式条高等学校。
そこは生徒たちが常に色に溺れて過ごしている学校だと有名だった。
しかも他校の生徒も言葉巧みに引きずり込み色欲に溺れさせる。
だからこそ「色情高校」とも呼ばれ、その学校の生徒は周りから距離を置かれ警戒されていた。
そんな高校
だが昔は普通の学校で色情に溺れているどころか他の高校と変わらなかった。
それが今のように性に溺れるようになったのは一つのきっかけが始まりだ。
それは一人の少女へのレイプだった。
☆………優人たちがメインのエロ(ハーレム系、相手は多くて三人ほど。それ以上は増える予定は今の所なし)
★………基本的に紗夏たちがメインのエロ(乱交メイン、次第に相手の数が際限なく増えていく。弱み、脅迫と犯罪的、優人たち以外)
※一話の文字数は一章は5000文字〜10000文字ほど。
二章からは2000文字〜3000文字ほどです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 22:41:58
260287文字
会話率:41%
片田舎で細々と薬屋を経営していたエドガーの元へ、ある日一通の手紙が届く。
相手はかつて魔法学園に通っていた頃の友人であり、稀代の天才であるローウェンからの誘いだった。
その誘いに乗って彼に会いに行ったエドガーは、実験体となり奇妙な魔法を手に
入れる。
それは、相手の心を掌握して自分に都合の良い愛を植え付ける危険な魔法だった。
禁術指定されてもおかしくないそんな魔法を手に入れたエドガーは、それを使って様々な女性と関係を築いていく。
それがやがて大きな時代のうねりとなることを、この時は誰も気づかなかった……。
※この作品はノベルピア様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 16:32:56
16928文字
会話率:41%
ボクの初体験は14歳だった。
相手は姉だった。
最終更新:2023-11-10 21:33:06
3628文字
会話率:34%
登場人物は両親をなくした兄と妹。
妹にとっては唯一の家族である兄は優しく頼りになる存在だった。だけど、いつからか親愛は恋愛に変わった。
だから、兄が自分を意識するように立ち回った。
しかし、彼女は理解していなかった。兄が自分をどんな風に見
ていたかを……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:39:59
4808文字
会話率:31%
ロジータは、持ち前の華やかな顔立ちと気の強さを存分に振りまいて生きてきたとある国の王女。今は”王宮の赤い薔薇”と呼ばれている。
そんなロジータは夜会で王太子である兄から自分の縁談についてはじめて耳にする。その相手はずっと心の奥で慕ってい
た近衛騎士のジェラルドだった。
高飛車王女様×一途な騎士
ずっとあなたのことが好きでした――。
※こちらはアルファポリスにも掲載しています
☆2023.11.13 日間総合ランキング1位でした。ありがとうございました!!☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 21:00:00
14931文字
会話率:44%
受の下僕を目指しすぎてるヘタレ攻×暴力的なぶりっ子?受け
エロはありません。
「好きな相手は片思い至上主義なようなので、幼なじみ兼手下で居る事にしました。」の続編になります。
短編の短編ってぐらい短いですが、楽しんで頂けると幸いです。
暴力的な受っていうのも空想上なら好きです。現実での暴力、絶対駄目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 14:25:22
3126文字
会話率:45%
題名そのままです。ヘタレな攻め視点。
相手は凶暴なぶりっ子受けです。
両片思いですが、すれ違ってます。
エロはありません。
最終更新:2023-09-17 00:12:32
2623文字
会話率:23%
2万PV突破しました、ありがとうございます。
*百合メインですが、ふたなりも出ます。
500年生きる伝説の魔女リルは今は山奥に引きこもっている。
かつては帝国の闇の皇帝と言われる程の権力をもち、富と名声も手に入れたがただ手に入れてないのは
自分の子供だった。
自分の子供を産みたいがリルの性の相手は女性である。
女性同士でも子供が出来る魔法や秘薬があるがこれらをつかっても女性同士では子供は非常にできにくい。
そこで10年に1度勘違いで生贄の少女を捧げてくるので少女たちにふたなりになってもらう事を考えたたが、なかなかなってもらえない。
リルは自分の子供を産む事が出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 16:02:26
184666文字
会話率:43%
この街のシスターさんはスケベだ。一見真面目で優しそうだが、ムチムチボディとピッチリした修道服で街を歩き、男性に声をかけられれば拒めずすぐさま股を開いてしまう。
今日のお相手は彼女に一目惚れしているようだが……?
