俺は、天空寺ハヤト。普通の学生をしている。ある日傷だらけで倒れていた少女を介抱したのだが、その娘は自分は姫騎士で異世界から来たのだと言う。姫騎士が来たのを皮切りに、ここ『星馬町』にオークや悪の魔法使いが現れ、人々を襲い始めた。星馬町は異世界
と繋がるゲートが開く場所で、町が混乱するほどゲートの封印が徐々に弱まり、より強力な魔物が星馬町にくることになるのだ。奴らに対抗する手段は、異世界の英霊の力が封じ込められた変身アイテム『エクストーン』以外にない。俺の闘志に惹かれ、異世界のデビルハンター『ヴァン・レイ』のエクストーンが俺の元に現れた。この力で俺は戦う。
魔物の好きにはさせない。異世界から来た姫騎士アストレア、エルフの弓士に変身するエレンディルこと木下 風香(キノシタ フウカ)、炎の術を使う巫女に変身するコノハナサクヤこと石神 穂火(イシガミ ホノカ)と共に、俺はこの町を守りきってみせる。
覚悟しろよレイスファントム、お前達が最も恐れたもの………。王国最強の戦士達の名を覚えているだろう?
俺たちは………『エクステリアの騎士』だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 17:11:39
27712文字
会話率:78%
幼馴染のために奮闘する、ちょっぴりおバカな主人公の奮闘記。
あまり愛想がないけど、仕事に真面目で、ちょっと、とっつきにくい、そんな幼馴染が恋をした!?
そんな彼のために、幼馴染である主人公が空回りしつつも、恋のキューピットという恩返しをする
。
舞台は、よくある転校生が来た全寮制男子校ですが、ストーリーは王道からズレています。
(9話完結予定)
※スランプになりがちな素人です。ひらめいたので執筆してしまいました。
※豆腐メンタルゆえ、誤字脱字は優しいご指摘お願いします。
※主に上記2点が許せない方はUターン推奨。
※日間100以内にランクイン!ありがとうございます!
※毎日、更新!
※R18表現に軽く触れるシーンがありますが事前告知はありません。
※5/10情報更新→完結数折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 01:00:00
18224文字
会話率:36%
ユウキは気が付くと見た事も無い森の大きな木の下に倒れていました。助けてくれてのが食堂を営む夫婦でした。食堂を手伝って居る内に兵士が来たり、隊長がきたり、将軍が来たり、王子が来たり。なぜか色々な方に好かれる様で…何だか大事になってしまいました
。
私は今度こそ、穏やかマッタリな恋をしたいのです。全力で逃げます。
異世界トリップしてしまったアラサー調理師が国王の側室になれと迫られてしまい、自由な生活を望む彼女が国を変え、姿を変え、逃げる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 23:00:00
17659文字
会話率:8%
大学を卒業したばかりで、プロボクサーの主人公とバツイチで主人公より6つ年上で2人の子どもをもつ女性との恋愛物語です。
アルバイト先で出会った2人は、次第に惹かれ合っていく。彼女は自分のマイナスな部分を主人公に
話していくが、主人公はそれら
全部を受け止めていくほど彼女に惚れている。
ある日、彼女から「月に1度、元旦那と子どもたちと出かけることになっている」と言われる。主人公は彼女のことが心配になり、思い切って聞いてみた。「もし、元旦那が復縁せまってきたらどうするの?」
それに対して彼女は「別に嫌いになって別れた訳じゃないから・・・」そうさりげなく言った言葉が主人公を苦しめる。
元旦那と出かける日が来た。子どもをつれてTDLにきた「元家族」。彼女は無理をしてでも笑っていなくてはならないことが苦痛だった。そこへ元旦那から復縁を迫られる。彼女は元旦那に平手打ちをして拒否する。
主人公はそんなことも知らずにいた。彼女は主人公と一緒になることを選び、改めて「告白」する。
それを受けいれる主人公。2人はこうして障害を乗り越えて結ばれていったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 22:39:48
41468文字
会話率:23%
ある日村長は言った、飢え死にか山賊となって他者から奪い取るか。
どちらか選べ、と。
出稼ぎに行ってる両親から手紙が来た。
「こっちで子供出来たから村には帰れなくなった。ごめんね、頑張ってね。ほんとにごめんね。」
ふざけんな、私はま
だ死にたくない、だから奪い取ってでも生きてやる。
村の仲間以外は全部獲物だ奪って殺して売り払って、
いつの日か私達が討たれるか山賊を辞めるその日まで生きてやる。
死んでたまるか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 22:32:09
2496文字
会話率:39%
