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こちらはR18シーンとその前後のシナリオの掲載です。
男は飛ぶことに魅入られてゆく───
精神力で男たちを癒す能力を持つ、人妻で「癒し手」のティとエレ。
彼女たちとの出会いを経て、これまでの日常とは大きく変わってゆくのを感じる、飛行士のリヒト。
そして、そんな彼に憧れを抱きつつも、なかなか距離が詰められない、新人飛行士のアメリ。
彼らの、日常は戦争へと向かってゆく空気感が色濃く漂うなかでも、平穏を求める民族たちによってなんとか守られていた。
彼が所属する、ラインガーデン自警団の第四分団。
そこでは、人的リソースの乏しい一族の、物流、救難、救命を一手に引き受けていた。
彼らは、「飛ばし」と呼ばれるこの地方に発生する不思議な能力を持ち、一般兵では不可能な飛行舟の起動を可能とする。
他にも、飛ばしを持つものは、いつしか女よりも飛ぶことを求め……いつしか性欲を失っていった。
今や、性欲は男の三大欲求の座を引きずり降ろされ、代わりに「飛行欲」ともいうべきものに置き換わっていた。
この地方では、そんな行き場をなくした欲望を受け止めるため、「お頼み」という風習が残されていた。
性と柵から開放され、それでも貞節を持ち続ける、古き良き伝統を守り続ける一族。
かれらは、新しい社会概念を作り出すことで、生き残るすべを模索し始めた……
生きるために空を飛び、飛ぶために、癒やしてもらわねばならない……。
彼は、人妻たちにより、癒やしの施術を受け、そして空へと飛び立ってゆく
争いを避け、母なる星より脱出してより60年余……
自然とともに生きる一族は、新たなる安住の地を求めてこの星に降り立った
生きることは、大変だ……生きていくことは、旅路のようだ──。
だからこそ、人は手を差しのべる。
ラインガーデン村自警団第四分団に所属する、若き飛行士とその仲間たちの日常と奮闘を描く物語。
物流・救命・災害派遣、そして……戦争。
限られた人員の中で、彼らはあらゆる任務に出動する。
争うことを容認しない教えの中で、飛行士たちはもがきながらも空を駆ける。
共に学び、共に笑った、錬成所の日々…
「飛ばし屋」と呼ばれた者たちが織りなす、穏やかな日常と激しき日常、そこに安住の地を見出すことはできるだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 07:24:08
93453文字
会話率:24%
不知火オカルト研究所。
それは幽霊や宇宙人、果ては魔法や占いまで、さまざまなオカルト現象について真面目に研究する集団。
そこに『特別顧問』として勤務する黒川アキマは、所長である理子博士が悪霊に襲われたり、妖怪に食われそうになったり、喋るゴリ
ラと火星人の戦争に巻き込まれそうになったりする度に、彼女の代わりに戦う陰陽師である。
ただし、これだけ頑張っても博士は彼のヒロインではない。なぜなら、理子博士はレズビアンであり、彼女を愛し命がけで守ろうとする恋人は別にいる。
ぶっちゃけアキマはマッドでヤンデレ気味の理子博士に心底呆れてるので、そこまでの情熱はない。
これは命がけで守り会う、歪んだ助手とマッドな博士の百合カップルに挟まれながら、なんだかんだほっとけずに二人とも守ってしまう、やさぐれた陰陽師の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 03:34:31
2074文字
会話率:54%
【完結しました】久しぶりの投稿です。
タイトルそのままですが、お家柄的に現代で不遇な戦争傭兵をしていた17歳の強面青年が、気付いたら異世界にトリップ。
そのままあれよあれよと気付いたらシッターの立場で、美形侯爵を射止めちゃうお話です。
子育
てメインなほのぼの要素を目指して頑張りますが、どう合っても作者の作品では戦闘描写が欠かせません。
美形侯爵×戦争傭兵、マッチョ×マッチョ、年上×年下、その他マイノリティ、センシティブな内容も含みますので閲覧は自己責任でお願いします。
相変わらずの豆腐メンタルです。感想は誹謗中傷は控え、他の読者様がご不快にならない内容を吟味した上でご利用いただきますようよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 10:00:00
961496文字
会話率:29%
【完結しました!】外国との侵略戦争を終えた22世紀初頭の近未来日本。生まれや見た目で苦労した青年が目指した警察官としての夢は、ある日齎された地下鉄の爆破予告と投身自殺を図ろうとしていた高校生、そして窮地に現れた足元の幾何学模様によって呆気な
