アラサ― ノクターン・ムーンライト　作者検索

水無瀬栞（みなせ　しおり）２８歳、年齢＝恋人居ない歴のアラサーOL。10年来の友人である高梨翔真（たかなし　しょうま）に密かな恋心を抱いていた。翔真の結婚を機にこの片想いを終わらせる決意をするが、婚式でまさかの花嫁が元彼と元鞘に収まってしまい翔真はフリーに。翔真にどう接したら良いか迷っている内に、翔真の会社の後輩に先を越され翔真は傷心を慰めてくれた後輩と付き合いだしてしまう。当たって砕けても良かったから自分の想いを告げれば良かったと心底後悔し、そしてそんな自分が心底嫌になった栞は救いようのないこの恋心を封印し、年齢＝恋人居ない歴に別れを告げるべく行動しようとした矢先…「では、私とお付き合いしてみませんか？」職場の上司であり、メガネのインテリイケメンと名高い谷戸誠二（やと　せいじ）に告白を受け、勢いで付きあうことになり─…！？しかも栞に彼氏が出来た途端に翔真の様子もおかしくなって…！？※2023.3.5〜内容修正しています。折りたたむ>>続きをよむ

前作「大不正解」の続編です。 ”睡眠値実験体”と呼ばれる謎の男子高校生（１８）×男性のふりをして生活する女性官能小説家（２９） 設定はやや複雑になってきましたが、 不器用な高校生とアラサ―の恋愛小説です。 共同生活（軟禁）編です。 （前作後半から、やや非日常的な世界観が濃くなっております）折りたたむ>>続きをよむ

　自分が悪役令嬢だということに気がついてしまった三宮薫乃(さんのみやゆきの)、3歳。前世がアラサ―でこの世界が「戦え乙女っ!!～幸せを勝ち取るのは勝者～」という18禁乙女ゲームの世界であることを思い出す。このままでは主人公である双子の腹黒い妹によって変態に売られて18禁まっしぐらルートに行ってしまう。はたして薫乃はそのルートを回避することができるのか。※不定期更新になります。※アルファポリス様の方でも小説を登録しております。名義は同じです。折りたたむ>>続きをよむ

普通のＯＬの私はいつものように会社の用事で銀行に行くと……。今までもちょっとツイてないところがあったけれどまさかこんなことに！　銀行強盗に遭遇したちょっとツイてないアラサ―女性と私立探偵のお兄さんが隣り合わせになったお話です。出会い編が完結してます。余裕ができたら、続きを再開します。 (無断転載等はご遠慮ください)折りたたむ>>続きをよむ

とある世界の西の国と東の国。16歳になるお姫様達は、ある日突然前世の記憶を取り戻して愕然としました。「うそー！？　あたし、いばら姫じゃん！」「えー、白雪姫ぇ？　ないわー」 おとぎ話の世界に転生したアラサ―女子が「眠っている間に見知らぬ王子にキスされて目覚めたら即結婚」という、前世の常識では受け入れがたい運命から逃れようと頑張ってみるお話（のはず）。 おとぎ話の「いばら姫」と「白雪姫」を都合よくミックスしたうえ、ヒロインの年齢を引き上げました。 いばらちゃん・白雪ちゃん視点は一人称、その他は三人称です。R18には★を、それ以外には☆をつけます。1話2000～4000文字程度。毎日20時に予約投稿します。文字数は予約投稿分を含みます。（改）は誤字脱字の修正です。ストーリー進展に伴いキーワードを追加しました。 設定はいつも通りゆるふわです。それでもいいよという方よろしくお願いします。 ◆2017年7月18日24部で本編完結しました。ありがとうございます。引き続き番外編に入ります。 ◆2017年7月25日31部で番外編も完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ

「私、結婚するの、だから別れて」ＯＬの内藤汐里は恋人の浅見圭吾にそう言い放った。だが数年後、汐里は海外から帰国した圭吾と再会した。（注　悲しいテイストですので閲覧にはご注意をお願いします）

このままでは一生処女かも知れない――アラサ―女の百合子は思い詰め、一夜限りの出会を選択した。ところが出会ったイケメンセレブな男は『処女開発』したいと、とんでもない提案をする。 「 百合は処女性を象徴する花だから、ぴったりだね 」男はいたずらっ子のような笑顔でのたまい、いまだ処女のままの百合子を淫楽の淵へと堕してゆく―――― 折りたたむ>>続きをよむ

訪問を促すチャイムが鳴り、ドアを開けた。 さて問題です。 訪問して来た人物は一体誰でしょう？ A、お隣さん　B,セールスマン　C、いたずらだった　D,(自称)ヴァンパイア 答えはどれでしょうか。答えを教えて下さい。 　 やや人間として腐り気味の文香(30)の誕生日に突然やって来たユーリと言う外国人の男。 ユーリは文香を伴侶にとやって来たのだが…… 問題の答えは本編にあり！ ※R18割合が高くなる予定です。 折りたたむ>>続きをよむ

結婚願望はないが子供は欲しいギリギリアラサ―女性が、若い男の子に種だけ貰おうと画策して失敗する話。