近親 ノクターン・ムーンライト　作者検索

　封魔の兄妹、一真と千尋。 　『衝動』に苦しむ兄のために、妹は自らを捧げて救いを願った。 　交わる苦しみが、二人の古い『形』を打ち壊し、やがて新たな『絆』を見つけだす――

　アイツが8年ぶりに帰ってくる。容姿端麗、頭脳明晰、まさしく王子様の様な「弟」が。 　とある姉弟喧嘩の延長戦上で8年間渡米していた弟、玲司。昔からシスコンだったけど、更に重症化させて凛子の前に姿を現した弟は想像を遙かに超えるイケメンに育っていた！そんな弟に振り回される平凡な姉、戸崎凛子。 　てゆーか、あれ？なんか私、弟相手にドキドキしてる？！ちょ、ちょっと！近いっ！！近すぎるんですけどー！！！ 　出来すぎ君のアイツに振り回される日々がまた始まる。折りたたむ>>続きをよむ

昼日中から、情事に耽る二人。 ※ pixivにも掲載させていただいております。

自サイトより転載。 双子の兄弟がセックスしている最中に父親が足を踏み入れ、兄弟を詰るが、この兄弟にはある秘密があった。 その秘密とは…

窮屈な日常と、狂気としかいえない家族愛。次第に不安定となるわたしの前に、漸く現れた温もり。彼こそを、わたしは運命のひとと呼びたい。

私には兄がおりました。 もう長くは生きられぬ、美しい兄が…。 兄の笑顔は見る者を虜にいたしました。凄絶な美しさと引き換えに寿命を縮めてしまったのだと、私は幼心に思ったほどです。 ある夜、兄が私の寝具に倒れ込んできて…。 ※複数サイト様で投稿しております折りたたむ>>続きをよむ

「あー、溜まってるなぁ」ふとつぶやいた言葉を兄貴に聞かれて、まさかこんなことになるなんて…。 （かつて自サイトで掲載していた作品です。もうサイトはありませんので問題ないと思いますが、かつて読んだことがある方はご容赦を。）

実の父親に性欲を教え込まれる、哀れなお姫様。 雪白は、大きく開いた足の間を国王に舐められ…。

なんちゃって童話。 無理矢理えっちなことをされたい少年の物語。

シュガーハウス・２の蛇足。 少年が人形になるまで。

自分で整形手術をしてしまった十六歳の少女が、そのせいでできてしまった顔の出来物に恋をする話。

受験に落ちてはやめる脳みそも無い金城の話。

佳子が肉にされてしまった。

後に王となる青年の過去と現在。 *異性間の性描写または同性間の性描写がございます。しかしながら直接な描写はございません。 そして愛は無いので「ラブ」の付いたタグは付けておりません。ご了承の上お読みください。 不快に感じる方がいらっしゃいましたらお詫びします。折りたたむ>>続きをよむ

他国に嫁いだ妹と、それが許せなかった兄。

赤く美しい兄と黒く不吉な弟。 二人が探す、本当の孤独。

マンションに一人で暮らし大学生活を送っていた彼の元に唯一残された肉親が転がり込むお話。

短編集。 書きたいなーと思ってる触手姦とか、執事とか、男娼とか、男の娘とか、ほのぼのした男子校のカップルのイチャイチャとか、リーマンとか、魔法少年とか、複数とか、不良とか、近親相姦とか、拷問とか、ｓｍとか、アイドルとか、年の差とか、ショタとか、職業別とか、体育系部活とか、文科系もいいな…、あとあと、先生同士とか、和風とか、洋風とか、身分違いの恋とか…着物とか、すれ違いカップルとか・・・・いろいろここに爆発させていきたいです。折りたたむ>>続きをよむ

“父”は王子の“教育”のために、わたしを差し出した。 わたしには拒否する術はない。心をなくしてしまえば、わたしは楽になれるのだろうか……。 　無理矢理表現、近親相姦表現含みます。その点に注意してご覧ください。 ※以前別アカウントにて掲載していた話の移行版です。 折りたたむ>>続きをよむ

託宣により選ばれた巫女の話。

R１８習作集です。以前から書きためていたものを投稿します。 基本一話完結ですが、つながりがある話もあります。一話一話が短いです。また話の傾向もばらばらです。残酷描写、凌辱表現、近親相姦表現にご注意ください。

お前は俺だけのモノ。 この腕の中に閉じ込めて離さない。

狭い、狭い私の世界。 でも、それが私の幸せなの。

緑川家の日常。教職に就く父母をもつ少年、治樹の受難の日々。絶対的権力の父親のもと毎日のように「教育」という名の「性虐待」を受ける治樹。幼少期から行われる両親の熱心な英才教育は治樹の心を蝕んでいくものだった。第三章「母＋ハイヒール」「父＋教え子と母親」完結。第四章「少年＋痴漢＋知世母」掲載「佐藤親子＋執事」掲載「緑川夫妻＋下女と女」掲載。 ／世界設定／地球に似た世界、仮想日本、人々のSEXに対する考えは緩慢、法律柔、弱肉強食、金とエロで解決、不快表現アリ／自作語句アリ、駄文、誤字脱字アリ／ 折りたたむ>>続きをよむ

桐生連理（25歳）と桐生累（20歳）。二人はたった5歳しか離れていない、義理の親子だった。初めて出会ったその日から連理が好きだった累、累のことは弟のように思っていた連理。これはただの妄想か、それとも現実か。

兄である静の棲む家には、そう遠くない昔彼ら兄弟の犯した過ちが眠っている。 絵師の一門である一楽の次期跡取りである静。 その静の仕上げた作品を受け取りに彼の棲まう家に立ち寄る弟、愁。 頑く門の閉ざされた家に足を運ぶ愁の横に立つのは、兄の唯一の友である神楽だ。 未だ触れられぬその傷を後生大事に抱える兄。 癒えぬ過去のその傷を隠し嗤う弟。 傷を抱える弟を盾に兄を強請る友。 三者三様の想いの勝者は、果たして誰なのか。 自サイトからの転載です。本編三部、番外三部完結済み。折りたたむ>>続きをよむ

　小学五年生になった夏。初めて買った大人っぽいショーツが佐奈の心を浮かれさせていた。そして佐奈は初めて知った快感に徐々に溺れていく……