16年前、14歳で主人公は異世界エルラウに渡った。どうやら召喚されたらしかった。レベルが上がると強くなり、行動を起こすことでスキルを得た。生きるために必死で足掻いた。
レベルを上げ、金策をし、知見を広め、交流を深めた。
勇者の遺伝子があるだ
けで、街や都や国が安泰である。そんな噂が広がり、誰もかれもが勇者の夜伽を望んでいた。勇者の精子を欲していた。勇者の息子は凛々しく、剣技や戦技に長けている。勇者の娘は見目麗しく、魔法の才や様々な技の才が開花する。
「そろそろ魔王討伐を!」としびれを切らした王に肩を叩かれた。ぼくはパーティを集め、剣の訓練をし、その頃には30歳になっていた。
魔王に相対し勝負の行方は・・・。どうなったのか。記憶が曖昧だった。
そして、主人公は異世界から戻った。そこは変わらない教室だった。同級生、先生何も変わっていなかった。ただ自分だけが変わっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 04:51:04
109970文字
会話率:35%
勇者と魔王の戦いから3000年。
人々は、影の魔物<シェイド>と戦い続ける。
硝煙と廃墟のシビアな世界を生きる、健気な少女兵の物語。
▲リョナあり
●リョナ&エロあり
最終更新:2024-02-02 23:04:23
790919文字
会話率:37%
※ずっとデータとして残っていた昔書いた作品を少しだけ加筆修正した供養品です。ご注意下さい。
最初の1ページが今までに上げた1作品の世界観と繋がります。ただしんどいです。
高校で仲良しだった三人組の一人が、ある日居なくなった。それが失踪か、誘
拐か、全て不明のまま騒ぎだけ大きくなり残された二人はそれから関わりを絶ち、気付けば31歳になっていた。ただ生きる為に働いていた主人公が、偶然にも職場で居合わせる。
そうして当時の互いの気持ちを確認し合うところまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:51:24
8703文字
会話率:59%
地方のブラック企業で逞しく生きる美咲に片想いしている同期の晃成は「社内恋愛は絶対嫌!」な彼女をどう攻略していくか悩み中。そんな二人の関係は5年目の冬に変化の時を迎え…というお話です。
性描写有。ブラック企業社員による下ネタトークと女性の胸に
関する言及、セクハラ発言、モブの不倫話がありますので苦手な方はご注意ください。
お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 14:30:00
25350文字
会話率:46%
拾ってくれた恩に報いたい赤髪翠眼少年と、勇者の素質を持つ少年を拾い育てる銀髪の魔王がメインCPです。
真っ直ぐ一途に育ってしまった少年(口と態度は悪い)と
希死念慮を抱えた無自覚鈍感銀髪メガネ師範(態度は温和)が、
色々な意味ですれ違いま
くりながらも共に生きるお話。
そのうちオネエ聖職者と巨体朴訥タンクのサブCPや、中華風高身長イケメンと童顔青年CPも出てきます。
少年はぐんぐん成長して青年になります、あらかじめご了承ください。
お手数ですが、ルビの無い部分も師範は“せんせい”とお読みいただけると幸いです。
成長するショタと、その成長に喜んだり戸惑ったり寂しくなったりする大人が大好きです!!
