連載中作品の性的描写を含む部分をノクターンノベルズにて掲載いたします。
本編は下記リンクよりご覧ください。
https://ncode.syosetu.com/n3136ei/
◆あいさつ◆
文学よ、蘇れ。
骨太な作品をテーマに掲げてお
ります。
※各章毎に区切って纏める予定です。読み易い方でお楽しみください。
【Twitter】
https://twitter.com/chihiro_itsuka折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 15:32:47
7628文字
会話率:1%
ついに、手に入れてしまった。男性器を“生やせる”薬というものを――。
アウトドア派のあすみとインドア派の琴子。幼なじみの二人はある日、急接近する。きっかけは薬。
※ふたなり薬が出てきますが、ふたなりというよりは陰核肥大化(小)です。
最終更新:2017-11-19 21:50:45
12409文字
会話率:34%
女は絵画の美術モデルをした際の講師の男に個人的な仕事を依頼される。
男からの依頼は事務所を通すことが出来ない刺激のあるもので、講師以外で男は趣味として描いている枕絵=春画のモデルだった。
女は、その仕事によって「私の中の『女』」を追求したく
なる。
ただ、仕事といっても男の性的嗜好によるもの。
恥ずかしさと好奇心が、やがて快楽の道へと変わっていく。
女性が独り言をいうようなタッチ(書き方)です。
あえて、喘ぎ声や会話は排除してあります。想像でエロスを感じて下さるタイプの方には面白いかと存じます。
*重複投稿(2016年頃の執筆をかなり加筆・訂正)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 22:00:00
12314文字
会話率:5%
アルバイト先で出会った17歳上の翔。
人間関係が上手くいかず悩んでいた大学生の実桜の生活は、この出会いで激変する。
痛みの快楽に支配され狂っていく物語。
(SMが主題となるため、性的・暴力的なシーンを含みます)
最終更新:2017-11-01 19:30:26
40426文字
会話率:48%
声に出す言語―口的言語―が凍結され、思念による意思疎通―思的言語―が行われるようになった時代、彫師のルカは原因不明の言語障害に苦しんでいた。花街の一画に小さな店を構える彼は、思的言語にまつわるシステムを管理する『維持機関』から逃げてきたとい
う女性、キヨカと出会い、彼女をかくまう。新人娼婦のアキコや死に別れた姉に瓜二つのキヨカに囲まれ、彫師としての才能を開花させていくルカであったが、その裏では思的言語を利用したおそるべき計画が進められていたのだった……。
※不定期連載となりますが、お付き合いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 14:51:44
16549文字
会話率:46%
僕はイチゴが大好きだ。
イチゴはいつも僕を満たしてくれる。
だから、僕はイチゴが堪らなく愛しいのだ。
最終更新:2017-10-01 21:37:20
1332文字
会話率:18%
子どもに児童文学を読み聞かせれば偽善だと言う
子どもに紙芝居を読み聞かせれば偽善だと言う
表現の根本として大切なものを偽善だと言う
ビジネスとして成立しなければ表現にならないという
もうどうだっていい
キーワード:
最終更新:2017-09-28 21:49:37
448文字
会話率:0%
幻想と背中合わせの現実。
悪夢の中の美しさ。
その角を曲がったところに、官能が輝いているかもしれない。
実はあなた自身が、官能かもしれない。
悪夢の衣をまとった幻想官能短編の連作です。
※「首」を改稿し、第148回 時空モノガタリ文学
賞 【 ホラー 】にエントリーしたところ、最終選考に残していただけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 01:28:21
