冒険者の青年ティルはある悩みを抱えていた。
それは相棒の女冒険者リアが男に対して無防備で、無自覚な誘惑を繰り返していること。
そのため周りの男を警戒したり、自分の理性と戦う気苦労の多い日々を送っていた。
そんなある日モンスターの討伐
依頼を請け負ったティルとリアだったが、リアが絶命寸前のモンスターが吐き出した煙を吸い込んでしまう。
その煙には媚薬成分が含まれており、リアは強い発情状態となってしまう。
ティルは彼女の発情状態を鎮めるため、性欲を満足行くまで発散させてやることにした。
最初は優しく手解きするティルだったが、日頃の我慢から理性が爆発してしまい、獣のようにリアへ襲いかかってしまうのだった。
※注意※
本格的なエロシーンまで行きつくまでの導入が長くなってしまったので前後編に分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 17:00:00
25338文字
会話率:30%
ラウールは勇者パーティーのポーターである。中級冒険者レベルの実力はある彼だが、魔王城まで来てしまえばアイテムを運んで渡すくらいの役にしかたたない。マルセリーノに一直線に向かう淫魔の呪いも見ていることしか出来なかった。性欲上昇の呪いに苦しむ彼
を自分の身体を使って介抱するラウール。その後、勇者達の活躍により無事に魔王討伐は果たされたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:41:17
10322文字
会話率:33%
詠(よむ)は義妹の早矢(はや)と揉めている最中唐突に異世界転生してしまった。呆然としていると一人地下牢に放り込まれて処女を失い魔王討伐メンバーとして旅に出る事になる。そのあと神官イルと戦士エベドから逃げて、魔物でオーガのスサノハと森で蜜月を
送っている途中王子レブに会い援助を受ける。ヨムの妊娠が発覚して早々。銀竜ロシに魔王城に攫われてしまいそこで魔王ロシとのセックス生活が始まった。そして再会した戦士エベドと神官イルの治療が終わり、更に義妹ハヤと勇者一行がやって来た。
※性描写はタイトルに※を付けます。
※♡マークの喘ぎ有り。
※オノマトペ(パンパンとか)を多用。
※主人公は神官、鬼、王子、竜、戦士とセックスします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 12:48:12
76677文字
会話率:47%
年下執着弟子攻め×年上魔術師受け。三年前、現代日本から救世主として異世界に召喚されたタキは、最強の魔術師の能力を得て、意気揚々と魔王討伐の旅へ出ていた。道中、「魔王が消えた」という噂を耳にしながらも、弟子入りしてきた青年アルファースを連れて
旅を続けるタキだったが、タキは夜な夜な悪夢にうなされるという悩みを抱えていて…。悪夢にうなされる年上受けを年下攻めが抱いてなだめる話。軽いノリで進みますが、攻めの執着が強めです。何でも楽しめる方向け。全4話。他サイトにも掲載しています。
攻め〜アルファース
受け〜タキ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 01:28:19
16278文字
会話率:37%
アングラ系賞金首狩りギルドでAランクになった僕は、ある日前世の記憶を思い出し、ハッピー隠居生活をはじめた。 しかし、ひょんなことから、魔王討伐を目指す勇者パーティーに入ることになってしまう。 まあ、仕方あるまい、やれることをやろう、と決意
した僕は、しかし、とんでもないものを目にした。 僕以外のパーティーの目が、キラキラしていたのだ。 彼らは夢と理想と希望を信条に生きていた。 ──そう、彼らは陽キャだったのだ! 波乱万丈な旅のはじまりに、僕は誓った。 あ、本業隠そう……と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 22:19:43
33136文字
会話率:13%
主人公ハドニスは大都市アスクタレスに住む46歳の壮年。
アスクタレスは数年前から謎の怪物「使者」の襲撃を受け、甚大な被害を被っている。
そこで政府は「N.E.O」という組織を設立し、選ばれた戦士たちを「ネオリア」と呼んだ。
ネオリアは原祖神
ナトゥーラが持つ聖なる力を利用し「リング」と呼ばれる紋章を得、そこに宿る力で敵を迎え撃つ。
ハドニスは仲間たちと協力、時に衝突しながらも使者を討伐し、陰に潜む闇を暴いていく。
