・人魚青年(年下天然王子系)×水族館の飼育員(年上面倒見いい系人魚オタク)
・近未来SF風?BL。切ない甘い。
・全9章、エロは4章〜9章で本番がっつり。長いです。
BLエロはファンタジー!をご了承ください。
・タグつけませんでしたが、軽
い流血、暴力シーンがあります。
・ハッピーエンドです!!
【詳しいあらすじ】
地球上に最後に残された人類の生存可能域・都市国家ザラスト。
その唯一の公営水族館で、雄の人魚が保護されることになる。
すでに6頭の人語を解さない雌の人魚たちを世話している飼育研究員のユースは、ザラスト初の発見となる美しい雄の人魚『エル』を大喜びで迎え入れる。
初めはよそよそしいエルだが、仕事熱心なユースに少しずつ心を開いていく様子だった。
ある日二人でセーリングに出かけた先で、人魚に言葉は通じないと知りつつ、ユースは世間から『不能』とレッテルを貼られる苦しさをエルに打ち明ける。
すると突然エルが喋り出した。
『しょうがねーとか言ってないでなんとかしましょーよ、ユース。ユースってしっかりしてるよーで抜けてますよね〜。そこが可愛いけど』
前代未聞の喋る人魚に水族館は大騒ぎになるが、どこ吹く風で積極的にユースへのアピールを始めるエル。
ユースは可愛い飼育生物と思っていた相手から恋愛対象として見られることに戸惑いつつ、明るく穏やかでポジティブなエルに強く惹かれていき────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 08:17:48
55549文字
会話率:60%
12歳の時に両親を亡くし、コンスタンティン侯爵家の養女として引き取られたウィーは、優しい義父母と義兄達に守られ幸せに暮らしていた。ある日、義兄のデュークと一緒に参加していた公爵家のお茶会で冤罪をかけられたウィー。ウィーはデュークに信じて欲し
いと訴えるが、デュークはウィーを見捨てて冷たい言葉を言い放つ。
収監された塔から命からがら逃げ出し、助けられた先で武具師として新しい人生を歩み始めたウィーは、思いがけず義兄のデュークと再会。クールで真面目だった義兄のデュークは女誑しのクズ騎士になっていて・・。
*****
前作、ヒーローがかなり不評でしたので、どうせならとクズなヒーローにしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 00:00:00
163019文字
会話率:27%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:50:00
88359文字
会話率:50%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
筆完全版をPIXIV FANBOXで投稿しています。
第一期《未来への足跡》の続編。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2143014/
未来への足跡、最終回から数ヶ月後。
一歳
の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に、心が少しずつ荒み始めていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が起きていた。
しかし、実際は、以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子どもたちを家に残し、家を出た。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。 そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為に出た。
どうにもならない日々に修二の疲労も増し、通常の勤務に帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選んた。
その後、里美は入院した。
入院から一ヶ月、 そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
そんなある日、里美の元にとある通知が届く。
それは所属する組織が元となり行われる、『SHBプログラム』該当者選出の知らせだった。
世界中の様々な人種、遺伝子生体による組み合わせによる研究データの保存、それらに関する情報を各国へ提供し、医療面で大きな成果を見せている。
世に存在する民間の研究機関と異なる点は、人口的ではなく生身の人間による行為により生殖を行い、女性の子宮で妊娠期間を経過するということ。
夫婦でありながら、他人である男女と体の関係を持つことの現実に戸惑いながらも、二人はその道を受け入れた。
女性に負担が大きいと言われているプログラムだったが、当然のことながら里美も苦しんだ。
妊娠に至るまで、様々な制約、そして出産。
そんな夫婦の元で育つ幼い子どもたち三人の、子どもらしい一面も垣間見える第二期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:18:46
101556文字
会話率:45%
コミックヴァルキリーにてコミカライズ連載中!https://www.comic-valkyrie.com/mylady/
ウチのお嬢様の話を聞いてくれ。
ウチのお嬢様は傲慢で我が儘で、プライドが高いクッソ面倒な人だ。
そんなお嬢様だが、最近
やってきた転入生に婚約者である王子を取られて大変ご立腹のご様子。
何故かその怒りの矛先はこっちに向かうし、何度もボコボコにされてはいくら恩人であるお嬢様だからってこちらも限度がある。
だから少しばかり復讐をしようと思ったんだが、その……お嬢様は思った以上にチョロかった!
