主人公は、妻のミサキと幸せな結婚生活を送っていた。ここ一年はセックスも断られていたが、それでもミサキへの愛情が薄れることはなかった。ある日、家で休んでいると気を失ってしまい、気が付くと、知らない部屋で拘束されているのに気付く。妻は無事なのか
。そんな不安に駆られていると、扉を開けて入ってくる人物が・・。それは、妻のミサキだった。そして妻から語られる驚愕の事実。そして、妻が協力者だと語り、部屋に招き入れた人物も思いもよらぬ人物で・・。そして、始まる地獄のくすぐり。主人公は生きてこの部屋から出られるのだろうか・・。
※タグで、大体ネタバレしていますが、登場人物紹介・ルート説明では、もう少し詳細にネタバレしていますので、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 08:24:02
179328文字
会話率:32%
ユキトには、美人の妻がいた。顔だけではなく、その素晴らしい肢体は、数々の男を虜にした。そんな妻と結婚して早三年、ユキトと妻であるエリは幸せな結婚生活を過ごしていた……はずだった。
ある日の夜、エリが淹れてくれたコーヒーを飲んだユキトは眠
気に襲われ、その場で眠ってしまう。そして、気が付いた時には、ベッドに縛られていて……。ベッドの前で何やら操作しているエリに気が付いたユキトは、エリに話し掛ける。しかし、エリの表情を見て固まってしまった。エリは、今までに見た事のない妖しいな笑みを浮かべていたのだ。そして、エリから語られる衝撃の事実。そして、始まる屈辱の時間。愛していた妻の裏切りに放心していたユキトだったが、妻が去った後に表れた魔法陣に吸い込まれ消えてしまう。そして、次の瞬間、再び現れたユキトは、すっかり変わっていて―――?
これは、裏切った妻を淫獄に堕とす、復讐の物語である。
注意事項です。ご一読いただければ、幸いに存じます。
①ファンタジー要素があります。
②ご都合主義(展開)があります。
③最後は、「爽快ざまぁ」な終わり方ではありませんので、ご注意ください。
途中のエリへの責め等が「ざまぁ」になっております。
追記
以前、「間男」へのざまぁの描写はないと書かせていただきましたが、本編の最後の方で書かせていただくことにしました。よろしくお願い致します。
登場人物
ユキト 男 25歳
大学を卒業して、すぐにエリと結婚した。一流企業に就職して、エリと幸せな時間を過ごしていた……はずだったが、エリの裏切りに遭ってしまう。エリに裏切られた後は、ある出来事を境に色々と変わってしまい、現在は会社を辞め無職となっており、エリへの復讐に燃えている。
エリ 女 25歳
大学を卒業して、すぐにユキトと結婚した。エリ自身も、違う会社で働いており、平日は夜しかユキトと会わない日が続いていた。一年前までは、ユキトを愛していたエリであったがセックスには物足りなさを感じていた。ユキトとセックスが出来なくなった後、徐々に変化が訪れて、ユキトを裏切ることになる。
少し茶色に染めた髪を、ゆるふわセミロングにしており、その肢体は男を虜にするほど魅力的。
間男
エリと同じ会社に勤める男。ユキトと会えない日々が続いていたエリを寝取った。エリが変わる元凶を作った人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 19:16:37
105307文字
会話率:27%
一人者の40代の大きな疲れた男が、ある日ホテルでデリヘルを呼んだ。そこに現れたのはとても魅力的な女性で・・・・・
不器用で心に傷のある優しい男性と、結婚失敗歴のあるデリヘル譲のもどかしくも暖かい、真直ぐな恋愛。恋愛とは相手を第一に考える事を
再確認致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 09:00:00
21958文字
会話率:7%
月島は下町の平屋で台湾と日本のハーフ雨泽(ユーゼァ)と、母親から純粋培養されて世間知らずに育てられた美雨(みう)は同性同士でありながらパートナーのように愛し合って過ごしていた。だが、そんな二人の間にかつて雨泽の腐れ縁であり恋人でもあった滉一
が現れる。しかもなぜか美雨が連れてきたのだ。
実は、雨泽はもともとはずっと受け専だったが、美雨のことを愛しすぎてタチをやっていた。だが、やはり滉一に与えられた快楽が忘れられないでいた。
それを知っていた美雨は、たまたま出会った滉一に話を持ちかけていた。
どうせ、結婚できないなら二人でも三人でも、家族になれば同じ……
そうして三人の愛の生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 15:44:55
28631文字
会話率:52%
日本の女子高生だった前世を持つ公爵家の娘エミリアは、ある日父に結婚相手を告げられた。
それはこの国の王太子であるヴィンセント。
結婚は決まっているのではなく、エミリアがヴィンセントをその気にさせる必要があるらしい。
しかしヴィンセントは親友
ルイーザの想い人である。
いくら王族は重婚が認められているとはいえ、親友と夫を共有したくないエミリアは、ヴィンセントとの結婚を回避しようとする。
ところがルイーザは、エミリアと竿姉妹になれるのを楽しみにしているらしい。
ルイーザの後押しもあって奮闘するエミリアだが、初恋のアレックスにときめく心も抑えられなくて…?