この作品はpixiv、フジョッシー、エブリスタ、アルファポリス、ステキブンゲイ、BLove等、他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 10:00:00
105511文字
会話率:31%
一人の夜が寂しい希死念慮後輩を、強面の先輩が体で寝かしつけるお話。
生きる目的を失って自暴自棄気味の、ふたなり童貞処女後輩が受け。
初めはただの慰めのつもりが、次第に自分を求めてくる後輩に困惑しつつ必死で理性を保とうとする先輩が攻め。
希
死念慮後輩と、それをなんとか踏みとどまらせたい先輩の日々。
終始ゼリー触手攻めです。
無理矢理気味とか、電気責めとか媚薬とか拡張とかあるのでなんでも許せる方向けで。
ハッピーエンドではないためご注意ください。
人によって解釈は違うと思いますが、メリーバッドエンド的な終わり方です。
マルクス(26) …… 12歳で彼女を失ってから14年間、彼女の仇討ちを目標に生きていた青年。細身色白童顔。人に近い外見の割に、人とはまるで違う仕組みで生きている。
ゼスタロドル(38) …… マルクスの先輩。一見、日焼け肌で体格の良い筋肉質な兄貴。瑠璃色の波打つ髪に翠の瞳。目付きの悪さを気にする三白眼。でも実際は全身擬態の人外。
※二人とも一人称が『俺』のため、ゼスタロドル視点の文章にはタイトルに◎マーク。
この作品はPixiv、BLove、fujossy、アルポリ他投稿サイトにも順次投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 12:00:00
41170文字
会話率:26%
鈍感で真面目なノンケ隊長が、向けられる純粋な好意と献身に少しずつ絆されて、
友情だったはずのものが、次第に変わってゆくお話。
軽口を叩きながらのえっちシーンがたくさん入ってます。
※リバがあります。
1話 騎士団長の忠告
2話 蟻と王都と
祝い酒
3話 青天の霹靂
4話 後悔に溺れる[R-18]
5話 花のような[R-18]
6話 こぼれた水
7話 二度目と、初めて[R-18]
エピローグ 騎士の名にかけて
↓中身はこんな感じです。
魔物と、それを倒す騎士団のいる世界で、小貴族の三男坊で金髪碧眼イケメンのレインズ(13)は、騎士団で剣術指導を担当する父を持ちつつも、自分本位な性格から自身は騎士には向いてない、と気楽な学生生活を送っていた。
夢や生きる目的はなくとも、大した不満もなく過ごしていたある日、たまたま目にした剣の試合で、同い年の少年の、強く優しくひたむきな眼差しに強く惹かれてしまう。
親の勧めもあり入寮を条件に騎士団の幹部候補生を育てる学校に入学したレインズは、中等部の頃ずっと見つめていた少年ルストックに再会する。
魔物から彼を助けたのがきっかけで、ルストックと親交を深めてゆくレインズ。
自分の気持ちが恋心だと気付いても、それを告げることができないまま、ともに学生時代を過ごし、ともに騎士団に入り、ともに小隊長へとなってしばらくした頃、ルストックから「好きな子ができた」と告げられる。
親友のため、告白のアドバイスからデートの世話まで甲斐甲斐しく世話を焼くレインズ。
ルストックが幸せならそれでいい。
そう思い、自分の気持ちに蓋をするレインズだったが、ある日、ルストックの妻子は王都を襲った魔物によって、ルストックの目の前で喰われてしまう。
自棄になり敵討ちに暴走するルストックと、それを庇って大怪我を負うレインズ。
ルストックの、レインズへの恩は日々重く積み重なり、
レインズの、ルストックへの想いもまた、封ができないほどになっていた。
pixivさん、BLoveさん、fujossyさん、アルポリさんにも掲載予定。
『囚われの勇者』シリーズのスピンオフ作品ですが、元シリーズは読んでいなくても楽しめます。
※勇者達は、ほとんど出ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 09:13:24
133924文字
会話率:29%
25歳の山内毬乃は、18禁乙女ゲームに登場する魔王・ジルヴィス・タウルスの低い声に心を奪われる。
「俺が活動を続ける限り、生き続けろ」
FD特典の握手会で声優と約束した毬乃は、その直後命を落としてしまう。
「彼との約束、守れなかっ
た」
目を閉じた毬乃は──まほプレの主人公、マリスティア・エンルリプに転生していることに気づく。
異世界で生きる希望を思い描けない彼女は、誰とも恋仲にならないと誓う一方で、入学試験で言葉を交わしたジルヴィス・タウルスと新たな約束をする。
18歳になった彼女は学園に入学。破壊された結界を元に直す為、一人で魔物を討伐するが──魔力枯渇を起こして危機的状況に陥ってしまう。
魔力の方法は、性的快楽を得ること。偶然ジルヴィスと出会った彼女は、彼からの愛撫を受けて魔力を回復することに。
彼にたくさんの愛を注ぎ込まれたマリスティアは、決意する。
原作では自らの手によって消滅してしまう魔王と共に、生き続ける未来を模索すると──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:00:00
135300文字
会話率:34%
『シェリーLoveノベルズ』より、電子書籍化が決定いたしました。
2024年5月22日に『平成ギャルが令嬢に転生したら、護衛騎士に執着されました 溺愛なんてマジうける』に改題の上配信となります。
※
吾妻れとろ、24歳。渋谷のファッ
ションブランドが立ち並ぶ202で働くカリスマギャル。
2月22日14時22分に死ねば来世で願いが叶うとか意味わかんない噂の時刻に、うちらギャルの底力を見せてやろうとオソロでパーリナイしてたら、焼死したんだけど。まじウケる。
うちは気づいたらガラケー片手に中世ヨーロッパに限りなく近い、時折日本の文化が垣間見える剣と魔法の世界に転生。伯爵令嬢ローレットとして過ごすことになった。しっかしここ、考え方が昭和過ぎてちょーウザイ。男尊女卑かつ執着ヤンデレクソ男パドレは、うちの魔力量に目をつけて好き好き愛していると纏わりつくし、雇われ護衛騎士のグラッツはロリコン脚フェチ野郎で、うちの足にしか興味ないし。
ストレス溜まって仕方ないから、うちは好きなように生きる!つーわけで、前世のようにパンツ見えそうなほど短いスカート丈にドレスを魔改造したら、「破廉恥」と叫ばれ。学園に入学したら「破廉恥令嬢」と呼ばれるようになった。うちは好きな服着て好きなように生きるだけだから別になんでもいいけどさ。ゴスロリ着てる婚約者に向かって「穢らわしい服」はないっしょ。
色々ありつつ学園を卒業したうちは、パドレとグラッツ。どちらか一人を選ぶことになった。いや、ほんとは選びたくないんだけどさ?やっぱ結婚しないわけにはいかないみたいでさー。正式な儀式の末婚約破棄をしたんだけどーー
え?選ばれなかった方が闇堕ち?精神崩壊した?