本作品はBL・NL要素を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 19:21:03
52842文字
会話率:33%
転生特典としてチートを手に入れたエヴァーナ、暇さえあれば魔物の討伐をしていたエヴァーナはいつの間にかSランク冒険者になっていた。令嬢でありながら、天災レベルに強くなってしまったエヴァーナ。これはそんな歩く天災な転生令嬢が討伐先で王子様に気に
入られ、逆に捕まってしまう話。
気がつけば王子に絆され始めた頃、王国に聖女が召喚される。それと同時に王子や周りの男たちに既視感を感じ始めたエヴァーナは、自分が生前プレーしていた乙女ゲームだったのだと気がつく。
王子×転生令嬢の王道恋愛&ファンタジーストーリー、固定カプ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 21:00:00
11872文字
会話率:32%
魔王を討伐したあとの世界で復興に勤しむツンデレ美形魔法使い×お人好しなガタイのいい元勇者の穏やかなスローライフを目指していたはずが、少しシリアスな感じになってしまいました。
※最後までいたしておりません。設定上、魔物が登場するので残酷な描写
ありにしていますが、サラッと触れる程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 09:00:14
11023文字
会話率:49%
クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ
×
ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト
――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してや
る!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ!
◇ ◇ ◇
人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。
クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。
ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。
しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。
「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」
※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。
※タイトル分かりにくかったので変更しました。
前タイトル『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 19:09:01
57906文字
会話率:50%
異世界で魔族として転生した主人公ロキは、ある悩みを抱えていた。
法治国家でぬくぬくと育ってきた記憶を持つ主人公からすれば、力が全てという魔族の実力主義社会は息苦しいものがある……。
だがしかし! ここは胸を張って言いたい!
本当に我慢でき
ないのは、下半身の欲求不満であると。
顔は可愛いのに下半身が蛇のラミアとか?
はちきれんばかりの豊満なボディが魅力的なオーク(顔は豚)とか?
激しい動きをしたら首がポロッと落ちちゃうデュラハンとか?
もう、なんか色々と惜しいのよ!!
異性を誑かすインキュバスの魔族なのに童貞の主人公は、悶え苦しみながら1つの結論を導き出した。
――そうだ……魔王が討伐されればいいんじゃね? と。
世界が平和になれば、人間と魔族が共存できるようになって普通の女性とお近づきになれるんじゃね、と。
しかしながら、現魔王サタンは勇者を瞬殺できるほどに鬼強のハードモード。
普通にやってもまず勝てない。
が、主人公はインキュバスとして転生する際にある特殊能力を授かっていた。
それは――……
【潜在能力覚醒】――淫猥な行為によって相手の秘められた能力を段階的に覚醒させる。
下半身の欲求不満から魔王討伐を決意した主人公は、仲間を探す旅に出た。
世界を平和にするために。
秘められた力を宿す、美少女をもとめて。
インキュバスに転生した童貞主人公が、下心とともに世界平和を目指して奔走する異世界ファンタジー……開幕です!!
