あらすじ
新暦1999年、「それ」は、突如としてこの世界に現れた……。
突如、異世界から現れた魔王は、配下の魔物を率いて世界を侵略、瞬く間に支配の手を広げていった。魔王や魔物が行使する未知の力「魔法」に帯する対抗手段を持たない人類は一方
的に蹂躙され、核を含むあらゆる近代兵器を思いつく限り使用したにもかかわらず、わずか半年で地球の半分は魔物が跋扈する魔境へと姿を変えてしまう。
人類の生存権が地球の1/3にまで縮小され、皆が希望を失いかけたとき、魔法の力をその身に宿した可憐な少女たちが、夕刊にも魔王軍に立ち向かい、次次とこれを撃破していった。そして、言葉にするのもはばかられるような苛烈な戦いの末、彼女たちは見事魔王を打ち倒し、世界は魔物と人類がにらみ合う冷戦状態となった。
それから30余年の月日が流れたが、未だに世界の1/3は魔物に支配されたままで有り、人類はその影におびえて暮らさなければならなかった。南海の孤島に建国された魔法少女たちの国である「サイバルキア共和国」の実質的な支配者にして、世界唯一の魔法使い養成学校である「魔法学園」の理事長番匠聡子は、学園の中でも突出した才能を持つ少女たちによる特務部隊「魔法少女隊特務師団」を結成し、破竹の勢いで魔物たちの残党を駆逐していった。少女たちはその美しい容姿も相まって、希望を失った人々の心の支えになっていった。そして、世界は少しずつ復興へ向けて歩みを進めていったのだった。
しかし、人々は知らない。強大な力を持ってしまった少女たちの心のゆがみともいうべき変化を。青春まっただ中の少女たちが抱える苦悩を。
これは、力故に愛を失った少女たちが、愛を見つけるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 00:00:00
61198文字
会話率:55%
ある男は自分が過去に犯した過ちを決して忘れないようにと心に刻み続けていた。
いつもと変わらない日々を送っていただけの男は、不自然な事故に巻き込まれ、ある少女と出会う。
少女が告げた言葉とはいかに。
最終更新:2018-10-23 14:10:21
48934文字
会話率:42%
『寝てる生徒会長にお菓子あげてたら物まで取られるようになった』の続編です。前回にて多くの感想ありがとうございました。拙い文章でも表現したかったことに共感していただけて幸せです。
一般生徒×生徒会長
【前回あらすじ】
人が苦手な俺は誰もいな
い裏庭で昼を過ごしている。ある日、そこに生徒会長が寝ているようになった。隈が浮いてて放っておけない…って程でもねーけど、ちょっと心配だからお菓子をあげることにした。そんな最初の一週間。
【今回あらすじ】
言葉を交わすことも目が合うこともないまま、ただ互いがそこにいて静かに過ごす俺と生徒会長。
相変わらずお菓子をあげてるし、たまに貸した物を取られたままでいるけれど、俺の物に囲まれて穏やかに眠る貴方の顔を眺めて過ごすこの時間が、毎日楽しみで。
──今日は雨が降っている。
全2話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 23:00:00
8048文字
会話率:26%
『目隠しだけは取らないでください』――。
とある掲示板に書き込みされた、意味深な文章とネットカフェの住所。彼女の目隠しさえとらなければ、あとは何をしても良いとそこには書かれてた。
『本当にここにいるんですか? 俺近所なんですけど、マジで行
くよ?』
『気絶するまで輪姦してやりたい』
『今からホントに行くよ。待ってろ』
欲望を剥き出しにしたけだもののような言葉の数々に、紗代の頭は真っ白になる。
(どうしよう、私、本当に……犯されちゃうの……?)
顔も分からない男たちの欲望に晒され、二度と後戻りできない禁断の遊びが始まる――。
※この作品は作者個人サイト(http://86.xmbs.jp/angelus-10568-bo.php?guid=on)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 09:04:21
5397文字
会話率:25%
「こんにちは」
「さようなら」
ありふれた言葉も、本当の意味では交わせない。
私の仕事は、そういう仕事…――
最終更新:2018-10-21 23:07:23
2105文字
会話率:29%
周りから美人と言われる雪はなかなか恋愛が上手くいかない。それもそのはず雪は所謂“重い”と言われる女なのだ。言葉がないと安心できないけれど言葉だけでも満たされないそんなめんどくさい女、そんな雪が何気なく参加した合コンで雪以上の重い想いを持つ男
に出会って……/愛が欲しくてたまらない女の子とそんな彼女に一目惚れした愛が重すぎてヤバイヤツのお話です。砂糖ジャリジャリあっまあまを書きたくて始めました。男も女もヤンデレ入ってますので苦手な方はご注意を!※とってもご都合主義です!!!
初めての投稿になるので拙いところもあると思いますがご容赦を!
