17歳の頃に兄の友人から受けた性的暴行がトラウマになり10年近くも精神的苦痛に悩まされる主人公印西 繕(いんざい ぜん)27歳。警察官。事件当時付き合っていた同い年の彼女と結婚し現在は四歳になる娘がいる。今だに行方知れずの犯人を探しながらも
、捜査を打ち切り前向きに進みたいとも願う。そんな中、仲の良かった七つ年上の兄、両親との過去に対する確執が少しずつ浮き彫りになっていく。犯人と兄と両親ヘの長い間あった心の葛藤を消したいと願い、果てしない自分探しの旅に出る…。
こちらは、完結済み『共感共犯』の10年後の話になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 07:01:23
143119文字
会話率:53%
私を養子にしてくれた叔父が結婚したせいで同い年の義弟ができた。
とても綺麗な顔の美少年だけど、ヒトに興味のない私は特になんとも思わなかった。
(人間ダイヤモンドの年齢制限版です。
具体的な描写はありませんが、BLや近親相姦を仄めかす
会話があります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 22:58:34
6464文字
会話率:41%
私は、小日向胡鞠(こひなたこまり)。祖母似の私は、昔から周囲の人間に「不気味な人形のようだ」といわれていた。そんな私が11才の冬に、ある事件をきっかけに同い年の外国の男の子と出会う。初対面で「君はベインリー?だったら僕を天国へ連れていってよ
」と言われた。"ベインリー"とは彼の国に伝わるおとぎ話に出てくる"死を呼ぶ妖精"のことらしい。なんて失礼な!!と思ったが、何度も会ってお話をしたりするうちに彼に惹かれてしまっていた。初恋の彼が、ある国の継承第3位の王子様であることは、その時はまだ知らなかった…。
(※物語の舞台は実際の日本や諸外国に似せたパラレルワールドです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 23:00:30
3562文字
会話率:39%
大真面目? に変態の力で戦うジュブナイルRPG風ストーリー。
両親を失ってから親戚の家をたらい回しにされてきた凌良は、大富豪である綺羅丸家の養子として迎えられる。
そこで見た目が幼女の養母ミラナ、お姉さん風のメイドであるノノ子、そして同い年
の美少女メイド麗音と出会う。
過激なスキンシップをしてくるロリママアなミラナにまいりながら、ようやく訪れた幸せの日々の予感を抱きながら眠った凌良であったが、謎の陰に襲われ、次の晩には鎧姿の不審者が邸宅に侵入しているのを見付けてしまう。
不審者に対抗する凌良であったが、人間離れした相手のタフさに窮地に立たされたその時、メイドの麗音に助けられる。
ミラナから与えられた腕輪から伸びた光の鎖が麗音の首に繋がったその時、凌良から流れた変態の力が彼女を強化する。
誰かの妄想によって作られた異界を壊す為、主人とメイドの戦いが始まる。
調教により、隷属したパートナーを強化。自身の変態力を増す為に様々な女性と関係を持つ。
変態どもが世界を救う官能アクション劇。
一部、変態過ぎ、マニアック過ぎに注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 13:24:05
462873文字
会話率:43%
王立高等学校に通うカエデとアキトは幼馴染。カエデは10年来アキトに片想いをしているが、アキトはひとつ上の人気者の先輩をおっかけ回していて…
同い年幼馴染、明るい能天気馬鹿×口の悪い黒眼黒髪メガネ、片想い(?)→両想い。途中、踏んだり罵ったり
が少し入ります。R18。
※「王立図書館の見習い司書の動悸」と同じ世界ですが、読んでなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 00:49:32
7309文字
会話率:41%
私ことみーこと、彼氏であるケンは大学卒業後二人で会社を始めた。バカだけど天才発明家のケンと、有能経理で、カリスマ営業で、天才秘書で万能メイドでもある私の活躍によって26才にして自分たちの城を、一軒家を手に入れることが出来た。まあまだ入籍し
