冒険者のエルマは訳あって拠点を移すことにした。
遠路はるばる王都にたどり着いたその日、トラブルが発生し結果エルマは野良犬と呼ばれる冒険者に、懐かれた?
無口、無表情、不愛想、およそコミュニケーションの取れない男を相手に、自身もコミュ障
なエルマは無事王都で暮らしていくことが出来るのか。本当に犬が懐いたみたいだと油断していたら、段々とその執着が増して行って……
絆して、絆されて、ちょっとだけずれたの美的感覚のある世界で、野良犬と呼ばれる男にうっかり懐かれ、無自覚に餌付けし続ける卑屈なコミュ障女子と、愛に飢えた野良犬男のあれこれに関するお話。
エロまでが長くなる予定です。なんちゃってファンタジー。執着系の話が書きたくて始めました。完結目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 19:45:38
648219文字
会話率:25%
「ぼ、僕と、付き合ってください!」
人生のターニングポイントは? と聞かれれば、僕はこう応える。
「罰ゲームでお姫様に告白したあと……」と。
十五歳になるまで村に住んでいた青年ルトは、王都の学園に入学する。
入学式の学園初日、ルトはクラス
メイトになった男友達の青春の一ページに巻き込まれる。
それは、王女様に罰ゲームで告白するというものだった。
そしてこれは、その王女様に告白し、王族の仲間入りをした--ムッツリヘタレ童貞平民の、告白後の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 17:00:00
630621文字
会話率:42%
田舎の農村で聖女として働くルチアには、前世の記憶があった。国家存続の危機!とのことで突然王都へと連れ出される道すがら、この世界の美醜感覚がおかしいことに気づく。
男性は、ひょろひょろで地味である人がかっこいい?理解できない!
がっし
りしたイケメンが好きなルチアは困惑するが、実は自分がとんでもない美女であると知り、さらになぜかイケメンだらけの騎士団の専属聖女となる。
そこで出会った超絶イケメンを落とそうと奮闘するが、むしろ彼の方から積極的に迫ってきて____?
これは、女神級美女の聖女様が、不遇なブサイク(イケメン)を手に入れようと頑張るお話。
*前作を消し、新たに作り直しました。コメントをくださった方々は申し訳ありません。改めまして、こちらの作品をお楽しみいただけると幸いです。*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 19:06:01
3853文字
会話率:24%
前世の記憶を持つルチアは、ど田舎の神殿で聖女として働いていた。周りにはお年寄りしかいなかったため知らなかったけれど、どうやらこの世界の美醜感覚は少しおかしいらしい。
地味顔がイケメン。ひょろひょろがいい体。薄い色彩が絶対条件。
そんな常
識を理解できない超絶美少女(らしい)ルチアは、王都の騎士団に聖女として所属することになったのだが、そこはムキムキの美形騎士パラダイスであった。
...ん?待って?もしかしてこの爆イケ騎士様達、この世界では最底辺の不細工ってこと?
そんなの許せない!こうなったら私が彼らを愛でて愛でて愛でまくるんだから!