※主人公は魔族ですが、鬼畜ではありません。
エロいことをして相手の潜在能力を覚醒させられますが、完全覚醒までお時間がかかる場合もございます。のんびりとお楽しみいただければ幸いです。
※サブタイトルの後ろに◇◇◇が付いてるのは、R18の描写がある回です。
苦手な人はスルーしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 16:45:45
24358文字
会話率:41%
魔法使いのノートンは、魔王を倒して2周目の世界に突入する。2周目の世界では、魔法で自らの姿を老人に変え、女勇者のエル、女戦士のタビサとパーティを組む。
最終目的は魔王の討伐であるが、ノートンは旅の中で、より多くの女性と性行為をすることを
メインの目的とする。
魔法やアイテムを駆使し、パーティの女性や、旅の途中で出会う登場人物たち犯しながら、冒険を進める。
勇者、戦士、僧侶、聖女、サキュバス、バニーガールなど、手当たり次第に犯りまくり、都合が悪くなれば魔法で記憶を消し、勇者一行としての旅を続けるのだった。
しかし、この世界には、ノートンの知らない、ある真相が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 07:11:03
130326文字
会話率:27%
魔法使いのノートンは、魔王を倒して2周目の世界に突入する。2周目の世界では、魔法で自らの姿を老人に変え、女勇者のエル、女戦士のタビサとパーティを組む。
最終目的は魔王の討伐であるが、ノートンは旅の中で、より多くの女性と性行為をすることを
メインの目的とする。
魔法やアイテムを駆使し、パーティの女性や、旅の途中で出会う登場人物たち犯しながら、冒険を進める。
勇者、戦士、僧侶、聖女、サキュバス、バニーガールなど、手当たり次第に犯りまくり、都合が悪くなれば魔法で記憶を消し、勇者一行としての旅を続けるのだった。
しかし、この世界には、ノートンの知らない、ある真相が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 07:27:59
130541文字
会話率:24%
『夜の闇にはヒトならざる者が住む。
二足で立ち上がり、火を使い、ヒトはいつしか狩られることを忘れた。しかしヒトは生態系の頂点に立ったわけではない。平安時代の書物には『最も恐ろしきは夜の闇。獣の如き牙で噛み付き血を啜る悪鬼あり』とあ
る。源平の世でも鬼を討った武士の話が多く描かれた。一説によると、防人は大陸より新たに渡ってくる鬼を討伐するために置かれたのだという。
彼等から逃れるため、ヒトは火の扱いを覚え、やがては電気を発明して夜の闇を灯りで滅した。科学が発展するにつれてヒトは夜闇への恐怖を忘れ、彼等は御伽噺の怪物に姿を変えた。
しかしそれは誤りである。この日記も世に出ることはなかろうが、もし読む者がいれば信じて欲しい。彼等は確かに存在している。この科学に溢れた現代でも彼等は確かにヒトの血を啜っているのだ。
もう私は長くないだろう。知りすぎた者を追ってくるのは彼等だけではない。それを伝えようとしているならば尚更だ。
発祥地とされる欧州に始まり、世界中に散らばる彼等の呼び名は国々で違うが日本ではこう呼ばれている。
血を吸う悪鬼……吸血鬼と──』
これは古い古い吸血鬼の物語。
ヒトである記憶を持たない始祖であるその男の名はレイ。数千年の長い生涯、人間達の営みによって目まぐるしく変わる世界で吸血鬼の生き方も変わってきた。
しかし彼は生き方を変えない。腹が減れば狩りに出て、女を襲い、犯し、生き血を貪る。
これはそんな一人の吸血鬼の生き様を描いた、信じるも信じないも、恐れるも憧れるも嫌悪するも全て貴方次第の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:22:38
67452文字
会話率:42%
二十二世紀末、【次元獣】の出現によって人類が滅亡の危機に瀕してから約三百年。科学的魔導技術の発達により【次元獣】の討伐が可能になり、世界各国は魔導隊の育成に邁進する。扶桑国立愀龍舘高等魔導学校もまた、魔導隊育成機関の一つ。完全実力主義を唱え
、奴隷制度さえあるその学校に、主人公━━━朝比奈武臣は入学する。そして、男も知らない初な令嬢を、勝ち気な高慢少女を、その他色んな美少女達を、ハメてハメてハメまくる。
これは、全米が濡れた、極道の若頭である武臣が暴れまわる淫れに淫れた姦淫性活の物語。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実際に存在するものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 12:46:22