※この作品はアルファポリス様にも『転生公爵令嬢が親友と姉妹になろうと頑張った結果』という題で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 22:00:00
47471文字
会話率:27%
お前そろそろ結婚しろ、でないと勝手に相手を選んで押し付けるぞ。と親に宣告されてしまった29歳の御曹司が、彼女を見つけて油断させて丸め込んで誘惑して言いくるめて恋人になってもらうまで。
『オペラ座の恋人』スピンオフです。恐らく、本編を読まない
とわかりません。Rシーンは最後の方までほぼない予定。
あまり深く考えず真剣に書き込まず、気分転換になんとなぁくゆるぅく書いていくつもりです。いわば箸休めです。ほぼ一発書きみたいなものなので、どうぞ優しい目でご覧くださいませ。
*不定期更新となっております。気長にお待ちいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 23:50:12
110914文字
会話率:47%
大学生の田野倉祐一は飲み会の帰りに自宅の前で眠り込んでいたサラリーマンの斎木靖弘を拾った。翌日、酔いの醒めた靖弘が言った言葉は「しばらく一緒に暮らしてほしい」。既婚者である斎木と祐一の奇妙な共同生活が始まった。一緒に過ごすうちに次第に斎木に
惹かれていく祐一だったが、彼はすでに結婚している身。想いを伝えられないまま日々が過ぎていくが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 19:14:45
2517文字
会話率:52%
三十路サラリーマンの退勤後の習慣。それはネット配信を流し聴くことだった。
穏やかで落ち着いた声。優しい口調で話す彼に、仕事でささくれた心を癒される日々。
他人に対し何も望まず、結婚も恋愛にも無関心な「俺」だったが、時間調整で入った喫茶店で「
彼」と出逢う――。
※本作は、桃瀬わさび様へ生誕のお祝いに書いた作品です。Twitterで公開済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 15:00:00
5101文字
会話率:45%
ぼくは寿命とかそんなの無い感じの吸血鬼。見た目は6歳だけど、精神年齢は8歳くらいだ!
まずは三人の女の子をゲットして、ワガママしたいほうだいの自堕落ライフを送ることにしたんだけれど、エッチな人たちに絡まれて、なんか気づいたら結婚してた……
どうなる、新婚生活!
でも、よく考えると、ぼくのお城は崩壊していて、帰ろうにも帰れない。
だから、ぼくは自分のお城を再建することにしたのだ! もちろん、他力本願で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 20:00:00
120771文字
会話率:34%
平凡なつもりの売れない小説家×とある能力持ちの天才肌な画家。幼馴染み。供依存気味なのに微妙に気持ちがすれ違っている。たぶん周りはお前らもう結婚しろ!って思っている感じの話。エロシーンはリハビリ的に書き足しました。
最終更新:2020-03-02 00:05:44
4441文字
会話率:46%
七属性からなる魔法世界であるここオスランド帝国。
城のメイドをしているアリシアは今日も掃除に励んでいた。
しかしそんな彼女にも悩みがあった。それは毎日のように絡んで来る、騎士団長のアルバート。なぜか毎日飽きずに求婚をしてくる。
今日もいつものように仕事をしているとアルバートがやって来た。だけどこの日はいつもと様子が違っていて……
「やぁ、アリシア。今日も美しいね。早く私と結婚しない?」
「絶対しません!仕事に戻らせて下さい!」
絶対結婚したい騎士団長と逃げ切りたいメイドの攻防戦!