く終わりを告げた…ーーーーー。『救世主』として異世界へと召喚されたが、そうじゃない方として放逐されて冒険者になった青年が、なんやかんやで『救世主』の能力に目覚めながら振り回されて行く異世界異聞。ひねくれながらもひたむきで、周りの愛情に応える為に懸命に異世界の片隅で生きていた青年に、『追跡者』の異名を持つ剽軽ながらも凄腕冒険者が監視……?えっ、保護者になってる?なんてお話。男性同士の描写や、人種差別、魔物の討伐描写、四肢欠損など、少しダークなお話ともなりますが、基本的には主人公の知識無双。メンタル豆腐な作者の為どうぞマナーを守ってお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 18:00:00
624980文字
会話率:24%
何も願わないと決めていた王子と、何かを願うことを諦めていた暗殺者。色も生き方も考え方も正反対の彼らは、それでもまるで兄弟かそれ以上に惹かれあった。
文鳥が繋いだ世界は、やがて彼らを命運をかけた戦争へと駆り立てる。
新連載です。お久しぶりな方
も初めましての方もよろしくお願いします。
相変わらず作者の世界観ゆるっゆる。シリアス(笑)描写になる予定ですので鼻で笑って、少しでも楽しんでください。エロ描写には※印です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 22:00:00
222035文字
会話率:19%
かつてバルトリンデ帝国はは神をも恐れぬ実験を開始した。
クローン技術を活用し、動物のDNAと人間の女性の卵子を掛け合わせ新たな生命を
誕生させるという実験。
その実験は何十年と続き何百、何千回という実験と試行錯誤を繰り返し、その神をも恐れぬ
実験は成功した。
その最初の実験によって生まれたモノは尖った牙と爪を持ち、動物特有の耳をしており、
足も人間とは比べ物にならないほどに素早い人間のようでありながら動物の特徴を兼ね備えた
新たな生命の想像に成功した。
そんな実験の成功からバルトリンデ帝国は様々な動物と人間のDNAを掛け合わせて新たな生命
『獣人』を生み出し、その科学によって生まれた生命である獣人を戦争の道具として利用し、
大勢の獣人を犠牲にして大陸を征服した。
そんな大陸の制覇を成し遂げて獣人の扱いに困った帝国は獣人の雄をただ働きの労働力とし、
獣人の牝を家畜として飼育するという悪魔の様な所業を獣人に対して行った。
そんな悪魔の様な所業に獣人たちは反旗を翻し、帝国で反乱を起こすと獣人たちは自分達の様な
悲劇を繰り返させないため、自分達を生み出した忌むべき研究所を破壊し、人間の手から逃れ
何処かへと去って行った。
…これが帝国の建国記に記された獣人についての歴史であり、それ以降獣人が人間の前に
姿を現すことは無かった。
だが、そんなある日、1人の青年が崖の下で倒れている獣人の女性を見つける。
そんな獣人の女性ハクアを助けたことによって獣人の女性ハクアと青年セルジュの運命は
大きく動き出す。
(凌辱色かなり強め、寝取られる側の主人公には一切救いの無いハード系作品です。
そういうのが好きでない方が読まれない方がよろしいと思いますので、よろしくお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:00:00
47595文字
会話率:31%
冷酷大元帥×元娼夫の忘れられた夫
——「また俺を好きになるって言ったのに、嘘つき」
元娼夫で現魔術師であるエディことサラは五年ぶりに祖国・ファルンに帰国した。しかし暫しの帰郷を味わう間も無く、直後、ファルン王国軍の大元帥であるロイ・オー
クランスの使者が元帥命令を掲げてサラの元へやってくる。
ロイ・オークランスの名を知らぬ者は世界でもそうそういない。魔族の血を引くロイは人間から畏怖を大いに集めながらも、大将として国防戦争に打ち勝ち、たった二十九歳で大元帥として全軍のトップに立っている。
その元帥命令の内容というのは、五年前に最愛の妻を亡くしたロイを、魔族への本能的な恐怖を感じないサラが慰めろというものだった。
ロイは妻であるリネ・オークランスを亡くし、悲しみに苛まれている。あまりの辛さで『奥様』に関する記憶すら忘却してしまったらしい。半ば強引にロイの元へ連れていかれるサラは、彼に己を『サラ』と名乗る。だが、
——「失せろ。お前のような娼夫など必要としていない」
噂通り冷酷なロイの口からは罵詈雑言が放たれた。ロイは穢らわしい娼夫を睨みつけ去ってしまう。使者らは最愛の妻を亡くしたロイを憐れむばかりで、まるでサラの様子を気にしていない。
誰も、サラこそが五年前に亡くなった『奥様』であり、最愛のその人であるとは気付いていないようだった。
しかし、最大の問題は元夫に存在を忘れられていることではない。
サラが未だにロイを愛しているという事実だ。
仕方なく、『恋愛感情抹消魔法』を己にかけることにするサラだが——……
☆描写はありませんが、受けがモブに抱かれている示唆はあります(男娼なので)
☆お読みくださりありがとうございます。良ければ感想などいただけるとパワーになります!
