「朝陽がいらないって言うなら、俺が全部貰う。おまえの全部、俺に寄越せ」
良太は朝陽の唇を塞ぎ、閉じた唇を強引に舌で押し開けると、朝陽の舌を噛みつくように吸いつた。
偶然の悪戯に再会した高校時代の同級生は、酷く冷たく暗い瞳をしていて——
。
始めることも終わらせることさえできなかった——あの日を良太は思い出す。
重苦しい雨雲が覆う梅雨空の下、再会を果たした二人は——。
本編:同級生×同級生
番外編:年上受 年下攻
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 14:03:36
83007文字
会話率:27%
とある神社の近くで、辰巳龍乃丞は拉致された。連れ去られた先にいたミズカミという銀髪・紫瞳の男。
そのストーカーのような男に監禁され犯されてしまう。なぜミズカミは龍乃丞に執着するのか。
人と神の異種恋愛。
蛇神(攻)×40代マッチョなおじさ
ん(受)
全8話(4万字ちょっと)。完結7/6まで毎日22時に公開します。
特殊性癖あり。地雷がある方はキーワードをご確認ください。
蛇の生態はボールパイソン等を参考にしていますが、ヒト型&神様なのでふんわりしております。
===
Tectorumさん(@T_Tectorum)主催のTwitter企画『#夏だ獣と産卵BL』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 22:00:00
42594文字
会話率:24%
【迷子犬(メス)、保護しています】
犬種:ポメラニアン、保護場所:王宮の裏門の前、毛色:銀色、瞳の色:紫、好きなもの:雄っぱい
お心当たりの方は強面将軍までご連絡ください。
「これでよし」と執事は張り紙を用意した。
◇◇◇◇◇◇
強面
将軍の下へ降嫁が決まり、ストレスを溜めてポメラニアンに変身した姫が、保護してくれた強面将軍の雄っぱいにハマっていくお話。
※ストレスが溜まりすぎるとポメに変身するポメガバースの世界観ですが、かなり独自設定加えています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 21:00:00
48714文字
会話率:42%
『たとえ発情に苦しみ喘ぐ竜を哀れに思い手をさしのべたとしても、発情期の黒竜とつがったら最後、何があろうとその元を去ってはいけない。彼は唯一のつがいへの執着を、どうしても止めることができないから』
遥か東方の國にて。四つ翅商会ではたらく花緒は
、上司のつきそいで高貴なる竜族の祝言に招かれた。このたびの婿は、竜郷を統べる『竜宮殿』。彼は幼い頃から許嫁である人間の娘を一途に愛し、発情期を迎えた頃にようやく心を添わせてくれた彼女とつがい結ばれたにも関わらず、婚姻直前に逃げられたのだという。竜は激情の種族。裏切られた悲しみ、怒りは深くも、未だに唯一のつがいである彼女を諦められずにいた。竜郷をあげての祝言の祭りの見物中、花緒が目にしたのは、望まぬ婚姻を遂げさせるべく屈強な身体を縛り上げられ、屈辱と怒りに震える漆黒の竜宮殿、その名は黒曜。花緒はたしかに人間である。だが長い年月、見目が変わらず、そして過去の記憶がなかった。
◆性描写がある回には※がついています。
◆評価や感想を頂けるととても励みになります。匿名ご希望の方はマシュマロへ。(返信はツイにて)
マシュマロ
【https://marshmallow-qa.com/kitamayuri】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 22:14:41
115295文字
会話率:28%
高校生の頃に彼氏を不慮の事故で亡した過去を持つ百合。
あれから10年。
百合は、未だに彼を忘れられず、それをごまかすために、
”来る者拒まず、去る者追わず”状態で、付き合いと別れを繰り返す日々を送っていた。
そんなある日、創業者一族のイ
ケメン御曹司・亮祐が海外から帰国して、百合の勤める会社に新しい役員として就任することに。
百合にとって亮祐との出会いは衝撃だった。
そして2人の運命の歯車が動き出すーーー。
※この作品はエブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:03:49
145462文字
会話率:33%
ぼくは御影悠希。身長147㎝。童顔の高校三年生。
最近、ぼくは一人の下級生の女の子に悩まされている。
歌の上手い女の子。ぼくは彼女にラブパワーという渾名を付けた。
ラブパワーは愛の力で動いている。
そのラブパワーがぼくに向ける愛情は歪んで
いる。彼女はぼくの言いなりだ。そして、ぼくを見つめる瞳には歪んだ崇拝の念と肉欲という名の思慕が渦巻いている。
そんなある日、夕暮れどきの教室で、ぼくはラブパワーのやつと二人きりになってしまった。
おお、この日は永遠に呪われろ!