これは、俺がお嬢様を欲望のままに調教しながらも、彼女を幸せにするお話。
この小説は短編版「ウチのお嬢様の話を聞いてくれ」シリーズの連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 19:17:57
709398文字
会話率:38%
A.D.2■■■
EPISODE:AVADDON
『終末の扉は開かれた。地獄は地獄を呼び起こし、世界を超え感染していく』
舞台は地球とは異なる、魔術と呼ばれるものが存在する世界。三度の大戦を乗り越えた人類は、崩壊した地上を去り、地底へと
移り住んだ。
かつて太陽の下を歩み、空へと手を伸ばした人類は、今は地底で密かに隠れ住む獣にすぎない。
地底都市エデン――人類最後の楽園の一住人、元騎士団隊員のレオナルドは、今は地上の物資を持ち運ぶ冒険者であり、たまに許可なく違法物を持ち込む密輸者だ。
地上の食物、文化を悪友に持ち込みつつ、冒険者として生計を立てていた彼は、ある日、エデンよりさらに下に一面の花畑を見つける。
そこには天使のような翼をもった、一人の少女がいた。
「エデンを管理しているのは私だよ。私はここだけしか居場所がないから……よかったら話し相手になってほしいな……」
レオナルドは決意する。エデンを管理する少女、ニーナが、いつの日か空を見上げることができるように――そのためならもう一度戦うと。
「そんな日はこないって……私はあのとき、言うべきだったのに」
********************************************************************************
・緋色のリリスでおなじみではないであろう作者、Planetの新作となります。緋色のリリス、Angel Waltz(未発表)とは世界観を共有しておりますが、特に前作を読まなくとも問題はありません。黙示録シリーズの一つです。
・投稿は不定期となります。
・R-18展開はがっつりありますが、基本は地底都市と地上に関するストーリーとなります。
・大団円を目指します。王道のボーイミーツガールっていいですよね。主人公は二十代でヒロインは???代ですが……
R-18描写がある場合、タイトルに⭐をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 18:00:00
125162文字
会話率:49%
A.D.1095 舞台は魔術が存在する世界。十字教四大国家の一つ、ギリシア王城にて
「私を調教してください」
美しい金髪金眼の幼き女王は、澄ました表情で自らに遣える騎士にそう語る。
オナニー現場を見られる、最低最悪の場面が、女王と騎士の
、歪んだ情事の始まりであった。
※本作は本編である緋色のリリスに登場する敵の国の女王、アナスタシアとアトラスの情事がメインの物語であり、番外編です。本編を特に読まなくても問題ないように書いております。ただ金髪金眼少女を全力調教したいだけです。
※作者の性癖が詰まっていますので、アヘ顔やお”っ♥などの喘ぎなど含まれています。ご了承のほどお願いいたします。
※タイトルは気にしないでください。完全に趣味です。
追記:ぶっちゃけ作者の落書き帳なので、アナスタシアとアトラス以外にもいろいろと書きます。とりあえず、アナスタシア、ソフィ、エリザベート、サクヤを予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 21:05:17
25817文字
会話率:52%
【2024.11.03 11章以降のシナリオ考案のため掲載を休止してます。PVはもうすぐ100万、ユニークアクセスは20万超えました。感謝感謝です】
「でかした」「やりおったな」「素敵よ」
ここは俺の部屋、PC画面にはいつものあの娘の動画、
本日2回目のオナニー。至福の気分でパンツを上げようとした時突如と鳴り響いたファンファーレ。周りにはどこかでみたことのあるようなふくよかな7人。「今のオナニーが1万回目じゃ。しかも二十歳前でな。ふぉふぉふぉ」は?な、なに?
