世界を救った勇者様はお姫様と結婚するらしい。そんなありきなりな物語に取り残された魔女が一人。「勇者なんか大っ嫌いだ」さっさと忘れて平穏に生きていこうとするイリアに降りかかる災難とは?
ひねりもへったくれもない話ですが、どうぞ暇つぶしにでもい
かがでしょうか。
更新遅め&不定期です。R18要素はたぶん後半くらいになります。(性・残酷描写があるところには*が付いてます)※無理矢理な表現を含みますので、苦手な方はご注意ください。前話的なもの(糖分ほぼなし)をなろうにて掲載中。この話だけで分かる内容になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 02:10:04
67037文字
会話率:33%
長い長い片思いの末に、ようやく僚と結婚した詩織。だが愛する夫との結婚生活はあまりにもつらいものだった…
最終更新:2013-01-22 03:54:52
113299文字
会話率:27%
20年以上前に出会ってからずっと。同じ時間を共有し、同じ歩幅で歩いてきた猫塚葉子と兎倉太市。将来を約束し、死がふたりを別つ日まで、変わることなく続くと信じていた暖かくも穏やかな日常。だが、それはほんの一瞬で、たった一言で崩れさってしまった
。絶望を胸に抱きながらも、葉子の頭を過ぎるのは恋人である太市の未来。太市のそれを守るため。葉子は真実を隠したまま、彼との別れを心に決めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-14 23:01:14
77762文字
会話率:48%
予期せずして。母校にて教員を勤めるている30歳・鷹橋 瑤子。10歳年下の大学生・兎倉 淳一朗と同居するようになってから数ヶ月が過ぎていた。 ふたりは恋人でもなく姉弟でもない。友人とも違う。ハグもするしキスもするただの同居人。ただし、身体を
重ねることはない。それが同居をする上で決めたふたりのルールだから。愛や恋に疲れた瑤子には、恋人がいる淳一朗との距離が丁度良かったのだが――。そんなふたりの出会いは、1年ほど前まで遡ることになる。 ※※※※※※ 現在、他作品の更新を優先しているため、更新停滞しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 01:00:00
103523文字
会話率:47%
本作は拙作‘大洋と大地と…’の続編です。
前作をお読みでない方が読むと「?」なってしまいますので、前作をお読み頂いてない方には、前作から読まれますことをお勧め致します。
大洋と大地と…
http://syosetu.com/usernov
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-11 17:00:00
81415文字
会話率:41%
前作の続きです。
前のを読んでからじゃないと話がわからないので、読んでからコチラを読んでくださいね。
春彦が冬慈に抱かれてから一週間がたったある日、春彦は冬慈との関係に悩んでいた。
告白をするか現状維持か。
冬慈に抱かれて
からというもの、冬慈を欲する気持ちが以前よりも増し、抑えられなくなっていたのだ。
しかし、以前は交換条件があったからを自覚している春彦は、うまく行く可能性は低いと思い中々告白に踏み切れないでいた。
そんな悩みを抱えていた春彦は、ある一人の男と出会う。
それが、騒動の幕開けだった。
不良×チャラ男v
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-08 00:00:00
42430文字
会話率:38%
マリアが13歳、リオレウスが8歳のとき二人の政略結婚が決まった。マリアは幼い王子を守ろうと決意し、リオレウスは妻となった年上の姫に恋心を抱く。年を重ねるごとに少年は成長し、二人の関係は夫婦へと次第に近づいていくが・・・。すれ違い、切なく最後
は甘い恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-02 20:00:00
41562文字
会話率:26%
メルリーナが幼い頃から思いを寄せていた、ユリシスの妻となって2年が経っていた。彼の『愛している』という言葉は嘘だと、彼女は知っていた。――そんな夫に、彼女はある賭けをする。愛されるか、崩壊するか…全てをかけた賭けの行方は?本編完結、番外編は
年の差夫婦の溺愛らぶあま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-27 10:24:59
151346文字
会話率:36%
*タイトルに(R)の付いているのは性描写あり*
犬系男子(受)と猫系男子(攻)が双方向に片思い。
つまり至近距離ですれ違いながらイチャイチャしてるだけ。
そんな彼らが付き合うまでの高校生活。
大体、六月の頭から夏休みくらいまでの話。
を
、それぞれの視点から交互に独白多めで。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-02 12:00:00
58184文字
会話率:38%
大陸の中心に広がる森『グラン・リエース』。その祝福を受けた『緑の御子(みどりのみこ)』達が留まる国は、豊かに繁栄するという。
そこで行われる神事の為、父王の代理で森を訪れていた15歳のレオンは刺客に襲われ瀕死の深手を負ってしまう。しかし森の
民の少年に助けられ奇跡的に一命を取り止める。だが少年だと思い込んだその子供は実は少女で、その出逢いにより二人の運命の歯車が動き始める―――。
大層なあらすじ書いちゃいましたが、途中まではほのぼのモードです。えっちも当分先になりそうです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-07 06:00:00
57399文字
会話率:28%
成人するまでまったく別の土地で暮らしていたが、両親の祖国で後継ぎがいなくなったためその王位を継いだ「よそ者陛下」。
なかなか有能だった彼は「よそ者」でもその国に馴染んで、受け入れられていた。
さて、そろそろ彼も王妃を迎えねば。とりまきがあの
手この手を使えど、「忙しいのに何してんだ。バカじゃねぇの。」とよそ者陛下はそんな気ゼロ。そんな折、留学していたとある侯爵令嬢が帰国したとの知らせがはいる。彼女はまれにみる美女で、才知にあふれる優良物件。ここぞとばかりに二人を出会わせてみるものの、「よそ者のあなたが王ですって?バカにしてるの?」侯爵令嬢は愛国精神溢れる鉄壁の令嬢でございました。
この二人の間にロマンスなんて生まれるの?
■□初めて年齢制限のある連載をするので、性描写はどこまでできるか分からないまま頑張ってます。描写がある話はそれっぽいタイトルになってます(笑)□■
□■1話だいたい1300字~2000字程度です。さくっと読めるようにしています。(個人的見解)□■8/18完結しました。ありがとうございました。□■後日談は新規で公開中です。□■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 11:00:00
124673文字
会話率:29%
憧れのあの人と政略結婚した私。
彼に振り向いてもらえるよう努力を続けるものの、どこもかしこも未熟な私には彼の心が掴めなくて…。
最終更新:2011-05-20 10:00:00
7384文字
会話率:18%