こんなの夢にも見たことない! ありえない風俗店のガイドブック
最終更新:2024-11-10 17:38:41
14321文字
会話率:55%
第34回フランス書院文庫官能大賞
e-ノワール部門/e-ノワール賞を受賞しました。
電子書籍化進行中です。ありがとうございます!
神野美結(25)と七瀬悠真(25)は、三年前まで恋人同士だった。今は友人に戻り、月に一度は会う関係。
とある
アクシデントにより、お互いに新しい恋人が出来たと勘違いをして、ヒーローが闇落ち化して、ぶっ壊れ……かけてしまう話。ヤンデレ素質のあるヒーローがヒロインを好きすぎて、可愛さ余って憎さ百倍にスイッチ入りかけますが、安心してください、ハッピーエンドです。
両片思いのお話です。こんなあらすじを書いててなんですが、シリアス寄りです。
とある理由で彼氏を振ったのに、ずっと彼氏を好きで忘れられずにいたヒロインと、振られても彼女のことが好きで、ずっと待っていたヒーローの話です。
2024/10/31 日間ランキング総合3位に入りました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 17:00:00
61253文字
会話率:42%
■未成年の『彼』には成人した幼馴染がいた。年上なのにやたら馴れ馴れしくて子供っぽい、そして豊満なドスケベボディのお姉さんが。
今日もまた勝手に部屋に上がり込んでいた彼女はいつもみたいに酔っ払っている。最近なぜかお酒を飲んでから遊びにくる。
ボディタッチも心なしか激しくなっている。
こんなことを他の男にしたら勘違いされるだろうと心配したら逆に童貞とからかわれ笑われた。
――隙だらけの幼馴染に分からせてあげなくちゃ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 00:30:39
8488文字
会話率:42%
大人気小説『星降る夜の聖なる乙女』のゲーム制作に
携わる事になった。
そこで配信前のゲームを不具合がないか確認する為に
自らプレイしてみる事になった。
制作段階からあまり寝る時間が取れず、やっと出来た
が、自分達で不具合確認をする為にプ
レイしていた。
全部のエンディングを見る為に徹夜でプレイしていた。
そして、最後の完全コンプリートエンディングを前に
コンビニ帰りに事故に遭ってしまう。
そして目覚めたら、当て馬キャラだった第二王子にな
っていたのだった。
攻略対象の一番近くで、聖女の邪魔をしていた邪魔な
キャラ。
もし、僕が聖女の邪魔をしなかったら?
そしたらもっと早くゲームは進むのでは?
しかし、物語は意外な展開に………。
あれ?こんなのってあり?
聖女が、なんでこうなった?
理解の追いつかない展開に、慌てる裕太だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 06:00:00
128315文字
会話率:25%
朝から騒がしい日だった。
いきなりの呼び出しに慌てて向かった屋上で。
いきなりこんな事を言われるとは思っても居なかった。
多分人生で初めての告白だった。
それが可愛い女の子だったらこんなに悩む事もなかっただろうに…。
ここは男子校で女
子なんていない。
女性といえば教師陣だけだ。
『生田くん、俺と付き合ってください。一目惚れしました』
「は?ちょっと待って!あのね…僕男だよ?」
『はい!もちろん知ってます。それでも好きなんです。もし付き合
ってくれないならここで自殺します』
そう言って出して来た包丁の先が太陽に光って眩しい。
自殺すると言う割に先端はこっちを向いている。
後退りたいが、屋上のフェンスを背に下がる隙間すらない。
ゴクリっと唾を飲み込むと言葉を探す。
「あ……あのね……僕、まだ誰とも付き合った事ないから…えーっと」
『始めてなんですね?それは嬉しいな…生田くんの初めてを俺にくれ
るなんて、夢のようだよ』
「あ……はい……」
もう、返事の余地すら無い事を知ると頷いていたのだった。
首筋まで迫った刃先から逃げる術もなく、ただ頷いたのだ。
代わりに刃物をしまった彼は生田を抱きしめていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:00:00
54539文字
会話率:35%
いつものようにアニメが大好きアニオタで知られる幼馴染みの国見理玖が
いきなり美人女性になった!?