「人類初の栄誉を記念してそなたに役立つスキルを授けよう」ということで七つのいやらしいスキルを貰った俺。彼らからのさまざまなミッションをこなしつつ、また新たなトンデモスキル(アレ専門)を増やしていく。JS、JC、JK,JDはもちろん実姉、人妻を巻き込み、更には世界をも超えて女性に愛と希望と快楽(堕ち?)を届けます。
●章管理にしました。本文に変更ありません
★Hシーンはほぼ毎回あります。男は主人公だけです
★人名はすべて架空です。同じ名前の人は・・ごめんなさい
★残虐、グロ、スカはありません
☆軽~く読んでいただければ幸いでございます
☆誤字報告いつもありがとうございます!本当に助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 18:00:00
1372601文字
会話率:30%
30歳、キャリアも恋愛もそこそこ順調……なはずのエンジニア・真奈美。大手IT企業に勤めていて、婚活アプリで見つけた同年代の彼氏は少し頼りないけど優しくて問題なし!のはずが、なんだかもの足りない? そんなモヤモヤを抱えながらも、真面目に日々を
過ごしていたはずが――気がつけば職場の上司、高柳ディレクターに視線が吸い寄せられていた。
高柳ディレクターは、「魔術師」の異名を持つ切れ者。おしゃれな灰色の髪に、時折見せる少年のような笑顔、そして核心を突く鋭い一言の数々。「こんな知的で大人な男性、世の中に存在するの?」と、彼氏とはまるで違う“謎めいた上司”を、気がついたら目で追っている。
ただの上司だと思っていたのに、ひょんなことから彼の「秘密の過去」を知ってしまった真奈美は、彼氏と理想の上司(!?)の間で揺れ動き始める。理想と現実、大人のドタバタ恋愛模様の行方は――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:09:33
6180文字
会話率:36%
冬の朝はいつも忙しい。二十三歳になったわたしは、法学部を卒業してコンサルティングファームに就職して一年目。それにしても、こんなにも忙しい朝ってある? 寝起きのぼんやりした頭で洗面台に向かう。歯を磨きながら化粧水と乳液を顔になじませ、髪をと
かして寝癖を整える。それからキッチンでコーヒーを淹れて、トーストを焼いている間にお湯を沸かす。トーストにバターを塗ったところで、彼が起きてきた。
彼は現在司法修習生。裁判官を目指す法曹エリートコース、その茨の道を歩き始めたばかりだ。けれども、わたしが就職してから、二人の間に隙間風が吹くようになった気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:03:36
7766文字
会話率:19%
私は大手企業の人事で新卒採用で面接官をしている。毎年、かわいくうまそうな若い女が綺麗なスーツに身を包んでやってくる。
人材不足が叫ばれる昨今だが国内有数の大企業であり、総合職や営業職を求める文系はいくらでも枠が余っている。
そのため、待遇の
いい内定をちらつけながら言うことを聞かせ、好き勝手できるのだ。
今年もいい女がいればその体を自由に弄んで使い倒してやるつもりだ。
新入社員は全員、一通り面接をした後、別室で一人待機している。
「次は誰?」
「あ、次が最後です。」
「そうか。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:34:31
4425文字
会話率:64%
三園家の次男として誕生した私・三園瑠佳は、常に三園家に恥じぬよう、αとして務めを果たすように求められてきた。
中等部に上がる際に受けた第二性の検査で、Ωと判明したにも関わらず…。
母は私を産んだことで死んでしまった。
それを恨む父
と母の死後迎えられた後妻、弟妹がいる自宅、αとしての仮面が求めらる学園。
そして母と瓜二つの私を病的に愛する兄。
息苦しい毎日に堪えることができているのは、ただ1人、本郷直興の存在によるものだ。
初等部の頃から直興とは幼馴染みのようにして育った。
とはいえ、直興は生粋のα。私が勝手に彼をライバル視して必死に追いかけ、そして心から憧れているだけだ。
彼だけは私をただの「瑠佳」として扱ってくれる。
どうか彼にだけはただの友人として私を傍に置いて欲しい。
そして、彼が幸せになるのを見届けさせてほしい。
私の気持ちは奥深くしまい続けるから。
ーーー生粋の良家ボンボンα × 自己肯定感皆無薄幸美少年Ωのお話。
創作オメガバースとなっていますので、ご了承ください。
近親相姦の描写があります、苦手な方は開かないようご注意ください。
そして兄弟シーン、本命シーンそれぞれにドロドロなR18描写があります。(一部暴力シーンも含みます)
