「なぁ、キスしてみない?」それは、好奇心旺盛な幼馴染の一言から始まった。透夜に誘われた椋は彼と唇を交わし、次第に体の関係まで持つようになる。ただ、知りたかった。背徳と禁忌と快楽、そしてお互いの気持ちのそこにあるものを。おかしな始まり方をした
二人の間は、やがて歪に捩じれ……。 自サイト完結済小説。作者:きちょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-18 12:30:42
28618文字
会話率:47%
不動産業を中心に広く事業を行う御堂浩一郎には、一人娘の御堂由希がいた。由希は頭脳明晰で誰もがうらやむ美人である。運動神経もよく多才であり数々の大会で賞をとり、浩一郎にっても自慢の娘であった。有名なお嬢様学校からT大に現役合格したことからマ
スコミに注目されるようになり、CM出演もありタレントへの道も開けつつあった。
ある日その由希が誘拐されて、行方不明となった。そして、それから、3ヶ月、御堂浩一郎はひょんなことからSM嬢のいる部屋の鍵を手に入れる。そこには、全身真っ黒で緑の蝶の刺青をした女がいた。その女こそ幾多の男性遍歴をして、鬼畜な肉体改造をされて淫乱な変態に堕ちた御堂由希であった。たった3ヶ月で一体娘の由希に何があったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-18 06:01:42
58962文字
会話率:57%
ここは南洋の諸島の小さな無人島である。無人島には小さな砂浜があり、夏には家族連れの海水浴に漁船でやってくるだけの島であった。今はそこに大きな豪華客船が停泊している。ここに、大乃木徹という男が行方不明となった詩織という娘を捜しにやってきた。
しかし、そこで、変わり果てた娘を発見する。彼女に何があったのか・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 15:06:27
19507文字
会話率:57%
記憶喪失となった少年はホテルの一室に寝かされていた。
そこにはスーツ姿の美少女がいて、彼を…
最終更新:2012-10-14 13:44:09
3747文字
会話率:44%
知ってる?近頃噂になってるサイトがあるんだって。そこにアクセスすると魔法使いにメールができるの。理想の恋人の条件を書いて送ると、魔法使いが運命の恋人を紹介してくれるんだってさ!
ただし、必ず魔法使いからのミッションをクリアしないと大変なこと
になるらしい
あるふぁにも投下済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-10 03:04:44
10707文字
会話率:37%
その村には、鬼を祀るという風習があった。巫女に選ばれた佐和子は村の奥に存在する洞窟に一ヶ月間篭ることとなるが、そこにいたのは赤い目を持つ男だった。
最終更新:2012-10-04 21:00:00
8133文字
会話率:40%
鈴音は突如暗闇へ落下した。そこに現れたのは人ではなく、豚の顔をしたモンスターだった。服を破かれ地面に押し倒されながらも、襲ってきたモンスターをどうにか倒すことに成功する。どうやらここは、暗闇に落ちる前にプレイしていたゲームの中らしい。時に敗
北を迎えながらもコンティニューを繰り返し、元の世界に戻るため旅を続ける鈴音。果たして彼女は、無事に元の世界へと戻れるのだろうか――。
※次回更新が遅くなり過ぎてすみません!正月休みに書いて1月中には更新を…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-21 00:40:02
68025文字
会話率:22%
*iのべるで連載しているものをこちらにも置いています。
機械文明と暴力が溢れる大都市、カルネアデス。そこに今、星の塵(スター・ダスト)と呼ばれる暗殺者の噂が蔓延っていた。
16歳のテルル=カルネアデスは、何故か、例の殺人鬼に誘拐さ
れてしまう。
彼の目的はなんなのか、テルルの運命は。
これは、世界を無視した二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-07 16:29:25
33678文字
会話率:34%