夕暮れどきの教室で――ぼくは、ラブパワーにレイプされた。
同作者の作品『ぼくがビッチになったワケ』のifストーリーですが、本編を読まなくても全然問題ありません。
また、ぼくワケ閑話集に収録してあったものの改稿版となります。ネタバレの感想はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 18:00:00
141817文字
会話率:37%
『ぼくがビッチになったワケ』閑話集。
瞳子SS。神木栞SS。井戸の中のサダコ。川村美里1~4話。リトル・スノウ異世界編1~3話収録。ヒロイン個別エンド。秋月蛍END完結
最終更新:2023-04-29 21:50:12
123765文字
会話率:43%
イリト王国二強の1人、南エリアの騎士団長25歳。180センチとまぁ背は高く、それを感じさせないスマートで気品に溢れる公爵家の次男であったが、騎士団長の功績を認められて男爵貴族であった。金色の髪とブルーの瞳は美しい。顔立ちも美しく独身で婚約者
もいないため、誰が彼の目に留まるのか、また彼に恋する女性貴族達の注目の的だった。
そんなユーグが恋をしたのが、本好きであまり社交界へ出ない、アレット・ニコレット・ロマーヌ・レヴィ侯爵令嬢だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 10:00:00
21561文字
会話率:40%
光のクリスタルが城下町の真ん中に聳え立つ国、アールスライト王国。
アーテラ公爵家の愛娘ミカドは、6歳の時何者かによって光のクリスタルの結晶を身体に埋め込まれ、数ヶ月にも及ぶ身体の拒否反応で意識不明の重体だった。
目が覚めた時に片目が漆黒の
瞳に変わり、光を全く受け付けない身体になった。
公爵家として奥深くに住み、人前に出ることが無かったミカドは、20歳の誕生日の時騎士団長に会い………
全編甘々を目指しております。
R18はだいぶ先です。
この作品は「アルファポリス・カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 10:00:00
39294文字
会話率:40%
誰にも言えない秘密。
話せない嘘。
本当の自分になんて、なんの価値もないのに。
子供の頃からのコンプレックスのせいで、ろくに恋愛ができない芳谷 紗来は、やっと出来そうだった彼氏とも最悪の別れ方をしてしまった。
28歳、彼氏いない
歴6年。
崖っぷち。
おまけに何の因果か、職まで失ってしまう。
仕方なく地元に戻り、職探しをするものの上手くいかず…自暴自棄になっていた紗来へ声をかけた青年は、盲目の画家だった。
「住み込みで僕のアトリエを手伝ってくれない?」
最初は断ろうと思っていた紗来だったが、彼の人間性と描く絵画に心惹かれ、二人の共同生活が始まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 02:02:06
3450文字
会話率:23%
【前半】高ランクの薬師である公薬師を目指している男爵令嬢のイリス。腰まである黒髪ストレートは前髪も長く、鋭い眼光の真っ赤な瞳を隠している。まるで魔女のような風貌だが、彼女は気にしていない。大好きなキノコを愛でつつ、日々調合の勉強をしている。
実はイリスには日本人として生きた前世の記憶があった。この世界については乙女ゲームぽいかもと思っていても何の物語かはまではわからない。彼女は物語の登場人物(多分)なクラスメイトの聖女や高位貴族の方々とは関わらないように過ごしていた。だって眩しいもの。
しかしひょんなことから、圧倒的に眩しい人物――辺境伯令息のレイナードを自作の薬で助けたことにより、彼に気に入られて……。
【後半】無事、公薬師になったイリスは、レイナードの押しに負けて結婚した。溺愛に戸惑いながらも、彼の横に立つ人間として頑張ろうと決意する。そして、領に向かうまでの道中、イリスは聖女と対峙することに。事件は解決するが、イリスは聖女の言葉が気になって……。
穏やか紳士(を装っている)なヒーローと、キノコ好きな薬師のヒロインが、愛し愛され、時にすれ違い、最後はハッピーエンドのお話です。
性描写がある話には(※)がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:00:00
103402文字
会話率:41%
かれの青紫色の瞳が、きらきら輝いている。八年の時を経て断片となりかけていた大切なあの世界の思い出が、怒涛のように押し寄せてくる──かつて聖女として召喚された異世界を仲間たちと共に救った過去をもつ色戸詠子は、戻ってきた現代で篠宮ハルトという名