R18回にはタイトル横に※がついていますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:58:22
58973文字
会話率:30%
ベータである久遠史也は、「運命の番」を亡くしたオメガ藤谷孝之助の面倒を渋々見続けていた。史也と孝之助の関係は今は亡きアルファの久遠新太との関係のみ。どうしてそんな自分がヒートから抜け出せない孝之助の世話をし続けるのか、彼は悩み続けていた。
最終更新:2024-11-03 00:00:00
17922文字
会話率:44%
相坂潤奈は、同級生の百枝聖に惚れている。
ある日、潤奈は夜のラブホ通りで、中年男性と連れ立った聖を見つけてしまう。
思わず後を追った潤奈は聖の秘密に直面し、そしてふたりは激しく求めあう。
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しばらくぶりの新作でぎこちないところもあ
ると思いますが、お楽しみいただけると幸いです。
エロだけ見たい方は「ふたりの間に、また静寂が訪れる」を検索してください。
Pixivにも同じものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 18:12:34
22779文字
会話率:44%
30歳まで童貞でいると魔法使いになる都市伝説がある。
45歳なら妖精になる、とも。
オレ、盛下|斌《あきら》が童貞のまま30歳を迎えた深夜。とつぜん、布団の上に女神が現れた。女神は、魔法使いになる試験を受けてみないかと申し出る。面白半分
に受けることにしたが、明かされた詳細に愕然。
試験は『12人の女性にパンティを履かせる』こと。1年以内に達成できなければ魂は消滅し輪廻の枠から外れて漆黒を彷徨うというのだ。ハイリスクハイリターンどころか、収支バランスが酷すぎる。だれが受けるか。だが女神は冷たく撤回すれば魂は消滅すると言い放つと、12枚のパンティを残して消えた。
最初のターゲットは10歳上の義母。ほとんど口をきかない同居の他人。高校時代にタイプリームさせられ困惑を深める。攻略の糸口がみえないまま一カ月が過ぎた……
美人継母のスキンシップ。突然できたJC妹の濃厚アタック。アイドル後輩の告白。
不可能と思えたパンティ履かせで人生が変わった。あいかわらずの童貞だがスリルの先に濡れた女性が待っている。
エロにあふれるパンティ履かせライフがはじまった。
そして ターゲットはより困難になっていくのだった ――
※ 各章。完成しだい順次投降しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 17:00:00
228535文字
会話率:44%
6歳で出会った女の子、美亜菜《みあな》は、ときにボーイッシュ、時に清楚な幼なじみ。あどけない幼児だったころから、俺と彼女は、ずっとエッチで繋って、やがてふたりは結婚。娘2人を授かった。
彼女はずっと、子供のころからノートをつけている。
「はっぴぃノート」と呼んでる日記だった。
俺のことが大好きで、子供の前でも関係なしにセックスする奔放な妻だが、これだけは見ることをかたくなに拒否していた。
結婚から9年。ようやく見せてくれたノートに綴られたのは、当の俺さえ赤面するような、楽しいエッチなことだけ。彼女はノートに都合の悪いこと、不幸なことを一切かかなかったのだ。
だけど人生は理不尽だ。いいことばかり起こるはすがない。
ノートに『彼』として登場する俺の思い出を回想しよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 07:00:00
94050文字
会話率:51%
サンガレア領の特別じゃない人々の物語連作第7弾!
お互いコンプレックスを持ち、子供がいるおっさん2人が出会って、惹かれあって、恋人になるけど中々セックスに踏み切れないお話。
強面軍人マッチョなおっさん(短小包茎天然パイパン)と冴えない痩せ
ぎすの売れない小説家なおっさん(陥没乳首な早漏)2人のリバ。
(リバです。エロあります。エロは予告なしです。)
※アルファポリスさんにも公開しています。
※全25話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 06:00:00
80301文字
会話率:67%
騎士団長をしているエドゥアルドには、秘密の小部屋がある。秘密の小部屋で飼っている触手のカミルと遊んでいると、執事のヨハンが部屋に入ってきた。
触手&執事✕強面騎士団長。
※♡喘ぎ、NTR要素、触手、スパンキング、喉イキ、イラマチオ、お漏
らし、小スカ、体内放尿があります!
※アルファポリスさんでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 17:22:30
5926文字
会話率:46%
犬獣人の血を引く魔法使い見習いのエドヴィンは、同居人であるフランツのパンツやシャツでオナニーをしまくっていた。
夏季休暇が始まる頃、フランツから、エドヴィンがフランツのパンツをおかずにオナニーしていたことを知っていると告げられた。
真面目
男前✕匂いフェチチャラ男風男前。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 05:22:34
8121文字
会話率:59%
『信じて!!私はやってない!!』
王女毒殺未遂で投獄されたティノ。
恋人のアーノルドに必死に縋り付くもアーノルドはティノを信じてもらえず、処刑前夜『お前と恋人になったのが間違いだった』と言う言葉をティノに突きつけ、翌日ティノは処刑された。
そして、その一年後、彼女の無罪が判明する
そんな冤罪で死んだ前世の記憶を持つケーラ。
転生後はあんな愚かな女みたく生きてたまるかと平凡に静かに生きていくつもりで人生を歩んでいた。
学園生活最後の年、文化祭のクラスの出し物で前世の自分の悲劇の死を演劇化した劇をすることになった。
「じゃあ、アーノルド役はオーウェンから一言」
「はい。ティノ役は是非ケーラで。ケーラじゃなきゃ、やりません」
「は?」
オーウェンは前世ケーラの婚約者だった男の子孫。
学園でも有名でケーラは直ぐに取り消してと言うけれどオーウェンはケーラとじゃなきゃ役を降りると言う。
仕方なく演じる事にしたケーラはオーウェンに振り回されることになる。
演じる事で昔を思い出していくケーラ
当日衣装を着たケーラは処刑される時に感じた恐怖を思い出し震える。そんなケーラをオーウェンは後ろから抱きつき大丈夫、大丈夫だからと繰り返してケーラを落ち着かせた。
そして劇ははじまり 、投獄されたシーンでそれは起こる。処刑前夜、アーノルドがティノを絶望させる場面そこでオーウェンはセリフを違うものにする
『逃げよう』
は??え、あの人そんなこと言わなかったけど??
「信じなかったくせに!!!何故今更そんなこと言うの?!私はずっと無実だと言ってきた!でも、誰も⋯!1番信じて欲しかった貴方が信じてくれなかったじゃない!!酷い言葉も、吐いたじゃない!!それなのに⋯!今更逃げようだな「逃げよう!!!」
オーウェンの意図が分からず混乱するケーラだった
前世の記憶があるケーラと相手役のオーウェンの前世が絡んだ悲しく憎くけれど愛のおはなし
生まれ変わり/転生/記憶あり/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:00:25
16134文字
会話率:30%
四ツ谷千絵は異世界リュンデに落ちた。見た事のない景色に夢に違いないと、頭から血の気が引いて、千絵はそのまま気を失った。寝て起きたら、きっと病院かどこかにいるだろうと信じて。
けれど、目を覚ますとそこは牢屋だった。石畳の床、レンガの壁、簡素な
ベッドとトイレに洗面台、それから黒光りしている鉄格子。
千絵は大声で助けを求めるが──────────
。
そして色々あり、異世界リュンデで結婚した千絵は、ある日"家"を出て行った。子供を連れて──────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 14:56:55
18031文字
会話率:27%
第三王子にして領地を預かる騎士・アート(26)は、魔力を持たずに生を受けた。どうにかして魔力を得て最強の男になりたいアートは、通称〈羊飼いの丘〉と呼ばれる地にいにしえの時代に先祖・アースレンが封じた魔力を探していた。そして封印を解いてみれば
、現れたのは、ふわふわの長い金の巻き毛の美ボディの美女なのだが、頭には牡羊のらせんのツノを生やしていた。なぜ、先祖が牡羊ツノの美女を魔力と称して封じていたのかさっぱりわからない。美女はみるみるうちに小さく幼くなり、5~6歳のつるぺた幼女になってしまった。こいつは厄介ごとの種だと思ったアートだった。
「わたしの名前を探して!それからおっぱいとお尻も探してよ!」
羊娘に仮の名前にシシィ(長命/年齢不明)とつけると8歳ほどに急成長した。シシィはアースレンの乳兄弟のエルフで、大昔話の時代に生きていた。
なんと、この幼女エルフ、アートに惚れてしまったと臆面もなく告白し、隙あらばアートの貞操を狙おうとするし、風呂にも入ろうとする。幼女エロフからのセクハラ三昧のうんざりする日々。変態稚児愛好音男・自称暗黒魔法使いにシシィが狙われたり、アースレンの舅・デュオワジットが復活して封印したアースレンだと思われ戦いを挑まれたり。強力な魔法を使うデュオワジットに負けそうになるが、幼いシシィに身を挺して守られ、アートは自分の気持ちに気づく。口移しで回復薬を飲ませたことでアートに微量な魔力が生じる。
しかし、屍者の大軍を率いて領城に乗りこんでくるデュオワジット。対抗策は、シシィとの体液交換で魔力をもらうこと。12歳くらいに急成長していても、大人の男といては幼いシシィに無体を強いられない。が、領民を守る騎士王子としては──。
やっぱり、厄介ごとの種だった。こんな羊娘のことが……。
なんやかんやでハッピーエンド。
ムーン版ではロリえっちあるので無理な人はそっ閉じ推奨。好きな人、待たせたな。
本格的えっちはこの世界観的に大人になってからだから安心してねっ!それまでは剣と魔法の(ややえっちな)コメディをまじめに書きます。
◇エルフ→この世界では精霊と書いてエルフと読みます。妖精とは別の種族です。
※誤字などは適宜修正。
※おもしろいな、イイネ!と思ってくださったら、ブクマや★で応援してもらえると、嬉しくてやる気につながる単純作者なので気軽に応援してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:38:01
124292文字
会話率:45%
ほぼタイトルです。
結婚後二年も放置されていた公爵夫人のフェリス(20)。夫のメルヴィル(30)は、堅物で真面目な領主で仕事熱心。ずっと憧れていたメルヴィルとの結婚生活は触れ合いゼロ。夫婦別室で家庭内別居状態に。
ある日フェリスは養老院
を訪問し、お婆さんから媚薬をもらう。
「十日間は欲望がすべて放たれるまでビンビンの媚薬だよ」
その小瓶(媚薬)の中身ををミニボトルウイスキーだと思ったメルヴィルが飲んでしまった!なんといううっかりだ!
