ロズリーヌは両親を事故で失った伯爵令嬢。行く宛のない彼女を引き取ってくれたのは、王の庶子で公爵のアルベールで、彼が後見人となり共に暮らすようになる。完璧な貴公子のアルベール。しかし、彼がロズリーヌを触れる回数は日毎に増え、ついには夜に部屋の
鍵が開けられるようになって――。田舎令嬢のロズリーヌとその後見人の秘めた恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 21:38:10
104240文字
会話率:66%
幼馴染のために奮闘する、ちょっぴりおバカな主人公の奮闘記。
あまり愛想がないけど、仕事に真面目で、ちょっと、とっつきにくい、そんな幼馴染が恋をした!?
そんな彼のために、幼馴染である主人公が空回りしつつも、恋のキューピットという恩返しをする
。
舞台は、よくある転校生が来た全寮制男子校ですが、ストーリーは王道からズレています。
(9話完結予定)
※スランプになりがちな素人です。ひらめいたので執筆してしまいました。
※豆腐メンタルゆえ、誤字脱字は優しいご指摘お願いします。
※主に上記2点が許せない方はUターン推奨。
※日間100以内にランクイン!ありがとうございます!
※毎日、更新!
※R18表現に軽く触れるシーンがありますが事前告知はありません。
※5/10情報更新→完結数折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 01:00:00
18224文字
会話率:36%
恋と花との修正版です
光は15歳になったばかりの春に、大貴族の若き当主に妾として金で買われた。
月明かりのように美しく、けれど冷淡な青年は、録に言葉も交わさないまま、光を抱いた。
人買であり、家族や生まれ育った村の恩人でもある青年の事
を、憎むべきなのか、或いは感謝すべきなのか。
光は戸惑うばかりの日々を過ごすが、少しずつ青年の心に触れるうちに、頑なに閉じていた自身の心も綻び始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 20:37:45
13180文字
会話率:34%
神性人工知能と呼ばれる電算機があった。
それは人間に深淵の知識を齎す神であり、使い手によっては悪魔にもなり得る。
一人の男が隣人の心を支配するべく、精神に僅かな狂気を孕みながらも禁忌に触れる。
※内容にR-18の性描写を含むので閲覧の際は
ご注意ください。
※世界観に反してそこまで重い内容ではありません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 19:16:05
8711文字
会話率:46%
主人公「シンジ」が高校に入学すると、新米教師の担任「深雪」に一目惚れしてしまう。シンジには別の高校に2つ年上の「葉子」と言う彼女がいるが、葉子は3年生で受験勉強が忙しくてまともにシンジとは会えなくなった。しかし、葉子は予備校が終わると夜中の
公園にシンジを呼び出して、ベンチの上で強引にセックスをするようになった。そうすることで葉子は受験勉強のストレスを発散するようになる。その葉子の乱れ方に戸惑ったことと、葉子の浮気場面も目撃したシンジはもう葉子とは別れようと思っていた。
昼休みに校舎裏でタバコを吸っていたシンジは、その場面を深雪に目撃されるが、深雪はシンジが自分の生徒だと知らずにいた。シンジが自分の生徒だと知ると深雪は驚きを隠せない表情をする。そんな顔をシンジに写真に撮られてしまう。慌てる深雪はシンジを理科室に呼び、その写真を消させる。シンジの喫煙をすっかり忘れていた深雪は、ビーカーにコーヒーを淹れて、それを飲みながらシンジと「コイバナ」をして盛り上がる。ちょっとしたタイミングで、シンジと深雪の唇が一瞬触れる。焦る深雪。シンジは教室に戻っていく。その後シンジは深雪に「告白」してキスをして2人は恋人になる。
シンジが一人、理科室の準備室で深雪を待っている間につい居眠りをしてしまう。そして深雪がくると、シンジの手にあるスマフォが鳴ったので、手にとってみると、葉子からのLINEだった。まだシンジと葉子の「肉体関係」が続いていることを知って深雪はショックを受ける。深雪はシンジと別れることにした。シンジは深雪に葉子からのLINEをみられたことに気づき、深雪に謝罪して、葉子とはもう縁を切ったと嘘をつくが、深雪には通じなかった。それ以降深雪はシンジとは「普通」の教師と生徒の関係を取るようになる。シンジは謝罪の手紙を書いたり、深雪の目の前でスマフォを廊下に叩きつけて壊しても深雪は許せなかった。
ある日シンジが学校の屋上に行き、フェンスを乗り越えて解放された気分に浸っていると、そこへ深雪がきて、シンジが飛び降り自殺をすると思い、急いでシンジをフェンス越しからつかむがすぐにチカラつきて、シンジが落ちていったと思ったが、シンジがフェンスを乗り越えて深雪の前に立った時深雪はシンジに力いっぱい平手打ちをする。泣き崩れるシンジを胸の中に抱きしめながら、深雪はシンジを許すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 11:44:42
41018文字
会話率:59%