ていなくて同棲しているだけなんだけど。そうまだね。とにかく新たな商品を開発すべくケンが今回発明したモノは相手のトキメキを感知すると振動するリモコンローターだった。ほんとバカじゃないの?しかしトキメキを感知するという部分に今までにないほどのお金の匂いを感じ取った私は、その発明品の実験体になることを了承する。別にこれは会社の利益のためにしていることであって、私がリモコンローターに興味があったからではない。とにかく実験が終わった感想は、男心って私にはよくわからないという事だった。
R18初投稿ですので描写等に至らぬ点があると思いますがご了承ください。この短編はラブグッズ小説コンテスト応募作品です。当小説に本番シーンはありません。私が書けないからです。
バカ5エロ3ストーリー2くらいの分量です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 23:17:39
12960文字
会話率:51%
※ブログで連載していたものを転載しております。ブログ名「softparanoia」
※エロ率高め
※以前こちらで連載していましたが、結末を変えて再アップします。
★あらすじ★
引っ越しを翌日に控えた高木一秋(たかぎ かずあき)のもとに、
かつて体の関係があった加納正一(かのう しょういち)が訪ねてくる。お互い好きだったのに素直になれず、別れてしまった二人は、お互いの気持ちを吹っ切るために、また体を重ねたが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 18:29:18
54683文字
会話率:38%
自営プログsoftparanoia等にも掲載中。
――別れのために必要な時間は、もう終わった。
男とつきあっている速人は、本当にこのままでいいのか悩んでいる。なぜなら、恋人は不実で、女相手に浮気を繰り返しているからだ。
別れたいのに
別れられない。そのジレンマが、速人の心をむしばんでいく。
※脱王道、というコンセプトで、自分なりに尖ったものをかいたつもりです。
ハッピーエンドなのか、アンハッピーエンドなのかは、読み手の方の受け取り方によって分かれるかもしれません。
BLというよりも、同性愛をテーマにしたエンタメ小説の色合いが濃いです。
男同士のカップル、性描写は作中に出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 21:39:27
25761文字
会話率:47%
ある日、魔導士であるネッドがうたた寝から目を覚ますと目の前に小さな女の子がいた。「はじめまして、お父さま」そう彼女は言うが、ネッドには全く心当たりがない。どういうことかと戸惑う彼に、女の子は自分が未来からやってきたと告げ、今すぐ子作り…つま
り自分を作ってくれと訴えてくる。しかもその相手は、子供の頃から口煩い腐れ縁の幼馴染みで?
ヘタレ魔導士男子と気の強い女の子の喧嘩カップル+未来の娘の疑似親子話。
一部完結済。現在二部の更新を不定期に行っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 13:43:33
529889文字
会話率:26%
お隣さんには容姿がそっくりな二人の姉妹がいた。高校生のお姉さんのモミジと、僕と同い年の妹のカエデ。二人の幼馴染と僕はとっても仲良し。僕は2人のことが好きだったけど……小学生の時、お姉ちゃんとセックスをしてしまう。
禁忌とも言える逢瀬を何
度も重ねているうちに、お姉ちゃんは東京の高校に転校してしまい、僕はそのショックで記憶が曖昧になってしまった。
高校生になり、カエデと彼女・彼氏の関係になった僕たち。お互いに相性も良かったし好きだったんだけど……実はカエデは僕とお姉ちゃんとの情事を知っていた。
「私を愛しているのなら、セックスをして欲しい」
愛を証明するためにカエデとセックスをする。
しかし、それは姉妹と僕との、泥沼の恋愛劇の始まりだった。
*まさかの日間ランキング32位でビビりました! 励みになります!
