伯爵令嬢エリカ=ホルバインは国立学園魔導科を主席で卒業後、魔導師団に所属。魔導師の中でもエースとして活躍していた。
ある日、王太子を補佐する第二王子から、エリカに下された派遣命令の詳細を伝えるからと呼び出される。しかし向かった王宮の庭で、同
じく国立学園剣術科主席卒業の騎士団員である、侯爵子息アレックス=コートネイが女の子を口説く声が聞こえて・・・。
こんなところで口説くな!良い加減誰か一人に絞りなさいよ!腹が立つ!くっついて来るな!
しかし派遣された先でエリカは・・・。
***
ケンカップル気味な二人のお話。18禁書きたい勢いで書き始めました。
厳格な貴族社会ではなく、決まり事が見直されて生きやすくなった貴族社会でのお話です。
エロシーンが長いです。苦手な方はご注意願います。
アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 19:23:53
36427文字
会話率:53%
通常版で連載中の小説の設定違い版です。
アダルト描写はありませんが、とにかく暗くて後ろ向きで救いようがない感じが続くため、こちらに置きます。
以下、あらすじです。
少女は、少年の仇として出会った。
生きることに倦んだ少女が、運命に抗おうと
する少年に死にも等しい状況を選ばせる。
少女は自分が選ぶことを放棄した選択肢により、少年をを追い詰めたことを知り、生きることを決意する。
そして、苦難の末に、少女はようやく少年を運命から解放する。
これは、そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 22:14:41
43548文字
会話率:23%
クソゲー配信者として活動していたアキはある日、セフレのハルと共に、自身がプレイしていたクソゲー『ラ・スペランツァ』の世界に転移してしまう。
ゲームの裏技や知識を駆使しながら、魔術や魔獣が存在するファンタジー世界で生きる二人。
不穏なゲームの
ストーリーとは異なり、魔獣狩りをしながら存外平穏な日々を送っていたが、予想外の展開が待ち受ける……。
異世界サバイバルBLファンタジー、ここに開幕!
※両片思い、主人公受けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:33:24
28900文字
会話率:30%
オッドアイの美少女ゾンビメイド・ネーズは主人の拷問で喘ぐことで嗜虐心を満たして奉仕している。
「ご主人様。今日も私が欲望を満たしてあげますね」
往復ビンタ、鞭、剣による突き刺し、凌辱……どれほど過激な拷問を受けても平然と耐えきるメイドに徹底
的に性欲と精液を搾り取られる主人。ふたりの過激で背徳の関係。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 07:59:00
1427文字
会話率:22%
異世界にある風俗嬢でエルフの美少女は今日も騎士を満足させるべく奉仕をします。エルフの娘と騎士、どちらも満足できるセックスはできるのでしょうか。
※乳揉み、耳責め、キスなどの描写があります。
最終更新:2024-06-08 15:48:23
1439文字
会話率:20%
オリヴィアはエーデルフィア帝国の王宮で料理人として勤務している。ある日、皇帝ネロが食堂に忘れていた指輪を部屋まで届けた際、オリヴィアは自分の名前を呼びながら自身を慰めるネロの姿を目にしてしまう。
オリヴィアに目撃されたことに気付いたネロは
、彼のプライベートな時間を手伝ってほしいと申し出てきて…
◇飯炊き女が皇帝の夜をサポートする話
◇皇帝はちょっと(かなり)特殊な性癖を持ちます
◇IQを落として読むこと推奨
◇他サイトにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 19:41:36
73766文字
会話率:50%
三年前の大怪我から魔力を失ってしまった落ちこぼれ騎士のルイスは、ある時、人事異動を命じられる。異動先は最強騎士レオン・ローフォードの秘書だった。
レオンは騎士団一の実力を保ちながら、平気で無断欠勤を繰り返す問題児だった。これまで、レオンの仕
事管理をするために何人もの秘書がレオンにあてがわれたが、レオンの難のある性格から、歴代の秘書は皆、メンタルを壊して辞めてしまっていた。
異動初日、憂鬱な気分で出勤したルイスだが、ルイスを見たレオンはなぜかひどく驚いた様子で……
実は、ルイスのレオンは五年前に少年院で教官と生徒という関係で一度会っていた。
受けの言うことだけは聞く従順攻め×図太い年上受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 20:12:02
108455文字
会話率:53%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:34:41
120214文字
会話率:35%
*6/28にeロマンスロイヤルピーチより、書籍化します。
諸々、近くなったらお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願い致します~!