最終更新:2023-11-03 21:14:47
3421文字
会話率:0%
田舎の風情はないが、都会というには烏滸がましいレベルの駅前に、時々段ボールで作ったプラカードを持って立っている青年がいる。所謂、スタンディングデモというやつだろう。都心ではままあるらしいが、この辺りでは滅多に見ないので、駅前を利用する人に彼
の事を話すと、「あーあれね。時々居るよね」と言われるくらい認知度がある。彼はサングラスとマスクで顔を隠しているが、そのプラカードにはよく『オメガ差別根絶』とか『ヒートは性的同意ではない』とか書かれているので、きっと彼はオメガ男性なのだろう。
・・・
今日も駅前を歩いていると彼はいた。しかし、何やらもめてる雰囲気だ。
相手は高級そうなスーツを着た、如何にもアルファって出で立ちで、遠くにいても愛だなんだと聞こえてくるから、痴情の縺れなのかもしれない。野次馬したい気持ちを抑え横を通りすぎようとするが、そこそこの音量で聞こえてくる会話に、つい聞き耳を立ててしまう。
「君みたいな、小柄なオメガのところに居るなんて危険だ。オメガを守るのはアルファの役割だ」
「人間は憲法で平等だと定められてるんだよ!アルファがオメガを守るだとか、男が女を守るだとかそんな考えは、お前らがオメガや女性を下に見てる証拠だ!」
直接的なレイプ表現はありませんが、レイプについての具体的な話しをしている描写があります。苦手な方はご注意ください。
オリジナルオメガバース設定があります。
作中の時事ネタは2022~23年時点の話です。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 11:00:00
34753文字
会話率:58%
令嬢アシュリーナは亡き父が残した借金のせいで、魔法騎士団に孕み袋として身売りされた。
魔法騎士たちの精液には濃厚な魔力が宿っているため、普通の女では子宮が爛れて死んでしまう。孕み袋でなければ魔法騎士の子を身篭れない。
つまり孕み袋という存在
は、子宮を魔法騎士の精液から保護するために腹に淫紋を施された性奴隷のことであった。
アシュリーナは魔法騎士団長のデレクから孕み袋として相応しいのか検査を受けることになる。
※ただエロい話を書きたくて書いたエロ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 23:00:00
24770文字
会話率:41%
あらすじ
王妃と死別して十数年。為政者として君臨した私は息子である第二王子の貴族教育を間違えたらしい。婚約破棄をかました息子の相手は、異世界からやって来た聖女と、騎士団長の間に生まれた娘。
中々次の結婚相手が決まらないと言う事で、王位を王太
子に押し付……ゴホン。王位を譲り、異例の元王として婿入りを果たしたんだ。王家とも貴族とも違いすぎる、上級貴族らしからぬ婿入り先での生活。慣れとは恐ろしいもので、こんな気さくになった私だけれど、最初は苦労したよ。とりあえず、嫁は今日も憎らしいくらい最高に可愛いね。
イケオジ元陛下×天真爛漫ヒロインが織りなす、異例の元王様婿入り物語。
◆冒頭から濡れ場があるので、読む際はご注意ください。一部攻守両方あり。
◆どちらかと言えば世界観自体はハイファンタジー寄りです。
◆高貴でセクシーなイケオジ(整えた髭付き)これでもかと書かせていただきました。
※経験豊富なのに、何故か年下に振り回されるまでがセット。
◇似たような設定を他所でも書いています。
◇今作はお題を頂戴して書かせていただきました。
◎誤字報告ありがとうございます!助かりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 01:00:20
27734文字
会話率:17%
冴えない男子高校生・道夫は、ある日、「淫紋」を刻む能力を手に入れた。
淫紋を刻まれた相手は道夫によって感度をコントロールされるだけでなく、あるペナルティを課される。
それは、定期的に道夫の精液を摂取しなければ死に至る、というもの。
道夫は
自分をいじめていた爆乳女子高生・アカネをこの力のターゲットにした。
命と感度を握られたアカネに抵抗の術はなく、あっという間に道夫のためのチンコキマシーンに仕上げられてしまう。
「あたしは道夫様の生ハメ専用メス奴隷ですっ! あたしのまんこは、道夫様の精液便所ですっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 19:00:00
180644文字
会話率:49%
私、ルミナ・オルファ、17歳。子爵の娘として産まれた。
私には2人の幼なじみがいる。
グロッサム・アーヴ、伯爵家の次男だ。
もう1人は、アトラス・カーヴァン。公爵の嫡男だ。
私はグロッサムが好きだった。だから、婚約したのに、か彼は浮気した。
相手は私の事をとても嫌っている、アムル。プリライ伯爵家の娘だ。
2人の現場を見た私に、グロッサムは冷たく婚約解消を言い放った。
悲しみにくれる中、もう1人の幼なじみのアトラスが、お互い好きな人ができるまで恋人になろう、という提案に私は承諾した。
本当の恋人ができた時、今度こそ逃げられないように、恋人としての練習をする事になったのに、
待って、アトラス!