ブクマ、感想絶賛受付中です!感想くれますと更新も早くなるかも!?笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 02:09:36
7323文字
会話率:51%
月末最終日の金曜日。プレミアムな日なんか関係なくただ仕事に追われ、たまたま帰りに寄ったBarで酔いつぶれたら美味しくいただかれてました!
この出会いは一夜限りの・・・?主人公は流されてます。後半は過度な表現を使うのでお気をつけください。
ム
ーン初投稿なのでひとまず短編にしました。
別視点とか番外編は希望が出たら考えます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 20:38:04
3392文字
会話率:48%
おかしな魔法をかけられて、「にゃー」としか言えなくなってしまった貧乏少女ユナと、彼女にキスすることによって、二時間だけ人間の言葉に戻すことのできる青年伯爵ロビンのお話。猫かわいがりの、ほのぼの同棲ラブコメです。
※なろうさんに投稿している同
名小説のR18版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 22:00:00
99964文字
会話率:45%
ある日突然、俺の愛用オナホール(物理)が言葉を喋りはじめた。
※童貞×オナホの無機物恋愛ものです。感度が良く、アンアン喘ぐオナホが出てきます。
シュール注意。シモネタ中心のエロ薄め。
短編に後日談を加えたものを、連載形式として纏めました。
最終更新:2018-10-17 21:01:24
24486文字
会話率:36%
ある日突然、俺の愛用オナホール(物理)が言葉を喋りはじめた。
※童貞×オナホの無機物恋愛ものです。感度が良く、アンアン喘ぐオナホが出てきます。
シュール注意。
最終更新:2018-01-20 10:33:15
20799文字
会話率:33%
帝国の皇太子の話し相手として、留学という名目で国に招かれた筈の小国の第8王子のユエンだったが、そこで彼に命じられたのは夜伽だった。
※千一夜物語がベースにあるお話です。
※言葉が足りない系皇太子×あまり深く悩まないズレた第8王子
※初投稿
・R18の練習作品です。R18は予告なく入ります。というかほぼR18内容です。
※モブ姦注意。
※男性妊娠有りです。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 01:38:46
71592文字
会話率:32%
パン屋の娘のキトリーは近所に住むノアと月祭りの夜にキスをした。しかしキスはしたものの、2人の関係ははっきりとしていなかった。ノアときちんと恋人になりたいと思っていたキトリーだったが、ノアから衝撃の言葉を聞いてしまい……【前後編の短い話です】
最終更新:2018-10-17 00:15:54
8701文字
会話率:46%
俺は転生したらモヒカンの雑魚キャラになった。
生き残るには、女をはらませ、自分を増やさないといけない。
俺には魔法の言葉がある。
”ヒイッハー!”だ。残念ながらヒャッハーではなかった。まあそれはいい。
その魔法の言葉を使うと女は必ず言う。
「命だけはお助け下さい。何でもしますから。」
そして、俺は女を集め繁殖する寝城を作り始める。
寝城の基地が出来た俺は、増殖を安定して出来るようになった。
俺は基地を守る為と、狩りをするために銃やボーガンで武装する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 00:00:00
702672文字
会話率:24%
現代エロ文学? あれだろ? ♥多用したり、顔文字使ったり、会話の中にwwwなんて草をはやしたり。言葉遣いがおかしかったり。
そういうのだろ? いいよなあれ、俺好きだぜ! 分かりやすいしな! 書きやすい!!
どうせエロ小説なんて非現実的な非
常識なものなんだぜ? 型破りに行こうぜ!! 俺はこういうのが好きなんだ!!