十年前のある日、杏は自身が前世楽しんでいた乙女ゲーム、『ユグドラシルの紋章痕』に転生したことに気付く。
しかも、転生先は、推しであるルジェク・レーヴェンハイトを虐げ、最終的に主人公にルジェクを寝取られる悪役令嬢、カティヤ・ユスティーナだった。
主人公に寝取られるのは仕方無い。もう運命だと思って諦めよう。ルジェクはゲーム中で主人公と出会い、そうして愛を知り、自分の人生を取り戻していくのだ。むしろその二人の仲睦まじい様子を眺めたい。
カティヤは決意する。ルジェクと婚姻を結んでから、ゲーム本編に至るまでの一年間、つまり離縁されるまでの日々、このやわらかふわふわお兄さん(推し)を健やかにして、円満に離縁してみせよう――と。
そうして至った婚姻の日、カティヤはルジェクに笑みと決意を持って言葉を告げる。
「無理に愛さなくても結構ですので」
だってルジェクが愛するのは主人公のみだから!
一年後の離縁に向けて、推しを健やかに育てつつ、円満に別れるように過ごすカティヤと、
そんなカティヤに惹かれていき、カティヤを愛してしまうようになるルジェクのお話です。
R18シーンはお話の最後あたりになります。
中世ヨーロッパ風ですが貴族の仕事とかはもう私の宇宙ではこうなんだよ的な雰囲気になります。
**7/8 日間ランキング一位 いただいているようで、とても嬉しいです!本当にありがとうございます……!!!
**7/13 日間四位、週間一位、月間二位、四半期五位、頂いておりました!!!ありがとうございます~!!!嬉しいです~!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 00:20:40
152346文字
会話率:40%
村はずれにある家。そこには、数百年も前からこの村を見守るエルフ――『神に愛されし隣人』が住んでいるという。
エステルは、幼い頃、木から落ちかけた際に、『神に愛されし隣人』であるフィラスに助けてもらった。
人々から敬われ、恐れられ、そして羨望
されるフィラスは、けれど話してみるとなんだかとっても優しくて、面白い人で、エステルは一目惚れしてしまう。
それ以降、エステルはフィラスに恩返しをするべく、放っておくと数年は眠ってしまうフィラスを朝、起こしに行く役割を担うようになった。
それから十数年。エステルとフィラスの関係性は変わらず、エステルはフィラスのことを友人のように想い、フィラスはエステルに対して愛を囁く。
動物やペットの犬猫に向けるような感情を、そのまま自分に向けてきているのだろうと思っているエステルと、
そんな風にエステルが思っているとは全く考えもせずに、遠い昔、エステルと「結婚」の約束をしたことを必ず果たそうとするフィラスのお話です。
※フィラスからエステルに対して、催眠状態にした上で色々と行為に及ぶ描写があります(クズ要素)
※フィラスはエステルに対してもの凄く重ための感情を抱いています
楽しんで頂けたら幸いです!
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 20:22:23
77990文字
会話率:48%
「ロゼ。王太子妃の務めを果たせ」
前世楽しんでいた乙女ゲームの世界に悪役令嬢として異世界転生したのも束の間、生存ルートを必死に探すもののゲームの強制力によって汚名を着せられ、謀殺されてしまったロゼ。
だが、何の因果か、同じ世界の平民に直ぐに
転生したロゼは、前世の護衛騎士が幸せになっているかどうかを探しに向かう。――のだが。
えっ、なんだか儚げになっていて今にも死にそうなんですけど!?
前世の前世の推し、兼ね、前世の護衛騎士が幸せになるのを見届けるまで、絶対に離れません!
