※この物語には、残酷描写・強姦・輪姦・人が死ぬ描写が多分に含まれます。
※この物語には、いかがわしい表現があります。
※幼女に手は出しませんが、限りなくアウトに近い描写はあるかもしれません。
※この物語はフィクションです。この作品の描写を推
奨する意図はございません。
※少しだけファンタジー要素のような何かが含まれます。
※注意事項は更新される可能性がございます。
※性的描写<残酷描写
含まれる要素
(ヤンデレ・共依存・汚喘ぎ・嘔吐・残酷描写・強姦・輪姦等)
以下、雰囲気ポエム。
++++
それは、天国のような地獄で、地獄のような天国だった。死をも恐れぬ愛だったし、恋すら殺した夢だった。ベッドの淵が世界の果てで、ベランダが世界の始まりだった。二人の世界は楽園だったし、一つの王国だった。ずっとそうであれば良かったし、ずっとそうあるはずで、―…いいや。
そうあれかし、と一つ呪文を吐いて、そう。そうあるべきように、私たちは。
「ねえ、これは狂った恋の話なの?それとも、狂った愛の話なの?」
いいや、いいや!そんなことない。これは、”狂って”なんかない!狂ってるのは私達じゃない、世界だ。私たちの愛を否定する全部は殺してしまおう。壊してしまおう。そのために神様は、私に一本多く指を与えたのでしょう?この手に掴めるものは、他の人より多いはず。
「お前を愛していることに変わりない、本当さ。」
「あなたを愛していることに変わりない、本当よ。」
すき。すきなの。あなたのことが、すきで、すきで。すきで、すきだから。
―…これは、あるユートピアに至るまでの、物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 02:00:00
131691文字
会話率:86%
ずっと付き合って、愛し合って、そして一緒に暮らしても居た。
そんな『彼の為』だったらと思ってもいた。
けれど、私は仕事で強引な『無理』すらもして、どうにか頑張ろうとした。
あの頃の私は若過ぎた。
どうしてもと、仕事を譲らずに更にと『無理
』を続けようとした。
そして私はその『限界』を。
結果として、私は、私の身体すらも壊した事だ。
私は思った。
これは『自業自得』だと、その時に痛感した事もあった。
けれどそれよりも…
愛している彼を、私は考えた。
そう、誰よりも、今まで、私は『彼しか愛した事』すらもなく…
初恋の相手でもあった。
そしてお互いの理解もあった。
けれど、それなのに、私は自分の失敗だと。
どうしても思わずにはいられなかった。
仕事でも『無理』をし続けたのは、どうしても…
私はしたかったからこそだった。
でもそれで壊したのも私なんだ。
これは自業自得だからこそ。
その時に私は決めて動いた。
『愛してる彼』が幸せになる方法を。
もう、私では無理だと思ったからこそ。
だからこそ、私は彼を。
『愛してる』からこそ、私が一人になっても…
『愛した彼』の幸せだけを考えた。
私はもう、誰かに心も身体も。
誰かを『愛する事』も、全部、要らない。
でもそれが私の出した『答え』でもあるからこそ。
今更、変える気もない。
だったら、本当に『愛してる彼』の為なら。
私は一人でも構わない!!
彼が誰かと、私以外の誰かと。
願った夢を叶えて、そして笑ってくれるなら…
だったら、もう私は『愛している彼の為』に。
それだけを思って、彼と一旦、別れてから姿を消す事を選んだ。
そんな事があってから。
私にとっては、常に毎日なんて。
どうでも良い事だったけれど。
まさか、ずっと避けてきたのに…
どうしてそんな『選択』をするの?
私以外でも、『愛して幸せに暮らせる』人をなのに、なぜ…
いくらでも選べるでしょう!?
それなのに、どうして私を…
『現代』を生きるからこそ、思う事。
そしてどうしても。
本当に『愛した者』ならば、側に居なくても、願う想いが。
今を生きる、今の時代。
その中で願う、恋愛『物語』を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 03:41:29
149873文字
会話率:15%
兄は妹を溺愛している。彼氏なんて以ての外!