インバイのあたしは、ある人に助けられ更生し今は一人で暮らしている。あたしはその人が大好きだったけど、あたしに触れることもなく、その人は奥さんのもとへ帰ってしまった。ある日、その人にそっくりな男が現れた。ショックのあまり男を部屋に上げると、男
はあたしをレイプし撮影し、ひどいことをたくさんした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 13:39:45
92212文字
会話率:31%
唯衣は初めて一目惚れをしました。見た瞬間に心臓にギュッてくるってあるんですね。風俗店のオーナーに近づけるチャンスはありますか?んっ?特技ではないけど………唯衣がいつもお客さんにしてあげるマッサージでチャンスが巡ってきましたよ。大好きなあの人
に触れるなんて、それだけで唯衣はもう………
期待出来るようなエロや内容はないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 21:30:10
5975文字
会話率:38%
人並み外れた探求心の持ち主で行動力もある研究職のサラリーマン・律。ふとしたきっかけで恋人(腐女子)所有のBLに触れる機会を得た彼は、よりにもよって一つの疑問を抱いてしまう。
「うしろ(受け)って、そんなにいいのか……?」
普段はそれなりに
遊んでいるのに常識人にならざるを得なかった不遇の建築デザイナー×頭はいいのに残念なノンケ。
職業はほんわか香る程度のゆるゆる設定。初BLです。
冒頭元カノがちょろっと出ますが馬鹿かしこい君について行けず一瞬でフェードアウト。
アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 20:00:00
15624文字
会話率:28%
人間と龍人。ふたつの異なる種族の間に愛は芽生えないとされている世界。
素直じゃなく諦めの悪い女を、強引で猪突猛進な男が力ずくで手に入れようとするお話。
***
人間男×龍人女が致してるだけの話です。無印は女の視点、◆がつく話は男の視点で
す。雰囲気をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 21:00:00
74247文字
会話率:41%
体液が体を離れ、空気に触れることによって宝石へと変わる奇病。通称・フラジュエル。
たった一人、その奇病を持って生まれた少女・ジュナは怠惰でわがままなお嬢様。
そんな彼女に仕える、唯一フラジュエルに免疫を持つ執事・サイ。
二人は互いを罵り合い
、蔑み合い、それでも求めるように体を重ね、その快楽を貪り続ける。
そこにある感情の名前も知らずに、互いだけの世界で生きる。
そんな日常に他人はいらない。それでも、偶然に、必然に、誰かが訪れ、彼らと関わっていく。
箱庭の廃墟には、現と幻が共存していた。
これは、体から宝石を作り出す少女と、辛辣な執事の、廃墟での生活。
ふたりだけの世界の話。
「*」がついているものに性交描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 02:38:06
46020文字
会話率:55%
不帰の里の領主館の侍従長リーツは、侍女ローゼルを護衛剣士アキムの客室係とした。
「御主人様やお客様の御手や唇、舌が触れる可能性があるものに一点の曇りも歪みも許されません。」
「鉄は熱いうちに打て」同時刻の領主館での出来事。
七割方いやらしい
事をしているだけのお話。
*印は程度の差はありますがエロいことしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 00:00:00
30854文字
会話率:27%
わたしは、これでも雪路さんのことを愛しています。
ひょんなことから、家と仕事を失ってしまった少女、天野美琴は、かつて密かに好意を寄せていた上司、三船雪路の好意に甘え、いつか就職し、自立することを条件に彼女の家に転がり込み生活していた。
し
かし、美琴は、好きな絵を描くだけの自堕落な日々を送り、好き勝手に暮らしていた。
しかし、そんなある日、美琴の体は、何故か手のひらサイズまで縮む。
美琴は、体が縮み、雪路に気づかれることなく彼女に触れることができる方法に気がつき……。
小さな画家と優しく年上女子の全身がくすぐったくなる恋物語。
※他作に出てくる雪路と美琴とは、関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 05:16:02
20440文字
会話率:24%
――正統派美少女・宮沢(みやざわ)さんは、いつでもおれのことを魅了する。
微笑みかけられるだけで、心臓が爆発し。
万一ちょっとでも触れられたならば――必ずや失神してしまうことだろう。
いや、しかけたのだ実際。
初めて触れ
るあの子はとてもいい匂いがして――むにゅっとして、とても柔らかかった。
――『碧の青春』スピンオフ。男子高校生の脳内妄想を描いたラブコメ風味のものです。
注意書き無しで突然妄想ベッドシーンも始まりますので、閲覧時はご注意ください。
『あの子』ではない『あの子』が主役であり、設定をいろいろと変えております。
時代は1998年頃ですが、三人称小説ゆえ、2010年代の単語やサブカルに触れることがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 06:00:00