___これは、超絶美少女の聖女様にデロデロに甘やかされる不細工騎士(イケメン)が、愛を知って幸せになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 22:04:37
34765文字
会話率:35%
村でのどかに暮らしていたら、婚約者が英雄に選ばれて王都へ…五年後、無事務めを果たしたと風の便りを聞くが…。一方的な破談の便りから始まる無自覚チート性能なパパの物語。
※一話ずつを短めにしています。※リハビリ作品(愛ある鞭をくれる方щ(゜Д゜
щ)カモーン
※タグを一つ追加しました。 無理矢理描写 。苦手な方はご注意ください。
※書式の編集終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
※不定期連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 00:00:00
225720文字
会話率:29%
「黎明の国」の辺境、のどかな村に住む平凡なノアは、幼い頃に聞いた“天空の秩序”教会の大神官シリウスの言葉に触発され、星の海を渡る冒険を夢見るようになる。
青年になったある日、村に「シリウスが『星の海を渡る船』の航海士を募っている」という知ら
せが舞い込み、ノアは夢を叶えるため、そしてもう一度シリウスに会って話したいという望みを胸に王都へ旅立つ。
王都で無事(?)シリウスと再会し、ちょっと変わった秘密の多い彼に惹かれていくが……。
■無表情美形大神官攻×元羊飼い一途平凡青年受です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。
■執筆過程の一部にchatGPTを使用しています。詳しい使用範囲は2023年6月2日の活動報告をご参照ください。また、chatGPTの利用規約や出力した文章の著作権については以下のURLの第3項を参照してください。
https://openai.com/policies/terms-of-use折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:03:26
82645文字
会話率:42%
強大な魔力を持ち、王太子の婚約者第一候補だったエラは、聖女の出現によりその座を奪われる。しかも 聖女に対し悪逆非道な行いをしたとして、投獄された。さらに嫉妬と憎悪で魔力を暴走させ、王都を危険に陥れる。悪女は王太子の剣に貫かれて滅びた•••。
ところが、エラが目覚めると、過去に戻っていた。 膨大な魔力はほとんど無くなり、息をするのがやっとの状態。魔力を補給してもらわないと生きていけないが、エラに魔力を与えられるのはなぜか婚約者になっている王太子だけで!?•••ってそんなやり方で魔力を与えられたら身体がもちませんけど!?どうやら貴方なしでは生きられないようです。
悪役令嬢ものを書きたくて書きはじめました。
Rシーンにはタイトルに☆印を入れています。
週末の金、土に更新予定。
ブログhttp://yumitime.site/で現在執筆中のところまで読めます(Rシーンなし)。
ノベルピアにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 19:00:00
223873文字
会話率:43%
ノイベルク王国の伯爵令嬢ユリアは、聖女で異世界転生者。食っちゃ寝生活から作り出した自らの聖力で国を守っていたが、神殿に聖女と認められず、それにキレた伯爵に国を追い出されてしまう。
隣国のシュバルツフルト王国に入ったユリアは、日雇い仕事をしな
がらその日暮らしをしていた。そんなある日、美人な魔術師クレメンスと出会う。ユリアを聖女と見抜き、いきなり忠誠を誓ってくるクレメンスに驚き、一旦は逃亡を企てるもののすぐに捕獲されてしまい、王都へ連れて行かれる。
便宜上クレメンスの妻となったユリアは、彼の庇護のもと食っちゃ寝生活を再開する。一方クレメンスはユリアの負担をなくすべく、部下と共に国の守護魔術をかけ直す。
しかし無事成功して帰ってきたクレメンスの様子がどこかおかしくて…?
儚げ腹ペコ転生聖女と穏やか美人最強魔術師の恋物語です。前中後編の全三話。エロシーンは後編にあります。
拙作『生真面目魔術師♂は次期侯爵様♀の子種タンクになりたい』と同じ世界線ですが、そちらを読まなくても内容的には問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 22:35:36
33186文字
会話率:60%
スイは義兄に狂った愛情を注がれ、屋敷に監禁される日々を送っていた。そんなスイを救い出したのが王国最強の騎士団長エリトだった。スイはエリトに溺愛されて一緒に暮らしていたが、とある理由でエリトの前から姿を消した。
それから四年。スイは遠く離
れた町で結界をはる仕事をして生計を立てていたが、どうやらエリトはまだ自分を探しているらしい。なのに仕事の都合で騎士団のいる王都に異動になってしまった!見つかったら今度こそ逃げられない。全力で逃げなくては。
捕まえたい執着美形攻めと、逃げたい訳ありきれいめ受けの攻防戦。
※流血表現あり。エリトは鬼族(吸血鬼)なので主人公の血を好みます。
※予告なく性描写が入ります。
※一部メイン攻め以外との性描写あり。総受け気味。
※シリアスもありますが基本的に明るめのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 19:00:00
320930文字
会話率:60%
大きな魔獣戦を終えたベアトリスの夫が所属している戦闘部隊は王都へと無事帰還した。そうして忙しない日々が終わった彼女は思い出す。夫であるウォルターは自分を小動物のように可愛がること、弱いものとして扱うことを。
小動物扱いをやめて欲しい商家出身
で小柄な娘ベアトリス・マードックと恋愛が上手くない騎士で大柄な男のウォルター・マードックの愛の話。
この作品はアルファポリスに先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:43:10
6844文字
会話率:40%
「「私達、チンポに負けた、チョロインになっちゃったぁぁぁぁぁ♡♡♡」」
あの王都の事件から2年が経過していた。
エロマッサージ師のセクハラ洗脳でチョロ堕ちしてしまった神官アステリアのその後とは?