それをきっかけに、堅物の夫は人が変わったように甘い言葉を囁き、フェリスと性行為を繰り返す。
「美しく成熟しようとするきみを摘み取るのを楽しみにしていた」
十日間、連続で子作り孕ませセックスで抱き潰されるフェリス。媚薬の効果が切れたら再び放置されてしまうのだろうか?
◆堅物眼鏡年上の夫が理性ぶっ壊れで→うぶで清楚系の年下妻にえっちを教えこみながら孕ませっくすするのが書きたかった作者の欲。
◇フェリス(20):14歳になった時に婚約者になった憧れのお兄さま・メルヴィルを一途に想い続けていた。推しを一生かけて愛する系。清楚で清純。
夫のえっちな命令に従順になってしまう。
金髪青眼(隠れ爆乳)
◇メルヴィル(30):カーク領公爵。24歳の時に14歳のフェリスの婚約者になる。それから結婚までとプラス2年間は右手が夜のお友達になった真面目な眼鏡男。媚薬で理性崩壊系絶倫になってしまう。
黒髪青眼+眼鏡(細マッチョ)
※作品がよかったら、ブクマや★で応援してくださると嬉しく思います!
※誤字報告ありがとうございます。誤字などは適宜修正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 20:19:13
27226文字
会話率:41%
那雪は、六年前の教育実習期間にひとりの生徒に好意を持ってしまい、恋も教職もやめてしまった。だが、会いに来てくれた元生徒の諒友から強引にキスをされて──。那雪は長い間秘めていた恋を叶えた。
──だが、真実は……。
中学二年生だった諒友は、
母親の大きな秘密を知ってしまう。オープンキャンパスで出会った生徒会長・那雪に、母は唯一愛した男の面影を探しに行った。
那雪を異母姉だと知っても諒友は想いを止められず────
ヒロインは近親相姦だと知らない、純愛に見せかけた禁断の愛です
✩*.゜
薊野ざわりさんとのふたり企画「第二回ネコヤナギの会」です!
今回はテーマを決めあって書きました。
※ゆるふわなアレソレ
※閲覧は自己責任で
※誤字報告ありがとうございます!誤字修正は適宜対応
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 22:00:00
12929文字
会話率:31%
母に捨てられた過去を持つ香月撫子は、自分を受け入れてくれた新たな家族や友人に愛想をつかされないよう顔色を伺っては役に立とうと奮闘していた。
ある日、四条丞がラブレターを持っているところに遭遇してしまい、意図せず彼の想い人を知ることになる
。
初対面であるはずの彼は、どうしてか撫子に対してひどく嫌悪感を向けてきて……?