の青年に出会う。思わぬ告白をされて戸惑いつつも、まっすぐに気持ちを伝え続けてくれる彼に詠子も一歩踏み出すことを決意したのだが、ハルトには彼女に近づいたある事情があって……。元聖女/現社会人なヒロインと、ヒロインを追いかけて異世界からこちらの世界に渡ってきたヒーローが再会するところからはじまるお話です。2023/06/26 本編完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:00:00
150582文字
会話率:45%
主人公の輝は幼馴染で親友の蓮と共にある日突然異世界に召喚される。周りを取り囲む怪しい魔術師たちは言った。「美しい容姿に青色の瞳、貴方こそがこの国の神子である。」
そう言われて持て囃されたのは蓮だけだった。
この大陸では瞳の色で魔力の多さが分
かり、輝は他に類を見ない紫の瞳をもち、凡庸な見てくれだった。故に魔術師たちは輝のことを不気味がり蓮のおまけとして、空気のように扱っていた。蓮以外から淘汰された輝は、しかしある日突然敵国の皇子に見初められる。
侵略を好む帝国のヤンデレ皇子と溺愛幼馴染が流され主人公を奪い合うファンタジーBL。
このお話はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 14:02:39
26327文字
会話率:30%
「誰にも、云わないでね――」
これは夢か現実か、小野はわからなくなった。
あの宮沢亜美が自身の乳房へと、自分の手を導いている。ふにふにとした柔らかい感触。体温の熱さ。ブラ越しの高まった心拍。薄く、喘ぎの声。
瞳が、欲情に揺れていた。
美しい
顔がゆっくりと迫ってくる。濡れた唇がたまらなく扇情的だ。
どうして、こうなったのだろうか。これから、どうなってしまうのだろうか――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 00:33:18
23886文字
会話率:23%
公爵令嬢のジェシカ・クランベルは転生者で、自分は乙女ゲーム内の悪役令嬢ポジションだと思っている。
豊かな巻き髪に、つり目がちの大きな瞳。美人だけど、どこか近寄りがたいキツめの顔立ち。そして何より、色気を感じさせる魅惑的な体。
乙女ゲームのヒ
ロイン・アメリが転校してきたことで、断罪ルートに入ってしまうのではと恐れているが、学校生活を舞台に巻き起こるのは破廉恥なハプニングばかりで……
私、ざまあよりも先に貞操の危機なの?!
※完結しました!
※改訂にあたって約九万字の加筆修正をしております。一話あたりの文字数に波があります。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 20:00:00
134083文字
会話率:35%
◇2023年6月23日完結しました!
ありがとうございます。
登場人物紹介
◇ライシス・クラディッシュ 26歳《国境の騎士団長、やがて救国の英雄となる》
◇ミシェル・フランシス 21歳《男装した女性騎士、戦時中の性欲処理も…》
◇
キクルス・クラディッシュ 30歳《ライシスの兄 クラディッシュ伯爵家当主》
◇レオン・ミステリア 22歳《ミシェルと同期の騎士 ミシェルは命の恩人》
幼い頃、老婆と共に隣国との国境で行き倒れていたミシェルは、武門として名高いクラディッシュ伯爵家で育てられて年の離れたライシスを兄とも慕い、恋心を持つようになるが、そんな彼女にライシスは徐々に冷たくなっていく。
剣の才能を見出された彼女は頭角を現し、やがて戦地で戦う騎士団長ライシスの元に騎士団の一員として駆けつけたいと申し出る。
念願が叶い、過酷な状況の元、男装騎士として活躍するミシェルはやがて、団長であるライシスの性欲処理として扱われるようになり、終戦を迎えるが……
王道・ハッピーエンドのフィクションです。
◇アルファポリス様でも別作者名で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 16:00:00
67061文字
会話率:40%
ごく普通の地味なOLである相場茜には人に隠しているヒミツが一つだけあった。
それは、実弟の圭吾と弟同様の泰叶が超人気ユニットであることだった。
陰から彼らの活動を応援するだけだった茜の部屋の玄関扉の前にある日突然、物理的に距離を置いていたは
ずの抱かれたい男、泰叶が恨めしそうに蹲っていた。その瞳には恨めしさと嫉妬の炎がほとばしっていて…
■二話で完結しました。
2021. 8. 20 後日談一部を投稿しました!
2021. 8. 24 後日談二部を投稿しました!
2021. 8. 26 後日談三部を投稿しました!
これにて後日談完結となります。
ありがとうございました。
☆王道ですがヒーローの闇が深い為、回想シーンの行動が危ない(変態)です!!