イケメンの幼馴染みを巻き込んで思う存分堪能しまくる。
コスプレに出れば注目の的!
嬉しくてはしゃぎ回るが、ある日幼馴染みと関係を持ってしま
う。
それからは幼馴染みの事が気になって仕方なくなってしまう。
こんな気持ちは持っちゃいけない。
なぜなら自分は友人で、男なのだから…。
そんなある日、幼馴染みが女性と一緒に仲良さげに話しているのを見て嫉妬
してしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 04:00:00
47449文字
会話率:38%
僕は攻略対象の一人であるグレンと女装して体を重ねていた。何故こんなことになっているのか。
それは僕が乙女ゲームの悪役令嬢の弟に転生してしまったからである。
僕の姉さまはそれはもう一点の曇りもなく悪役令嬢であり、攻略対象達に酷
いトラウマを与えて主人公の邪魔をし、最後には断罪されて一家諸共、吊るし首にされる。
そんなことになっては僕の人生、目も当てられない。
だから姉さまのせいで女嫌いになってしまったグレンには、すんなり主人公とくっついて貰うために絶賛こうして治療中だし、他にもたくさん破滅を回避するために行動している。
多分そのせいで原作は崩壊してるけど、知ったことでは無いのだ!
そんなわけでもうすぐ始まるシナリオに怯えながらも、今日もグレンと無機質な行為をするのだった。
一応補足ですがなんでもしていますが、メインヒーロー以外と主人公の性的関係はありません。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 20:48:59
129327文字
会話率:30%
王太子であるレオンハルトに仕えているオリヴァーは、その傍らでにっこりと笑みを浮かべている女性を見て、どうにも危機感を感じていた。彼女は、主様に婚約者がいると知っていてわざわざ恋仲になったような女性であり、たくらみがあることは明白だった。
しかし、そんなことにはまったく気がつかないレオンハルトはいつもの通りに美しい言葉で彼女を褒める。
レオンハルトには今日デビュタントを迎える立派な婚約者のエミーリアがいるというのに、それにはまったく無関心を決め込んでいた。
頑ななその姿勢が何故なのかは、オリヴァーもわからなかったけれども、転生者であるオリヴァーはどこかこんな状況に既視感があった。それはネットで流行っていた痛快な小説であり、婚約者を裏切るような王子は破滅の未知をたどることになる。
そういう王子は、何故か決まって舞踏会で婚約破棄を告げるのだが、まさかそんなことになるはずがないだろうと考えているうちに、レオンハルトの傍らにいる女性が彼を煽り始める。
それを皮切りに小説のような破滅の道をレオンハルトは進み始めるのだった。
七万文字ぐらいの小説です。主従ものです。もちろん主人公が受けです。若干SMっぽい雰囲気があります。エロ度高めです。
BL小説は長編も沢山書いてますので文章が肌に合ったらのぞいていってくださるとすごくうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:09:48
68694文字
会話率:36%
タイトル通りの内容です。
少女が性器を痛めつけられる場面しかありません。泣き叫ぶ場面ばかりなので苦手な方は注意してください。
こんな内容なのでストーリーとよべるものもありません。ただひたすら少女が性器を集中的に破壊されていく内容です。ご了承
ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 00:09:21
19418文字
会話率:19%
「こんな展開じゃなかったよね…?」
大正時代を舞台にした乙女ゲームの悪役令嬢・白川凛々子に転生していたことに気づいた私
このままだと破滅は間違いなし…な運命を回避するために奮闘しようとしたその矢先、婚約者の藤江博明の溺愛が始まって…!?