そんなそんな口付けされたら・・・私・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 11:31:22
124668文字
会話率:41%
トッリュー伯爵令嬢として産まれたフレイは、好意を持っていた、レールン侯爵家のマクロと婚約間近だった。
ところが急にこの国の第1王子ブライアンに夕食に誘われ、不思議に思いながらも行くと、その夜、無理やり純血を奪われた。
王族の相手は純血と
の女性と決められている。
必然的に婚約者となったフレイは、愕然とする。
フレイを手に入れたかったというブライアンに、自分に全く好意を感じた事がなかった為、戸惑い納得いかなかった。
たが少しずつブライアンの気持ちが本物だと知る。
不器用なブライアンの気持ちの表現にフレイの気持ちも変わってく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:37:56
67543文字
会話率:37%
五年前、高校生だった頃の淡い初恋の相手は吸血鬼の佐伯君。
思いがけず再会して、親友の瞳子ちゃんに「彼氏いないでしょ? 佐伯はどうよ」と勧められたけれど、処女じゃないと駄目なんでしょ?
――駄目じゃなかった話です。両片想いのもだもだは少
しだけ。
2023年ハロウィン企画参加作品。「ロウソク」「吸血鬼」「いたずら」最後のは言葉として出てくるだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 01:06:41
17778文字
会話率:51%
ある日突然、クラウディアの夫は死んだ。
まだ生まれたばかりの赤ん坊をクラウディアのもとに残して──……
それから二十年後、立派な青年へと育った息子は学生時代の友人と結婚する事となった。
だが結婚式の夜、クラウディアにとって予想外な
出来事が起こる。
「愛してるよ母さん……ううん、クラウディア」
息子ギュンターが初夜の床で愛を囁いた相手は、母親であるはずのクラウディアだった。
夫の不貞で生まれた血の繋がらない息子を実子と偽り育ててきた未亡人が、成長した息子に絡めとられるお話。
性描写のある話には※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:04:49
106360文字
会話率:21%
完結。
魅力的な軍人夫と、初恋の人との三角関係。海の恐竜が絶滅しなかった現代世界。
でも恐竜は最後ちょっと暴れるだけです。読み飛ばせます。
軍人夫に愛されて大切にされつつ、物語に起伏が欲しい方へ。
以下、詳しいあらすじ
海に住む恐竜は
、絶滅を逃れ、現代にも生息していた。
そんな世界で、病弱な主人公の寧々は、幼馴染みの匠に恋をしていた。しかし、匠の父親は殺人犯として収監され、彼の弟、琳士と共に、世間から差別され、父の残した借金取りに追われ、日本を離れ、海竜との前線地へと向かった。
気落ちし、寂しがる寧々に、お見合い話が舞い込んだ。相手は幼い頃、寧々に恋をした空軍のエリートの詠臣だった。
断るつもりでお見合いしたが、彼の誠実さと優しさに惹かれ、二人は結婚。
数年後、詠臣に軍事島への辞令が下りた。
ハッピーエンド。夫は妻を溺愛してます。
モブしか死にません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 07:50:44
137307文字
会話率:46%
「バイト代は一日10万円、30日で300万円。上手く行ったらボーナスを出します。することはこの精力剤を飲んで毎日二人の女性の膣内に射精すること。二人共治験中のピルを飲んでるから妊娠の心配はないわ」
どうしても金が欲しくてバイトに応募した大
学一年の朝峰昇太は、金髪の美女に説明された臨床試験の内容に驚いた。
危ないバイトかもしれないと思いながらも彼は二つ返事で了解してしまう。何故ならその二人の女性とは、彼が日々オナペットにしていたグラビアアイドルだったからであった。
その他、面倒見のいい美人看護師、ボーイッシュな美形の女医、未亡人の爆乳家政婦など魅力的な女性たちに囲まれ、主人公は清々しい高原のリゾートでひと夏を過ごすことになる。
当面のエッチのお相手は二人だけですが、薬の副作用など色々あって後半にはハーレムになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 19:11:10
376448文字
会話率:39%
子供の頃一度だけ会った男の子の事が忘れられず、その子に似た雰囲気の子と付き合っては別れるを繰り返してきた響介。
ある日全国にホテルを展開している会社の御曹司とお見合いをすることに。
どことなく初恋の人に面影が似ていて気になったが、相手は終始
俯いていて乗り気に見えない。これは無理だなと思っていたのに何故か縁談はまとまり、結婚することに。
甘い結婚生活を期待していた響介に待っていたのは、甘いとは程遠い日常。相手の男は自室に引き籠もったまま出てこない。家事は完璧だが彼が行っているのか、人を雇っているのか定かではない。
この結婚生活に意味があるのか分からなくなり、離婚届を用意するまでに。
そんな時長年付き合ってきた人と結婚した大学時代からの友人の幸せそうな姿を目の当たりにする。彼と話をしようと決意して、帰宅すると彼は発情を起こしていた。
