〈年上御曹司×年下従兄弟〉
高校3年生の翔髙 彪雅は大手企業の御曹司であり孤高な存在。彼と唯一親しくしているのは高校2年生の従兄弟である百々瀬 糸。
翔髙は愛を知らず育ち、百々瀬は本当の愛を求めてきた。
そして、主従関係を結んだ二人は歪な
関係ながらもお互いに耽溺し、執着していくのだった。
ー次第に暴かれていく真実とは。
注意・R−18を含むシーンは「:R」と表記してあります。
・残酷な描写を含みます。
・地雷などには注意お願い致します。
・更新頻度は不定期になります。
・結末は用意してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 22:05:14
10588文字
会話率:23%
中三男子の優太は隣に住んでいる高二の郁美を「お姉ちゃん」として育ち、今は二人は恋人同然だ。郁美は家庭部で遅くなったり宿泊があったりする以外はいつも優と一緒だった。とは言え何しろ優はまだ中学生、二人は清い関係だった。が、とある日、郁美は「先に
大人になってごめんね」と言いながら優を押し倒し、その童貞を奪った。彼女の性戯は大胆かつ卑猥にしてとてもねちっこく、優はいつしか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 20:56:02
78834文字
会話率:44%
日本の少子化は日本人の生殖能力、特に子供ができる男女の組み合わせが低くなっていることに起因することが判明した。政府は制度すべてを子作りを奨励する、それもあらゆる年齢のあらゆる組み合わせで可能にするための改革を進めることになり、そのスローガ
ンは『一億総子作り社会』。
学校において、それは性教育改革となった。性教育は教科化され、小学校から高校までの全学年の必修となった。しかも内容はきわめて実践的で具体的で、校内にはそれを実際に試せる部屋まで作られた。
高校生の裕利と蝶々はそんな社会で育ち、今は恋人同士。そんな二人を通してこの時代の性を眺めてみます。
冒頭はエッチ成分薄いですが、ヒロインの生い立ちからロリエッチに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 15:56:01
47748文字
会話率:21%
裕福な家庭で育ち、女子大生としての独り暮らしを謳歌していたヒロイン。
そんな彼女の元に突然現れた来訪者により、その人生は一変するのだった……。
以前に自サイト(http://www.hevensdoor.com/)とpixivに掲載したヒ
トイヌ拘束を題材にした品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 06:00:00
3902文字
会話率:25%
【日間総合50位 日間短編10位 週間182位作品】
田舎の高校を卒業して1浪の後、上京したハナちゃん。
山育ちの彼女にとって、宣伝と看板尽くしの都会の光景は目に毒でしかなかった。
おまけに、ひなたぼっこが大好きなハナちゃんには日の光に当た
り続けると知能指数が半分以下になるという性質があった。
ぼんやりと街をふらついては散財をくり返す日々。
それが仕送りで間に合うはずもなく、ハナちゃんは独り暮らし1年目にして借金生活である。
「早くお金返さないと……こんなのお母さんに見つかったら大目玉だよ……」
頭は悪いが性格的にはマジメなハナちゃんは当然アルバイトもしていたが、まだまだ負債は大きい。
ため息をつく彼女に、ススキも頭を捻る。
「うーん……でっかく稼ぎたいならパパ活とか?」
「パパ活?」
「ネットで相手見つけて、一緒に遊んだりご飯したりしてお金もらうんだって。私はやったことないけど、1度に何万とか稼げるらしいよ」
「おぉ! そんなおいしい話が!」
目を輝かせたハナちゃんだったが、いきなり眼前に指を突きつけられた。