22975文字
会話率:10%
日記です、とくに文学性はないとおもいます。
最終更新:2017-09-14 15:51:21
238文字
会話率:0%
※今度はR-18規定にひっかかりましたので、カテゴリを完全に成人向け(R-18)とさせて頂きます。合わせて、R-15としていた同作品は削除させて頂きましたので、ご了承ください。
※二次創作規定に抵触し、運営より全て削除されましたので、二次創
作と判断される恐れのある要素、ワードを全て削除して再投稿しております。キャラクタ名称はお好きに脳内変換してください。
※運営様。読者もつかないような、下らない作品ですが、わざわざ読んで判断していただき、ありがとうございました。大きな問題になる前に削除いただき、感謝申し上げます。
底辺ボカロPと、架空のボカロ少女「レネカ」の日常を描いたラノベです。
ほのぼのとしたラブコメを基軸とするつもりですが、純文学要素や、若干の性的描写を予定しておりますので、R-15としております。
作者自体もボカロPである関係上、小説の話と実際のオリジナル楽曲をリンクさせて書いていく予定です。
本業、ボカロPとしての活動の合間に執筆しますので、更新はかなり不定期になる可能性があります。
したがいまして、ブックマークなどしておいていただけますと幸甚です。
拙い作品ではありますが、連載続けていけるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 21:45:46
141270文字
会話率:40%
江戸後期のある時期、謎の連続殺人事件が起きます。短い話の連載。ホラーです。
※登場人物達はあらゆる宗教を信じておらず、あらゆる宗教の信者を拒絶します
西田惣吉・・・講談師 好き勝手な話を講談する。子供には人気があるがあまりに滅茶苦茶な話
の上、男色話ばかりなので子供の親が時々クレームに来る。芍薬に惚れられている。
松 平定信・・・商人の倅で本名は 田中平助。松 平定信名で面白い話や怪談噺をしている。たまに松平定信と間違えられる。時々、国学者がクレームに来る。ヘテロセクシャル。
三浦芍薬・・・美少年。本業は天文学者。本名は石塚市右衛門。惣吉に恋をしている。浮世絵師歌川偽重にモデルにさせられている。歌川偽重は売れない浮世絵師。
歌川偽重・・・売れない浮世絵師。色男では無いが心優しい気の弱いおっさん。バイセクシャルで、恋人を作らない。
易者・・・大阪から来た易者。色男で神秘的なことを言う。妖怪を見たという男。
若侍・・・備南(びなん)菊之助と呼ばれているが、本名は水野なにがしというらしい。仕事の出来る父親が裏切りで浪人にされ、苦渋を舐めて少年時代を過ごした青年。父は赦されて幕府で儒学を教えている。何も取り得が無いから行商の本屋をやっている。
陰陽師・・・浅草寺の前で三味線を弾いたり、琵琶を弾いたりしている謎の陰陽師。眼鏡をかけていて、変な歌を歌うが一応ご利益がある。背がやたら高い。
雅あきんど・・・大阪の商人
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 22:07:28
55663文字
会話率:47%
親の巨万の富を相続したボンボン。
彼の夢は小説家になること。
しかし、億万長者の彼にとって小説家になることなど夢でもなんでもない。
なにせ、文学賞なんか金で買えるからだ。
彼は、実際にも、なんでも金で買ってしまう。
学歴、肩書き、恋人、夢・・・・
命以外のあらゆるものを金で買うのが常態化してしまっている日常。
女を取っ替え引っ替えしては世界を何周も旅して周る日々。
しかし、彼は、金で買えぬものに出逢ってしまう。
それは、女だった、しかも猛女だった。
そして、幸か不幸か、出逢った猛女は彼のことを運命の男と思い込んでしまう。
泣くのは笑うのは、男なのか女なのか?
人生はなんのためにあるのか?