34827文字
会話率:28%
【BL】中途採用SEの立川は、社長秘書をしている猫戸に恋をする。しかし、猫戸は潔癖症だった。ハンカチを貸す事も、もちろん触れる事すら拒まれる中、立川は持ち前のハングリー精神を発揮して、猫戸を一人の人間として愛していく。果たして猫戸はオチるの
か。
――「小説家になろう」にて連載2017.3.10~2017.6.9完結していましたが、2017.10.17に内容が18禁であるという警告を受け移行してきました。――
――※性的な描写はありますが話の大分先になります。また、直接的な行為はありません……が、18禁です。――
<続編・連載中>【BL】潔癖秘書とITドカタ ~荒ぶるITドカタに潔癖陥落~
https://novel18.syosetu.com/n6154eb/
――立川と猫戸が付き合い始めてからの話ですが「潔癖秘書とITドカタ」の続編となり、内容がリンクしています。――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 09:36:59
214654文字
会話率:55%
メンタルクリニック『神の癒し手』
とある心療内科。
人の闇に触れることのできる不思議な能力を持った結城由美は、院長である神崎祐介に従い疑似恋愛を要される。
疑似恋愛を通して相手の心を溶かす、それが神の癒し手のやり方。三人の患者を請け負い、
由美は心を溶かす旅に出る。
※ノベルゲーム風の小説になっています。(ED間近の最後の選択肢付き)誰から攻略? してもいいし、順番でもいい。そんな小説になってます。バッドで胸糞に感じても、責任は終えません。注意下さい。
順次、増やして行きますのでお待ち下さい。
※HAPPY or BADのネタバレ回避に、以下の注意書きは書きません。どちらになるかのドキドキ感も含めてお楽しみ下さい。(無理)と思ったらその回はブラバで。
※性行為シーンはHAPPY or BADのみ。後日談に軽い交わりならあるかも(未定)
注意事項
※グロ注意=グ ※性描写注意=18 ※鬱注意=鬱 ※ホラー注意=ホ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 23:42:37
157384文字
会話率:45%
「やぁ、ようやくここまできた」
男は青い星に触れるようにそっと手を寄せる。
「美しい貴女の忘れ形見。
貴女が作り上げた星に似せて、私も生物が住める星を一つ作ったよ。
それなりに似せたんだけど、みんな喜んでくれるといいな。
なぜってそれ
はね......」
― 貴女の欠片を持つ『者』を呼ぶためだよ ―
なかなか狂気に満ちた男の人を書くのが面白かったので不定期に更新しちゃいます。
毎度完結扱いです、たぶん。
更新するたび完結します。
いちおう短編の分を最初に載せました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 18:54:42
64399文字
会話率:21%
呪術師の両親が事故で亡くなってから、人やモノに触れると未来がみえるようになった美弥子。両親の友人だった夫婦に引き取られ幸せに育ったが、大学生になった夏のある日、養父が殺される未来をみてしまう。父を救おうと必死に駆けつけ、昔なじみの王司に助け
られるが……一族の因縁に立ち向かう現代ファンタジーもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 21:00:00
45746文字
会話率:49%
初恋の相手は、今や立派な診療所の先生。ぐうたらOLの自分には、何の興味もないはず。なのに、悩み事を相談したら、とても親身になってくれて。何でそんなにやさしくするの?
*2017年10月29日加筆修正しました。
最終更新:2017-09-22 23:14:04
17150文字
会話率:35%
■「どこが気持ちいいか、言ってごらん?」「や……、何で、そんな……っ」
■ウィリアムが自分を抱いたのは、彼が溺愛する異母妹から自分を遠ざけるためだったはず。それなのに、なぜ、そんな甘い声で優しく自分に触れるのか……?
(止めてくれ、勘違いし
そうになる……っ)
クレイグの上げる悲鳴は、ウィリアムには届かない……。
■貴族×庶民
■若干、無理矢理風。
■短編「レイ」の続きですが、これだけでも読める、と思う、多分。
■R18の回には*ついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 00:00:00
7501文字
会話率:29%
「俺の手、汚いだろう?」そう言って貴方は私に触れるのを戸惑った。「……私はこの手が好きです」彼の手を取って指先に唇を落とす。その行為に何の戸惑いも無かった。大きな身体に似合わない少しだけ臆病な貴方に私は惹かれる。「戸惑わないで」そう言った私
に、見せるお日様笑顔。
自分にコンプレックスのある自動車整備士と恋を忘れかけていた看護師の恋の始まりと少しのすれ違い。七月三十一日一部完結。お話が出来次第、二部連載予定。
アルファポリス様にて先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 22:10:56
71468文字
会話率:54%