もう1人の友人であるおもちが、“めっ!”とハナちゃんを睨みつける。
「ダメだよ、パパ活なんて! 怖い思いしたり、逆にお金に盗られちゃったりする人だっていっぱいいるんだからね! ススキも適当言わない!」
「たはは……ごめんね、ハナちゃん。今のなしで」
「はーい……」
訂正するススキだったが、生返事をするハナちゃんの頭はパパ活の都合のいい情報でいっぱいになっていた。
時間が経って高くなった太陽が、彼女をポカポカと照らしていた。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:58:00
13913文字
会話率:34%
俺の誕生日は普通にデートがしたい、と彼氏の葉月君から誘われた陸。
帰りにケーキも買った、家にはプレゼントもある、それに……「誕生日には初めて最後までセックスする」という約束を果たそうと、陸は一人張り切っていた。
「葉月君、やるなら一思いにや
ってね! 俺、絶対大丈夫だからさ!」
※シリーズ「だって、スリスリさせてくれるって言ってた!」「だって、初めてだったから」「絶対初めてちょうだいよ」の続編です。
※今回は挿入します
都会育ちのスマートなオシャレ男子×小さな島で育った素朴な男子のお話です。
※性描写のある話には★マークがつきます。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 13:08:23
43121文字
会話率:53%
「初めてちょうだい?」という彼氏の葉月君からのお願いをオーケーしてしまった陸。
体が固い、恥ずかしがる、我慢出来ない……いろいろなアクシデントで、なかなか上手くいかないこともあるけれど、それでもちょっとずつ進展していく関係。
初めて経験す
る出来事にてんやわんやする陸と、涼しい顔をしているようで必死で我慢中の葉月君の春のお話。
※「だって、スリスリさせてくれるって言ってた!」「だって、初めてだったから」の続編です
※8月の葉月のバースデーで初めてをいただく予定なので、今回は指挿入までしか進展しません。
都会育ちのスマートなオシャレ男子×小さな島で育った素朴な男子のお話です。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 00:45:50
24971文字
会話率:35%
付き合っているのか付き合っていないのか、ビミョーな関係の陸と葉月君。
初めてお互いの身体に触った日から、葉月君がなんだかよそよそしい。
二人っきりになりたい陸が、勇気を出して自分の部屋に誘ってみたものの……
都会育ちのスマートなオシャレ男
子と、小さな島で育った素朴な男子のお話です。
※「だって、スリスリさせてくれるって言ってた!」の続編です。
※★マークのページは性描写があります。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 03:32:11
21666文字
会話率:40%
田舎育ちの領主の息子ティフルーグは嬉し恥ずかしぴっかぴかの童貞だった。ある時辺境伯である父の遣いで王都に行けることになり、王都の綺麗な娼婦のお姉さんに童貞を奪ってもらおうとたくらんでいる大志あるぴかぴかの童貞だった。
だが彼は知らなかったの
だ。平々凡々で3歩歩けば顔も思い出せなくなるような地味さと評判の自分とうり二つの父が、かつての宮殿で麗しい王子様と美貌の妹姫とどろどろぐっちゃぐちゃの宮廷史に残る三角関係を繰り広げていたなんて…。時を経てその麗しい王子様が王様となり、その息子である目もくらむような美丈夫の王子様は親からなんと聞かされているのか、出会った時からティフルーグに並々ならぬ関心があるらしい。そんなことよりも童貞を捨てに娼館に行きたいのに、なぜか王宮から出られない。ああ、王子、童貞処女にそんなご無体な!
