世界はゾンビであふれていた。理由などは一切わからないが、とにかくあふれていた。そして彼も、ゾンビに食い殺されてしまった。しかし彼は生きていた。なんか化物になっていたけど……。しかもゾンビにモテモテって……。
シリアスなんてないです。頭をか
らっぽにして、暇つぶしに読んでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 19:01:14
98015文字
会話率:21%
国元梨加は不細工である。
しかし特殊メイクレベルのメイク技術で一応美人のカテゴリに入っている。平穏無事に生活するために不細工であるということをひた隠して生きているのにある日突然穏やかな生活を脅かす後輩、立石晋平が現れ梨加の生活を揺さぶってく
る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-04 21:00:00
104124文字
会話率:38%
人間の男に恋をした猫は、「王様」と呼ばれる猫に頼んで人間になります。
でも、それは「うそをつかない」という条件付き。
夜の街の隅っこで、こっそり生きている猫の話です。
※評価1000P&ブックマーク登録300件到達しました!
最終更新:2016-03-29 18:52:30
2530文字
会話率:28%
普通に平凡に生きていた。見た目はちょっとチャラかったかもしれない。女の子にはそれなりにモテた。でも、彼女を取っ替え引っ替えなんてことしなかったから誰かにやっかまれることなんてなかったし、勉強は必要最低限していれば首席だって簡単に取れたから先
生に怒られることもなかった。服装容疑はギリギリラインだったけど。先輩が言うに、俺はどうやら要領がいいらしかった。そんな俺は、女の子よりも気になる相手がいた。君だった。馬鹿みたいに君のことだけを気にしてた。君が隣にくるたび、触れない肩が寒くてそんな自分が可笑しかった。俺は君のことをどう思っていたのかな。よく、分からない。だって君は、俺にそれを自覚させる前に死んでしまったから──。(本編にはあんま関係ない主人公? の自己紹介みたいな。……つまりは死亡→転生です。エロ要素なしです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 22:10:44
4110文字
会話率:9%
訳あって、男装を強いられ男のふりをして生きている15歳の薫は中学校卒業の日、父親から絶望の言を聞いた。耐えきれず家出し、逃げ出した先に待っていたのは綺麗で大人だけれど、立派な成人男性にしか見えない心がおネエさんな男の人で――?おネエさんな成
人男性が好みの子をメロメロに甘やかす描写が書きたくて始めました。
数話で終了予定です。R18は初の為、不慣れですが楽しんで頂けるように精一杯頑張ります。
※親子関係による一部、暴力的な表現があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 00:00:00
11530文字
会話率:34%
忘れられぬ過去を抱え、死んだように生きている高校教師。
彼の前に現れた、忘れられぬ面影をした高校生。
互いに、惹かれ合うその先に何があるのか・・・。
最終更新:2016-03-26 17:44:32
4242文字
会話率:29%
僕には、記憶がない。
なぜこんな錆びれた砂の世界にいるのかも、
何故生きているのかも分からない。
ただ……
“死にたくない”という本能だけで動いていた。
そんな時に出会ったのがキミで……
「お願いします。私たちと共に来てくれませんか?
あなたの力が必要なのです」
目的も希望も無かった僕に、
生きる意味を与えてくれたのは……
いつだって、キミだったんだ。
だから僕は……
『キミを守るよ。命に変えても』
これは僕と彼女の果てない約束
そして、……
それはこの世界を救う、“希望の約束”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 02:22:11
3256文字
会話率:27%
森の奥深くに独りで住んでいた青年、呉メイア。
とある事情でウン百年生きてます。
そんな彼が幸せ…?になるようなそんな話。
主人公より周りの人間のドタバタが多い・・・かも?
※ギャグテイスト要素が増えだしました!