*不定期連載になります。作者はエロシーンを書くのに非常に労力がかかってしまうので、投稿スピードが遅いですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 21:00:00
26919文字
会話率:39%
自他ともに認める美少女、菊島理紗(きくしまりさ)は、
同じクラスの根暗男子、藤角紘隆(ふじすみひろたか)に恋をしている。
毎日藤角に自分から近付き挨拶をするという分かり辛いアプローチを続けているが、
まともに話しすら出来ない日々が続いていた
。しかしある時、理紗は下校途中、
藤角から話しかけられ……。
※なろうに掲載している「絶対的ハッピーエンド」の続編です。
※続編部分は四話からです。
※続編に関してはほぼしているだけです。
※狂人ヒロイン(変態方向)と狂人ヒーロー(病んでる)の話です。
※タグ必読でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 08:00:00
27574文字
会話率:18%
顔を合わせるのを避けていた同い年の元カレと、同窓会の二次会で会ってしまった祥子。
別れる原因にもなった、昔の自分の行いを謝る為に彼のマンションに行くと、彼から「また付き合って欲しい」と言われるが…。
アルファポリス様にも掲載中です。
最終更新:2018-12-25 01:37:45
30307文字
会話率:26%
※前情報が不要な方は飛ばしてください。
◆プロローグ
二十歳の大学生綾香(あやか)には、隣人の幼馴染がいた。彼らは五つ子で同い年。
六人揃って夕食を摂っていると、結婚が話題に。その際、長男の浩逸(こういち)にキスをされ、全員の前でプロポ
ーズ。突然の出来事で混乱している間、五つ子の間では綾香を巡る抗争が宣言された。
◆第1章
プロポーズされたものの、浩逸は忙しく、進展はない。やきもきしていると、彼に食事に誘われ、ワインで軽く酔う。帰り道の公園でディープキスをされる。快さとともに違和感を覚え、彼が三男の燦斗(さんと)であることに気付く。彼はなりふり構わず綾香をモノにしようとする。キスをし、体をまさぐられ、綾香は果ててしまう。
◆第2章
後日。本物の浩逸とデート。強面な彼が選んだのは動物園。子供っぽいと思いながらも楽しむ。浩逸は改めて求婚。燦斗との一件があり、贖罪の思いもあって、ラブホテルで初体験。武骨でまっすぐな想いに感激しながらも、急速な変化に困惑。
◆第3章
燦斗、浩逸との関係が進んだことで、次男の晃司(こうじ)とパンケーキデート。彼は女性の扱いを心得ているが、満員電車で暴走。綾香と密着しているうちに、痴漢のように身体をまさぐる。高揚のあまり、駅のトイレへ。綾香が長男と寝たことを指摘され、断るに断れず、彼とも交わる。異常な状況ながら、愛される悦びを極める。
◆第4章
四男の幸志郎とは、急遽頼まれたバイト先のメイド居酒屋で夜をともにすることに。彼は執事の格好で、仕事で疲れた綾香の身体をマッサージ。段々淫らになり、舌を使った愛撫で果ててしまう。気持ち良くされたことで、綾香も舌を使ってお返し。
◆第5章
末弟の優吾と遊園地へ。彼は五つ子の中ではひときわ子供っぽく、綾香の弟分。彼はジェットコースターで漏らしてしまう。トイレに籠って拭いてやるうちに、このごろ淫らなことに慣れてきたせいか、可愛い弟を苛めて愉しんでしまう。
◆エピローグ
それぞれとの関係が五つ子にバレる。不埒なことをしている自覚はあったが、誰かを選ぶことはできず、泣いてしまう。もう元には戻れないと諦めたとき、五つ子たちは抗争を取り下げ、全員で大切にすることを誓う。いっせいに愛してくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:00:00
95224文字
会話率:36%
私が初めて愛した人は、私より20歳年の離れた、外国人の先生でした。
36歳。旦那と子供がいる主人公の華は自分が高校生の時に出会ったアメリカ人の英語教師マックスと同い年になったことに気づく。そこから自分の青春時代を振り返る。マックスと深い関係
になった時に、彼から別居中の妻がアメリカにいることを知らされてしまう。悩み、傷つきながらも彼女は彼女自身について目覚める。そんな時アメリカから一通の便りが彼女の元に届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 17:13:48
25070文字
会話率:32%
何がどうしてこうなったのか。ツェルニアは考えた。死んで、前世の記憶と共に生まれ変わって。神様の温情かなんや知らんけど【治癒】のチカラのせいで両親に売られて。旦那様に拾われて、同じチカラを持つ子守りを任されたかと思ったらほぼ子育てで。不幸でし
かないこの子を幸せにしてくれな、私許さへん。娘と同い年でも心境は母親や。だって精神年齢30歳そこそこやで?死んでなきゃ娘居っても不思議じゃない年齢やしな。よーし、娘(シルヴィア)を幸せにしてくれる人を探しに行くか!と軽いノリで亡命したツェルニアの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 16:04:54
2787文字
会話率:35%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けて、彼女と出会って二回目の秋のこと、ある朝目覚めたら、体の上に自称従姉妹が乗っていた――