オメガバース設定です。
薬の開発が進んでいて発情を抑制できている世界です。
*マークは背後注意シーンがあります。
後半はずっといちゃついております。*マークずっとついています。
『初めてを君と』に出てきた理仁の友人で、二人も出てきます。
前作を読んでなくても大丈夫ですが、合わせて読んで頂けると嬉しいです。
エブリスタ様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 01:27:28
50201文字
会話率:70%
貴石国モジャウハラートで灯台守をしている魔女ファラウラは、後輩魔女の結婚式に出席するために彼女の嫁ぎ先である鋼鉄国アシエに来ていた。後輩魔女の結婚相手は「騎士団の団長」だという。ファラウラはアシエの誇りである、天馬を駆る『聖騎士団』に会うの
を楽しみにしていた。ところが、アシエに到着した際に迎えに来た『騎士』は想像とは少し違っていた。
その騎士・ラルジュは穏やかだと思えば意地悪をして来る。だが飄々とした振る舞いの中に時折見せる素の姿に、ファラウラは次第に惹かれていく。
色々なものを失い捻くれてしまった青年と、劣等感を抱えつつ、真っ直ぐに生きる女の子の恋のお話。
※R18に至るまで少し時間がかかります
※Rシーンには「※」がつきます
※苦手だと思われましたら不快感を募らせる前に撤退を
★第一部「邂逅編」・第二部「完結編」としてムーンドロップス様より書籍化していただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 12:00:00
310063文字
会話率:53%
葡萄色の髪を持つ薬師ウィーティス。
突然王宮の使いから、同じ髪色の第五王女を留学先から連れ戻すまでの間、身代わりで結婚をするように命じられた。ウィーティスは当然拒否する。王女の身代わりなど無理に決まっている。
そう抗議したが、相手は不慮
の事故で目を傷つけ、相手を「色」でしか識別出来ない状態に陥っていると言う。命令には逆らえず、仕方なくウィーティスは「葡萄色の姫」としてその相手・「魔砲士ゼア」と結婚式をあげる事になってしまった。
そして身代わり時の注意事項の中に、最も重要かつ厄介な項目が一つあった。
「魔砲士ゼアを愛してはならない」
──彼の人は王女殿下のもの。
そう分かっているけれど、穏やかで優しい「夫」にウィーティスは心を次第に揺さぶられて行く。
※架空の世界観設定です。国家の在り方など現実とは異なる部分が多々あります
※第5回ムーンドロップス恋愛大賞最優秀賞受賞作品
★「色彩の海を貴方と泳げたら 魔砲士は偽姫を溺愛する」とタイトル少し変わり書籍発売中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 16:00:52
120093文字
会話率:54%
高校全体で異世界に転移したなか、山寺草太は自らに与えられた能力である「テイマー」の力がうまく働かず、次第に辛い立場へと追い込まれていった。
フェンリル狼、カーバンクルといった上位獣のみならず、ダイアウルフ、マッドクラブ、トレントといった一
般的なモンスター、はてにはスライムすらテイム出来ないことがわかり、王国から見捨てられたのだ。
だが草太にはその原因が分かっていた。
僕がテイムできるのはモンスターでも聖獣でもない。僕のテイムの相手は……。
そう、一緒に転移した大勢の女の子たち。同じ学校の女子たち。彼女たちを見るたびに、自らの中のテイマーとしての力がささやくのだ。
彼女たちをテイムしたい、と。
これはそんな変則テイマーである草太が、学校中の女の子たちを自らのものにしてゆく物語。
作者の趣味100%のいつもの感じの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 08:00:00
96135文字
会話率:20%
【『指先まで伸ばしたその先に』(https://novel18.syosetu.com/n0284ga/)の続編】
『消えた天才』と言われるバスケットボール選手の柳川圭史と、海外で活躍した鹿原恒は、鹿原の現役引退を機に再会。当初は反発する
圭史と、不器用な鹿原だったが、最後は求めあい恋人同士となった。
「試合中、突然パスを出せなくなる」という問題により、現役を退いた鹿原。だが、圭史と共にプレイしたストリートボール(3on3)のゲーム、そして必死にパスを求めてくる圭史の姿に、本来の自分のプレイを取り戻した。そして、引退を撤回する。
(以上までが、前作『指先まで伸ばしたその先に』あらすじ)
鹿原の現役復帰、そして、晴れてチームメイトとなった2人は、変わらず同棲を続けていた。
小・中学校の同窓会から後、鹿原は友人と出かけるようになる。だが、その友人と言った相手は女性だったーー。
同性同士故に、恋人関係を公開できない2人。秘められた関係だからこそ、2人の思いはすれ違っていく。
【注意】すぐエタります(今書き上がっている所しかアップできないため)。続きは、年単位の長い目で見ていただければ幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 06:23:59
14793文字
会話率:40%