ハイレリア王国の第一王子の城がある町。そこには星鴉〈ほしがらす〉と呼ばれる盗賊がいた。闇夜で舞う姿の美しさ故にそう呼ばれる盗賊だが、実は一人の町娘、ルイ。男友達ばかり相手にして育ったせいで自分の事を”俺”と呼ぶ変わり者。
そんな彼女
が拾ったのは、何者かに襲撃されたウォルキリア国から来た側室候補。薔薇〈しょうび〉の姫と称される美姫だった。姫の僕〈しもべ〉はただ一人。その男と姫と共に、ルイは彼らがハイレリアに盗まれたと言う”ある物”を盗む手伝いをさせられる事に…。
生死の境を彷徨ったからかその身に姫の魂を宿し、風変わりな僕に振り回されそうになりながら素性を隠してなんとかやり過ごす。
初投稿です!R18要素は僅かです。拍子抜けされるかも知れません…。ストーリー重視で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 17:20:49
25410文字
会話率:47%
誰にも言えない過去を持つ九十九千早。その千早に興味を抱く大瀬元。二人は惹かれあうが、そこにはお互い言えない過去が存在し、邪魔をした。初投稿です。18歳未満閲覧禁止になっていますが、それほど激しいものにはなりません。
最終更新:2012-08-20 12:00:00
198092文字
会話率:56%
ピソークの将軍マールスは敵国スカラーによって密かに捕えられた。連日あやしい雰囲気を持つ男チエーニに甚振られていると、そこにスカラー元王女ヴィニエーラが現れる。
最終更新:2012-07-16 21:00:00
18174文字
会話率:36%
名字でしか呼べない幼馴染みに好意を抱き続けながら、告白できずにいるほど奥手な大洋。
日替わりで様々な女達を抱き続けながら、特定のパートナーに絞り込まずにいるほどお盛んな大地。
2人は姿形がうり二つの一卵性双生児である。赤ん坊の時に両親が
離婚しており、大洋は母に、大地は父に引き取られ別々の人生を歩んでいた。
地方都市で母と暮らしていた大洋が、都内の大学に進学するのを期に大地と再会する扉が開かれる。
離婚後に商売が大成功していた父は都心部に‘億ション’を購入していたが、そこには大地が1人で住んでいた。
父は兄弟共に暮らしたらいいと提案する。母の経済的負担が大幅に低減するのに加え、父の義務感を垣間見た大洋は、悩みながらも弟との同居を決意した。
超草食系男子と超肉食系男子。そして個性豊かな女たち。
彼らが複雑に絡み合う、時にオトナでちょっと甘酸っぱいラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-09 19:00:00
126885文字
会話率:51%
貧乳がコンプレックスの新米騎士のキラは、顔を合わせる度に自分をからかってくる同室のグリムジョーが苦手。
ある日訪れた騎士団追放の危機。
そこに居合わせたのは苦手なグリムジョーで。
最終更新:2012-06-29 18:17:06
175902文字
会話率:43%
誰もが憧れる透明人間。そこにまた別の特殊能力が加わったなら? さぁ行け朔!己の性欲を解放しろ!!
最終更新:2012-06-26 19:20:38
3884文字
会話率:20%
「貴女様の御傍より他に、この身を置く場などございません」
ただ一人の王女に付き従う騎士。捧げた剣は忠誠の証。
「この身を守る楯も剣も、一つあれば十分でしょう?」
ただ一人の騎士にのみ身を守らせる王女。受け取った剣は信頼の証。
そこにあるのは
、ただ、純粋な思いだった。
―――たとえこの思いが禁忌だったとしても―――
****表で短編として掲載していた物の加筆修正連載版。裏での連載はただの保険にすぎません****
2012年6月22日0時 リクエスト投稿終了。これをもちまして、完結とさせていただきます。永らくのご愛顧ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-22 00:00:00
116062文字
会話率:20%
望月綾は絵を描くのが大好きな少女。
画家になる事を夢見て、日本各地を旅しながら絵を描いていた。
だがある日、海が綺麗でスケッチしようと路上に荷物を置いていたら追剥にあって無一文に。
空腹も相まって倒れてしまう。そこに一人の男が通りかかる。
綾は一体どうなってしまうのか。
そこで待ち受けるものは・・・。
彼女の身体の秘密とは・・・?