相手は獣人(狼)、番的な要素も後々出てきます。
最終的には私が幸せにしてみせる!!!!という感じになります。
年の差はおおよそ14歳、ネリーもセレストも成長して行きます。
Rシーンは最後の方に。少しずつ仲を深めて溺愛するようになります。
**9/3 月間連載中ランキング2位でした!読んでくださる皆様のおかげです。ありがとうございます!
**9/24 日間総合ランキング12位、日間完結済みランキング3位でした!ありがとうございます~!
**9/25 日間総合ランキング8位、日間完結済みランキング1位でした!ありがとうございます、とっても嬉しいです。
**11/04 本編は完結していますが、セレストのSideストーリーを少しずつ更新していけたらな~と思います。セレストがロゼと出会ってから、ロゼが死ぬまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 20:50:16
238579文字
会話率:38%
貧しい歌うたいのフーマと王家の姫が出会い、結ばれる。
彼は宮廷ピアニストを魅了し、王族に紹介する。
最終更新:2024-06-27 15:45:31
482文字
会話率:0%
「仲のいいふりをしてくれたら1日5カードゥ払います」
貧乏な男爵令嬢・オリヴィアは婚約者に金を払っている。
なぜなら、彼女の婚約者である伯爵令息セオドア・ダウンゼンドが悪い男だからだ。伯爵家の長男でありながら、彼の悪評はとどまることを知らな
い。
セオドアはかつて婚約者であった公爵令嬢を陥れて庶民の娘と結婚しようとしたあげく、ことが露見すればみっともなく公爵令嬢にすがりついたのだ。
そんな男の次の婚約者として引きずり出されたのがオリヴィアである。セオドアと良好な関係を築こうと努力するオリヴィアであったが、セオドアはオリヴィアをいじめて面白がっている。
そんな2人を見て、オリヴィアの母は心を痛めて寝込んでしまった。
オリヴィアは決意する。
「仲のいいふりをしてくれたら1日5カードゥ払います」
オリヴィアが金策に奔走していると、ひとりの男と出会い、うっかりお金欲しさに騙してしまって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 19:04:40
19988文字
会話率:39%
俺はよくあるBL魔法学園ゲームの世界に異世界転生したらしい。よりにもよって、役どころは作中最悪の悪役令息だ。何重にも張られた没落エンドフラグをへし折る日々……なんてまっぴらごめんなので、前世のスキル(引きこもり)を最大限活用して平和を勝ち取
る! ……はずだったのだが、どういうわけか俺の従者が「坊ちゃんの足すべすべ~」なんて言い出して!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 23:26:22
6725文字
会話率:33%
津久葉稜馬(つくば・りょうま)は自分をβだと思っていた。兄二人はαだが、自分はそれらしき特徴もなく、Ωほどの繊細な容姿でもなかったのでそう思い込んでいたが、十五歳で受けるバース性検査でΩであることが分かり、全寮制のΩ専用学園と入学することに
なる。入寮式前に友人となった砥部正親(とべ・まさちか)と共にエレベーターの事故により異世界に転移。竜を乗りこなす領主とその弟に保護される。狼獣人だという彼らは、稜馬らの世界にはいなかった"上位"αであり、転移してきた彼らは"上位"Ωであり"番"なのだと言う。領主のヴィディーレは、稜馬の"番"であると告げるのだが――▼現代スタートからの異世界転移です。▼狼獣人αと、生真面目素直なお坊ちゃまΩのコメディ寄りのラブな物語になる予定。▼オメガバースは従来の設定に独自解釈・設定を加えています。従来設定の説明予定はありません。▼R回は※が目印ですが後半予定。▼ゆるふわ設定、ハピエン上等、ご都合主義万歳。▼お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。お気づきのことがありましたらX活動報告へお申し出下さい。▼不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 08:47:45
329823文字
会話率:52%
ビジネスライクだった王様との恋に破れた。ダメ押しもされて破れかぶれになった主人公は世界を巡る水になった。――ら、王様の事情が変わっていた。
シリアスからの溺愛。
最終更新:2023-07-01 00:00:00
18640文字
会話率:53%
ヴィオラント・レッツェルハイン。『姫君は夜と踊る』というコミックに出てくる悪役の名だ。事故死した後、何故かヴィオとして目が覚めた主人公は、ヴィオとして生きていくことを決意する。
だが、いずれ悪役として『主人公』に殺される以前に、悪役とし
て表に出られないことに気付き……。
騎士×主人。主人が受です。
サブキャラで男女恋愛も普通にあります。苦手な方はご注意ください。
(※1 不定期に更新しています。今、おやすみが多いです)
(※2 本番なしと書いてましたが、少しずつ慣れてきたので後半から入ります。R18要素が苦手な方は、該当ページのみ飛ばして読んでください。それでも通じます。)
(※3 感想板、クローズしてます。)
★2017.2、一迅社のロワ・ノベルズにて書籍化しました。ダイジェスト化や削除はありません。
(発売時期に子会社化などのあれこれが起きて、レーベル名が変わったり、そのまま消えたりして、二巻は出ないままでしたorz)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 01:23:14