最終更新:2020-07-26 22:59:11
2171文字
会話率:28%
「セックスは愛する人とだけ?そんなの誰が決めたの?」
高校2年生である響には、2人の恋人がいた。1人は幼馴染の那月。もう1人は従妹の由紀。2人は響のことを愛しているが、それと同じくらい、セックスが大好きであった。
那月は部活の先輩や年下の男
の子と。由紀は同級生からおっさんまで、誰とでもセックスする。そんな日々を送っていた。
一方、響が憧れとする先輩であり、生徒会長でもある雅は、彼氏ができてから少しずつ様子が変わっていった――。
※メインヒロイン2人。サブヒロイン1人です。
※基本的に週末更新です。
※多忙のため2週間休載します。次回投稿→17日以降折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 22:04:05
35105文字
会話率:59%
仕立て屋のケビンと、小さな妖精ユトピリカのお話。
ケビンが染料探しと食料調達に山に入ると、仕掛けておいた罠にかかっている小さな妖精をみつける。
御伽話の中でしか見たことのなかった妖精は、ちょっとおバカで、生意気で、そしてとても可愛らしかった
。
互いの血を舐めてしまい、思いがけず血の盟約が結ばれてしまった2人。血の盟約により、妖精はケビンが死ぬまで側を離れられなくなる。
妖精との日々の暮らしは、ずっと1人だったケビンにとって意外にも心地いいもので、妖精も風変わりなニンゲンに次第にココロを開いていく。
やがてケビンの愛は種族や体格差を超えて大きく膨れ上がっていくが、そのうち舐めたり、噛んだり、こねたりするだけでは我慢できなくなり、とうとうある日、木製の小さな人形を作り上げた。
「ねぇユピ、これを僕だと思って、キスしてごらん?」
好きだから、愛しているから、
どこまでも、おバカな二人。
=====注意事項=====
・※のついたタイトルは直接的な性表現があります
・※※のついたタイトルは残酷な描写(残忍な暴力表現)があります
・基本的には二人の愛の物語ですが、主役二人のいちゃらぶシーンや二人に立ち塞がる試練の都合上、性描写や残酷な描写が一部出てきます。また男性同士の絡みも一部出てきます。こういった表現が苦手な方はご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 01:47:22
194097文字
会話率:42%
早く退職させられたい!!
俺は労働が嫌いだ。玉の輿で稼ぎの良い婚約者をゲットできたのに、家族に俺には勿体なさ過ぎる!というので騎士団に入団させられて働いている。くそう、ヴィがいるから楽できると思ったのになんでだよ!!でも家族の圧力が怖いから
自主退職できない!
はっ!そうだ!退職させた方が良いと思わせればいいんだ!!
なので俺は無能で最悪最低な悪徳貴族(騎士)を演じることにした。
「ベルちゃん、大好き」
「まっ!準備してないから!!ちょっとヴィ!服脱がせないでよ!!」
でろでろに主人公を溺愛している婚約者と早く退職させられたい主人公のらぶあまな話。
ーーーー
アルファポリスでも連載し始めました。
こっちが早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 00:00:00
123151文字
会話率:46%
魔王城に攻めてこんできた(来訪?)勇者一行を魔王幹部アリシアがお相手する!
敬愛している魔王様には指一本も触れさせません!!
やる気も気合いもMAXなのに…なのに…なぜだか…おかしな格好に…?
※挿入シーンはないので物足りなかったらスミ
マセン
ノリと勢いで書いたギャグ展開のコメディです。設定もゆるゆるなのでお暇つぶしにお付き合い頂けると嬉しいです。(*´∀`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 22:43:20
4153文字
会話率:60%
仲の良い会社の同僚が離婚することになった。離婚の原因が浮気というのは良く知られてはいるが、女性の浮気が原因ということに驚いた。
ただ、それと同時に、私は自分の妻の浮気を疑った。
私と妻はお似合いとは程遠い。私には勿体ない程の美人で、穏やかで
、気遣いもできて、正直、どうして私なんかと結婚したのかと疑問に思うほどだ。
しかし、その疑問も妻が浮気していると考えれば納得できる。私とは別の世界があって、そこに、妻が真に愛すべき人がいて、私はただの財布だと考えれば、甲斐性のない退屈な私に対する日々の献身的なサポートに納得できた。
浮気していることを疑わなかった私は探偵に妻の浮気調査を依頼した。一時的な調査では証拠が掴めないかもしれないので調査期間は数か月。更に、私は意図的に家を空け、妻が浮気しやすい環境を整えた。
そして数か月後、その調査結果が届いた私は愕然とした。何故なら、妻は浮気していなかったのだ。本来であれば喜ぶところなのだろうが、妻の浮気を期待していた私はショックだった。妻のことは愛している。その気持ちに嘘はない。しかし、私は妻に浮気していて欲しかった。私とは別に愛すべき男がいて、私を蔑ろにしている妻の姿を想像して興奮していた。