※リバはありません
王子×辺境伯の息子 美形×平凡 執着攻め ヤンデレ攻め 従兄弟 親世代 子世代 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 02:00:00
80038文字
会話率:53%
エレンティナは、貴族の娘でありながら、16歳でデビューが一般的と言われている社交界へ、18歳でデビューすることになった。
16歳の時は、幼い頃からの婚約者に「控えるように」言われ、17歳の時は、シーズン直前に、その婚約者が死亡したため、
家族の死去と同じく一年間の喪に服していたからだった。
社交界入りは、同時に、幼い頃から秘かに愛していた、婚約者の弟であるジークフリードとの再会を意味していた。
郷土から王都へ出てきたエレンティナは、火事騒ぎのせいで、王都にある父の邸宅に住むことができず、手を差し伸べてくれた、亡き婚約者の両親の住むタウンハウスに滞在を許される。そこで、あんなにも再会を夢見ていたジークフリードに出会うのだが、彼のエレンティナを見る目が冷たい。
幼い頃から隠し持っていた恋心と、エレンティナに冷たいジークフリード。そして初めての社交界。その社交界に属する若い男性たちの中で、エレンティナは、思いもしない「噂の的」になっていた。
すべては、亡き婚約者の些細な自慢での作り話が、独り歩きし、大袈裟に広まっていたからだった。
田舎育ちの内気な娘であるエレンティナが、王都に住む若い貴族たちから「男が夢に見るような娼婦」と憧れられ、誘いをかけられる。それをジークフリードが助けてくれた。
そんなエレンティナに、新たな手合いが現れる。
エレンティナが、幼い頃から秘めてきた初恋を、恋しい相手に届ける前に、彼女を陥れようとする人物が現れたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 22:00:00
143984文字
会話率:39%
アイリーンの母親は男爵の愛人だった。愛人として囲われアイリーンも我儘放題に育ち自分がいつも一番で無ければ気が済まない。男爵の妻が亡くなり再婚することになり、前より聞いていた一つ上の実子シルビアより劣ることが何よりも嫌で、その全てを奪った。シ
ルビアは通っている学園で第三王子ノエルと恋仲だと知り、今度はノエルを奪いシルビアを嘲笑ってやろうと思っていたが…。
ざまあが書きたくなり短編で書きあげましたが他サイトにてリクエストをいただき、ざまあの裏側として続編をあげることにしました。他サイトではsideストーリーとして投稿しておりますがこちらでは加筆修正して続編としました。内容はあの時あの人達は…です
裏側編の後、裏の裏側編
R-18性描写強めです
苦手な方はご遠慮下さい
アルファポリス先行投稿完結いたしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 21:00:00
64723文字
会話率:58%
生まれも育ちも底辺から王女殿下の護衛騎士にまで上り詰めたガチムチ騎士が、王女殿下のやらかしを諌めたら実質クビになって一文無し。兄弟子も師匠も助けてくれなかったしなんなら出戻りで破門だって話になったら、ヤケにもなって良いと思うの。ところで、最
強種族が俺のケツ追っかけて来て番とか言ってる件これどうなってんの??龍族のガチムチ陛下×不遇のガチムチ騎士。『番』認定から始まる体と心を通わせる子作りハートフルストーリー。男性妊娠など男ふたなりなど地雷が多いです。主人公は非処女非童貞。楽観的なところと享楽的なところも出て来ます。結構スレて自棄っぱち行動も多い問題児。気ままに更新しますのでお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 15:00:00
359779文字
会話率:27%
孤児院育ちのオブリーは、あることがキッカケで魔法が使えるようになった。指先から炎を出せるオブリーは養父母のショーパブの劇場で、炎を使ったショーをするように強制されるも行くあてのないオブリーは、従うしかなかった。ステージ上でパフォーマンスをし
ているオブリーに酔っ払いが絡んだことで、劇場が火事に見舞われ、恐怖で逃げ出せずにいたオブリーを助けたのは、同級生のクリスだった。
火事で火傷を負った人々が、苦しむのを見たオブリーは自分のせいだと、何とか救おうとして………
エロは後半になります。全八話で終了予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 02:13:14
32134文字
会話率:39%
私、『立花小春』は庶民の家育ちの中学一年生。
親の愛情をいっぱい受けて育ってしまった女の子。
体が弱いので親にはいつも迷惑をかけっぱなし。
友達も沢山いて頭が良くてクラスの皆からも好かれている。
顔はどうやら美人らしくスタイルがよく話も面白
いと言われる。
保育園、小学校、中学校生になっても友達は途切れることはなく異性からもモテる。
将来の夢は看護師、お笑い芸人、舞台俳優、漫画家、小説家…あげればキリがない状態。
ただ、中学で出会った『田畑颯太』に私が誰より一番嫌いだと言われてしまった。
なんでなんで意味が分からない!?
私を好きになってよ!??
だから田畑颯太に私を好きにさせてみせる!!