1006146文字
会話率:52%
1のあらすじ
「 千里眼の才を持つ魔法使いイスル・ブランカは、見えすぎるせいで、幼い頃から幽霊を見ていた。
大嫌いな雨の日、イスルは停留所で騎士の青年と出会う。雨の日にしか会えない彼を、イスルは幽霊だと思うのだけど……。」
2以降の
あらすじ
「 千里眼の才がある魔法使いイスル・ブランカは、近衛騎士のサリタス・グエンと交際中である。
イスルの才能をまざまざと目にしたサリタスは、自分を刺した少女の安否を知りたいとイスルに頼む。
だがこの事件、裏でとある盗賊団が絡んでおり、一筋縄ではいかないようで……。」
★完結作品ですが、感想をいただけるのはとてもうれしいです。お気軽にどうぞ。
近衛騎士×一芸に秀でた宮廷魔法使いのラブコメファンタジー。……になればいいな。
基本的にじれじれいちゃいちゃしてますが、シリアスもあります。主人公が受です。
(※1 本編は終盤でR15程度は入りますが、朝チュンです。R18は番外編のみ。)
(※2 感想板、オープン中。
気が向いたら返信しております。いつもありがとうございます)
2021/01/25 短編をこちらに移して、目次を一つにまとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 21:56:35
130744文字
会話率:49%
騎士であるレイは任務中、予期せずドラゴンの襲撃を受けてしまう。
なんとか撃退するも、ドラゴンの血を浴びたことで彼は呪われてしまうことに。
身体に入った血によって身体能力が強化され、自決もできなくなった彼には、いずれ暴走してしまう運命が待ち受
けていた。
そこで彼は国王の命令で唯一の治療を受けることに。
その方法は修道女とセックスすることだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 08:10:00
102293文字
会話率:48%
辺境伯令嬢のエルネットには、前世の記憶があった。
前世からの趣味である物書きを生まれ変わっても密かに楽しんでる。
謎の恋愛小説作家として、庶民の間で多大な人気を誇るエルネットであったが、その正体はエルネットにとっては極秘事項。作家としての
活動を知っているのは専属侍女とお兄様のみだ。
エルネットは17歳になり、一人の女性としてどこかの貴族に嫁がなければならない歳になってしまった。
男尊女卑の激しいこの世界で、貴族に嫁いでしまっては小説家はやっていけない。
そう確信していた彼女は、悪役令嬢を演じる事で自分の評判を貶め求婚を避けていた。
そんな時に、女性との噂が絶えない王弟であるクリストファー殿下に、何故か興味を持たれてしまい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 12:00:00
262591文字
会話率:37%
チンポも勃たず、毛根も死滅した冴えない中年のデカチーン。このまま女を知らずに死んでいくのだろうと思っていた時、森の中で謎の影に出会う。その影はデカチーンに魅了のチンポを押し付けていって・・・?
最終更新:2024-06-23 22:15:10
15689文字
会話率:43%
ヴィルシア帝国の皇女リディアーヌは、母カリーナとともに、属国ゼーリンゲン王国の立太子の式典に参加していた。
カリーナは元はゼーリンゲンの侯爵令嬢で現王と婚約していたが、リディアーヌの父である皇帝リオネルに略奪された過去を持つ。リオネルが
亡くなったことで、今回の里帰りが可能となったのだ。
母と元婚約者の関係を見守っていたリディアーヌだったが、王太子フェリクスがものすごい目で睨んでくる。宣戦布告ととらえ闘志を燃え上がらせるリディアーヌに、フェリクスはわざとらしい甘い言葉をささやいてきて――。「私は貴女の恋の奴隷です。私の胸の高鳴りが、貴女にも聞こえますでしょうか……」「まあ、お上手ですこと(いきなりなんだこいつ)」
ブラコンツンデレ皇女様(たまにバイオレンス)と、けなげワンコ王太子(たまにしたたか)の恋物語です。主にコメディですが、親世代の悲恋がからんでくるのでシリアスも同居しています。エロシーンは数か所ありますが本番は初夜のみ。本編と番外編(主人公たち以外のエロあり)をあわせ10万字ぐらいです。ゆるりとお付き合いいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 20:11:40
109091文字
会話率:57%
この作品を読む前に、宜しければ①~③の各項目をお読みください。
① あらすじ
② ジャンルとしての注意点
③ 各話エッチシーン・挿絵の有無と種別
①一年前、魔術学院に所属する学生ハーウェルは、
師であるグローネンの研究のため、ある遺跡の探
索に同行する。
彼は学友ネリンや冒険者の友人グレンの助けを得て、
遺跡内の罠やモンスターを突破していく。
遺跡の奥には、一人の少女が培養槽に収められていた。
彼女の名はルティナ。千年以上の古に膨大な魔力を貯蔵
した強化人間だった。保護された少女のことを気にかけ、
共に過ごすうちに想いが芽生えるハーウェル。
それは少女も同じであり、二人は一年の時を経て夫婦となる。
その頃グローネンは既に故人となり、邸宅の一つを二人に
譲る遺言を残していた。新居で暮らし始める二人。
入居初日、ハーウェルは師の遺した謎の水晶を見つける。
水晶は突然、映像を再生。
それは、ルティナがグローネンにその肉体を弄ばれている光景だった。
映像は次の日も、その次の日も再生される。
果たして映像は真実なのか?それとも魔法が見せる幻なのか?