妻が浮気していないと知った私に芽生えたのは邪な気持ち――「妻に浮気させたい!」という強い願いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 08:21:51
113120文字
会話率:51%
創作BLです。
こちらの作品はPixivにも掲載されています。
イケメン攻✖︎ぽっちゃり受。
舞台は現代ですが、悪魔と闘ったりするので、若干ファンタジーやオカルト要素が入っています。
宗教絡みのお話ですが、雰囲気で書いているので、細かなと
ころは空気感で読んで貰えればと思います…。
【登場人物】
朽羽直克(くちわなおかつ)攻
大学生、22歳。文系。正教徒。
胎内にセルペンティという蛇(サタンの化身)を飼っている。
セルペンティとの契約により、力の引き換えに『愛』という概念を奪われている。
態度には出さないが、貴晶のことを自分の命よりも大切に思い、半ば崇拝している。
魚澄貴晶(うおずみたかあき)受
大学院生、24歳。理系。
7つの頃に父を亡くし、直克の家の近くに引っ越してくる。穏やかで優しい性格。ぽっちゃり系。セルペンティの存在や、契約のことは何も知らない。
自分よりも何でも出来てカッコいい直克に憧れており、彼のことを純粋に愛しているが、愛の概念が無い直克の言動に、時折傷ついたり悩んだりしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 02:23:07
78626文字
会話率:43%
学園に通う東雲サラには、とても愛らしい友人がいる。その友人———もとい、水無月祈里という名の彼は、生物学的には男性なのに、女子の制服を着こなした、どこか守ってあげたくなるような御曹司だ。一目惚れしたのだという彼からの好意を躱してきた彼女と、
どうしても彼女を手に入れたい彼に、ある日転機が訪れる。
———これは、凛とした佇まいのどこか古風な喋り方をする彼女と、その彼女の視線に囚われて勝手に堕っこちてきた、女装サイコの話、である。
※既に友人として入り込んでいるところから始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 21:24:00
15704文字
会話率:41%
特殊な癖を持った大学生、亮。彼は恋をしてしまった。浩介という同い年の恋人と半同棲生活を送る中で、亮は自分の性格から今後起こるであろうことを恐れていた。亮は浩介を、今までにないくらい愛している。浩介も、そんな亮を愛しているのだ。
歪な二人の
運命を、ゆっくりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 18:30:51
962文字
会話率:20%
やくざの清水は、死んだ組長の娘、みどりの事を溺愛している。
彼女の為ならばなにを捧げてもいいと思っている。
例え、みどりの婚約者の相馬が悪い男で、みどりに手ひどくしない代わりにお前を抱かせろ、と言われても、それすら構わないと思っている。
若いやくざ×親父忠犬やくざ。
気持ち悪いです。暴力は少しですが、情念が怖い。ナンセンス。
性描写も気持ち悪めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 21:19:29
8903文字
会話率:20%
優しいやくざ、本庄はいつも笑っている。本庄が愛している物は、みな本庄を愛さない。
みんなが本庄を馬鹿にしているのを、知っている若いヤクザ、新井は黙って見ていたが、ある日、本庄が息子に殴られているのを見かけて、少しずつ何かが芽生える。
親父
受け。可哀そうなやくざが息子に酷いことをされる表現が出てきます。
狂っている世界で、みんなから優しくないと思われているヤクザが優しいやくざに起こっている事を淡々と見ている、そんなお話です。サイコっぽい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 21:03:30
8033文字
会話率:21%
オヤジ×オヤジ
いかれたヤクザ×高校教師
監禁、暴行、無理やり、攻が勝手に受けにおっぱい改造したりしています。
全体的に狂気じみています。
漫画喫茶「キャロット」のブース「16番」には、「林檎」と呼ばれるヤクザが住んでいる。
そして「プラ
イベートルーム」には「イケニエくん」が監禁されている。
林檎は「イケニエくん」を愛しているが、その愛し方は誰にも理解できないものだった。
ある理由で林檎の「コピー」にされてしまった男が語る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 09:51:06
9410文字
会話率:39%
人外(悪魔)×高校生CPです。無理矢理、性描写多めです。また攻め以外からのレイプ表現、人型じゃない人外からの凌辱あります。内臓などの描写、マニアックな要素もありますので、登録キーワードをよくご確認の上、お楽しみください。一応、攻めが受けを(