2016年3月22日
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 01:00:00
130416文字
会話率:31%
魔物と人は、相容れないものである。
魔物の本質は人と異なり、残忍で酷薄。それゆえに同じ世界では生きていけない。
町はずれに住む薬草師・ノーラの幼馴染みは、ラウロという名のとても優しいスライムだ。だがある日、ノーラはふとしたことから彼と喧嘩
をしてしまい――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 00:06:37
39415文字
会話率:20%
小さい頃から妹のように接してきた、女の子が俺の専属メイドになった。
その後、俺が引き篭もりのニートになっても俺の世話をしてくれる。
そんなある日、俺の専属メイドのシズクが簡単なゲームをしましょうと言った。
そのゲームをプレイしたせいで俺の
人生が変わってしまうとも知らずに。
もし、シズクに出会わなければ俺の人生はどんな人生を生きていたのだろうとベッドに拘束された俺は今も考えてしまう。
このお話には、重い病んでる表現がされています。
時系列がわりとバラバラに投稿される時があります。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 23:52:31
20294文字
会話率:23%
理屈なんかいらない。直感で判断し、俺が命じれば全てまわりが動き実行する。
正義なんか関係ない。常に俺が正しい。そんな昔の俺から脱却したい。
そう思っていた時に「うちで働かない?厚生年金も付くよ。」そう誘われた。
そして俺は使用人として下働き
をする事になった。
ちょっとづつ変わろう。いつか雇ってくれたぼっちゃんの役に立つ人間になりたい!
元俺様キャラな真凰くんが微ヤンデレなぼっちゃんに囲い込まれる主従もの。
ちょっと転生設定が入ってますが、現代物の頭の悪いコメディです。
取り立ててストーリーはありません。イチャイチャしてるだけ。
各話短め。エロだけちょっと長めです。本編完結。
サブタイトルに ☆=エロ表現あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 21:57:19
119603文字
会話率:31%
12歳のノエルは父ハンスフィールド公爵に伴われて隣国を訪れた。そこで出会った皇子たちのせいでノエルの人生は大きく狂いだす。権力闘争に巻き込まれ、父を暗殺され、投獄された令嬢ノエル――。
囚人ロズマン卿との出会いが、安穏と生きてきたノエルの価
値観を変えていく。
3年越しに地下牢から解き放たれたノエルは隣国の地で頼る者も無く、生きるために戦火に身を投じていくのだった。
少女ノエルととある軍人との出会いが戦況を大きくひっくり返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 17:33:00
40908文字
会話率:26%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
森に程近い小さな村で慎ましく暮らすある青年は、9歳になる弟のノインとともにお互いを支え合って生きていた。
だが夜から行われる結婚式の準備の為に森に狩りに入った兄が、誤って竜の子供に矢を射ってし
まう。
その日の夜、祝宴で盛り上がる村に姿を現した怒りに燃える竜の母親が自分の子供を傷付けた人間を生け贄として差し出せと人々を恫喝する。
だが恐怖に怯え切っていた兄の姿を黙って見ていられず、まだ幼いノインが恐ろしい巨竜の前に名乗り出てしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 04:34:25
40826文字
会話率:40%
テキトーに生きてる女の話です。
最終更新:2016-03-03 21:52:52
2192文字
会話率:6%
――この世には数多の世界が存在している。
この世と言うモノ自体酷く曖昧な定理だ。そして、人々は気がつかない。
例えば現在ある世界の星【地球】を支配している彼らは、きっと自らが最も優れた生物だと根幹的に考えているのだろう。
無論、その
数多の世界全ての星の支配者達がそうだ。
自らが最も優れた者達であり、その絶対性を信じて疑わない者達。
それが間違っているのは勿論なのだが、それを否定するべきかと問われれば否と答えるだろう。
何故ならばその星で生きている中で彼らは最も優れた者達なのだから。
彼らが外宇宙や平行世界へと移動することをしなければ、きっと彼らは最も優れた者達で居られるだろう。
だが外を知ってしまえばそれはありえない。
確か地球には【井の中の蛙、大海を知らず】と言う言葉があるらしい。
要するに井の中――地球の中では最強かもしれないが、外に出てみれば案外大したことが無いと言うことだ。
自己紹介が遅れたね。
俺の名前はヴァイス・ストルギア・フォン・シュヴァルツリッター。
え? そんな話をしているお前は井の中の蛙ではないのかって?
そう思ってしまうのも仕方がないだろう。
でも俺に限ってそれは無い。
何故ならば、無を作り上げた有にして有に生まれた無。
要するに概念と言うものだからね。
何も無い世界の最初の一点を作り上げた人物と考えてもらって構わないよ。
そんな矛盾した概念である俺は、世界の創造主として見てもらっても構わない。
でも神は嫌だ。
神とは最高位だと思われているかもしれないけれど、それは過ちだからだ。
王こそが至高。
神は人の存在が無ければ存在すら出来ない無能。
しかし王は人の存在が無くとも頂点に立っている有能。
王なのだから収める国が無ければならないから別に変わらないって?