しゃーない。こうなった以上は、うちが責任をとって葬り去るしかないっしょ!意気込んだのはいいけど、この状況。うちの出番とかなくね?
*
*あらすじのノリで全編進行します
*一部ギャル文字注意
※web版の削除・修正予定はありませんが、至らぬ点が多いため、お読みになる際はご注意ください。
※書籍版は一部設定の変更・修正・加筆等を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 22:00:00
111997文字
会話率:61%
自分を支えてくれていた筈の人から裏切られ気持ちが揺らいだ瞬間が最も背徳行為に走りやすいと言われています。 隠居 (えんきょ) の敏江さんが正にそんな環境下にありました。
何を信じようにも信じられる対象が思い浮かばず、ただひたすら世間か
ら時さんの所業について迫られ逃げ回る日々。 見た目にも穏やかそうな性格に思われてるからでしょう。 取り立てにあって代々所有して来た土地も財産も全て裁判所を通じて差し押さえられ笑いたくも無いのに笑うことを強要される日々が続きました。 そして心が壊れたんです。
下薬研 (しもやげん) の莞爾さんに救われたような気がした小屋での一件も莞爾さんの妻 美澪さんの立ち働きで露と消えました。 あの木賃宿の女将が教えてくれた漢は仕事一筋に生きるもの、邪魔になるなら膿を抜けという教えを今度こそ忠実に守り莞爾さんをして敏江さんの躰欲しさのあまり入谷方面に向うということをさせなかったんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 05:00:00
3932文字
会話率:0%
発情した女がいると知ると、狂ったように飛んでいき棹を使わねばならない寛治さん。数日後の深夜、またまた膿が溜まって混乱が起き触れ合いたいと忍んできた寛治さんに向かって雅子さんは仕返しの想いを込め夫の直己さんとの和合を長時間にわたって妖艶な演技
たっぷりに魅せ付け寛治さんを苦しめたのです。
好きなようなフリし締め込みに持ち込ませた挙句自分だけ満足し放置したらどうなるか、身をもって教えてあげたつもりでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:00:00
5711文字
会話率:0%
薄幸な女性が幸せをつかむまでの人生を描く
最終更新:2023-04-24 08:00:00
2320文字
会話率:0%
未曾有の戦乱が起こり、そして人類の滅びとなる出来事が重なった未来。
人類最後にして、唯一生存を赦されるという希望の地がある――
その極北の小さな大地は、溶けた氷ゆえに地上に現れるが、それも程なく。 星の浄化作用によって、極北の地は大いなる
永久凍土に再び覆われる。
それでも噂があった。
人類最後の希望の大地。
生命の存在そのものを否定する氷の大陸エンデンフィルト――
何時の頃からか、その大地はそう呼ばれた。
生者絶命の環境下の中。
何故そこが人類の生存圏なのか。
それは誰も知らない、理由すら知らない。
そもそも誰が言い出したのかも――
されど残った人類は生きる為に我が子さえ枷の如く投げ捨て、もしくは完全飢餓状態から脱するため我が子すら喰らい、奥さんとファックしながら北を目指す!