アルファポリスさまでも別作者名で投稿しておりますが同一作者となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 18:15:40
60190文字
会話率:39%
エリート医師で研究オタクの相沢桐は、過去僅かに訪れた恋を、不器用さ故に逃し、若き恋人との失恋の痛みをきっかけに30歳を前にして一人で生きていくことを決意。
都心のタワーマンションの30階を購入する。
そんな時、余命幾ばくも無い、品の良い独身
老女 たまきに出会う。
たまきは桐に『先生はマンションを購入なさったのよね?猫はお好き?』そんな謎の問いかけをした。
そしてたまきは、その10日後に一人この世を去った。
最期に『先生…私の猫をお願い…あの子は一人では生きて行けないから…』
そうして猫探しを始めた桐は、怪我を負ったルビーのような紅い瞳をした美しい黒猫を見つけて自宅に連れて帰る。
そんな桐を待ち受けていた生活は……
(あ……私、絶対結婚できないわ………)
※短編を予定していましたが少し長くなり、二話完結ののんびり更新の予定です。
※この小説は実在の地名・人物・団体とは関係のないフィクションです。
※ジンクスの話の一つとして今回、マンションと猫と独身を結び付けていますが、筆者にはそのような先入観はありません。ご不快に思われる方がいらっしゃったら申し訳ありません。リターンお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 19:54:21
18444文字
会話率:20%
アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化しました。
旧タイトル「その瞳が映すのは」
王太子殿下の婚約者として、目立った魔力も加護もないリーリエは虐げられた日々を過ごしていた。幼い頃慕っていた義兄ヘリオットにも嫌われて八方ふさがり。そんなある日
、母が遺した魔法書の中で見つけた惚れ薬を作ることにした。
「結婚しよう。明日しよう」
「しません」
そして、それが期せずしてリーリエの運命を大きく変えていく……。
2023/3/5日間ランキング入りいたしました(完結済1位)本当にありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 20:05:11
123296文字
会話率:49%
高校1年生の高崎和馬と妹尾真幸小学生からの長いつきあい。二人の友情はこれからも変わることがないと和馬は信じていた。しかし一人の上級生、佐久間優斗の存在が、が、二人の友情の均衡を崩し始めた。そして同時に、真幸が自分に向ける感情が友情ではない
ことを知った和馬は激しく動揺する。その一方でとある女子高生が真幸に近づきはじめ、二人が付きあうことになり、和馬は自分の中に生まれた感情に困惑するが、どうやら真幸には和馬に言えない事情があるらしく…。また、優斗にあこがれる和馬の妹琴美との関係も険悪になりかけてしまう出来事が。誰もが守りたいものがあるからこそ交錯する感情の結末は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 19:28:57
12189文字
会話率:43%
高校生の高崎和馬(たかさき かずま)と妹尾正幸(せのお まさゆき)は小学生からの幼馴染。和馬が、ずっと変わらないと思っていた真幸との友情という名の関係は、一人の上級生佐久間優斗(さくま ゆうと)の存在によってその均衡が崩れることとなった。同
時に親友だと思っていた真幸が自分に向けていた感情は友情ではないことを知って動揺する和馬。そんな中、とある女子高生が真幸に近づき始め、二人が付き合うことに。その様子に激しく感情を揺さぶられる和馬だが、どうやら真幸の行動には何か理由があるらしい。一方で優斗にあこがれる和馬の妹琴美(ことみ)と和馬の関係もぎくしゃくするような出来事が。それぞれの守りたいという思いが交錯する思春期ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 18:53:42
12190文字
会話率:43%
「ねえ、私と交尾してよ」と山の上で泣いていた僕のもとに最強種と呼ばれる竜族の女子が真っ赤な瞳を燃やして近づいてきた。全裸で……。
逃げようとしたら赤い尻尾で体を掴まれてしまう。剣すら持っておらず、戦う気力もなかった。僕はこのまま食べられ
てしまうのかと、お父さんとお母さんに申し訳なく思っていると少女は僕を食べる気が無いと言う。ただ、おちんちんを貸してくれればいいからと訳がわからないことを言って来た。
僕は竜族の少女にズボンを脱がされ、おちんちんが食われる。初めての感覚に体が震えた。竜族の少女は大きなおっぱいを使って僕を虐めてくる。すると腰の奥から何かこみ上げてくる快感が起こった。