人間関係でトラウマのある二人が少しずつ触れ合っていくことで徐々に惹かれていくほのぼのしんみりしたお話です。
すでに完結済みですので、毎日少しずつ更新していければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:10:00
147510文字
会話率:27%
【書籍化予定】【本編完結済み】【今後番外編更新します】
伯爵令嬢ソランジュは身分の低い愛人の娘だったために使用人扱い。更に正妻と異母姉には虐待を、異母兄にはセクハラを受けていた。
プライドの高い名ばかりの家族たちは没落していることを認めず、
先祖代々の資産を切り売りし、派手に散財するばかり。
そんな中伯爵家に正体不明の黒衣の男がやって来て、一夜の宿と食事、更に女を求める。金はいくらでもやるからと。
積み上げられた金貨に目が眩んだ伯爵は嬉々としてソランジュを男に差し出した。
この屋敷に若い娘はソランジュと異母姉しかいない。しかし、異母姉はいずれ嫁ぐ身なので、娼婦の真似事はさせられない。今まで卑しい生まれにもかかわらず、お前の面倒を見てやった恩返しをしろと。
こうして一夜の慰み者となったソランジュ。絶望的な心境だったが、寝室で男の顔を見た途端思い出した。
「こ、この人って前世で大好きだったシリアスなハイファンタジー小説、"黒狼戦記"の主人公にしてダークヒーロー、アルフレッド王じゃ……!?」
ソランジュは第一章の冒頭付近で一行だけ登場し、金で買われてヤリ捨てられる名もなきモブ女だったのだ。
※R18シーンのページには☆マークをつけてあります。エロ多め注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:03:32
235433文字
会話率:37%
【ご報告】2021年11月30日にガブリエラブックスより書き下ろしの続編「離縁されました。再婚しました。2 仮面陛下の愛妻」が出版されます。その後のクロエたちの活躍をお楽しみください。
夫に女がいただけではなく、その女に子ができたために、
離縁された男爵家の令嬢のクロエ。おまけに不妊だという診断書をねつ造され、子を産めない女の烙印を押されてしまった。父に出戻りは恥だと罵られたあげく、一回り年上のやもめ男・グラス侯爵に、再び嫁がされるはめになるのだが……。
いちゃいちゃありざまああり波乱万丈ありを詰め込んだラブストーリー。本編完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 17:22:37
185144文字
会話率:48%
紅美(こうみ)は名家月島家の経営する、大手ジュエラーツキシマの販売員。男性と付き合った経験はないものの、就職の際の圧迫面接で助け舟を出されて以来、社長の一人息子であり、経営企画課課長の青慈に淡く憧れていた。とはいえ、身分違いだとわかっていた
ので、告白など考えたこともなかった。
そんなある日紅美の勤務する新店舗に青慈が視察に訪れる。そして、紅美に手持ちのアンティークリングのクリーニングを頼んできたのだが、クリーニングの最中にそのリングがひとりでに紅美の指に嵌ってしまった!?
押しても引いても取れずにパニックになる紅美に、青慈は不機嫌そのものの表情でこう告げた。
「このリングは月島家の家宝"花嫁の指輪"だ。まさか、よりによって君が選ばれることになったとは。花嫁の指輪は文字通り指輪が花嫁と定めた女性の薬指にしかはまらない。そして、月島家の当主はリングに選ばれた女性と結婚すべしという家訓がある。というわけで、さあ、俺と結婚しろ。君と結婚しなければ俺は次期当主になれない」
契約結婚から始まるツンデレ御曹司とのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 16:53:22
21281文字
会話率:45%
皆さまへ
*遅い更新で申し訳ございません
なお書き進めるにあたって矛盾点など出た場合はその都度改稿することをご理解願います。
いつものように更新不定期でお待たせすることも多々ありますが、温かい目で見守って頂けると幸いです。
(上手く書きき
れなかった場合は打ち切りもあるかもしれませんが、やっと終わりが見えてきました)
【あらすじ】
夏美さんがラウンドデビューするゴルフコンペの朝。
再び体が入れ替わってしまった夏美と槍矢の藍原夫婦。
ポロシャツワンピのプリーツミニスカでゴルフする羽目になってしまった槍矢くん…いったいどうなる?