新婚夫婦に、亡き導師の邪悪な影が差し始める――
②このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
ジャンル「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら申し訳ないですが…。
③それぞれの章でエッチシーンの有無が分かる様、
タイトル後に「アルファベット+ヒロイン名」を表記しています。
また今作より頂いた挿絵を入れています。
もしイメージと合わないなどの理由で見たくないという方は、
右上の「表示調整」から選択してください。
下記を参照してください(今作では多分モブヒロインは出ない…はずです)
・A (各ヒロインの通常Hシーン)
・B (各ヒロインの寝取られHシーン)
・C (サブヒロインの寝取られHシーン)
・☆ (通常シーン挿絵あり)
・★ (エロシーン挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 23:55:25
466174文字
会話率:22%
若くして当主を継いだ男爵の息子ヘンリー・マスグレイン。
彼にはいつも側に居る、一人の美しい幼馴染の女性がいた。
同じく男爵の娘であるマリア・ストランド。
ヘンリーは子供の頃からじゃじゃ馬で活発な彼女に惹かれていた。
だが成長するにつれさら
に美しくなるマリアには様々な貴族が求婚し、
彼女はそれらをすべて断っていた。
その様子に段々と不安になったヘンリーは彼女にプロポーズ。そして見事にOKを貰う。
婚約し、結婚式を控えた二人は周囲に祝福される。
だが、マリアの身体を狙う何者かがすぐ近くに潜んでいた…。
※『注意:このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら
それはそれでごめんなさい…
今作はピクシブで途中まで連載していた漫画作品でしたが
漫画の方は無期限休止して小説にしてみました。
怪しい時代考証な中世が舞台なので
ニーソックスとかストッキングとかも出てきます。
あとファンタジー色は弱めですが魔法も少し出てきます。
戦争シーンもちこっとだけはありますが前作「権力者~」の
ように壮大(?)な話にはなりません。
(あと残虐なシーンもありません。)
その辺もご了承の上で読み進めてください。
※それぞれの章にエッチシーンがあるかどうか、
またどのようなエッチシーンがあるかを
タイトル後のアルファベットで分かるようにしました。
下記を参照してください。
・A (ヒロインの通常Hシーン)
・A-(サブヒロインの通常Hシーン)
・B (寝取られ・ヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・B-(寝取られ・サブヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・C (寝取られ・ヒロインのHシーン)
・C-(寝取られ・サブヒロインのHシーン)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 16:01:12
244729文字
会話率:27%
元気いっぱい魔力たっぷり冒険少女と薄幸系病弱芸術肌男子がツンツン同士から仲良くなって恋に落ちていくお話。
タイトルの通りタイムリープして、紆余曲折あって思いが通じ合うお話。
その過程で「残酷な描写あり」です。
グロい描写は一応皆無のつもり
ですが、さらりと経緯を書くこともあるので苦手な方はお気を付けくださいませ。
Rは濃いものは未定ですが、ゆるいちゃは予告なしにちょこちょこ入ります。
*****
主人公: ニコリナ・クレスタ(18歳)
赤髪・紅目の少女。
冒険者ギルドの稼ぎ頭。
魔力が有り余ってていつも使い途を探し求めている。
行き倒れていたところを拾ってもらった恩人を警戒している。
相手役:ルカ・グロッツェ(22歳)
魔物の棲む森に一人暮らしする謎多き青年。
画家が本職らしい。
口が悪く色々雑だがニコリナへの気遣いは一応ある。
*****
とある歌から着想を得ました。
そこに仔細を加えつつアップしていきます。