---
『颯太』なんて名前つけやがってざけんじゃねえよ。田畑なんて苗字もいらねえな。
母親は俺を産んでから死んだ。父親はモラハラ気質のギャンブラー。
口癖は「お前なんて生まれて来なければよかった」
遺伝子的には父親にあたるあいつは常に不在。ただ机の上は大量の札束が置いてあった。
幼稚園、小学校、中学校すべてにおいて友達がいない。
将来の夢なんてない。あるのはただただ金のみ。
世間体として中学に通ってはいるが頭の悪い奴らばかり。
中学で出会った人気者、立花小春が世界で一番嫌いになった。
「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!
していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!
ぜひよろしくお願いします!
感想乞食です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 13:48:21
15359文字
会話率:41%
舞台は「王太子とシンデレラ」という乙女ゲーム内で繰り広げられるストーリー。
前世や転生は全く関係ないヴァローナ王国の公爵家令嬢、ユノ・アシェル・ローズ。王太子レオ・ムハンマド・ヴァローナ。物語はユノとレオ、アルが幼少期までさかのぼる。
ユノ
は多才な上に育ち柄常に先を見据えたうえで活発、冷静に行動をする可愛らしい雰囲気の女の子。レオは何事もそつ無くこなすが周りからの圧に耐えきれない社交性にかける内気な男の子。
2歳下の弟王太子、アルフィー・カーティス・ヴァローナは年齢が下にも関わらずレオよりも社交性があり、なおかつ冷静に物事に対処出来る気配り上手な男の子。
2人の王太子の性格柄、最近は後継者争いの火種が出てきつつある。
周りからは、アルに比べて落ちこぼれ王太子と呼ばれているレオ。たまたま王宮の庭園にて出会ってしまったユノとレオ。ユノはレオの悩みを聞き、「私が完璧な王太子にしてあげる」と約束する。乙女ゲームの主人公、ルナが来るのは16歳頃。ゲームの結末なんて何も知らないユノは幼き日の約束を果たすことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 23:02:01
265文字
会話率:12%
転生した世界は前世でやり込んだゲームの世界。
モブキャラでも無い登場もしないキャラのため
傍観者として徹しようと思っていました。
公爵家の一人娘として育ち、貴族社会を生きて
人付き合いのしんどさに弄れていた主人公。
どうやら悪役令嬢の第2王
子の婚約者は
とても良い子で可愛いので、本当は彼女が大好きな
第1王子と結託して悪役令嬢を幸せにする為に
めっちゃ頑張って結末変えるお話。
途中で自分も恋しちゃいます。
※10話までは幼少期なので成人的な内容はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 17:24:42
149483文字
会話率:26%
【書籍化】女子校育ちで異性が苦手な不動産会社のOL・珠季は、自他共に認める喪女でアラサーだが、周囲からは育ちの良いお嬢様呼ばわりされている。初めての恋を自分でぶち壊しにして以来、もう一生喪女のままで生きていくんだと無気力に諦めていたのだが…
…。 ■サブタイトル部分に★をつけたページはR18指定の性描写を含みます。 ■でも濡れ場までが長いです。 ■拙著「オペラ座の恋人」とうっすら交わっている部分がありますが、オペラ座未読でも問題ありません。■オパール文庫様より書籍化されます。書籍タイトルは『お嬢様の恋人』です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 22:00:00
319072文字
会話率:49%
異世界転生して伯爵令嬢として生まれ変わった私は、10歳の時に町で生き倒れていた少年を屋敷に連れ帰った。
少年クロムは、すくすくと美少年に育ち私への恩義を返す為、私の執事として屋敷で働く事となる。
絶対の忠誠を私に誓いながらも、彼は、私に
別の感情も懐いていた。
彼の気持ちを知りながらも気付かない振りを続ける私は、ある日純情過ぎる彼にエッチな命令をしてみるのだった。
※エロは、軽めです。くだらない話なので頭休めに。
※他にもしてみたい命令があるのでそのうち続編を書くかもしれません。