新たな文明を構築する為。
新たなる人の種の保存の為。
天空から陽光見れない雷鳴と放射能強酸性雨の中で、地上は燃え尽きない油で灼炎の大地と化し、それすらも凍えさせるほど寒波が大地を覆いつくす。
その中を跋扈する悪魔と逃れる人間。
希望を見出し、人々はただただ歩き続ける。
その大地に救世主が向かったのは、本当に彼の意思だったのか。
魔物を狩る者にして魔物を呼び込む災厄の魔神。
人は彼――ブラック・オニキス――をそう呼んだ。
彼が北へ向かう理由。
それを知るものは彼に付き従う幼女と従者の魔族の【軍団』だけだろう。
終焉渦巻く星の上で、救世主と、破滅への支配者と示唆される彼もまた、彷徨える旅人となって極北の地を求めたのは――何もかもが定まらない、創世記より始まりハルマゲドンも終わり、その最果ての時代にて動き出す歴史の最終章。
それは間違いなく――真実となるのだろう。
彼は携えた武器と美幼女らの囁きに応え、ただ、約束を果たすために北へ向かう。
何時の頃か、生存者の間で、そんな噂がまことしやかに広がっていく。
さぁ、世界は滅ぶ。
人はもう子孫を残せない。
その事実を知らず、どうにか生まれた子ですら食料と化し、もしくは見捨てて置き去りにする。
跋扈する妖魔のエサと化す。
されど、その瞬間に、
ブラック・オニキスがやってくる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:54:15
9287文字
会話率:32%
学園の王子様として人気がある妹・和紗が病気で入院した。それ以降彼女の様子がどうもおかしい。
性欲という獣の感情を捨て、平和に生きる人類。しかし妹は人が失ったはずの性欲を取り戻していた。初めて覚えた欲望が制御できなくなった妹に襲われた兄の運命
は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 16:33:08
155407文字
会話率:57%
親友に裏切られ、失意のまま異世界へ召喚されてしまった聡次。彼を呼び出したのは、ポンコツ召喚士見習いのフィリップだった。
異世界で生きる為、体液を摂取する儀式を行う内に、聡次の中で初めての感情が芽生えていく。
ヘタレ小動物系召喚士×純朴筋肉
受け冒険者。
頭空っぽにして書いております。
※冒頭に脇役同士の絡みがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 13:00:00
57085文字
会話率:40%
事情がありサキュバスになった妻は生きるために他人とセックスを行い、やがてノリノリで浮気セックスをするようになる。
最終更新:2024-01-27 18:00:00
68730文字
会話率:49%
いろいろな季節の樹々たちとそこで生きる生き物が関わったり、通り過ぎたり、どこかでまた出会ったり、そういう繰り返しのなかで彼らの物語がいくつもはじまっていく。
最終更新:2024-01-26 09:56:17
3857文字
会話率:47%
私は聖女を殺した。私がこの手で。ただ私が生きるために。死ぬわけにはいかない。私は生涯地下に隠れ、日の光を浴びる事が出来ない一生を歩んでいく。それが私を産んだ両親と私を愛してくれた者たちへの責務だから。
最終更新:2024-01-22 18:00:00
4411文字
会話率:39%
就職しようとしたら女体化で出来なくなり、親友のために生きることになる人の話です
最終更新:2024-01-22 09:58:11
17404文字
会話率:59%
父との近親相姦。友人のと同性愛。教師と不倫。中学生吉田敬子の日常はそんなもの。13歳で生きるのが嫌になった彼女はある日、学校も行かなくなった。
怠惰な毎日を過ごす彼女は街へと出掛けた。全7話。
最終更新:2024-01-22 08:29:13
8719文字
会話率:53%
ドラゴンと共に生きるトルキアナ王国の竜騎士・カインはドラゴンと共に戦場を駆けていた。カインは何よりも大切なドラゴンを兵器になどしたくなかったが、トルキアナ王にドラゴンを人質に取られ、仕方がなく従っていたのだ。だが遂に王城まで追いつめられたカ
インは、ドラゴンと共に捕らえられてしまう。捕虜となったカインの前に現れたの敵軍の将は美しいカインを欲しがるが……。(タイトル通り優しい恋の話です。R18シーンはありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 23:16:10
14355文字
会話率:44%
神様曰く、これはお節介らしい。
僕の身体は運が悪くとても脆く出来ていた。心臓の部分が。だからそろそろダメかもな、なんて思っていたある日の夢で僕は健康な身体を手に入れていた。
けれどそれは僕の身体じゃなくて、まるで天使のように綺麗な顔をした人
の身体だった。