以下、あらすじ
俺は趣味でエロ小説を投稿しているんだが、ある日突然なんかよくわからないけどお前のエロは突き刺さらない! とかなんとか神様に言われて……不思議な能力を授かった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 21:11:36
22241文字
会話率:57%
源裕太郎は一流の料理人だった。日本の代表とも言われ、ある組織から星をもらうほどの店さえも持っていた。
彼は野心家だった。世界各国を周り、時に弟子入りしたことさえあった。調理するだけでは飽き足らず、造酒や農業、畜産業、漁業、陶芸、鍛冶など
料理に少なからず関わるが決して他の料理人が手を出さないものまで勉強した。そんなことをしているうちに彼は世界に名を轟かせるほどの料理人になっていた。そんな彼に感化され多くの料理人や農家などが上を目指した。弟子もできた。どこよりも、誰よりもうまいものを作る料理人になるため、そんな彼らに最高の野菜を包丁を食器を提供するため。彼はそんな時代が大好きだった。
しかし、昨今の食文化に対する世間の意識の移り変わりは強く、生産性、コスパなどという言葉に惑わされた多くの同業者や頼りにしていた農家、畜産家が上を目指すのをやめた。弟子たちもいなくなった。
彼はそんな周囲に絶望したが、一人でも戦い続け、上を目指した。自分で野菜を育て、魚を釣り、調理した。しかし、それが限界だった。それ以上のことは、彼一人では無理だった……。中年と呼ばれる年になった彼に、それほどの激務はこなせなかった。
彼は60を過ぎたころ表舞台から姿を消した。いくら時代が変わったとはいえ、彼の料理を愛する客は星の数ほどいた。しかし、妥協した食材で造った料理を客に出すことを彼の料理人としてのプライドが拒んだ。
「昔はよかった。昔が懐かしい、戻りたい。」残り少ない余生を一人寂しく過ごしながら彼はつぶやいた。彼は料理に人生をかけてきた。それを失った今、彼に生きる意味はなかった。妻も子供も、友さえもいなかった。しかしその目にはまだ消えきっていない炎があった。
「俺は悪魔、お前のその野望、叶えてやろう。」
悪魔と名乗る男の声がどこからか聞こえてきた。彼は息絶える寸前だった。その時彼はとっさに……。
「頼む、折れはまだ道半ばなんだ!」
そう咄嗟に答えてしまった。
「よかろう!」
彼は体が楽になった気がした。自分は死んだのだと思った。
「おい目を開けろ、そしてこれを飲め。」
目を開けるとそこには頭に角を生やした悪魔と呼ぶにふさわしい男が立っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 08:23:12
1068文字
会話率:97%
この世には、人には理解出来ない不可思議な力がある。
時には、神の奇跡と崇め、悪魔の呪いとして怖れた。
やがてそれは、魔法という言葉で纏められ、人の夢や欲望が産み出す、空想のモノだと認識されてきた。
だが、本当に空想の中だけのものだろう
か…?
これは、魔法の力を手に入れた青年の、愛と欲望、冒険とロマンの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 02:00:00
1008547文字
会話率:27%
内気で地味な松本千鶴(まつもとちづる)は、クラスメイトのイケメンチャラ男、西崎聖也(にしざきせいや)が苦手だった。
しかしひょんな事から、千鶴は西崎に付きまとわれるようになる。
千鶴の彼氏である田中誠(たなかまこと)は、そんな様子を
見かね、西崎と話をつけてくると言い残し、二人きりで空き教室へと消えていった……。
翌日から、嘘のように西崎からの絡みはなくなった千鶴。一方、誠の様子がどこかおかしい。
やがて誠の服装や態度、言葉遣いまでもが変わり始め……耐えかねた千鶴は西崎を問い詰める。
すると西崎の口から、驚愕の真実が語られるのであった――
はじめまして、“ゲス ビロ子”と申します。ムーンライトノベルズ初投稿です。宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 21:53:27
23911文字
会話率:42%
新しくできたラブホテルの一室は山から覗くことができるらしい。
そんな噂を聞きつけた悪ガキ共が目撃したのはある女の情事だった…
夢中で見入り、股間をまさぐりだす一同。そんな皆を見て、リーダーは呟く。
「俺もう帰るわ。」
突然の言葉に動揺を隠せ
ない一同は、後ろ髪引かれながら帰るのだったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 15:23:20
60426文字
会話率:47%
人生のどん底にいる女の『タマキ』と初対面の彼女に「下僕にならない?」と聞いちゃった賢いけどアホな男の『ルイ』
口悪い世話焼き女と私生活ダメダメなのにやる時はやる男、この2人の変な主従関係。
を書きたい作者のわがままを詰め込んだ物語。
※タマキは女の子なのに口めっちゃ悪かったり、変態ネタが突然降って沸いたりします。エロはだいぶ後になる予定です。
※タマキの羞恥心はほぼ死滅している為、下ネタを連呼したりもします。
※異能設定あるけど、ゆるゆるです。
以上をご了承ください(๑>•̀๑)テヘペロ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 07:00:00
1002文字
会話率:28%
露出狂の大学生秋野の隣に謎の美女楓が住み始める。ドSで暴力的な楓の命令に最初は戸惑う秋野だったが、段々と心が揺れ動き… ※こちらは重複投稿となっています。
最終更新:2018-10-11 20:06:29
110232文字
会話率:64%
あるあるを覆したい第2弾!
異世界転生した幼子と最初に出会った保護責任者が旅立つあの子(元幼子)に伝える言葉はさよなら?お祝い?それとも…………
あの子はもう成人しております
エロは最後にややすこし(精進します)
保護者×元ショタという
ことで人を選びます
転生した主人公の第一発見者かつ第一好きな人かつ大抵誰かに譲っちゃう保護責任者に幸せと未来が欲しい!ということでやっぱり気持ちをぎゅっと詰め込みました。
何がございましたら指摘していただけると嬉しいです。何卒よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 03:40:19
3470文字
会話率:41%