※綾視点と潤視点がほぼ交互に織り交ぜで進んで行きます。
なので同じ内容でも別視点で書かれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-19 11:55:42
80702文字
会話率:41%
自由を掲げている学校、逝和学院。そこに通うのは、いろいろと問題を抱えていたり抱えだしたりと!?
第一章(BL):教師(二階堂駿)×生徒(菊知美月)連載開始スタート!
最終更新:2012-06-05 00:00:00
1426文字
会話率:50%
一般人からは見えない魔法の世界に棲む魔物を討伐するギルドと、そこに所属する魔物へ憎悪を抱く少女の物語。
最終更新:2012-05-29 01:35:46
6745文字
会話率:44%
会社に王様になれる帽子を持ち帰ったオレ・・・。
洗面所で手を洗いながら、
高尾:「この帽子ってホントに本物かよ?」
って、つぶやいていた。するとそこに同僚の歩美(あゆみ)が飲み終わった湯呑みを持って、洗面所へやってきた。
歩美:「あの~
。もう休憩終わってるけど、早く仕事に戻ってよね!」
高尾:「ゴメンゴメン。すぐ戻るよ!」そう言いながらオレはちゃっかりと、王様になれる帽子を被ってしまっていた。
歩美:「王様!失礼いたしました。何なりとお申し付け下さい!!」
高尾:「あの、これただあの、王様になれる帽子で・・・。」
歩美:「何なりと、お申し付け下さい!」
(マ、マジかよ・・・。)
どうやらこの帽子の効果は本物らしい・・・。
(確か被っている間だけ、効果が発揮されるって言ってたな・・・。)
そう思ったオレは一度帽子を脱いでみた。すると、さっきまでの態度は消え・・・、
歩美:「早くそこどいてよ!」と、いつものように戻るのだ!!
もう一度被ると・・・、
歩美:「王様!何なりと、お申し付け下さい!」と、言いなりになる。
高尾:「じゃ、じゃあ・・・上着脱いでもらってもいい?」
歩美:「ハイ、かしこまりました!!」
高尾は歩美に、上着を脱げと命令すると、言われた通り、
素直に上着を脱ぎ始め・・・、
歩美:「こちらで宜しいでしょうか?王様!!」
と、笑顔で答えてくるのだ!!
高尾:「キミ、真面目だけど結構セクシーな下着履いてんだね・・・。
可愛いよ~!」
歩美:「ありがとうございます!王様!」
高尾:「触っていい?」
歩美:「ハイどうぞ!!」
(やべぇ!めっちゃ柔らかいおっぱいしてる・・・。)
高尾:「じゃあ、アソコも・・・。」
歩美:「ハイ、お願いします・・・!!」
どんな命令でも聞いてくれるなんて・・・。これはホントにいいモノを手に入れたぞ~!!!
その後高尾は、歩美にどんどん過激な命令をしていく。もちろん、
その命令内容とはエッチなことばかりである!!
しかも、それらの命令を全て笑顔で「かしこまりました!」と言って答えてくれるのだから、気分は最高~!!!
そして、ついにはチ〇ポも挿入し歩美のマ〇コの中に、
たっぷりと中出しするのでした!!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-05-25 20:13:16
3524文字
会話率:55%
6連勤のあげく残業で疲れに疲れた結希が自宅に帰ると、そこには見覚えのないイケメンが。しかも美味しいご飯を作ってくれていたという。え、何これ、夢?
最終更新:2012-05-13 23:10:32
8903文字
会話率:43%
やっと付き合えた先輩
でもそこには
思いもよらない落とし穴がなんで先輩が…
最終更新:2012-05-10 00:09:40
1254文字
会話率:0%