最終更新:2024-11-05 18:07:40
17271文字
会話率:42%
高校の帰り道、俺は美少女の小学生に出会ってしまった。
俺の通う高校の近くに、こんな可愛い女の子がいただろうか。
小さな顔に、ぱっちりとした目。
長いまつげと、ピンク色の唇に、どきりとする。
そして、肩で揃えられた美しい髪と、その下にある小さ
なリボン。
私服姿で、短めのスカートに可愛いフリルつきのブラウス。
太ももにすべすべ具合が遠くからでも分かる。
そしてその体には大きく見える水色のランドセル。
歩くたびに、その小さな尻はプリップリッと、なんとも言えずいやらしい動きを見せていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 14:46:43
7095文字
会話率:22%
教室から出てきたところで、ふと前方から歩いてくる彼女が見えた。すぐに気づかれないように視線をそらすけど、どうしても意識してしまう。あと少しで、すれ違う距離。
(どうしよう…声をかけた方がいいのか? でも何を話せば…)
自分の心臓が聞こえそう
なほどに鼓動が早まる。彼女は友達と話しながらこっちに近づいてきて、ふと、まっすぐ俺の目を見た。一瞬、お互いに動きが止まる。まさか、こんなに真っ直ぐに見つめ合うなんて思ってもみなかった。
(やばい、どうしよう…けど、なんか目が離せない…)
ほんの数秒だったはずが、ずっと彼女の目を見ていた気がする。何も言えずにすれ違ったけど、振り返らずにはいられなかった。思いきって振り向くと、彼女もこっちを見ていた。
ドキッとして、急に恥ずかしくなって前を向き直す。でも、顔が熱いのはどうにもならない。廊下を歩きながら、ふと笑みがこぼれた。
(ああ…これは、好きってやつかもな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:22:15
4857文字
会話率:41%
暗い街中の路地をセーラー服の学生が1人、歩いている。女子高生だろうか、体の細さを見るともしかしたら中学生かもしれない。俺は周りに人がいないかを確認し、少しづつ彼女に近づいていく。若い女特有のいい匂いがしてくる。
(今日はこいつにしよう……)
彼女の後ろ姿を見ているだけで股間に血流が集まってくるのが分かる。
「ちょっと」
声をかけると、ビクッ、と肩が反応した。
「一人かな?」
「……」
女の子は何も言わない。
「こんな道を夜に歩いてたら、危ないよ……」
「……」
少女は警戒の目で見てくる。
「悪い人に捕まってレイプされるよ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:26:22
3750文字
会話率:48%
30歳、キャリアも恋愛もそこそこ順調……なはずのエンジニア・真奈美。大手IT企業に勤めていて、婚活アプリで見つけた同年代の彼氏は少し頼りないけど優しくて問題なし!のはずが、なんだかもの足りない? そんなモヤモヤを抱えながらも、真面目に日々を
過ごしていたはずが――気がつけば職場の上司、高柳ディレクターに視線が吸い寄せられていた。
高柳ディレクターは、「魔術師」の異名を持つ切れ者。おしゃれな灰色の髪に、時折見せる少年のような笑顔、そして核心を突く鋭い一言の数々。「こんな知的で大人な男性、世の中に存在するの?」と、彼氏とはまるで違う“謎めいた上司”を、気がついたら目で追っている。
ただの上司だと思っていたのに、ひょんなことから彼の「秘密の過去」を知ってしまった真奈美は、彼氏と理想の上司(!?)の間で揺れ動き始める。理想と現実、大人のドタバタ恋愛模様の行方は――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:09:33
6180文字
会話率:36%
冬の朝はいつも忙しい。二十三歳になったわたしは、法学部を卒業してコンサルティングファームに就職して一年目。それにしても、こんなにも忙しい朝ってある? 寝起きのぼんやりした頭で洗面台に向かう。歯を磨きながら化粧水と乳液を顔になじませ、髪をと
かして寝癖を整える。それからキッチンでコーヒーを淹れて、トーストを焼いている間にお湯を沸かす。トーストにバターを塗ったところで、彼が起きてきた。
彼は現在司法修習生。裁判官を目指す法曹エリートコース、その茨の道を歩き始めたばかりだ。けれども、わたしが就職してから、二人の間に隙間風が吹くようになった気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:03:36
7766文字
会話率:19%
二十七歳、同棲生活も三年目となると、どのカップルもこんなものなのだろうか。
椅子に座ってテレビのサッカー中継を必死で見ているケイタ。Tシャツにトランクスというだらしない格好をしている彼のパンツの隙間から、見えてはいけないはずのものがチラリ