息抜き投稿 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 00:00:00
5422文字
会話率:60%
小国バルカイルにある三領土、青薊・赤薔薇・白百合領は二百年前から常冬の地に成り果てていた。万年雪を降らせるのは、魔術を使う狼たち。
青薊の娘として狼たちと戦う娘・ローレッタは、赤薔薇の領主・オルフェルの元に嫁ぎながらも、夫とすれ違う日々
に一人、耐えていた。
結婚して一年、子だけをせがまれる毎日の中、狼たちの長たる狼王が姿を見せた。騎士団長にして、実兄のルーイと共にローレッタはこれを討伐することに成功する。
三領土を包む霧が晴れ、ようやく冬の時代が終わっても、夫オルフェルは神子である白百合領の少女、リゼリエに優しくするばかり。
離縁すら考えていた矢先、ローレッタは王都から来た詩人ライムントと出会う。
だが狼王を倒したその日から、オルフェルは執拗に、激しくローレッタを抱き始め――
真意を知らぬまま夫の欲望を受け止めるローレッタだが、その胸には切なさが去来していて……。
※Hシーンは予告なく入ります/改行多め?
※毎日22時過ぎに更新(投稿初日は三話更新/12万文字程度で完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 22:22:14
122210文字
会話率:45%
シャノンは双子の姉ヴァイオレットと共にこの春社交界にデビューした。美しい姉と違って地味で目立たないシャノンは結婚するつもりなどなかった。それなのに、ある夜、訪れた夜会で見知らぬ男にキスされてしまって…?
※捻くれた子爵の婚約者になった妹と
美貌の伯爵に何故か付き纏われるはめになった姉の双子の姉妹の物語、妹編
※19世紀英国風の世界が舞台のヒストリカル風ロマンス小説(のつもり)です
※エブリスタ、カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 22:40:18
145686文字
会話率:41%
森と湖の国ラプラシアの王女マナは十七歳の誕生日、街外れの丘で漆黒の飛竜に乗った騎士と出会い、淡い恋心を抱く。けれどマナには決められた婚約者がいた。その夜、宴の席で婚約者と初めて対面したマナは昼間の騎士が婚約者の弟であり守護騎士でもあること
を知る。
王太子の花嫁となるべくリンデガルム王城に招かれたマナと王太子を護る竜騎士セイジ。前世で一夜限りの夫婦として死に別れたふたりの異世界転生恋愛ファンタジー。
※第2部完結まで毎日0時か12時に更新します。第3部以降はのんびり不定期更新です。
※エブリスタ、アルファポリス、小説家になろうに掲載した作品を加筆修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 12:00:00
80249文字
会話率:27%
「貴女と馴れ合うつもりはない。この館で自由に生きる代わりに家督を継ぐ男児を産めばいい」
叔父の勧めで結婚し、夫となったモラン伯爵が初めてミュゼールに告げた言葉は冷淡で残酷なものだった。
――理不尽で身勝手な《狼伯爵》と誰にも言えない秘密を持
つ花嫁のダーク×ラブロマンス
※以前投稿した同タイトルを改稿したものになります。
※R18回には※を付けてあります。
※一部獣姦及び人が喰い殺される表現があります。
※2019.01.21 コンテストに作品を応募するにあたって本文を規定の文字数に収める必要があるため一部番外編及び後日談を削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 12:00:00
143330文字
会話率:30%
大正の大戦景気で成金令嬢となった嘉津リコ。しかし金持ち生活に慣れず、周囲との乖離に疲れる日々。
ある日入ったカフェーで、相席になった青年から女給と間違えられたのを機に、自分を成金令嬢というのを隠して青年と再び会うことを約束した。
しかし、
急遽決められた結婚に巻き込まれて青年と会う約束を果たせないまま結納の日。そこに現れた新郎はあの青年だった。
青年こと土居清二はリコの正体を知るも「お互いのため以前のことは一切忘れるように」と愛のない政略結婚を結ぶ。
だがあの日の約束と嘘をついた後悔をリコの中で忘れられず一つ取引をする。
「週末限定で恋愛ごっこしましょう」
みのたえ企画様主催『令嬢アンソロ』参加作品です。
大正時代の大阪が舞台で、ヒロインとヒーロー以外は関西弁です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 22:37:03
19811文字
会話率:50%
ルクレールが戦争に行って半年、結婚して数年と経っていない若いサミュエルは夫の帰りを待っていた。そしてようやくルクレールからの手紙が到着したとき中身を見て固まった。
