20XX年、少子高齢化の中、急激な就業人口低下に業を煮やした日本政府は次の一手を打ってきた。
長年に渡って子孫を残すという国家義務を果たさない国民に対して、子供を作り育てる夫婦や就業した子供を持つ親たちの優遇し、独身者に対して重い税金を掛け
てきたのだ。
そんな中『性少数者に対する差別に関する法律』が同時に国会に提出されていた。自己投資だけを続けてきた単なる独身者たちと違い、ありようのまま生きることしかできなかった人々を守るための法律である。
――公安調査庁に新しく設けられた部署、その名も「女装Gメン」
これは長年に渡って『性少数者』に対して迫害を続ける国家・団体・個人から彼らを守るために、日夜活動を続ける男たちの物語である。
拙作書籍化作品『ネトラレ男のすべらない商売』のアナザーストーリーです。
性的描写やエグイ描写や赤裸々描写は所々に入る予定です。警告は挿入されません。
プロローグ+4話まで投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 15:00:00
24637文字
会話率:38%
今日は調子いいから早めにいれちゃおっかなー
その前に
最終更新:2019-04-16 08:30:33
2064文字
会話率:50%
大津留凜乃、二十歳。生きていたところとは違う世界で、アルヴィオス帝国の筆頭将軍に助けられたら、自分にはどうやら、「姫」と呼ばれるお役目があったらしい。人類の敵である魔王の支配を拒む帝国には、けた外れに強い筆頭将軍の救急箱が必要だった。命を
助けてもらったお礼のつもりで、救急箱のお役目を引き受けたのだが、役目のなかった、今まで生きていた世界と、この世界と、いったい、どちらが幸せになれるんだろう?
過酷な現実から、愛される世界へ落ちてきた彼女は、筆頭将軍をめぐる政治の思惑に巻き込まれつつ、義務の恩返しから、次第に、心を解き放っていく。愛する人を得た彼女は、大切な人を守り、その夢をかなえるために、奇跡を起こそうとする。
(※)つきの話はR18要素が含まれます。
時折、物語を補完するために、【間の小噺】を入れることがあります。【間の小噺】については、読み飛ばしても本編に差支えはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 11:33:58
398721文字
会話率:36%
日本によく似た国の話。法律で小中学校に必ず、学園懺悔部を設置することが義務付けられている。懺悔部には国によって選ばれた、品行方正で成績優秀な生徒一人が任命され、学生達の罪の告白を聞く。万が一、他の生徒や先生、その他への情報の漏洩があった場合
、懺悔部の担当生徒は処分される。今日も大きな罪を抱えた生徒が一人、また一人と懺悔室にやって来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 10:00:00
1634文字
会話率:0%
僕の住む国には変わった法律がある。
それによって僕のことを大事にしてくれた女性たちはみんな僕以外の男たちに性奉仕することが義務になり、僕はそれを記録し続けなければいけなくなってしまった。
これを拒否すれば人権をはく奪されて、人として扱われな
くなった彼女たちが加工されてしまう。
僕は彼女たちがそんな目に遭うのは嫌だ、だから僕は地獄の日々を送ることになってしまったのだった。
NTR/寝取られ ものです
出てくるヒロインはすべて主人公とラブラブ(歪)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 19:00:00
10341文字
会話率:56%
近未来。世界ではオーバードラッグと呼ばれる人間に多大な影響を与える新種の麻薬が生まれていた。
強烈な多幸感と依存性の高いその存在は、社会問題となり、人々の生活を静かに、だが確実に狂わせて行った。
名門女子高である帝東女子学園ーーそこはオーバ
ードラッグによって放課後に女子生徒と男子教員が『子作り』を行うのが、ルールとなった『受胎義務女学園』となっていた。
常識が改変された淫獄に、オーバードラッグを作成または生成するネクサスと呼ばれる超人達を粛清する『組織』の新人エージェントである佐藤 茜は生徒として潜入する。
※エロ催眠で好き勝手やってざまぁ!な主人公の話ではなく、逆に好き勝手やる奴等をエロ能力で裁いてざまぁするお話です。
ストーリーのあるエロを目指していきたいと思いますので、感想評価なんでも歓迎です!
エロシーンは★をつけます。
※『やがて神殺しのフェンリル』シリーズ第二弾ですが、ここから読み始める事が出きるような構成にしようと思いますので、ここからでもOKです!