どうせ夢だ、すぐに覚めると思っていたのに夢は覚めない。それどころか感じる全てがリアルで、もしかしてこれは現実なのかもしれないと有り得ない考えに及んだとき、頭に鈴の音が響いた。
「お節介を焼くことにした。なに心配することはない。ただ、成り代わるだけさ。お前が欲しくて堪らなかった身体に」
神様らしき人の差配で、僕は僕じゃない人物として生きることになった。
これは健康な身体を手に入れた僕が、好きなように生きていくお話。
本編は三人称です。
R−18に該当するページには※を付けます。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。本編完結済み
登場人物
ラファエル・ローデン
金髪青眼の美青年。無邪気であどけなくもあるが無鉄砲で好奇心旺盛。
ある日人が変わったように活発になったことで親しい人たちを戸惑わせた。今では受け入れられている。
首筋で脈を取るのがクセ。
アルフレッド
茶髪に赤目の迫力ある男前苦労人。ラファエルの友人であり相棒。
剣の腕が立ち騎士団への入団を強く望まれていたが縛り付けられるのを嫌う性格な為断った。
神様
ガラが悪い大男。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 20:00:00
226342文字
会話率:46%
江戸時代。
おゆきは、江戸の町に生きる美しく強い女拳士。
自分が道場主をつとめる真道流当身術の師範である。
真道流当身術は、女性だけを門弟とし、男性からの剣などによる暴力に対し、拳で抵抗できる女性拳士の育成を目指している。
その日も、
おゆきは、自信にあふれ、ある荒れ寺に乗り込む。
が、そこで彼女は、逆に当身を食らい、気絶し、凌辱されてしまう。
息を吹き返した場所は、自分の道場。
夢なのか・・・と思う間もなく、着物に大量の血痕が付着していることに気づく。
殺人事件の容疑者となったおゆきは、自分にかけられた嫌疑を晴らすべく、下手人の追求に乗り出す。
だが、それは、おゆきを、”ある策略”に嵌めるための罠だった!
おゆきだけでなく、おゆきを慕う美しい門弟たちも、次々に当て落とされ、犯され、催眠に落とされて、意識を支配されていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 21:28:07
134026文字
会話率:27%
河野商事に務める古川昭文は、上司である大川大吾より、極度のパワハラを受けていた。自分はこの世界で生きていて意味があるのか?生きている価値があるのか?そんな事を考えていた時に、走ってきた大型トラックに引かれて気を失う。昭文が次に目覚めたのは病
院ではなく、黄泉の国の入口だった。昭文の前に居たのは、白衣を着た3人と喪服を着た3人、そしてガベルを持った女であった。彼女達は「君が今後生きる道を選んだとして、どんな道があるのか。どんな生き方があるのか。我々はほんの一部分だけを君に見せる事ができる」と昭文に告げる。
その言葉を聞き昭文は未来を見るのだが…?
はたして昭文が見た未来は?
そして昭文が選ぶのは生か死か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 16:51:52
21089文字
会話率:99%
原案:musha☆musha
キャラクターデザイン:musha☆musha
脚本・構成:FUNACHI
市内のリーマン、加賀 連九郎26歳。根性、やる気なしのオタク。世の中に不満を持ちながら、なんとなく生きてきた。
世界で人間を人喰いの
化け物に変えるゾンビウイルスが蔓延する。
連九郎は、隣の部屋のゾンビ女子大生、橋田に噛みつかれてしまう。意識が戻り自分がゾンビ化せず、ゾンビにも襲われないことに気付く。
世界の終わりをむしろ喜び、自由に生きるついでに世の中への復讐を決意する連九郎。
とりあえずは生活基盤を整え、街を徘徊するゾンビの群れから損傷の少ない美少女ゾンビを選り取り見取り。お持ち帰りして好き放題にエッチしたあと余ったマンションの部屋を使ってコレクションします。
しかも精液を中出しされた女ゾンビは連九郎の命令を聞くようになる模様。
ゾンビを裏で操り、襲われない特性を使えば生存者キャンプでも英雄だし人間の女も食い放題。
野生動物はゾンビにならないとか、いずれゾンビは腐るとかそんな都合の良いことはなく、むしろ化け物たちはお互い捕食を繰り返し強力になっていく。地震を起こしたり空間を操ったりするような化け物まで出現し始め、いよいよ現代兵器でも解決できないレベルに世界は完全に詰み状態。
人口を丁度良いくらいにコントロールしながら人類を愛しいゾンビ娘たちのエサにし自軍を強化しつつ、むしろ主人公の連九郎は世界終わらせる側で頑張ります。
☆本番なしエロ回
★本番あり回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 08:00:46
126828文字
会話率:48%