10352文字
会話率:56%
【姫初め2023】参加作品は第五章第150話の後の番外編です。元旦より4日まで1話ずつ公開します。
フィオラ・エイヴェリー(♂)
元ハミーリアル皇国第三皇子、フィオラとは菫の花を指す北方の古語。
男児の死亡率が高かった皇国では、皇子の
幼名に花の名を冠して死神から隠す習慣が有った。本来であれば成人時に皇帝より正式な名を与えられるが、成人を目前に控えた14歳の時、聖王国の勇者ハリーと共に魔王との戦いに聖者アイオライトとして赴き討伐を果たすも、今際の際の魔王に呪いを掛けられ、彼にはその機会が訪れなかった。
名前の由来は菫色の瞳、髪は水色。両眼の菫色の虹彩は、光の具合によっては、紫がかった青から、ごく淡い青、灰色掛かった黄色に見えるために、菫青石(きんせいせき)の皇子と呼ばれた。セカンドネームのエイヴェリーは、洗礼の際に大司教から送られた『精霊を統べるもの』の称号。
フィオラは永い時を生きて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:00:00
1721398文字
会話率:41%
天界に住む幼い時の女神リオナは、堕天した闇の王ギシュネルの討伐を命じられ、時を渡り、歴史の狭間でその軌跡を追ってゆく
滅びゆく神々が紡ぐ愛と陰謀のトワイライト・ファンタジー
…
18禁指定を受けてなろうから引っ越してきました。いたって
真面目な内容ですのでエロを期待している人向けでは無いと思います。
メインの作品達はなろうに置いてありますので、そちらもよろしくお願いします。
誤字・脱字報告本当にありがとうございます。
気づいてない事が殆どなので助かります。感謝!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 01:48:21
538103文字
会話率:20%
クルトは18歳でモバルビア国の勇者となった。
魔王討伐の旅に出て3年の月日がたち、ついに魔王を討伐を果たすが、そこには2人目の勇者が。「褒美は2人の勇者にそれぞれ与える」と王様は言うけれど納得できないクルト。
どちらが本物の勇者かいざ尋常に
勝負!
どちらが本物か白黒つけたい勇者の冒険と恋の物語。
適当天才勇者×プライド高メンタル激弱勇者
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 19:20:42
6278文字
会話率:35%
自分の父親が討伐した馬人外の息子を子分としてを匿って友情?を育んでいた親分が、無理矢理馬ちんぽで孕まされて娶られる短編です。
無垢で素直な年下執着攻め×ちょっとガキ大将気質だったエゴイスト野郎受けです。
pixivにも同じ作品を掲載していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 20:00:00
27267文字
会話率:33%
テイマーのレイは、Sランクの勇者パーティに所属していた。だが、レイはその冒険者としての能力の平凡さを嘲られ、あらゆる雑用を仲間に押し付けられてきた。
パーティは、レイの幼なじみの少年勇者がリーダーで、他はすべて女。女賢者、女剣士、聖女とい
った美少女たちは勇者にベタぼれで、レイのことを軽蔑していた。
やがて、勇者たちはレイをダンジョン奥で裏切り、強敵から逃げるための囮として置いていく。レイは魔物たちに殺されかけ、逃げ遅れた仲間の少女をレイプするように強要された。だが、その瞬間、レイの真のスキルが覚醒し魔物たちを瞬殺した。
レイのスキルは美少女の処女を奪い、妊娠させることで、レベルが上がるというものだった。レイはダンジョンを支配するダンジョンマスターとなる。そして、レベルアップのため、復讐のため、勇者のヒロインたちを犯し、性奴隷としていく。
やがて王女率いる討伐隊をも返り討ちにし、王女と女騎士たちをも性奴隷としてしまうのであった。
※ランキング日間&週間一位達成!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 10:55:44
62707文字
会話率:30%
高校生の冬島新一は、二年二組のクラスメイトとともに異世界にクラス転移させられる。
だが、召喚の対象になったのは、新一以外はたまたま女子生徒ばかりだった。新一たちを召喚した女王は、世界を救うように新一に懇願する。
その世界は、長引く魔王と
