之倉陽輔は、大学時代からの友人、杏奈と食事をしていたレストランで、社内恋愛中の先輩たちの別れの現場に遭遇する。女性は資材課の石崎多香子、32歳。クライアントの娘との逆玉縁談が進む恋人にワインをぶっかけて別れを宣
言した彼女の凛とした潔さ、気の強さに惹かれる陽輔。恋人との別離が知れ渡り、好奇心とスケベ心にあふれた男たちが多香子の前に列をなす中、陽輔も多香子に何かとちょっかいを出すが、相手にしてもらえない。「日本人の平均寿命を考えれば、7つ年下ということは一緒に死ねる確率が高い」と多香子を口説く陽輔の恋の行方は?
他サイトに連載中のお話の転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-27 21:00:00
168070文字
会話率:25%
第三王女の侍女リィリーナの婚約者ファランドに愛する人が出来た。ファランドを愛するが故に別れを決意するリィリーナ。
シリアスちっくなのは最初だけです。
ありきたりな勘違いもの。
ハッピーエンドでしかありません。
最終更新:2012-03-28 18:22:03
16783文字
会話率:11%