と覗いている。
「ちょっと、やだ、ケイタったら。またハミチン……」
「ああ、わるいわるい。気をつけるよ」
下着姿で生活するようになったのは一日中セックスしていた時期の名残のような気もする。けれども、それがいつのことだったのか、もう思い出せないくらい昔のことになってしまった。今の生活が当たり前すぎて、あの頃のことは記憶の彼方に消えつつあるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 16:08:40
5282文字
会話率:45%
王と四獣が隠した天女への恋慕「帝都遊郭カタルシス」は、遊郭を舞台とした逆ハーレム×花魁ファンタジー。左手首に封花印を刻まれてから二十年。高級遊郭「黄宝館」の最上階で孤独な時間を過ごしていたのに、一体どうしてこんな事態に……統王の寵姫として四
獣と交わる。甘くて激しい日々が始まる。
※昨今の流行タイトル風にいうなら「二十年間見向きもされなかったのに、突然愛されても困ります~形だけの花魁のはずが皇帝陛下と四獣から溺愛されていました~」となります。
》》公式サイトはこちら
https://fancyfield.net/opus/catharsis/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:30:00
248309文字
会話率:45%
『真夏のセイフク企画2021』参加のために書き下ろした作品です。
委員長じゃないのに委員長と呼ばれる「狭山 楓花(さやま ふうか)」と、ごく一般男子高校生の「小夜竹 琥太郎(さよたけ こたろう)」は、同じクラスメイトで出席番号が前後という
だけの関係。それが夏休みの登校日、まさかこんなことになるなんて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 00:00:00
7888文字
会話率:50%
理不尽なお仕置き。いつもは優しく穏やかな晶がノリノリで命令を下してくる。こんなご主人様になら大歓迎だと思ってもらえれば幸いです。・・・「愛欲の施設 - Love Shelter -」の短編小説になります。本編既読済みの方向け。
https
://fancyfield.net/
「愛欲の施設」の詳細も記載している皐月うしこのオリジナルサイト
Twitter:@satsuki_ushiko折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 16:34:11
8787文字
会話率:52%
※コミカライズ連載中! ゼロサムオンラインにて、毎月第一金曜日更新です。
※漫画は三浦ひらく先生。コミカライズ単行本1~5巻が発売中。6巻は2024/10/31発売予定。
※一迅社様メリッサより、四六版・文庫版各1~3巻が発売中です。
気
づけば乙女ゲームの世界に転生していたシルヴィア。
しかもR18系乙女ゲーのヒロインとかどういうこと?
普通なら、『フラグ折って平和に暮らす』となるところを彼女は決めた。
「そのゲーム、全力で乗っかってやろうじゃないか」と。
なのに彼女の狙いとは違う攻略キャラの王子に溺愛され、イベントを邪魔される始末……。
好みの美形だけれども、ひどい絶倫設定だから候補から外したというのに、こんなの予定と違うんですけど!
そんな追い詰められた彼女がとった行動とは……。
※軽いラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:00:00
437665文字
会話率:45%
主席華族家の嫁教育の番外編です。
SM色強めのファンタジーです。
ファンタジーです。
SM経験の無い身で書いてます。
実際こんな事が可能かどうかはわかりません。
ファンタジーなのでゆる〜く読んでくださいませ。
本編と続編をお読みいただ
いた方が、人物関係などが分かり易いかと思います。登場人物については別にまとめておきました。 年齢差、調教、近親相姦、複数プレイ、不義、二穴、レズ、BL、淫乱など、苦手なワードが有りましたら読むのを避けてください。特にSMなどが苦手な方はお避けください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 08:00:00
24806文字
会話率:49%
私、大神雪音。原因不明の激痛のせいで小さい頃から長期入院してる女の子。気付いたら死んじゃってたんだよね。死んでから分かったことなんだけど、激痛の原因は私の体内で増え続ける膨大な魔力のせいだったんだって! 病院で調べても分からないはずだよネー
。
それで、地球で生まれ変わっても同じことを繰り返しちゃうからってことで、地球の神様が異世界の神様にお願いして私の魂は異世界に引き取られちゃったの!