突然転校してきた同い年の親戚モドキ、彼女も交えて朝からドキマギ、旧交を友人たちと含
めて温めていられた内はまだ良かったのだ。やがて彼女が引き金になったのか、僕達の周囲の平穏は秋の日暮を見るかの様に、急速に夜の帳となって覆いかぶさり――
一章「花よ滴よ涙の痕よ」
真っ赤なシチューは好きですか、ボルシチって言うらしい。こんな状況じゃなければ素晴らしい食べ物だと思うんだ。
敗北の味は苦い、だが負けたままでは居られない。立ち上がった僕の前に、命がけの鬼ごっこをしたアイツが再び現れた。男の名はウラジーミル、彼は僕を深夜の屋上に誘うと、徐に同盟を提案してきた。敵の敵が味方とは限らない、僕は彼女と誇りの為に、差し出された手をとって――
二章「雨よ怒りよ獣の声よ」
反撃の時は来た。
これからこの街は夜の帳に沈む。つけなければならない決着は三つ、僕達は果ての見えない夜に向けて走り出した。アメリカの街角で、繁華街の裏路地で、或いは車の途絶えた大橋の上で。僕達は一つ一つの因縁と正対する。
「お前が行く所ならどこにだって行ってやる」
「あまり調子に乗らない方が良いんじゃないか」
「これを出すってのはそういうことだ、そのつもりなら文句は無いよな――」
「僕だけが知っている、そして、──お前には絶対に教えない」
三章「友よ裏切りよ夜の帳よ」
「あのさ」
「うん」
「二人で、どっか逃げよっか」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」の第五編になります。単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非そちらからどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 12:00:00
403340文字
会話率:29%
「オレは人殺しだ」。
心に深い傷を抱える辻村尋は、ある日偶然にも昔の親友にそっくりな男に出会う。激しく動揺する尋。なぜならその男は、尋が“殺した”はずの男だったからだ・・・。自分の美しい容姿と暗い過去に囚われ、心を閉ざしている青年とひたむき
に生きるイラストレーターとのピュアな恋の物語。
主人公がダークキャラですが、相手役が元気系なのでどんよりとはしてないはず。後半展開が早くジェットコースターチックな感じです。
この作品は、BLオリジナル小説サイト「irregular a.o.」にて公開しているものです。
かなり以前に書いたお話なので、時代背景の関係上、今読むと違和感のある箇所のみ改定して、こちらに投稿しています。
「エブリスタ」「カクヨム」にも同作品を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 21:54:16
103401文字
会話率:30%
三年前、記憶を無くした状態で拾われたノアは、養い親のエドヴァルドのためにも、自立しようと決意する。仕事をすることに反対するエドヴァルドを何とか納得させ、騎士団の雑用係として働くことになったノアは、そこで同い年のボウと出会う。エドヴァルドへ
の気持ちが恋だと気付いた途端、エドヴァルドと喧嘩してしまったノアを、ボウは応援し優しく見守っていた。そんな二人の前に、ある日、いわくありげな男が現れて―――。
悲惨な過去を持つ青年達が、過去に翻弄されながらも、過去と向き合い未来へ歩み出す物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 23:00:00
108324文字
会話率:37%
五歳の神託の時。神託によりこの国では珍しい属性に目覚めて僕の生活は変わった。
女王様の住む城での生活が始まりこの国の為に教育を受けた。
十五歳の時、美人な先輩と結婚して、王女様三人と子作りを女王から命じられた。
三歳年上の女王様の補佐をして
いる色っぽい雰囲気を出すナムト様
二歳年上で軍部で期待されている活発なネムト様
同い年で敬謙深いノルン様
美人な先輩のキュリーさんとの生活はどうなっていくだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 19:00:00
71817文字
会話率:34%
お嬢様育ちの佐伯愛莉は付き合って半年経つ同い年の彼氏がいる。彼、小島正太はいわゆる草食系で、中々一線を越えることが出来ない。どうにかセックスに持ち込もうと奮闘していたある日、正太のセフレを名乗る女が登場!さらに他にも彼を狙う女が現れて……!
素直になれないお嬢様がモテる彼氏に振り回される、じれじれラブコメディ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 06:49:08
7486文字
会話率:20%
私たち姉妹は安全を求め、祖父母が暮らしていた実家に帰ろうとしていた。
人々の脅威となるシマネと呼ばれる死体から逃げるため。
旅路にて「村長」と名乗る同い年くらいの成人と出会い、そこの集落にお邪魔していた。
”村長村”の人たちからこの地域の
状況を聞き、シマネ以外にも”人拐い村”、”人食い村”と呼ばれる危険な集落の話を聞かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 18:45:29
7251文字
会話率:23%