細かな設定は随時見直しますのでお目溢しくださいませ。
不定期投稿です。
気長に付き合ってくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 23:26:58
34245文字
会話率:31%
十八歳で未亡人になった少女ルクレツィア。若く美しい彼女には、菓子に集る蟻のように様々な男が群がってくる。
義理の息子、お抱え画家、傷痍軍人、弟の友達――
身分も立場も違う彼らを、ルクレツィアは等しく受け入れる。快楽という蜜と引き換えに。
一話完結型オムニバス形式。
ストーリーはありません。ヒロインが色々な男性とヤるだけです。
残酷な描写は保険。閑話は補足というか日常回。
五話(閑話含む)以降は思いついたものを不定期に更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:00:00
37959文字
会話率:50%
踊り子エルリカはある公爵から、国王であるラクウェルを誘惑するよう命じられる。
公爵の部下の手引きで寝所に潜むも、その苛烈さに圧倒されたエルリカ。もとより処女である彼女に誘惑などできるはずもなく、せめてもの踊り子のプライドで舞を見せるにとどま
った。
しかし、ラクウェルはそんなエルリカを気に入り、見せかけの公妾として傍に置くことに。
偽りとは言え人前で愛を囁かれたり、偽装のために閨で愛撫されたりする内に、エルリカはだんだんとラクウェルに心惹かれていく。一方のラクウェルも健気なエルリカを憎からず思うようになるが――
偽善王女のスピンオフ。ラクウェルの話です。
前作を読んでいなくても話は通じるのでご安心ください。
エロ有話には※がついていますが、挿入は大分後半の予定です。
不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:00:00
80022文字
会話率:54%
その日、長年圧政に苦しめられてきたクゼータは、卑しい生まれの第三王子の手で解放された。
慈善活動をしていた末の第五王女ルティアだけは、新王ラクウェルの粛清を免れるものの、新たな騎士団長となった平民、イリウスへ降嫁するよう命じられる。
そして
初夜、ルティアは散々に凌辱された。
自分の行為を偽善だと言った兄を思い出し、この待遇こそが自分への罰なのだろうかと嘆くルティア。そんなルティアを愛していると言う一方で、彼女の常識を否定し、支配しようとするイリウス。
果たして二人は分かり合うことができるのか――
ヒロインもヒーローも性格悪いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:00:00
134103文字
会話率:50%
ふたなりお姉さん×男の娘、イチャラブSM。快楽地獄度1000% 微ハーレム展開アリ(実質逆ハーレム)
クソ雑魚ナメクジ男の娘冒険者くんは、果たして淫獄の女王の快楽調教に耐えることが出来るのか!?
自信を持って言える。どこに出しても恥ず
かしい変態性癖作品!
男の娘おちんちんほぼガン無視、逆AF快楽地獄!イチャラブ甘々でも、ここまで気持ちよくされたら拷問!
さぁ、ふたなりお姉さんに掘られたい男性諸君! 一緒に常識がエロい淫獄にイクゾーーーー!
ーーーーーーーあらすじーーーーーーー
主人公アレン。彼は、小さな体で懸命に冒険をする健気な少年だった。
だが、残酷なことに、アレンには冒険者の才能がなかった。それでも懸命に冒険者を続ける彼のもとに、ある日突然淫獄の悪魔の女王アスモデウスが現れる。
アスモデウスに連れられて訪れた、淫獄は自由で常識がエロい世界だった!?
淫獄の淫魔たちは右を見ても左を見ても、ふたなり!?
しかも、そもそも布の服が超希少品!
いろいろな職業が存在するけど、全てにエロが関わってくる。淫獄では農業すらエロいのだ!
が、知った時にはもう遅い。すでに調教進行中!
感度を上げて魔力で殴る! そんな、淫獄国婿くんの快楽地獄……。
※挿絵はAIイラストになります
※男主人公折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 17:14:06
516591文字
会話率:41%