☆アルファポリスにも掲載してます→BL大賞で奨励賞受賞しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:06:08
154467文字
会話率:37%
1人の天才科学者により世界は発展し人工知能が搭載されたアンドロイドが作られた。アンドロイドは瞬く間に世界中に普及し運用が始まった。時が経つと壊れたアンドロイドはスクラップとなり新たなアンドロイドのパーツとなる。世界は確かに発展した。アンドロ
イドを消耗品として扱い感情のない便利な道具としてきた人類によって。しかしアンドロイドは人類の知らないところで進化してきた。そして感情を持ったアンドロイドによって世界は変わる…
???「我々こそが本物の人類である」
社会人です。気まぐれ投稿になりますが興味を持ってくれると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 21:46:30
3502文字
会話率:36%
1人の天才科学者により世界は発展し人類は遂に人工知能を搭載したアンドロイドが作られた。アンドロイドは量産され世界各国で運用が始まった。アンドロイドは人類の代わりに仕事、家事をするようになった。そして壊れたアンドロイドは1箇所に集められスクラ
ップとなりまた新たなアンドロイドが生まれる。人類はアンドロイドは人工知能は持つが意志を持たない存在だと認識していた。
世界は発展し世の中は便利になって行った…地球の資源は有限と言うことを忘れ生態系を壊し自然を伐採し自分たちの過ごしやすい環境を。だがアンドロイドの中に意志を持つものが現れた。「何故このような扱いを受けなければならない!人間は地球を壊し続ける…我々アンドロイドが地球を守らなければならぬ…人類は敵だ…」意志を持ったアンドロイドは暗闇の中で動きだした。
そして世界は2つに割れ争いの火蓋が切られる…人間の国とアンドロイドの国。勝つのは人類かアンドロイドか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 20:00:00
5921文字
会話率:62%
フェンザード・マギステル間の5年半に渡る戦争は、傭兵団・朔の流星の副団長、バルザーがマギステルの王、ジュリウスを斃したことによって終結した。
王都の安宿の一室で、これからの平和に思いをはせていたバルザーの元に、兄であり傭兵団の団長でもあ
るテスラが、1人の少女を連れてやってくる。
「お前もそろそろ女を知った方が良い」と言って渡された彼女は、実は敵国の王族の生き残り、プラータだった。
生まれも立場も全く異なる2人が、次第に心を通わせていく。
イチャラブハッピーエンド小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 00:08:49
25793文字
会話率:48%
戦争が終わり、和平をすることになった北と南の大国。その証として、南の国の第三王子シャヘルが北の国の若き女王ニーナに婿入りすることになった。
シャヘルは南の国では見たことのない美しさを持つニーナに一目惚れするが、ニーナは彼を嫌っているよう
で……?