※アルファポリス様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 12:39:51
2377文字
会話率:47%
うちの会社には、昨今珍しくないオネエさんがいる。
真壁 透(まかべ とおる)29歳、独身。
ランジェリーショップ シュナール開発部部長補佐。恋人はイケメン男性ともっぱらの噂。
女だらけの職場の中でも、めちゃくちゃ好条件の独身男性だ。細マッチ
ョな身体つきとセクシーな声。もちろん女にモテる。女友達な感じで。
私、波多野 澪(はたの みお)25歳、独身。
企画部3年目にして、ここ1年は何故かモデルも兼任している。もうそろそろ肌の張りが気になるお年頃。高校から育ち過ぎた私の胸はFカップ。男性の視線に苦手意識があるけれど、そろそろ結婚したい。
男性だけど女性のようで、でも男性で。優しく言葉遣いと柔らかい仕草。きっと、そんな曖昧さが、疲れていた私の心にぴったりだった。ドキドキしてるのは、私だけだ。真壁さんはもちろん、そんな私に気付かない。
エロは後半のみです。効果音多めにお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 01:00:00
27186文字
会話率:44%
孤児院育ちのサラ。学費を稼ぐために始めた芸能活動に馴染めず苦悩していると、世界有数のトップスター『レオン』になぜか気に入られてしまう。ずっと気になっている男性を想い、純粋な少女が必死に抵抗する物語。
*「あざといジュヌ」の好評御礼!病みジ
ュヌを愛してくれてありがとうございます。
*今回はいちゃラブセックスがメインです(後半ほぼR18)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 01:09:31
9190文字
会話率:41%
【第3章連載中】たった一人の家族である母親を失った少年・アキヒコの目の前に現れたのは柔らかい微笑みを浮かべた若い男だった。冷たい手を持つ彼は、自分はアキが成人するまでのあいだ世話をするためにやってきた育児ロボットなのだと告げる。
わがまま
坊ちゃん(当初5歳程度)とその世話をする育児ロボット(成人男性型)が絆を深めやがて恋に落ちるシリーズ。ショタはやがて俺様攻めに育ち、アンドロイドは慇懃無礼なツンデレ敬語受に。じっくりゆっくり自サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 21:00:00
179891文字
会話率:41%
売れない作家の夫(攻め)×元ヤ○ザの妻♂(受け)
【あらすじ】
少し昔の日本の下町で暮らす、作家志望の夫・征一郎(せいいちろう)と元ヤ○ザの妻♂の寛治(かんじ)の、夫婦生活十年くらいを描いた短編小説。
【登場人物】
加賀谷征一郎(攻
め)
大柄で磊落な売れない作家の夫。お坊ちゃん育ち。今は仕事が上手くいかず飲むわ打つわで自堕落に暮らしている。このままではいけないとわかっているものの、折り合いがつけられないでいる。
中谷寛治(受け)
小柄で鋭い刀のような美人妻♂。普段は貞淑で大人しいが、実は元ヤ○ザな札付き。口が悪く、キレるととても怖い。征一郎に心底惚れていて、彼の才能を信じている。
【注】この話は2019年に書いたものを手直ししたものです。出てくる肺病は労咳(結核)を想定しています。作中の症状は実際のものとは異なります。
労咳に感染した登場人物が闘病するシーン、喀血シーンが出てきますので、ご注意ください。
なお、登場人物は誰も亡くなりません。乗り越えます。どうか見守りつつ読んでいただけると嬉しいです
【注】時代錯誤な表現、考え方が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 07:09:19
23994文字
会話率:50%
お嬢様学校育ちで箱入り娘の琴梨は、週に一度学校から下校後に母親の車で塾に通っていた。
がしかし、その日は母親が体調を崩してしまう。
それならばと、琴梨は初めての一人でのお出かけを決意する。
そうして目的地に向かうバスに乗車した琴梨は、そこで
一人の老人と出会うことになるのであった。
そんなわけで、琴梨がバスで出会ったその老人に色々されちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 22:00:00
78684文字
会話率:53%