(でも、前作を読んでいただけると凄く嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 00:15:09
21642文字
会話率:42%
県内では有名な私立の全寮制の男子校。
ここの進学コースは、多くの有名大学への進学実績を誇っている。が、普通の学校ではなかった。
完全に他のコースとは隔離されたこの空間で、行われる秘密の授業。
それは、「性行為」の授業。
余計な欲が溜まって
は勉強に支障が出てしまうため、ここでは、1日1回誰かとセックスをすることが義務付けられていた。
そこで交わる10人の男子高校生……。
今日も、乱れて、溺れて、狂っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 17:52:48
1253文字
会話率:32%
17歳の誕生日、赤城黎一が目にしたものは「搾精」とその義務に関する小冊子だった。
※拙作、『人間牧場へようこそ!』の息抜きに書いています。
※完結しました。長らくお付き合いありがとうございました。活動報告にあとがきとキャラクター紹介があり
ます。
※私なりの貞操逆転世界です。
※キルタイムコミュニケーション様の二次元ドリームコミックスより、『搾精は義務です!?~貞操観念逆転世界で俺は~』としてコミカライズ化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 08:57:49
307340文字
会話率:57%
お決まりのトラック事故での異世界転生した男は、そこが妹がやっていた18禁BLゲームの世界で、自分がその主人公の元王子であるルイスだと気がつく。
18歳になり義務として課されている兵役から、ゲームの攻略が始まるのは分かっているが、彼にはそもそ
も攻略対象すらも記憶が曖昧だった。
ハッピーEDもバッドEDも糞食らえな彼は、あるかもわからない平民EDを目指して、足掻いていこうと心に決めた。
なんちゃって軍隊と微妙な戦争のある内容です。
結構グダグダしてる事が多く、あまり明るくありません。一応戦争なので主人公が人を殺したり、バッドでは死にます。全体的に何でも許せる方向けです。
途中からもの凄く端折った事もあり、かなり話が無理矢理になっているところが多々あります。申し訳ありません。
最終的には攻は固定(無愛想苦労性王子×前世持ち平民育ちの元王子)ですが、途中までは複数攻略対象がいます。
R18は終わりな方。タイトルに※付けます。セクハラは普通にあります。
発生条件の辺りの話で、番外編扱いで、IFのバッドEDが入っています。そちらは容赦なくどうしようもなかったり、えげつないR18内容です。本編には関係無いので、読み飛ばして差し支えないです。
11/29一応完結しました。
色々グダグダになってて申し訳無かったです。
※10/12 主人公の死因変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 02:42:48
156593文字
会話率:34%
ある日、突然届いた精液検査のお知らせ。
国が全ての男性に精液サンプルの登録を義務付けるこの法律により俺は病院に採精へと向かう。
緊張から若い看護師さんには全く勃たなかった俺は居合わせたおばさん看護師さんに採精を担当してもらう事になり新たな性
癖が目覚めていく。
初投稿です。文章の稚拙さはご容赦ください。
感想やここをこうした方がいい的なアドバイスがいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 11:12:00
36569文字
会話率:49%
川瀬大樹 高校三年生
オナホが家族ばれし、茫然自失で外に出たところでトラックに轢かれるが
気が付いたら自分の部屋にいた
どうもオナホのことに家族が触れてこない
気を使われてるのかと思ったが
どうやらそこは強制射精が普通な異世界だった!
初投稿なので後々書き直すかもしれません。
ご意見・ご感想も気軽に書いていただけると嬉しいです
めげないタイプなのでダメだしも歓迎です。参考にするかはわかりませんが!
追記 ブックマークの重要さに気が付いたようです!!
世界観がずれたりすることもありますが
練習も兼ての初作品なのでよろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 15:33:36
48146文字
会話率:61%
表向きは貴族でありながら、王のために暗殺、諜報を担う特殊な一族に生まれたエルヴィーラ。次期当主を決める〝儀式〟において死ぬはずだった彼女だが、女王の気まぐれによって生かされ、次期当主の妻になるよう命じられる。
それから六年後。一族から冷遇さ
れ、夫と義務的な関係しか築けなかったエルヴィーラは屋敷にこもりきりになり、息を潜めるような日々を送っていた。
そんな中、夫が領地から戻る途中で行方不明になってしまう。
エルヴィーラは一族を背負いながら夫の帰りを待ち続けるが、ようやく発見された夫は自分に関する記憶のすべてを失っていて―――。
訳あってすれ違う男女のお話。
(以前連載していた「薄氷」の改稿版です。設定、ストーリー等大幅に変更してあります。予告なく性描写が入りますのでご注意ください。※小説家になろうにも全年齢版を掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 18:00:00
182780文字
会話率:30%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てばなにか告白しなければならない。
内容はなんでもよいのだが、たったひとつルールがある。
その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。
もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げ
つけられる。広場に集まった者全員が石を投げ続ける。