違う。断じて違う。
何故ならば王は存在しているが、神は存在していないからだ。
纏めてしまうと低レベルな考えかもしれないけれど、実際俺はずっとこの考えを持ち続けてきた。
生まれてから人類が発展するまでの無限に等しい平行世界を含めて全てを。
だからこそ俺は、見てしかいない。
実際に触れてみることにしたんだ。
異界の、それこそ創造主の登場にどのような反応をするのか楽しみで仕方がない。
これは俺の、我がストルギア帝国の侵攻の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:52:46
2357文字
会話率:27%
好きなことをして生きていく。
男は少女を監禁した。
何をするわけでもなく、その少女の自然を愛した。
最終更新:2016-02-25 23:17:55
1753文字
会話率:8%
俺の名は“太田翔真”・・・空手が少し強いと言う以外は、特に取り得もない、ごく普通の高校3年生。
学校は文武両立を目指すとかで、生徒は運動部と文化部に籍を置かなくてはならない。俺は文化部に写真部を選んだ。
親友の健太が部長をしているので、適当
に写真を撮って渡しておけば、あとは彼が上手くやってくれる・・・それだけの理由だ。
しかし、それが仇・・・いや、任せっきりにしていたバチが当たった。
春休みの課題を忘れていた俺は、部屋にいたミツバチを接写して健太に渡した。ところが、写っていたのは蜂ではなく、女の子のセミヌード。しかも、モデルが幼馴染の太田綾乃によく似ていたことから、学校中は大騒ぎになった。
俺は、この不可解な現象の原因が、地元でパワースポットと噂される“三貫池”にあると睨み、ミツバチの後を追って池に飛び込んだ。
すると、その先にあったのは、池の底ではなく、戦国時代の三貫池・・・もしかして「タイムスリップ?」と思いきや、それとも様子が少し違った。
出会う人が、友達や知り合いによく似ているのだ。
さらに死んだはずの人までが、この世界では生きており、“別の暮らし”をしている。タイムスリップなら、こうはいかない。
それもそのはず・・・ここは昆虫から進化した人類が創造したパラレルワールドだからだ。
そして、俺自身の体にも変化が起きた・・・なかった物が出現し、あるべき物が無くなってしまったのだ。
元に戻るためには、お城のお姫様の望みを叶え、お殿様に願いを聞いてもらう以外に方法はない。
幼馴染の綾乃に似た“茜”と言う少女の助けを借りて、お姫様の望みを叶える(元の世界へ帰る)旅が、今始まろうとしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 00:09:22
140179文字
会話率:29%
超絶キモメンデブの俺は魔國領に全裸で倒れていたところを勇者一行に拾われた。
俺はクソ勇者の聖剣でチンコをぶった切られた挙句、非常食のブタ扱いされていびられながらも日々を必死に生きていた。
ある日、オーク共に奇襲を掛けられ、クソ勇者共か
ら見捨てられた俺は崖から落ちて人生が終了した……かと思いきや、深い谷底で銀髪ツインテ淫魔美少女と出会ったことで、運命が拓けた。
※書籍化しました。4/13発売予定です。
※勘違い系ハーレムものです。一章はコメディ重視で、エロくなるのは二章・調教編からです。
※三章の投稿開始日は未定です。詳細は活動報告『神は気絶した』をご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 21:00:00
325498文字
会話率:40%
私たちは生きていく。苦しみも笑顔も悩みも抱えて日々居場所を探す。
あなたからもらった喜びも、あなたからもらった痛みも決して忘れない。
愛してる。愛してた。愛してるはずだった。
-消耗するように生きる日々はいつか終わるのだろうか-
処女
作ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 21:00:00
26553文字
会話率:11%
夢や恋、ましてや男なんか大嫌い!!誰が信じるか!?と思い生きてきた専門学生と、ただひたすらに専門学生に一途思いを寄せる無表情おっさんの話。
最終更新:2016-02-11 09:06:40
1155文字
会話率:20%