タイトル通り、一度チョロ堕ちしてしまった
チョロインは果たして幸せになることが出来るのか、チョロインのその後を追うアフターストーリーものです。
※本作は「チョロイン2人がオイルマッサージ店でNTR快楽堕ちするまで」の続編(アフターストーリー)に当たる物語となりますが、特に前作を読んでいなくても、ほとんど支障のないエロラノベです。
※前半は百合(レズ)多めのためガールズラブジャンルにしておりますが、途中から方向性が変わっていきますので、苦手な方はご注意ください。
⇒白金犬の他作品「白薔薇の騎士と純白の姫」と似たようなイメージです。(宣伝)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 22:45:57
119760文字
会話率:51%
幼馴染同士パーティーを組んで冒険者として生計を立てている2人、シルフィとアステリアは王都でのクエストに一区切りをつけたところだった。
故郷の村へ馬車が出るまで王都に滞在する彼女らは、今流行りのオイルマッサージ店の無料チケットを偶然手に入れ
る。
好奇心旺盛なシルフィは物珍しさから、故郷に恋人が待っているアステリアは彼のためにも綺麗になりたいという乙女心からそのマッサージ店へ向かうことに。
しかしそこで待っていたのは、真面目な冒険者2人を快楽を貪る雌へと変貌させる、甘くてドロドロとした淫猥な施術だった。
シルフィとアステリアは故郷に戻ることも忘れてーー
★登場人物紹介★
・シルフィ
ファイターとして前衛を支える元気っ子。
元気活発で天真爛漫なその性格で相棒のアステリアを引っ張っていく。
特定の相手がいたことはないが、人知れず恋に恋い焦がれている。
・アステリア(アスティ)
ヒーラーとして前衛で戦うシルフィを支える少女。
真面目で誠実。優しい性格で、誰に対しても物腰が柔らかい。
シルフィと他にもう1人いる幼馴染が恋人で、故郷の村で待っている。
・イケメン施術師
大人気オイルマッサージ店の受付兼施術師。
腕の良さとその甘いマスクから女性客のリピート必至である。
アステリアの最初の施術を担当。
・肥満施術師
大人気オイルマッサージ店の知らざれる裏の施術師。
見た目が醜悪で女性には生理的に受け付けられないような容姿のためか表に出てくることはないが、彼の施術を受けたことがある女性客のリピート指名率は90%を超えるという。
シルフィの最初の施術を担当。
・アルバード
シルフィ、アステリアの幼馴染。
アステリアの恋人で、故郷の村で彼女らを待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 21:56:41
155194文字
会話率:52%
貴族である母が平民と駆け落ちし生まれたルテニター。王都から遠く離れた辺境の村で暮らしていたが、両親が共に亡くなったことで伯爵である伯父に引き取られることになった。
『傾国の』と言われるほどの美貌を持つルテニターだったが、人には言えない秘密を
抱えていた。
王家主催のパーティーへ足を運べば誰もかれもがルテニターと踊りたいと群がってくるが、誰にも言えない秘密を抱えたルテニターはただ困ったように微笑むだけ。王太子からもダンスに誘われるも断ることに。
後日婚約者が既にいる王太子から婚約の打診が送られてきてしまい――。
えちえちシーンはほとんどありません。
こてこて方言です。
設定はふんわりです。勢いで書いて勢いで投稿しました。
深く考えずにお読みください…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 20:03:01
11668文字
会話率:41%
次期領主ビクター・ロズルは恋人たちを引き裂く遊びに興じてきた。その悪行を糾弾され領地でも王都でも針の筵だ。気晴らしに連れてこられた娼館で、ビクターを待ち構えていたのは筋骨隆々の薔薇色の髪の大男だった。今まで恋人の仲を引き裂いてきた罰を受ける
ように、ビクターは一生に一度の恋をする。
エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 08:00:00