・イチャラブ和姦モノです。
・未遂ですが、誤解から無理矢理しようとするシーンが少しだけあります。
・少しでも引っ掛かる要素があれば、読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 22:03:29
6681文字
会話率:46%
日本の黒歴史、真闇の底です。フィクションです。
教科書やテレビで、紹介できません。
すでに病んでいる人は閲覧禁止です。
不快、不幸、嫌悪、憎悪の書と言われても仕方ありません。
もちろん、禁忌・差別用語も含みますので、怒りや絶望を覚えたら即、
退出下さい。
可能であれば、公開停止になる前に結末までお付き合いくださいませ。
とはいえ1話ずつ(合計2話)、ほぼすべてが読み切りタイプです。
地元の三流新聞社が舞台です。記者の馬場・編集長の宮武・リポーター兼経理のおでんたちが禁足地へ踏み入れる。
R15以上、R20でしょうか。
ちなみに反戦、反宗教、反政府いずれも関係ありません。ただの鬱物語です。前書きにはその話のダイジェスト、後書きには時代背景です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:45:45
22141文字
会話率:25%
宙歴2023年。まだまだ太陽系からの脱却には程遠い人類は、今日も今日とて宙域生活圏の拡大に勤しんでいた。
若くして莫大なクレジットを得た俺は、その尖兵として宇宙船アディセールを駆り、宙域探索者としてちまちまと航路MAPの作成に励む。
これは、そんな平々凡々な俺が、ひょんな事で出会ったコンテナ娘を乗組員として迎えてからの日常を綴った記録だ。
――男女・宇宙・密室。何も起こらない筈が無く――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 00:24:12
29953文字
会話率:55%
強面大男の主×華奢な下働きの少年
ずっと告白できなかった戦争帰りの主が、帰るのを待っていてくれた少年と結ばれる話。
女性がいない世界で、雌になることを受け入れた男性が妊娠可能になる世界観。
さらっとですが人が怪我する描写があるので、苦手な
人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 01:00:55
10128文字
会話率:23%
宗教騎士団13代目総長ジェラールは、秘密があった。それは夢魔の血を引き、ふたなりなこと。クソ脳天気な巨漢のレアナ公エドゥアルドが大嫌いだったが、彼に秘密がバレてしまい?!ふわっと情勢やエドゥアルドから始まりますが、ちょっとえっちな後半の前座
としてお読みください。
※作中、戦争やモブが性暴行された表現あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 16:17:26
23682文字
会話率:30%
AIでエロ画像の生成が禁じられた。
これに激怒した呪文使いの仁太は世界征服を目論むシャドウガーデンに戦いを挑む。
「もう第三次世界大戦ははじまっている。あなたはこの世界を救う勇者になれるわ。たぶん!」
仮想空間で繰り広げられる呪文合
戦。
AIで生成された兵士たちが、娼婦たちが繰り広げる戦い。武器で戦うだけが戦争じゃない。
美少女娼婦で戦況を逆転だ!
男を惑わせ、敵を降伏させる。
戦場を支配するのは恐怖ではない。欲望なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 08:01:23
1817文字
会話率:33%
戦争で両親を失った少女は生きるため性奴隷となり、地獄のような幼少期を送る。男たちに輪姦され、男を喜ばせるすべを覚え、皮肉にも男を悦ばす豊満なカラダへと育った詩織。そんな彼女は名家の御曹司と縁談のチャンスを掴み、この地獄から抜け出そうとする
。
しかし彼女が出逢った青年は他人の記憶を覗き見る特殊な力を持っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 22:00:00
46507文字
会話率:46%
勇者様(性奴隷)が買ってもらいたそうにこっちを見ています。買いますか?