それは話者が死ぬまで続く。
もちろん誰も知らない話を語り続けることは不可能だ。
いつかは話がつき、誰かと共通の話題を話すことになる。
一度演台に立ったら死ぬことは話者の義務であり、殺すことは集った者の義務となる。
それがこの広場のルールだ。
--------------------------------------
本作品は主催者一田和樹氏による「告白死」の世界の参加作品です。
「告白死」一田和樹
https://matome.naver.jp/odai/2134634412015285901
http://thefirstdeathafterconf.tumblr.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 20:33:31
7433文字
会話率:16%
国民全員に義務化されたマイクロチップ。
それは新たなる始祖(妖怪)DNAの発見と火種を産み、
始祖狩りという魔女狩りの再来をもたらした。
政府はそんな火種により大幅に減少してしまった
人々を守るため新たなる政策を作り出し。
新たなDNAを持
つ者は全て出生と同時に
安暖という施設へ保護され、
一生を過ごすことを義務付けた。
しかしそれには自身の始祖を知ることにより、
妖怪への『覚醒(リターン)』が付き纏う。
なので政府は施設に入った者たちに
始祖の話をすることを徹底的に避ける教育を施した。
覚醒したものがどうなるか?も知らせず。
自分は何者なのか。
それを知ることは許されない。
未来さえ約束されていない場所。
知らないことは知れない環境で
二人は出会い生まれ育った。
一人は一途に片時も側を離れず。
一人は様々な想いを抱えるながらも一途に。
想いとは力。
生まれ変わっても忘れても互いを想い続ける。
『きみのそばでも』
これはそんな主人公二人の愛の物語。
※死別表現あり
苦手な方は回避されて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 13:04:10
128248文字
会話率:24%
女子高で学級委員をしている智子は才色兼備で真面目な女の子。だが、クラスでイジメが存在する事を先生に告げた事から目を付けられ、彼女自身が性的なイジメを受ける羽目に。パンチラ必至のミニスカ着用を義務付けられ、媚薬や二穴バイブ付き貞操帯を使った
イジメは先生には気付かれないが、クラス全員が知っていて誰も助けてくれない。しまいにはイジメられていた子と2人でレズらされるショーまで演じさせられるのだが、その時には智子は自分がイジメを歓ぶマゾに転落してしまった事を自覚してしまうのだった。
☆この作品は「新・SM小説書庫2」http://blog.livedoor.jp/nattolove-002/
にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 07:57:10
11198文字
会話率:57%
好きで結婚したのにときって残酷よね
義務は果たすが夢も見る
最終更新:2018-07-19 23:00:42
445文字
会話率:0%
魔石師の中でも国宝級の腕前を持つ東伯と、その養い子である那岐とのファンタジー小説です。東伯が自分と結婚したのは、義務感からだと思い・・・・。
この作品は「林檎紅茶」にも掲載しています。
最終更新:2018-07-09 22:00:00
10084文字
会話率:36%
人間が魔物に圧倒される世界でのハーレム物語。戦闘4エロ4その他2くらいの割合を目指します。
エロアリには暫定的にサブタイに○でもつけます。
不定期更新。誤字脱字はご指摘ください。
最終更新:2018-06-24 12:29:41
12569文字
会話率:33%
20XX年――
人類は世界的な少子化問題に悩まされていた。
その原因として、男女問わず年代を重ねるごとに、生殖機能が著しく衰退しているのが確認されていた――その要因は未だ解明されていない。
最早、人類の存続に関わるほど危機的な状況と
なりつつあったその問題に対して、世界の指導者たちは様々な対策を打ち、改善を試みた。
そして、ここ日本でも様々な政策が日々打ち出されていた――その中の一つが、『若年層における性の活性化』である。
義務教育の段階から積極的に性教育を施し、それに触れさせる事で、少しでも生殖機能の衰退を防ぐ事を目的に取られた政策だ。
それに伴い、結婚可能年齢の大幅な引き下げや、義務教育の段階で妊娠、出産した者へのケアなど――この国の学生たちを取り巻く環境は目まぐるしく変化していった。
その過程の中で一つの部活動が全国的に広まっていったのである。
『性技道』――。
性に関する技術を日々高め合い、他校と競い合う事で、『若年層における性の活性化』を促す目的で作られた部活動である。
そのハードルは高いが、『性技道部』に所属している生徒は様々な面で圧倒的な好待遇を受ける事が出来た――更に大会で活躍し、優秀な成績を修めれば、所属している生徒だけでなく、学校全体が優遇される――それ程までに国は『性技道』を重要視し、推し進めたのだ。
その甲斐あってか、『性技道』は瞬く間に全国に普及し、人気のある部活動になった――『性技道部』に所属している事が、優秀な生徒のステイタスになり得る程に。
しかし、どんな部活動にも弱小校は存在する。
強者がいれば、弱者がいる――残酷な自然の摂理である。
公立静凛中学校。
ここも『性技道』に関しては大会で全く結果を出せず、地域最弱の烙印を押され続けてきた中学の一つであった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 20:00:00
35532文字
会話率:39%
ある日私は河川敷公園で不良少女に出会った。まだ小学生だというのに派手な服装に下品な茶髪。なんとかしてこの少女を更生してやらねば。義務感にかられた私は自宅マンションに少女を監禁し「躾け」を開始した。
最終更新:2018-05-26 17:24:35
21427文字
会話率:52%