そんな小難しい話でもないけど、まずは、お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 07:00:00
19452文字
会話率:65%
あのねえ、いいことを思い付いちゃった。
それなのだけどね、小説投稿サイトをテーマにした小説を書くことにしたのさ。
そのタイトルは「小説投稿サイト『作家にしてやる』」。
もちろん、あの小説投稿サイトのことではないよ。実在するサ
イトの話ではない。まして、「小説家になろう」のことではない。
あくまでも架空の小説投稿サイトの物語なのさ。
舞台は、小説投稿サイト「作家にしてやる」の運営会社。
主人公はその会社の社長。
それが悪い社長なのだよ。評価ポイントなんか自ら操作しちゃうのだよ。
インチキなんて、当たり前にやっちゃう酷い奴なのさ。
そういう悪徳社長の物語を執筆する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 10:30:26
11809文字
会話率:55%
わたしが入院しているのは橘精神医院。
オーナー精神科医の橘先生とは発展途上国の戦場で知り合う。
わたしは人の心を見、人の心の中に入り込む。
知らない子供の声を聞き、天使の非声を耳にする。
彩と色のない闇の中、同時に分裂して生きてい
る。
何度自殺しても助かるので、もう死ねない。
だからわたしは生きるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 07:00:00
23739文字
会話率:63%
ぬいぐるみのあたしが、恋をした。血の通っていないぬいぐるみが人を愛するときどのようにすればいいのか。文学フリマ・古書クラリスブックスにて絶賛発売中「コルサコフ症候群」に掲載の短編の前半部分がネットで読める。
キーワード:
最終更新:2017-08-06 00:00:55
8772文字
会話率:4%
誰か、あるいは何かを可哀想と思ったことが一度もない男。
友だちがおらず。両親とは仲違いし、高校生になってもイジメに遭っている女。
男には感情がない。
女には自信がない。
ある日、女を見染めたのは男だ。
が、当初、男は自分でそれが
わからない。
やがて男は女を拉致監禁し、ある夜、女から聞かされた話に腹を立てる。
次いで、ある行動に駆り立てられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 07:44:57
24694文字
会話率:52%
「醜いおまえを愛せるのは、俺だけだということを、からだでよく、憶えておくんだ。おまえを抱いてあげられるのは、おまえを褒めてあげられるのは、俺だけだ。そのことは、おまえが一番、よく、知っている」
三文芝居じみた台詞が、月のない夜に映える。
月とはすなわち宇宙に浮かぶ衛星であると言った天文学者は、正気の沙汰ではなかったのだろう。
あれが空のずっと上をただよう星であるはずがない。
もしも星であったなら、機を見るように隠れはしない。
僻地を転々とする見世物小屋の一座に入団した美貌の奇術師、聿郎侘。
貧民街の出である聿郎侘は、同じく貧民街の出ながら一座の団長へと上り詰めた青年、貞吉と、
貞吉の率いる暗黒奇怨団の花形として活躍する「蛇娘」こと、少年、優市と出会う。
幌馬車での旅のさなか、聿郎侘は優市に惹かれてゆくが、やがて彼は、優市が貞吉とただならない関係であることを知る。
禁忌、罪、見世物。ただならぬ二人の関係に対する聿郎侘の嫉妬は、狂い咲く月の光の下で暴走する。
全4話。18禁。
この小説は「爛壊書簡(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 02:26:30
14234文字
会話率:13%
レズっ気のあるお姫様と、とある少年が色々エロエロする
お話です。
過去に書いた未完作品が発掘されたので、加筆して
投稿します。
エロシーンは大分後半です。また、古き良き時代の
エロ文学モドキを目指した為、エロシーンは台詞
少な目で描写が
多い為に少々読みにくいかもしれません。
と言うか台詞によるエロ描写は恥ずかしくて掛けません(・ω・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 04:04:29
39773文字
会話率:49%
大切なものはみんななくなってしまうと感じた少女、自分が死ぬ運命にあることを恐れた少年。それぞれの道を歩んでいく二人の人生が交差する時間。少年少女であった1988年、性に眼ざめる1995年、異性との関係に溺れていた2001年、人生の転機に迷う
2006年、そして新しい人生を歩もうとする2010年。それぞれの欠けたものを追い求めていく二人の人生を追いながら、二人の時間の重なり合いを描いた短編小説。
* なお、本作品は文芸同人誌「孤帆」第14号に掲載した作品を加筆訂正したものです。また、塚田遼のサイト「ぼくは毎日本を書く」、および「星空文庫」に同時掲載しており、文芸同人誌「孤帆」関連のサイトに掲載される可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 14:18:16
30662文字
会話率:27%
これは「エッチなお姉さん×万引きの瞬間を見つかってしまった少年」のお話。
最終更新:2017-06-08 17:00:00
4254文字
会話率:25%
天文学者になったばかりのモーネはある夜、失恋したらしい酔っ払いの青年に出会った。
直ぐにこの場所から立ち去ると思われた彼は、モーネの予想を裏切り田舎の天文台に一週間滞在した。世間知らずな彼の世話を焼いている内に惹かれ始めたモーネの前に、彼の
恋人だという褐色の肌をした男が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 21:21:16
108910文字
会話率:32%