っで、異世界の神様に話を聞いたら、異世界は魔物でいっぱいだなんて言うんだよ!? ひどいよね!? そんな世界でひ弱な私が生きてくなんて無理だから私は神様にお願いしたの! そしたら希望通りのお願いを叶えてはくれたんだけど、種族は魔族にされちゃってたんだよネ……。まぁ、今ではこの身体にも感謝してるんだけどね? 神様のおかげで異世界で死なないで済んでるし!
えっ? 物語の始めの頃と口調が違う? 途中でプッツンしちゃってからは、こんな感じの口調だったと思うよ? たま〜に、ですます調に戻るけど。
とりあえず、私の目標は異世界で死なないこと! 夢は、お金持ちになって異世界の綺麗な景色を見るためにあちこち旅行することだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 00:39:00
2129918文字
会話率:62%
魔法のある世界から転生してきた魔法使いが友達の誘拐現場に遭遇。練習によって使えるようになった前世の魔法を駆使して助けに行くお話です。
こんな一家おるかいとツッコミつつ読んでもらえたらと思います。もしかしたら海外ドラマか映画なら、いるんじゃ
ないかな……
注意として主人公にではありませんが女性など性的なものを含む犯罪描写があります。R18はそのためです。苦手な方は避けて頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 12:15:52
30643文字
会話率:16%
心優しい独身男性の36歳は、某病院看護師長である。自分の生涯を看護師として病める人のために捧げると決め、がむしゃらに働いてきた。
理不尽なことや大変なことは多くあったが、彼の唯一の心の支えが「自作の小説をネットにアップすること」であった。
小さい頃から小説家になることを夢見ていたが、実家がドが付く貧乏であり、手に職をつけるために看護師にならざるをえず、小説家の夢は、細々とネット小説にアップロードすることで満たした気になっていた。
そんなある日、自分が投稿した小説とあまりにも酷似した作品が世に出回っていることに気付く。舞台もキャラの名前も全く同じ、こんな偶然ありえるのか、と思った男であったが、読み進めているうちに決定的な違いに気付く。
自分が書いた激渋任侠小説が、なぜかハーレムBL小説に変更されていたのだ!
しかもその作者は自分の実姉である!
茫然自失の男は、意気消沈のまま仕事にさらに没頭してしまう。
そしてついにある夜勤の日、ナースステーションで病死してしまうのだ。
亡くなる間際に願った。
『自分が書いた小説の世界に転生したい』と。
そしてなぜか意識が戻った男は、不思議な世界に迷い込んでいた。
知らない風景、知らない顔ぶれ。
ふとした時、自分の顔を鏡で見る。
──男は、自分が書いた激渋任侠小説に出てくる悪役正妻が姉の小説改変によってキャラ変させられた、殿の寵愛を受ける悪役青年へ転生していた!
しかもそのキャラクターのラストは、無限ア○ル○ックス地獄である。
そんなラストは絶対に嫌だ!
