時は十月下旬のこと。
いつものように並んで下校する藤嶋拓と三波綾瀬だったが、突然綾瀬がハロウィンの仮装をしないかと拓に提案する。あまり気乗りしない拓だったが、綾瀬の仮装姿見たさにそれを承諾し、休日に拓の家で衣装合わせをすることになった
。
そして迎えた衣装合わせの日。綾瀬が用意した衣装に着替えて様子を見るだけのはずだったのだが、ここで綾瀬のデレスイッチが入って……?
◇
※本作は連載作品『巨乳でクーデレな完璧彼女がエッチにハマってしまいまして』の番外編となります。
※本編をお読みでない方でもお楽しみいただける内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 00:00:00
8033文字
会話率:61%
三吉浩輔には兄妹になってかれこれ十年が経つ義理の妹、知香がいる。
身内贔屓を抜きにしても可愛らしい義妹は、浩輔の良く懐いていた。
ある日、いつものように知香の勉強を見ていた浩輔は……。
最終更新:2017-10-27 20:33:29
15830文字
会話率:29%
すえっこでやりたい放題やって生きてきた王女ピーリア。侍女に変装して密偵ごっこをたのしむ為に、年に一度おこなわれる花嫁探しのパーティに忍び込む。だが、会場で辺境の砦を守っている熊のような男カインにもう正体をバレていて、捕まってしまう。
彼女は
10歳のとき、彼にひどいいたずらをした過去があり、その復讐をされると思って逃げまわる。でも、なにをやっても彼から逃げられなくって…
ちょっぴり強引な熊男と、おてんば娘のイチャイチャラブコメを書いているつもりです。
18禁には※を足しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 23:02:01
162885文字
会話率:50%
グラスクラン王国の若き王リュオは双子の幼い子供たちを伴って、行方知れずの妻フロリスを探すあての旅を続けていた。
旅の途中で立ち寄った街の宿屋で、悩ましい寝相をみせる娘の姿に、長旅で禁欲していたリュオはその幼い肢体に欲情してしまい………。
最終更新:2017-09-17 22:42:57
37396文字
会話率:27%
「んっ……きゃぅ!、……あくぅ……あひっ」彼女のかわいい顔が快楽にゆがんで、頬が上気して赤くほてり、二人ではぁはぁと荒い呼吸をしながら繋がり合いました。こちらを向いたままぽかんと静止しているクラスメイトや、地面に転がったままの体育教師の顔が
すぐそこにあって、僕らが愛し合ってるのを見ているようでした。「やだ……あっ……やだぁ」彼女は恥ずかしがりながらも感じてるみたい、正真正銘のド変態です。片足を抱えるようにして深く挿入し、一番奥を突いてやったら声が一層大きく高くなりました。「あっ…あ……だめ、だめ……気持ちい……そこ」風一つ吹かない無音の世界、グラウンドの真ん中で、彼女の嬌声が響いて校舎に反響しました。
僕には時間を止める力があるんです。(一日一回更新予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 23:33:57
60034文字
会話率:34%
夏休みの間、私は小学生の従妹を預かることになった。
とっても可愛くて無邪気な従妹だったんだけど、そのあどけない顔の裏側には、残虐な性格を隠し持っていて……
……もしかして私、彼女に弄ばれてる!?
最終更新:2017-09-09 19:50:18
18614文字
会話率:42%
人は誰しも心の奥底に欲望のベクトルを持っている。食欲、金銭欲、物欲、色欲、権力欲、名誉欲、睡眠欲。そうだれもが持っていて、そして折り合いをつけている心の底に溜まり続ける薄暗い感情。――武智光博は昔から人の物が好きだった。ふと気が付くと、手元
の宝石より、他人の石ころが眩しく見えてしまう。そんな彼は人知れず対象を写真や映像に残すことにより、自分の欲望と折り合いをつけてきた。そう、つけてきたのが――、ある日突然、その必要は無くなった。折り合いをつけるべきリスクが彼の人生からすっぽりと抜け落ちた時、武智光博の周囲の人間関係が捻れ曲がっていく。※おバカ系シリアスエロという新機軸。前作と同じような芸風ですのでお気楽にお読みください。※寝取り要素がありますというか寝取り要素しかありません。120%寝取り小説ですので、Mobに感情移入してしまう人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 14:21:35
159951文字
会話率:36%
フローレンスは訳あって爵位を返上することになった。明日には屋敷を出る。せめて今まで迷惑をかけた従者に贈り物をしようとするのだけれど……。
拙作「オープンシーズン」に登場したフローレンスと従者のその後です。単独でも楽しんで頂けるように書いたつ
もりですが、盛大なネタバレもしてますので、その点ご容赦ください。
◆アルファポリス様にも「オープンシーズン~妖精姫は今日も預かりの騎士にいたずらを仕掛ける~」の番外編として修正を加えて投稿しております◆
2019.02.24 ラストに少しだけ加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 22:00:00
13407文字
会話率:22%