なにせ中身が『自分が送った剣をどれだけ溺愛しているか』ということを延々と綴っ
たものだからだ。
本当にルクレールは、変人になったのか。それを確かめるためサミュエルは部屋のキャビネット棚に潜んで様子を探るが……
Twitterで「玉子様(@tamagokikaku)のイラスト発の短編小説を書こう!」という企画参加作品です。
久しぶりにR18作品を執筆したのでどうぞご容赦に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 21:25:51
5502文字
会話率:43%
結婚式の夜、僕とケイジはとんでもなくインモラルなことをしでかそうとしていた。だけどそれはどうしても止まらない、二人の激情の結果だった。だから僕は後悔しない。それはきっと、ケイジも一緒。ケイジ、これからもずっと一緒だよ。離れないし、離さない。
二人だから引き起こせる現代ファンタジーです。
この話は、バニシングツインを貶める意図は全くありません。また、近親相姦、女性軽視な部分があります。抵抗のある方にはお勧めできません。
BL扱いしていますが、女性としています。
少しでも違和感を感じられたら、ご覧にならない方がよろしいかと思います。
以前、【三段目の引き出しの一番奥~短編集~】に納めていましたが、あまりに異質なので単独で上げ直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 20:30:34
10526文字
会話率:44%
シエロール辺境伯家唯一の娘、リリアンヌは危機に陥っていた。
屈強な父が事故に倒れて早5年。これ以上、リリアンヌが執務を代行することはできず、早急に婿を取る必要が出てきたのだ。
確実に当主になれる、優良な結婚相手のはずなのに……リリアンヌが
誰に婚約を打診してもなしのつぶて。理由はわかっている。王宮魔術師ロールンドがリリアンヌを狙っていると公言してはばからないからだ。
けれど、ロールンドだけは絶対に婿にできない理由があった。
切羽詰まった状況を打開するために自由なおじさまである国王陛下が、決闘によってリリアンヌの相手を決めると言い出した。
ロールンドの対抗馬として、リリアンヌは伝説の金狼の獣人リュソスを成獣に育てることに。
ロールンドの仄暗い過去を暴き、婚約者候補から引きずり下ろす代わりに、リュソスに魔力を渡す契約をした二人。
婚約者を決めるための決闘までに残された時間は一か月。手っ取り早く魔力を渡すためにリュソスに提案された方法は想像以上に淫らなもので!?
「契約とか関係ない。俺の嫁はリリーお前だけだ」
もう逃がす気がない狼の獣人リュソスと
「婚約者のふりが終わったら、可愛いお嫁さん探すのよ。それまで悪いけど、付き合ってね?」
領地のことで頭がいっぱい、鈍すぎる辺境伯令嬢リリアンヌの
復讐と決闘、鈍感と不憫、溺愛ともふもふと……淫らな給餌の物語。
みのたえ企画さま主催『令嬢アンソロ』参加作品
【基本設定】ヒロインが令嬢の話
【必須シーン】一つ言うことを聞く、手をつなぐ
【必須台詞】優しくしないで
【期間】2020/2/21 20時~2020/2/27まで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 18:07:55
60645文字
会話率:61%
クリスマスの夜、伯爵家で開かれたパーティーはクララの結婚相手を決めるためのものだった。
家を建て直す資金を出してくれる相手に嫁ぐことになるはずだったクララの前に現れたのは、異国の仮面をつけた知らない人だった。
幼い日の幸せな思い出の中の
王子様と目の前の彼。髪の色も違う、顔もわからない彼にどこか惹かれていくクララ。
一方、亡き友人の娘の窮地を聞いて駆けつけたレオポールは、幼かった彼女が美しい女性に成長していたことで、自分でも思ってもみなかった行動に出ることに。
バレエ『くるみ割り人形』の音楽からイメージを膨らませたお話です。
全25話、12月25日まで毎日更新(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 20:56:20
77684文字
会話率:65%
幼馴染のオーランドとマルヴィナ。
幼い頃から何度も婚約と婚約破棄を繰り返し……それぞれ、別の相手と結婚したものの。
出戻った2人の結婚初夜。
ツイッターのコラボ企画で決めていただいた
『腐れ縁』
をテーマに書きました。
最終更新:2019-11-12 18:05:43
7384文字
会話率:75%
第2王女アレクサンドラは焦っていた。半年以内に恋人を見つけて既成事実をつくらなくては政略結婚させられてしまうのだ。想い人とは恋仲どころかまともに話したこともないのに!