攻めなりに)溺愛しているつもりで書いてます。一話四千文字から五千文字以内です。
【あらすじ】
「君を迎えに来た」18歳になったその日、あいつは突然やってきて俺にそう言った。
灰白色の長い髪に赤黒い肌、金色の瞳。自らを悪魔と名乗ったそいつは、俺のちっぽけで平凡な日常をじわじわと侵食していった。大事な人との、大事な約束を守るために。
※個人サイトからの転載です。
こちらでは、サイト掲載版を改稿、話数を追加したものを更新していきます。
サイト掲載版には表紙イラストがついてます。
一次創作BL小説サイト【Guard dog】https://guarddog.x.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 18:25:26
230759文字
会話率:54%
私、恋人に浮気されました。それだけではありません。そんな濃厚接触をしておきながら、彼は言うのです。――ぼくが愛しているのは君だけだ――。
信じられますか? 私、彼の目玉を抉り出してやりたくなりました。 ……だから私、決意しました。そんなこ
と、嫌だったのですが、思いきって彼の目の前で……。 (全4話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 23:00:00
7043文字
会話率:5%
一組の恋人が引き裂かれた。
しかしその恋人達は、それぞれの運命に従いまた互いに愛する者を手に入れた。
そして新たに生まれた二組の夫婦。
夫は妻を愛している。けれど、妻はその愛に気づかない。
妻は夫を愛している。けれど、夫はその愛を信じない
。
もがきながら前に進もうとする、二組の夫婦の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 11:00:00
25997文字
会話率:49%
これは生まれ変わったのではなく、殺された“私”への弔いだ一一一
・
・
・
番(つがい)に愛されなかった“私”と、番への愛に気づけなかった男と、死んだ“私”の復讐を誓う私と、そんな私を一途に愛している男の話。
※キーワードは話の進行により増
えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 00:28:47
3631文字
会話率:41%
陸(りく)の初恋は小学六年生。小さな陸は美人な姉の彼氏の友達の友達に恋をした。10歳年上の龍鳳寺財閥の御曹司である要(かなめ)は12歳の陸からすれば、大人の男性。
高校生になった陸は、姉と後に義兄になる人とのセックス現場を見てしまう。それは
憧れだった要と当時の要の彼女に置き換えられ、涙が溢れ止まらなくなった。そして要はそれを一部始終見ていたのだ。陸は義兄を愛していると勘違いしたまま、要も己の初恋を拗らせていた。
すれ違いと勘違いが入り混じった、両片思いの行く末は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 18:06:51
134385文字
会話率:35%
3月14日。
今日は一か月前にもらった甘くて濃密なプレゼントのお返しをする日。
この人からたくさんの声援と、愛情をもらってきた。この人がいなければ、今の俺はいない。
だから返そう。精一杯の気持ちを。
伝えよう。誰よりも純粋にあなたを愛してい
ると。
【遠距離になって振られた俺ですが、年上美女に迫られて困っています。】
ホワイトデー番外編:飯島早紀編《完全版》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 23:31:39
12664文字
会話率:54%
「……ディアナ、あんたにずっと黙ってたことがあるんだ。
言おうと思ってたのに、とうとうこの時まで引き伸ばしてしまって、ごめんよ。
ディアナ、あんたは私の本当の孫じゃない。
16年前、森の中に置き去りにされていたあんたを拾って今まで育ててき
たんだよ。
私が死んだら、森から出て自由に…幸せに生きなさい。
ディアナ、この身が滅んでもディアナをずっと見守っているからね。
ディアナ……、私の可愛いディアナ……ずっと、
愛しているよ…どうか、幸せに………。」
『森の魔女』が死んだ。
魔女の孫として16年間森で生きてきた
クローディアは、風の精霊王キートと
土の精霊王ベクトルを連れ生まれ育った森を出て外の世界へと飛び出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 14:23:47
121749文字
会話率:15%
俺の名前は、冴木(さえき)健吾(けんご)。
シングルファザーで、亡くなった妻の一人娘を育てている。
高校二年の娘の名前は、成海(なるみ)。
俺とは血は繋がっていないが、そんなことは関係ない。
俺は娘を愛している。
最終更新:2020-03-07 17:53:20
19826文字
会話率:38%