13299文字
会話率:40%
星の導きにより、突如異世界へはじき出されたアルス。森で天狼から魔術の手ほどきを受けるさなか、ふたりの男が現れる。知的で紳士的な賢才魔術師グランス、寡黙で筋骨逞しい屈強な傭兵ガルド。彼らに魔術の才能を評価されたアルスは王都直轄ギルド"
;シンジケート"から認定を受け、〈3人目のゼロ〉として順風満帆な人生を歩み出した、はずだった。混濁した記憶、極彩色の日々、真実の愛……新星登場の背後で、別れの日は刻々と迫っていたのだった。
■すんごい雑に言うと、過剰適応気味のやさしい美少年がスパダリハイスペイケメンとツンデレガチムチマッチョからぐずぐずに溺愛されちゃう話です。相思相愛三角関係。
■基本はイケメンとマッチョが左/主人公は右固定(いわゆるサンド? に相当する、はず)ですが、3人は精神的に対等で、受け攻めの感覚も希薄です。攻めが受けに甘えたり、受けが攻めをちょっぴりいじめたりするエピソードが一部含まれます。これはネタバレになるのであまり言いたくなかったんですが、なんなら攻め同士の性交描写までありますから、当該エピソードについては前書きで警告しているものの、そのあたりがしんどい方は自己防衛してください。国なんかあてにしちゃだめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 21:00:00
139500文字
会話率:63%
最愛の夫を早くに喪った女伯爵セリアーナ。夫の死から一年が経ち喪が明けても、彼女は黒いドレスを脱げずにいた。そんな時、セリアーナの元に王宮から使者が来る。新しい婚礼の申し込みだと思い追い返そうとするも、使者は意外な依頼をセリアーナに告げる。ジ
ルスター王国第三王子の性教育係になって欲しいというのだ。王子はまだ童貞だという。始めは断りつつも、成り行きで引き受けたセリアーナ。王子とは面識があり、そして彼は亡き夫の従弟に当たった。しかし同じ頃、王国第三王子は、幼馴染である姫との婚礼を望んでおり……。王都と地方、ジルスター王国に吹き荒れる愛の嵐と思いの駆け引きを描く官能ファンタジー。【*官能シーンがありますが、特にこの章だとかの明示はいたしません。*主人公以外の官能シーンもあります。】 ☆連載に戻しました。引き続きご愛読願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 18:43:54
159247文字
会話率:33%
自らの時を止めた魔女シャルナは、時折国の依頼を受ける代わりに干渉されないという約定を結び、魔導の探求を続けていた。
ある日、流行病に罹って森に捨てられていた幼いユーゴと出会ったシャルナは、彼を引き取る事にする。だが、生きる時間の違うユーゴ
には普通の人生を送って欲しいと望み、15歳で王都の学校に送り出し、それ以来交流を絶っていた。
が、ある時、国から受けた依頼で出向いた先で、護衛の騎士団の中にいた養い子ユーゴと再会する。
立派な騎士になったユーゴはその日から「結婚して」とシャルナに迫って来て…
えっちな描写がある時はタイトルに☆入れます。(そこまでえろくはないですが)
ど定番の一途な年下ワンコに押し切られてくっつく系の話です。テンプレ王道的なストーリーが性癖に刺さりましたらぜひ。
一度短編として投稿したものを、書き直しました。全3万文字で短めですが最後まで書けているのでエタりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 18:00:00
35147文字
会話率:38%
勇者と魔王の生まれ変わりだった、俺とキア。ヤンデレ気味に執着して来るキアに、お前とは結婚出来ねー!と逃げ回ってた俺だけど、色々あってあいつの愛を受け入れてハッピーエンド!になった。そして王都イグニシアを出て世界を旅することにした俺達は、海辺
の街フィラデルに着いて宿屋で寝たはずが、目が覚めるといきなり俺が男爵令息、隣で寝てたはずのキアは公爵家の令息になってたんだけど!?
俺達、無事に元の世界に戻れるのか!?