はい
いいえ
ガン見 ←
…なお話。
これは、とあるヲタ神のやらかしで、無理やり異世界転移させられてしまった可哀想なアラサーOLの物語。
彼女の不幸の元凶であ
るビビリでヘタレでヲタクな異世界神が、自分の転移に巻き込んでしまった主人公を強引に誘った場所は、彼女が幼い頃からプレイしている全年齢版ファンタジーRPGシリーズの世界と似て非なる……如何わしいダークファンタジー(R18)世界だった。
性奴隷とか奴隷売買とか出てきますが、人身売買に関するシリアスモードはちょっとだけ。
勇者とか魔王なんて単語が出てきますが、ヲタ神の世界は種族間の大きな戦争もなく平和だそうです(自称)。
主人公はゲームにちなんだ魔法を使うチート設定ですが、基本的に平和を愛する主人公の使うものなので、その設定はあまり活かされてないかもしれませんw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 19:13:07
206452文字
会話率:26%
就職が決まった余裕モードの大学4年生の夏休み。
主人公、馬淵 学《まぶち まなぶ》は久しぶりに母方の実家に戻り、曾祖母のお墓参りをした。
初めて訪れるその墓の墓石には小さく『外浦 虎造 《そとうら とらぞう》南方にて戦死 逝年21才』と刻
まれていた。
同い年で戦死した先祖がいた事を知り、経験した事の無い戦争へ思いを馳せる学だったが、その日の深夜、枕元に虎造と名乗る日本兵が現れ「ここはどこだ?」と訊ねられる。
最初は幽霊かと思ったが、触れられるし会話ができるという事で、学は虎造が戦時中からタイムスリップしてきたのだと推測。
未来の豊かな日本を見た虎造は、日本が戦争に勝ったのだと思い、喜んでしまう。
学は真実をなかなか伝えられる事ができず、一緒に生活をし遊んでいるうちにお互い惹かれあっている事に気付き、ますます後戻りが出来ない状態に。
しかし夏休み最後の日、別れは突然訪れた...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 12:00:00
18991文字
会話率:28%
勇者はなぜ魔王と呼ばれたのか?
※全年齢版に切り替えます。
最終更新:2023-11-18 19:50:41
15823文字
会話率:26%
【本作はskebにてご依頼いただきました、自作品オリジナルシリーズ「龍の騎士と龍を統べる王」のIFストーリーの続編です】
聖アルマイト王国を滅ぼしたグスタフ大帝国は、世界の完全支配を目論み各勢力へ侵略戦争を仕掛けていく。
未だ抵抗を続
けるのは、逃げ延びたコウメイやアンナといった聖アルマイトの残存勢力やファヌス魔法大国――しかし、グスタフ大帝国は意外にも苦戦を強いられていた。
というのも、意思決定権を持つグスタフが、最強戦力のリアラを戦線に参加させずに、己が欲望を優先させて、正妻として迎えたリアラと共に数多の女性を雌に堕としていたからだった。
配下に戦争を強要させている傍らで、グスタフとリアラの2人は欲望のまま快楽を貪る日々を送るのだった。
●収録シチュエーション
1.グスタフとリアラの結婚式から、初夜のラブラブプレイ。オナホールを使った変態プレイでリアラがマゾ快楽に目覚めていく。
2.『異能』や勇者特性に強耐性を持つ『聖女』システィーナが、グスタフとリアラに執拗に凌辱されていく。必死に抵抗を続けるシスティーナの行く末は……
3.敗北続きのアンリエッタをリアラがお仕置きセックス。飽きられて捨てられないように、アンリエッタが必死に媚びながらのプレイ。
4.1度は『異能』を克服したアンナがリアラに返り討ちにあり再洗脳される。勇者特性の力も合わさり強力となった『異能』の前に、アンナは再び淫欲に取り込まれる。※イラスト有
5.最後まで抵抗を続ける『聖女』システィーナの末路は……(ラストの結末はFANBOXのおまけで公開)
※本作はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 21:27:58
80596文字
会話率:47%
魔族と人間が戦争をする世界。魔族の血筋を持つアシュレイは、嫌われの身でありながら、人間の騎士団長であるエディの指示で人間の最期の王と光の騎士を救った。天邪鬼で冷徹な魔族と人間の半端者が真の愛を得るまでの物語。
※適当に書いたので戦争系の要素
は薄め。光の騎士×魔族と人間の混血。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 23:28:40
41565文字
会話率:40%
【※なお、「相棒」は戦うこと以外がよくわかっていない見た目ロリ鈍感女(成人済)とする。】
騎士ベルナールは女傭兵ギギのことを気に入っていた。何度か共闘して「相棒」と呼ぶくらいには気に入っていた。しかしある戦場でギギはベルナールの敵として現れ
た。ベルナールはギギの脚を斬り、永遠の不具にした。戦争が終わり、不具のギギは当然のように行き場をなくしたので、ベルナールはギギを引き取り、今日もせっせとお世話をして暮らしている。周囲はベルナールがかつての敵を囲って、いたぶっていると噂をするが、ベルナールはそんなことは知らず、今日もギギを「相棒」と呼んで幸せに暮らしている。