さて、何度もすまないな。これで一応最後だが、ウチのお嬢様の話を聞いてくれ。
これを因果応報というのだろう。今まで散々マリア嬢への嫌がらせをしてきたイザベラお嬢様だったが、遂にというか罰が下る時が来た。
王子には婚約破棄を告げられ、ついでに実
家の悪事も暴かれて没落、奴隷落ちという見事なコンボを決めた。
ほぼ自業自得なのだが、こんなのでも俺が惚れた女なのだ、流石に奴隷は勘弁してもらいたいね。
まぁ、惚れた弱味だ。仕方がないので助けにいくとしますかね……
この作品は「ウチのお嬢様がムカつくので寝てる間に復讐した」「ウチのお嬢様がチョロいので騙してマッサージをした」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 00:26:17
31022文字
会話率:44%
手コキ風俗。行ったら姉ちゃんが出て来て、、
最終更新:2018-02-24 17:21:17
8724文字
会話率:33%
少女が来たいと言った町に二人はやって来た。
特に何もない長閑な町のはずだったのだが、その町で干乾びた死体が見つかるのだった。
***
黄金色の髪持つ狩人×濃紺色の瞳を持つ少女。拙作『縛り付けるもの』のちょっとしたその後のお話です。
注:大人
×子供(肉体の低年齢)・登場人物の言動性格が変化している模様。
この話単独では分かり辛いです、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 00:00:00
12757文字
会話率:41%
自分の性欲が他者にも影響してしまうという難儀な体質のディアスは、自分の体質をなんとかしようと魔術師になり、中央勤めになったものの、平民、女という理由で不遇を受けていた。しかし、新任の上官が来たことで物語は動き出す。――彼は、ディアスの体質の
原因を知る手がかりとなる人物だった。
※『アルファポリス』さんでも掲載中です
※旧題『愛にさ迷えし乙女の秘密は――』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 18:00:00
140780文字
会話率:37%
両親が親戚と旅行へと行くことになり、友人の家にしばらく止まることになっていた悠士(ゆうし)
しかし急きょ従姉の愛(ラブ)の家に居候することになってしまった!久しぶりに会うにもかかわらず、しょっぱなから距離感0の愛にドキドキ…しかも愛はなんと
裸族だった…!?
一方、悠士が幼い頃から目を付けていた愛はとうとうチャンスが来たと悠士を(性的)に頂く計画を立て始める…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 23:19:26
14245文字
会話率:62%
今日もまた悪魔が来た。
質問に答えられた私を見て、残念と呟く。
毎日訪れる、痺れるような甘い時間。
明日は約束されていないのに…。
短編のエンドレスな感じを引き継ぐ気でしたが、出来心でハッピーエンドにしました。
悪魔…可愛くなっちゃいまし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 14:14:55
13974文字
会話率:32%
今年もこの季節が来た。あれから毎年この時期にはこの国この場所を訪れることになっちまった。
バックパックには最低限の着替え、パスポート、少しばかりの現金とサバイバル道具。
目には見えねえが一番重いのは思い出か。
俺はもうぼろぼろになりつつある
一枚の写真を片手に、ガラスも入ってない店の窓から差し込む赤道近くの厳しい日差しの下、レシート代わりの紙片で折った下手くそな鶴を睨みつけながら温いビールを流し込んだ──
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読み切り短編です。
ハッピーエンドではありません。
とある青年のちょっと哀しい過去話です。
なろうで連載中の『異世界で黒猫君とマッタリ行きたい』からのスピンオフですがなんとか短編としても読める内容になっていると思います。
なかむラ様主催の『不埒なひと企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 11:00:00
5613文字
会話率:38%
彼女がいない俺は、ちょっと寂しくなって、高校、大学時代に友人だった人物に
メールを送ってしまった。
あいつは就職して、名古屋に住んでいる。
俺は東京在住だ。
そしたら・・・
メールを送った翌日、あいつから、メールの返事が来た。
何と上京し
たから、俺の家に泊まりたいという。
やばい、それは無理。
だって、あいつは性転換して女性になっているんだぜ。
リアル性転換物語です。
抵抗ない方は読んでね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 05:00:00
16674文字
会話率:14%