☆☆☆
前作『ヤンデレ魔王な幼馴染(男)に貞操を奪われるのは時間の問題です』の完結後に、世界を旅する話の一環です。前作を読んでなくても一応読めるとは思いますが、人物の繋がりなど分かりにくいかもしれません。
他の話とは少し毛色が違うので、別小説として分けました。シリーズ物として前作とグループに纏めています。
前作URL
https://novel18.syosetu.com/n0140hg/
アルファポリスやエブリスタ等にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 11:55:07
31703文字
会話率:38%
人々に害をもたらす竜を倒すため、異世界に聖女として召喚された立花美咲は、隊を率いる騎士レインフェルドと恋に落ちた。二人は惹かれ合い将来を誓い合ったが、竜の放つ呪いを美咲が受けたことにより、レインフェルドと仲間たちは美咲の記憶を失ってしまう。
月日が流れ、レインフェルドたちの元を去った美咲は、王都の片隅でひっそりと平和に暮らしていた。だが倒したはずの竜が復活したことにより、記憶を取り戻したレインフェルドたちと、再び竜を倒す旅に出ることになりーー。
変わらない愛を捧げる男性と、傷ついた女性が再び気持ちを通いあわせ結ばれる話。
フェアリーキスにて書籍化してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 22:02:16
107703文字
会話率:40%
たった四人の勇者パーティのタンクとして、魔王討伐を達成した聖騎士ベイル。凱旋に湧く王都で待っていたのは、彼を慕う王女様で──?「大人しくわたくしを娶りなさい!」「なんつー格好してんですかそんなに乳出して!」彼が好きすぎてセクハラしちゃう王女
様と、彼女を大事に思うがあまり素直になれない聖騎士(筋肉)(歳の差十三)のラブコメです。押して押して押しまくる王女様(頭おかしい)は、無事に彼を手に入れられるのか?!
アルファポリスにも投稿しています。(アルファポリスのみ番外編を投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 06:13:55
25710文字
会話率:53%
五大陸の東側にあるオリエンス大陸の一ヵ国であるサルバーナ王国。
その王国の東側は初代国王が王都を築き、内乱の際は最後の砦として活躍した過去を持っている。
内乱が終結した後は3人の新興貴族が統治する事になったが、その中でも鬱蒼とした森林と
、薄い霧が掛かった池が特徴の東南東に屋敷を設けた若き貴族は殊の外に有名だった。
というのも東南東は通称「ミュルクヴィズ(黒い森または暗い森)」と呼ばれるほど昼間でも光は当たらない。
そんな場所に屋敷を構えるなど普通なら嫌がるものだが・・・・その地に若き貴族は居を構えた。
また、その若き貴族に仕える為に宮廷侍女の職を辞めて、来た女性が4人ほど居る。
4人は通称「宮廷のカルテット」と呼ばれるほど容姿から仕事まで完璧にこなした事で知られている。
だが、そんな4人の中でも殊の外に有名なのは「宮廷の魔姫」と渾名された元宮廷侍女頭であるが、別の顔は歴史という事実を追究する「探検者」の顔を持っている。
そんな元宮廷侍女頭を務めた女性の名は・・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 22:16:13
227574文字
会話率:37%
王都から魔物の国へ調査をしにいけと使命を言い渡された女騎士とシスター。
そしてたどり着いた先には人間と魔族が共存している奇妙な街があった。
いざ魔物の国へ調査に向かおうとするが、なんと魔法を防ぐための特殊装備は変態が着るような見た目だった。
使命のために変態装備に徐々に慣れていく女の子たちのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 19:00:00
25313文字
会話率:55%
平凡な容姿に薄い存在感、貧乏貴族のノンノアールは王都学園卒業後は、家計を助けるため王都の人気レストランで働き、いずれは働き者で真面目な女性と結婚し平民として生きていくつもりだった。
ノンノアールの幼馴染レイチェルは、小さい頃に魅了を手に入れ
学園在学中に逆ハーレムを作り楽しんでいた。
口煩い第二王子の婚約者へと卒業パーティで断罪を仕掛けるが返り討ちにあう。そこから、ノンノアールの人生は狂い始める。
国一番の魔術師で、美形のホルムスに目をつけられ、付き纏われ平凡な人生は遠くなっていく。
※R18回には、サブタイトルに※つきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 00:00:00
72244文字
会話率:52%