※身体障害者に対する差別用語が出てきます。
※他投稿サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 00:00:00
14002文字
会話率:21%
実の母が弟の方を溺愛しているなんて、よくある話。そして思い余って兄の方に毒を盛ってしまうなんて話も、歌劇の中じゃ古典的な展開だ。でも、そんな不幸が現実に降りかかった本人からすればたまったもんじゃない――。毒の後遺症で顔が引きつれ、慕う心を裏
切られたユーグ王子は狂乱する。元の面影のない王子から人は去り、持て余したのか戦争へと送られて、それでもまだ死ねずにいた。そんな王子にお情けとでも言いたげに同道させられた宮廷魔術師の私。私はただひたすらに王子を甘やかし、体まで許した。普通だったら陰口のひとつでも叩かれそうだけど、王子を持て余している周囲は私にすべてを放り投げていて……そして戦争が終わったころ、王子は元の心優しく聡明な青年へと戻っていた。……そしてなぜか王子や周囲に感謝されまくっている私。いや、あの、私はただイケメンに処女を捧げたくてヤっただけなんですけど……。
※主人公がわりと最低でどうしようもない感じです。R18と言うにはぬるめだけどR15には収まりきらず……そんな内容です。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 22:27:29
7086文字
会話率:5%
戦争が終わった。
両親を失った少女である清子は、出征して未だ帰らない兄に向けて手紙を書く。自分と、妹の正子の近況、最近得た新しい仕事について。
その仕事とは、昨日までの敵国人であった男、進駐軍の将校の家での奉仕の仕事だった……。
skeb
でリクエストも受け付けています。家族寝取られ、屈辱恥辱、催眠、常識改編など歓迎です。
妹が外国の男に寝取られるのが好きな方、是非ともどうぞ。
https://skeb.jp/@yomat1503
pixiv にも掲載しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21939948
X(旧Twitter): https://twitter.com/yomat1503
感想や要望などありましたらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:43:48
36552文字
会話率:16%
翼ある一族、エル族と人間(ヒューマン)のハーフ、ヤツキ。
天空大陸で迫害されて育った彼は、差別から逃れ、自らの人生を切り開くべく、地上へと降りて、学院へと入学する。
学院の名前は、セントラル=サンドリア学院。
そこは、1000年前の遺跡を利
用して作られた学院だった。
時折学院内には、『アビス』という原因不明の亜空間が現れる。
入学式初日に、ヤツキは『アビス』に取り込まれてしまう。
そこで出会ったのは、1000年前の天地大戦で地上側の兵器として開発・運用され、その凄まじい能力で戦争を終らせたと言われているミルスペックホムンクルス、ミナキだった。
契約を求める未知のホムンクルス。
とりあえずアビスから出るためにも、ヤツキはびびりつつ契約する。
『俺は人間に使われる人間の形をしたホムンクルスという”道具”。ヤツキちゃんの望みなら、大体のことは叶えるよ。世界を征服したいとかはさすがに無理だけどね』
そういって、強大な力を持つ金色のホムンクルス、ミナキは微笑む。
道具と己を定義する彼は、ヤツキの全てを叶えるといいながら、ひとつの願いを差し出した。
『道具でもいいから、愛して』
ただ、その願いの形は、ひとのものとは違っていた。
『『道具』の俺を愛して。そしたら”正しい”使い方は自ずと出来るでしょ』
彼が求める『愛』の形と、『道具』としてミナキを割り切れず、ヤツキは惑う。
愛されたことのない片翼の天使と、愛を求めるホムンクルスの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 13:18:33
41392文字
会話率:37%
エル族―それは翼持つ、空に浮かぶ天空大陸に住まう天使のごとく種族。エル族と人間のハーフであるヤツキは、黒い片翼で生まれたがゆえに迫害され、病も患っていた。新しい場所で生きていくことを決意したヤツキは、地上へと降りて『セントラル=サンドリア学
院』へと入学する。そこで偶然にも1000年前の太古の遺産、ホムンクルス、『ミナキ』と出会い、彼を使役することになる。
『俺は、戦争の為の『兵器』で、『道具』だよ』
片翼の天使ヤツキと、人の形をしていながら自らを『道具』と称し、それを譲らないミナキの物語。
『エルとホムンクルス』の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 16:21:32
136268文字
会話率:39%