辺境地バストーヴァ。領主の妹であるレティレナは、妖精姫と呼ばれていた。可憐な姿をしながらも、とんでもない悪戯ざんまいのお転婆姫だったからだ。レティレナが領主預かりの騎士ランバルトと出会い、ツンデレ発動したりしながら彼に捕まる話。ヒロイン10
歳から始まりますので、R18はかなり後半になります。
◆◆アルファポリス様にも「オープンシーズン~妖精姫は今日も預かりの騎士にいたずらを仕掛ける~」として修正を加えて投稿しております◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 20:00:00
147306文字
会話率:26%
私のなくしたボールペンを見つけてくれたのはあなたでした。同じ会社で働く彼と、少しずつ距離が縮まって……。
最終更新:2017-07-31 18:27:54
11106文字
会話率:40%
兄の性的いたずらに悩む少女たちの短編集
*アルファポリスでも掲載しています
最終更新:2017-07-25 17:06:24
20544文字
会話率:24%
天然女子高生の日莉里(ひまり)ちゃん。
病院で健康診断を受けることになりました。
それがセクハラ健康診断とは知らずに…。
*** サクッと読めるエロ小説です ***
最終更新:2017-07-11 22:00:00
7774文字
会話率:45%
見習い魔女アリエンヌ。魔法省に勤めている。
そんな彼女には、想うひとがあった。
魔法騎士団団長、アルトランド。
見ているだけの恋で良かったはずなのに、想う人がお見合いを受けると聞いて呆然とする。
本当に結婚してしまうのですか?何の接点
も無かった二人だったが、運命のいたずらか距離が近づいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 11:03:20
83883文字
会話率:48%
「婚約まではオアズケ☆恋のいたずらパラダイス」という何ともアイタタなタイトルの、18禁乙女ゲーに私は転生してしまったらしい。私の他に3人の女性も同時に前世の記憶を取り戻した。彼女ら3人は「恋パラ」プレイヤーで、一番お気に入りのカップルのヒロ
インとして転生していたから、それはもう積極的にエッチイベントを発生させていて…。
私は恋パラも知らなけりゃ、恋愛経験も全くないような喪女なので、例え私のお相手キャラが結構好みな王太子殿下だろうが、良く知らない相手といきなりそういうのは御免です!
「エリザ、安心して。貴女のキャラ、エリザベートは、全恋パラプレイヤーをガッカリさせたというくらい、ぬるいから。」え、なに、私、喜べばいいの? 何なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 22:00:00
51107文字
会話率:41%
メイド服を着た女の子が寝ている幼馴染の男の子にいたずらするお話
最終更新:2017-04-21 21:34:00
5058文字
会話率:24%
自らの大学在学中の経験をもとに、油性ペンという簡単には消しづらいペンによる身体への落書きという行為が「くすぐったい」から「興奮」に変わる体験談を綴ったものです。
最終更新:2017-03-29 11:25:33
3126文字
会話率:4%
ちょっとえっちな家庭教師と小○生の主人公の物語
最終更新:2017-03-08 12:00:00
4120文字
会話率:51%
起きたら知らない場所にいた。喉渇いた。煙草吸いたい。だらしなくて奔放で自分勝手で我が儘で、刹那的な生き方しかできない主人公を拾ったのは、無表情で他人に関心がない冷たい男だった。■美形×美形。イケメン高校生の異世界トリップ。中身はともかくイケ
メンなのでとにかくモテモテ。色んな男にセクハラされまくります。基本エロコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 16:34:52
146730文字
会話率:68%
十二月。京都への修学旅行に心を弾ませていた静香と旬は、インフルエンザを拾ってやむなく参加を断念します。
やがて春休みを迎えた二人は、リベンジを図り、三泊四日の京都ツーリングに臨みます。ただし、引率としてセシルが同行しますが。
初日からセシル
に翻弄される旬と静香でしたが、旅先で出会った人々との交流を通じて二人はお互いの思いを確かめ合い、絆を深めていきます。
そして最終日。セシルの仕掛けた最高のいたずらが二人にもたらすものは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 00:00:00
191913文字
会話率:58%
このままでは一生処女かも知れない――アラサ―女の百合子は思い詰め、一夜限りの出会を選択した。ところが出会ったイケメンセレブな男は『処女開発』したいと、とんでもない提案をする。
「 百合は処女性を象徴する花だから、ぴったりだね 」男はいた
ずらっ子のような笑顔でのたまい、いまだ処女のままの百合子を淫楽の淵へと堕してゆく――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 21:00:00
88074文字
会話率:36%
いつものように紅魔館を訪れた魔理沙。
帰ろうとした途端に雨が降り出し、咲夜は魔理沙を自分の部屋に泊まらせる。
ほんのいたずらにも過敏な反応をする魔理沙に、咲夜は優しく唇を重ねて……
※本作は東方夜伽話に投稿した作品です。
最終更新:2016-11-19 14:03:48
41953文字
会話率:41%