少女は僕を力でねじ伏せようとしている。ただ僕は……勇者と聖女の息子なのだ。返り討ちに会うことをお姉さん気取りの少女はまだ知らない。
※ハート無し。
※寝取られ無し。
※ハッピーエンド。
※ハーレム。
※完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 22:19:54
446236文字
会話率:55%
主人公:好平優高(よしひらゆたか)
170センチ、65㎏、ペニス勃起時上ぞり16センチ、家庭科部。16歳(高校2年)、誕生日10月20日
内気、優しい、眼鏡(外すとイケメン)、少し根暗、料理が得意。運動もできる。
ヒロイン:美濃谷優月(みの
やゆづき)
155センチ、45 kg /78(B)-60-89、
周りに合わせるタイプ、優しい、短髪(長いのも好き)、元気で明るい、料理は下手、運動は得意。周りが巨乳で自分の魅力に気付いていない。周りに比べられ、落ち込む日が多い。部活は陸上部。
あらすじ
奇跡が起こり僕のクラスの殆どの女子がDカップ以上の巨乳だった。僕のクラスは32名中女子が16名男子16名。16人のうちDカップ以上が15人と言う驚異の確立をほこり、奇跡のクラスと言われた。なぜカップ数が分かるかと言うと自己紹介の時に女子自ら発言していたからだ。そのクラスにたまたま入れた僕は学校中の男子からうらやましがられた。確かに大きな胸の人は魅力で溢れている。その大きな胸に包まれたいと思った日は何度もある。それこそ、うちのクラスの男子は鼻高々にクラスの女子を自慢し優越感に浸っているのだ。でも僕は違う、いつも見ているのは大きな胸ではない。好きな人の瞳だ。目が合うのは一日に何度もない、多分一回程度。それでも見続けている。たまに合うとぺこりと頭を下げてくれる。ああ、好きだ。目が悪くなければ彼女の瞳はもっと綺麗に見えるのだろうか。僕は彼女を好きになってから控えめな胸でも良いと思えるようになった。それほど僕の眼に映る彼女は魅力で溢れていた。ただ、誰もその魅力に気付く者はいない。周りの大きな胸の魅力にかき消されているのだ。僕はこのクラスにいる間に彼女を手に入れてみせる。そうしないとすぐ彼女の魅力に気付かれて他の人に取られてしまう。そう考え始めてから早4カ月。僕はまだ彼女とちゃんと話した覚えもない。この文化祭で何としてでも僕を意識させて見せる。あわよくば恋人関係に成りたい。
※♡なし。
※ハッピーエンド。
※完結済み。10万字ほど。
※人気が出ればIFストーリー書きます。ヒロイン以外の5人のストーリーは既に考えています。
※エッチなシーン有の話は題名に☆が付いています。エッチなシーンだけ見たい場合は☆付きの回だけ見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 23:19:52
117863文字
会話率:43%
初めての海外旅行で失踪した妻を追って、私はこの国にやってきた。
手がかりは彼女から送られてきた写真。
たどり着いたその店で見たものは……
最終更新:2023-06-14 12:55:44
4111文字
会話率:58%
僕は他人いわくかわいい見た目のせいでいろいろな災難にあってきた。
コンプレックスであるパッチリとした瞳を前髪と眼鏡で隠し、平穏無事に高校生活を送るはずだったのだが……学校一モテる先輩に顔を見られたことで状況は一変する。
先輩はかわいい男に抱
かれたいという誰にも言えない秘めた欲望を抱えていた。
そして、その欲望の矛先は僕に向けられて……。
*マークの章は背後注意です。
エブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 19:15:03
37524文字
会話率:42%
魔法使いのノエルには欲しい物が何もなかった。美しい容姿、金、権力、地位、魔力すべてが生まれ持って与えられていたからだ。
ある日友達に誘われてオーティファクトという美男美女が酒を振る舞う酒場へ足を運ぶ。その店で出会った異世界人の青年ヒビキに恋
をした。
彼は不吉なこの黒い髪も、赤い瞳でさえも美しいと言ってくれた。ヒビキと出会って初めて、生きていて楽しいと思えた。俺はもう彼なしでは生きていけない。
素直で明るい彼にノエルはどんどんハマっていく。そしていつの間にか愛情は独占欲に変わっていった。
ヒビキが別の男と付き合うことを知りノエルは禁断の黒魔術を使ってしまうが…。
だんだん狂っていくヤンデレ攻め視点の話です。2万文字程度の短編(全12話ぐらい)
注意⚠
最後に性描写あり(妊娠リバなし本番)
メリバです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 00:46:17
1729文字
会話率:36%