看護師スキルでは無双できない、優しい男のBL転生物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 00:39:27
44461文字
会話率:36%
清楚にして可憐な少女、愛花。
その美貌から天使とも喩えられる一方で――毎日のオナニーは欠かさない。やめられない。
それどころか校内でも秘かに自慰の快楽に耽り、露出をしたり、さらにはその様子を自分で撮影して、興奮して……。
いったん頭の中
が欲望に染まってしまうと、いけないと思いつつも、気持ちいいことをしたくてしたくて、もう、そうせずにはいられない。
理性は曇り、良識は枉げられて、思いもよらない大胆な行為を実行してしまう。
「私って、なんでこんなことしちゃうんだろう……」
かつて男だったという、前世の記憶らしきものを持つゆえなのか。それとも他に理由があるのだろうか。
時折悩むこともあるけれど、今日もやっぱり股間に手が伸びてしまう。
だって、気持ちいいから。
*女性が暴力を振るわれたり、脅迫されたりする展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 18:31:26
306782文字
会話率:17%
「──童貞卒業、本当にしたい?」掠れた低音で囁かれ、理性が焼き切れてしまいそうになる。こんなはずじゃなかったのに!?
大学デビューに失敗し彼女ができなかった鳥内康暉は、SNSで出会った同じ趣味の子と二人きりでオフ会をすることにした。二人き
りということはと期待に胸を膨らませる康暉が待ち合わせ場所で出会ったのは、きっちりとしたスーツに身を包み、銀縁の眼鏡をかけた真面目そうなサラリーマンだった。
というところから始まる頭の悪いエロ。オタサーの姫♂シリーズ化予定。わんこ系DD(タチ)×オタク食い荒らしビッチリーマン(リバ)
※攻め喘ぎます※受け優位気味折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 06:15:25
9953文字
会話率:33%
初めて対面する姪っ子達。
みんな可愛い子達ばかりだが、彼女だけは・・・!?
姉たちの上京に合わせ一週間ほど姪っ子を預かることになった主人公。
5人の幼女たちに新妻気取りのいとこも加わり、ますます振り回されます。
ご意見・ご感想いただける
と非常に光栄です。
ブックマーク件数500超
総合ポイント1000超
誠にありがとうございます。
私自身、こんな拙作に過分な評価を頂き大変恐縮しております。
これからも真性ロリペドとして、同好の皆様に少しでも楽しんで頂けるよう自らのリビドーを全開に執筆していきたいと思いますので、どうかこれからも叱咤激励のほど、よろしくお願い致します。
※お詫び
第23部分 番外編:姉たちの憂鬱
この話は私の別作品、「あの時代、あの瞬間、あの少女・・・」のキャラを何の前触れもなく登場させ、本作を知らないと全く理解できない唐突な話であるため削除させていただきました。
お読み頂いた方々には脈絡を混乱させ誠に申し訳なく思っております。
自分勝手に本作ありきの遊び心で挿入した話でした。
※大変ご無沙汰致しております。1年以上もサボッて申し訳ありません。
これからは少しずつでも定期的に投稿しようと思いますので、引き続き読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 12:18:20
335808文字
会話率:48%
高校2年性のロリJK、霧島彩芽がある日触手の化け物に異世界に連れて行かれ、いろんな人を巻き込みながらあんなことやこんなことをされるお話です。
触手陵辱ものです。
触手と貧乳ロリが好きな方はもしかするとハマるかもしれません。
触手ものとし
てはかなりソフトなものになるかと思います。
ボテ腹とか尻穴から入って口からばーんと出てくるみたいなハードなやつはたぶん出てきません。
続けていくうちにもしかすると出てくるかもしれませんが、たぶんうまく書けないと思うので期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 00:10:00
150983文字
会話率:25%
超名門、私立虹典学園には三つの伝説があった。
『卒業出来れば勝ち組人生』、『通う女子は美女ばかり』、そして『脱童貞率百パーセント』だ。
頭脳明晰、成績優秀、品行方正、剣道なら全国に名を連ねるほどに優秀だった野神雪哉だが、悩みがあった。
それは、幼稚園から男子校で育ち、家族以外の女性とは普通に話もできないことだ。
こんな自分に彼女ができるとは思えなかった雪哉は、持て余した性欲を本物の女性で発散したいと、伝説に縋って受験をした。
しかしそこは、想像を絶する淫猥な学園だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 10:46:39
43332文字
会話率:32%