最終更新:2020-02-26 20:00:00
316文字
会話率:40%
お見合いしました。結婚、するつもりありませんでしたけど、しちゃいました。半年経ってモロモロあって、やっぱり離婚することに決めました。よーし!夫に宣言するぞー!……と思ったら連れ込まれました、寝室へ。*′15 5/28完結しました!二人のらぶ
えっちな日常などは番外編にて更新していきます。
*勝手ながら′15 6/23より、これまで設置しておりましたweb拍手から、fc2拍手ボタンに変更しました。(申し訳ありませんが、こちらからは拍手のみの受け付けとなります)
*′17 3/20現在、以前こちらでお伝えした本編&番外編2話分全ての改稿作業が終了しました。話の流れに大きな変更はありませんが、大幅に加筆した第1話を3話分に分け、改稿前の第1話と第2話の間に新たに2話分を挿入しました。
番外編「新婚四ヶ月目☆夜」③以降の更新も、なるべく早くできるよう努めますので、今暫くお待ちくださいませ。
*twitterの方にてユーザー名「雛宮みこ」で創作のことなど呟いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 22:08:41
44578文字
会話率:32%
幼い頃、祖母からよく聞かされていた言葉。「おばあちゃんね、若い頃白馬に乗った王子様が迎えに来たのよ」その言葉は本当だったと今の沙織は知っている。だって目の前には実際にその王子様がいるんだもの。絵本から出て来たような王子様に幼い沙織は惚けてい
ると、目の前に可愛らしい小さな王子様がいた。その王子様と結婚の約束をするが、成長した沙織の前に現れたのは白馬ではなくて、黒馬に乗った王子様だった。しかもあの可愛かった幼い王子様の面影はどこにもなく、すっごく強面になって・・・。異世界トリップラブファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 18:00:00
3469文字
会話率:42%
会社経営をしている父親から突然決定事項として聞かされる結婚の話。
私たち双子は、イケメンだけど「鬼畜」な兄弟に溺愛されることは幸運だったのかもしれないが、
こんなことしてたら、この身体は鬼畜な旦那様仕様になってしまう。。。
それは私たちの
幸せなんだろうか・・・?
もう何も考えられない、、、
毎日記憶が朦朧としてる、快感で・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 09:02:48
396文字
会話率:0%
「俺思ったんだけどさ、このまま菜々緒と一緒にいるのが一番幸せな気がする」
「なにそれ? プロポーズ?」
「何でそんなに結婚したいわけ?」
「なにそれ? 誘ってんの?」
「本命チョコですか?」
「このまま一生結婚できなかったらどうし
ようって悩む」
「起きたら忘れているのかもしれないけど」
「ご飯、これからも作って欲しい」
「ななは、俺と結婚するの」
「大人になったら迎えに行くから」
「30になったから、青臭いかもしれないですけど、迎えに行きたいんです」
七尾と菜々緒は利害の一致から契約結婚することに。
一緒に生活するうちに、惹かれ合っていくのだけれど。
素直になれない2人の結婚生活。
三島(七尾) 菜々緒 : 派遣薬剤師 30才
七尾 輝 : 医師 31才
柚木 理沙 : 病院薬剤師 30才
政 司 : 研修医 20代後半
番外編、あります(っ´ω`c)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 00:00:00
48381文字
会話率:43%
幸せになるための契約結婚の番外編を集めています。
最終更新:2020-02-16 21:00:00
13093文字
会話率:43%