ヴァンパイアの住んでいる洋館にやってきたのは一人の苦学生。
ヴァンパイアは餌が来たと喜んでいたが、彼に『一目惚れ』してしまう。
そして、血を吸わないことを決めたのだった。
――しかし、血を吸わないと性的欲求が抑えきれない。
我慢の限界が来
て、ヴァンパイアは苦学生を性的に襲ってしまう。
二人は告白し合い、恋人同士になる。二人で大学に行ったり、遊園地に言ったり、お祭りに行ったり、デートを重ねる。そのたびにヴァンパイアは性的欲求を抑えきれず襲ってしまう。
しだいに苦学生もヴァンパイアの魅力に取り付かれていくのだった……。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
できあがっているところまでは、毎日投稿したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 10:00:00
27462文字
会話率:44%
本作は完結しておりません。
正直言って、これ以上、書き続ける意欲がなくなったので、完結と設定させていただきます。
万が一、続きを楽しみしてくださっている方がいらっしゃいましたら、まことに申し訳ありません。
削除も考えましたが、自分なりに気
に入っておりますので、残しておきます。
中途半端なところで終わっておりますが、よろしければお読みください。
ざっくり言うと、少女魔法兵士たちにちんぽをシェアされる男の話です。
深酒した翌日、俺は独房で目覚めた。
戸惑う俺の前に白衣の美女が現れ、ここが軍事魔法学院の営倉だと告げた。
どうやら俺はパラレルワールドに飛ばされたらしい。
俺が来たのは、近代魔法理論が体系化され、魔法による産業革命が起こった世界だ。
その代わり科学技術は遅れており、美女はテレビも知らなかった。
ついでに身の回りの品は昭和っぽい。
しかし、この世界の魔法文明は全盛期を過ぎていた。
魔法の濫用により、魔法資源が欠乏してしまったのだ。
美女はあるアイデアを思いつく。
俺の元いた世界は、魔法が未発達で、魔法資源がほとんど手つかずで残っている。
その膨大な資源が、俺を通すことで、利用できる、と言うのだ。
かくして、俺は軍事魔法学院で飼われることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 12:00:00
124806文字
会話率:40%
台風が来たので、兄弟でヤってるだけのお話。少しの切なさとヤンデレを含んだ、オトナなシーンの習作。
作中には出ませんが、社会人1年目兄と大学4回生弟です。
最終更新:2017-09-18 11:19:50
6421文字
会話率:41%
寺嶋隆弘はどこにでもいる普通の高校生である。彼は、妹の智里、そして彼女の吉岡美結とともに、平凡ながらも楽しく日々を送っていた。しかし、ある夏の日、美結が所属する美術部の顧問が休職し、臨時の非常勤講師である大園が来たことから、彼らの関係は変わ
り始める。
※side○○としているものは、その人物の視点で語られることを意味します。そうでない場合は主人公の隆弘視点で語られます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 21:32:08
25114文字
会話率:61%
小野大輔は、昔から小さな少女が好きだった。それも、小学生が…。
ある日、大輔は駅前で人待ち顔の少女・アリサと出会い、声を掛けた。「誰か待ってるの?」見知らぬ男に声を掛けられ、不審がるアリサだったが、大輔の「ゲームしよっか?き
みの待ち人が来たら、きみの勝ち!お小遣いあげる。もし、来なかったらきみの敗けだから、俺に付き合う。ど?」それなら、と賭けにのったアリサだったが、結局時間通りに相手は来ないし、連絡もなく…
こちらは、短編集になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 20:00:08
9608文字
会話率:36%
ああ、愛が試されている
空を仰ぎ、ここにはいない愛しい人を思う。思えば、出会いから散々無下にされ続け、ようやく隣にいることを認めてもらったと思ったら、風紀室に放り込まれた。
面倒を嫌うあの人は、最近転校してきたあの騒ぎばかり起こす人物に、と
うとう我慢の限界がきたらしい。
「おまえ、アレなんとかしろ」
他人に興味のないそっけない受け。
そんな受けの傍にいたい攻めが、転入生が来たことによって試される、愛の証明。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 00:00:00
2036文字
会話率:12%
ある日、同級生だったあいつから、連絡が来た。
其奴に呼び出されて行ったのは居酒屋。昔よりは少しだけ成長した、相変わらず整った顔のあいつが待ってた。
そこでもたらされた幸せの話。
最終更新:2017-08-18 03:05:02
2978文字
会話率:48%