の戦争で、男が激減し、女ばかりの世界となっていた。そして、男には神から強力なスキルが付与されるが、女には弱いスキルしか与えられない男尊女卑の世界でもあった。
新一に与えられたスキルは、女性を奴隷化するスキル『魅了の魔眼』だった。そのスキルを警戒され、新一はクラスメイトの女子たちから追放されてしまう。
だが、魔王討伐の旅のなかで、新一はクラスメイトの女子たちに復讐し、そして彼女たちを性奴隷としてハーレムの一員に加えていくのだった。
「やめてよっ、新一。赤ちゃんできちゃう……いやあああっ」
手始めにツンデレの幼なじみを堕とし、そして次に真面目な委員長、そして女神とも呼ばれる学校一の美少女をも、新一は屈服させ、彼女たちを妊娠させることになる。
そして、異世界人の女王や王女を魅了の魔眼で服従させるとともに、敵である魔族の四天王の美女たちをも犯し、手下としていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 12:32:55
50191文字
会話率:30%
人々を餌と見做す「悪しき魔物」と、人々と共存する穏やかな気性の「善き魔物」がいる世界。
辺境の村で「悪しき魔物」に生贄として捧げられそうになっていたステュは、寸でのところで「正義の勇者様」にしては目つきが鋭すぎるディナイに助けられた。
「俺
と来るか」
「行く!!」
「一切迷いなしに即答か」
「だって行くとこないもん、何でもします! 荷物持ちでも! 魔物を誘き寄せる餌でも! 何でもやります!」
幼い頃に両親を亡くし、不吉な厄介者として扱われてきたステュ。生まれ育った村を去り、ディナイと旅立つことを決意したのだが……。
「今日からここがお前の仕事場だ」
「ここ? ここって……?」
「娼館だ」
(あ、あれぇ……?)
――美しい白亜の島で、ディナイの妹が女主人として君臨する高級娼館の下働き(女装必須)として、ひとりぼっちだったステュの新しい日々が始まる。
【ステュ/十五歳~】
辺境の片田舎の村育ち。ハチミツ色の髪。メイド服が似合う容姿。父親は村の外からやってきた旅人で、余所者と一緒になった母親は実家から絶縁された。村人にも敬遠される中、曾祖父だけが優しくしてくれた。六歳の頃に両親は他界。勇者様がお姫様を助ける絵本がかつての宝物。
【ディナイ/二十六歳~】
一匹狼タイプの勇者。長身で黒髪。鋭すぎる目は猛禽類を彷彿とさせる。十六歳で初武者修行を経験している。かつて妹以外の家族を「悪しき魔物」に屠られた。今は無償で危険が伴う魔物討伐に出向くことも。皆に平等、さり気なく情に厚い。しかしステュと出会って、後にある変化が。
■□■
このお話は過去の自作短編を大幅に加筆・修正したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 22:00:00
54523文字
会話率:43%
平和な世で軍の事務官として働くマヤは、魔獣討伐の激戦地区である北砦への異動を打診される。聞けば、戦闘は多いものの、一人の大佐のおかげで楽な暮らしができるらしい。
打診を断りきれなかったマヤは、極寒の北砦でエルフ族のアインに出会う。彼こそが激
戦をたった一人で制する、『北の守り人』と呼ばれる大佐だった。
偶然をきっかけに密かな交流を深める二人。だが、マヤのある一言が引き金となり、人格者だったアイン大佐が壊れていく……。
・自分が絶対的に正しく、自身の行動に全く疑問を感じていないタイプのサイコ男が初恋ゆえに暴走してしまう話です
(ガチムチヤンデレエルフ×生真面目で気の弱い女
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:05:44
59228文字
会話率:26%
悪役令嬢イザベラは、前世の記憶を取り戻すと死ぬ気でモブ令嬢になろうと努力した。
主人公で勇者でもあるランスロットに意地悪はせず、とにかく親切で優しく接し続けた。
友人という立場になり、何とか破滅エンドを回避できたと思っていた。
ランス
ロットが魔王討伐に行き、ヒロインとくっつくモノだと思い婚約者を作りのんびりと過ごしていた。
そこそこ幸せな人生を過ごせると思っていた。
しかし、努力の甲斐もなく没落する事になった。
婚約解消されたイザベラのところに、聖女とよろしくやってるはずのランスロットがやってきた。
彼は、極上の笑みを浮かべて、聖女の作ったポーション(中身は媚薬)をイザベラに飲ませた。
イザベラの運命は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 13:18:37
38116文字
会話率:25%