前半はゆるいパンチラゴルフです。
中盤に入りましたが、まだまだパンチラのみが続いてます。
終盤18話から一気にエロ加速ですが、そうなった経緯も含めて最初から読んでいただくことをオススメします。
ゴルフ用語はいちいち解説しませんが、なんとなく雰囲気で読み取って頂けるかと…
作者も色々と調べながらですので、間違いあったらすいません。
主な登場人物
藍原夏美 28歳
電気分野の大手 エルキュール社の営業企画部第五課所属。
美人聡明な、女性にして最年少の課長職。
言葉少なに無駄口を叩かない、その冷ややかなオーラで職場では誤解されやすい絶対零度のクールビューティー
藍原槍矢(アイハラ ソウヤ)
夏美の夫 30代前半
エルキュール子会社の係長
わりとテキトーな性格の冴えないリーマンだが夏美さんには愛されている。
でもNTR覚醒中。
明智天鼓(アケチ テンク)
夏美の部下 28歳 どちらかと言えば真面目キャラ
村井翔吾(ムライ ショウゴ)
夏美の部下 27歳 どちらかと言えばお調子者
鬣士郎(タテガミ シロー)
ルーン社購買部部長 40代後半
ゴルフコンペの主催幹事
ゴルフの腕はピカイチ。
髪型もライオン。ちょいとキザ。
大鵰尊(オオワシ タケル)
ルーン社購買部次長 40代半ば
「いやはや」が口癖。
太り気味で禿げてるけど陽気な気のいいおじさん
蝉川写楽(セミカワ シャラク)
ルーン社のコンペ参加者で撮影係
冴えない眼鏡のいまだ童貞、30代ぐらいでしょうか…
でもカメラのスキルは冴え渡っています。
励みになりますので、お気軽に評価、ご感想頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 17:31:52
273087文字
会話率:32%
夏美さんが上司ならこんな人事考課面接になるかも、と思い立って書きました。
『逆転から始まる寝取られ生活〜夏美物語〜』
から番外編。時系列は、マスカレード2周年パーティーから約1か月後。
特にエロなしの読み切りなので、面白くなかったらすいませ
ん(笑
からの、おまけエロ…追筆しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 07:00:00
13289文字
会話率:35%
クソ真面目で一途(人間、年下)×口も態度も悪くて様子のおかしい美人(半エルフ、年上)
※作中ではエルフのことを妖精、妖精族とおおまかな分類で表記しています。
※受け攻めどちらも主人公、一話ごとに視点が交互になります。
※仮タイトルですがそ
のまま行きます
***
自分にかけられた呪いを解く方法を探すため一人で旅をしている青年・ハルラは半分妖精族(エルフ)の血を引いている。ハルラは過去の出来事のせいで誰かを想う心がわからない。そんな彼は気まぐれに命を助けた元騎士の男・エノザに「キスに意味があるなら教えてくれ」と頼む。
一方、美しいハルラに惹かれるも、利己的で暴力的な彼に振り回され、時に絶望するエノザはそれでも彼と旅を共にしつつ、少しでも自分の想いを伝えようとする。
そして二人は旅を続けていくが…。
***
設定はとにかくガバガバです。まともに調べたり考えたりせず書いたので辻褄が合ってないとこも多いです。何もかも深く考えずに読んでください。
性的描写がところどころ分散しているので前書きに記載するかもしれません。最後まで色々するのはメインカップリング(主人公の二人)のみです。
未遂ですがメインCP以外のキャラとの性的な描写、そのほかに流血、残酷な描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 02:15:01
313495文字
会話率:51%
大国バーントの第二王子メイズロットは
憂鬱な毎日を送っていた。
この国の者はオーラという気を発現出来る。
だが、幾ら努力しようと、
メイズロットだけオーラは発現しない。
だんだん、周りの人々は離れていき、
侮蔑すら受けるようになっていた。
そんなある日、小国キャセロットとの戦が始まった。
何かに呼び寄せられるように、一つの牢の前に立っていた。
そこには衰弱しているが、美しい男が囚われていた。
今までにない感情に、思わず剣を振っていた。
そのとき、オーラが発現した。
その威力は強大で、極めて珍しい光属性。
周囲は手のひらを返したように変わった。
ずっと望んでいた筈なのに、メイズロットは全く嬉しくない。
なぜなら、この力はたった一人の為にあるのだから。
その大切な人は酷い虐待に、
廃人のようになってしまっていた。
メイズロットはその人の為に全てを捧げようと決意した。
王子 真面目、ソードマスター【攻】×王子 不憫、無表情【受】
※『人形王子は愛を知る』の別タイトルです。
基本的に内容は同じで、小難しくない文体(のつもり)です。
※凌辱・強姦・SMなど過激・残酷な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
※時代背景や医療などは雰囲気なので、
実際の中世や西洋、医療行為とは違う場合があります。
あと、技術が進んでいて、日本式な部分もあります。
※プレッシャーを与えないと書かないので、投稿します。
別タイトルの更新目標は週1ですが、
いつも通りなるべく更新していくスタイルです。
そこから少しずつ直して、遅れて更新します。
なるべく23時に投稿します。
ほんのり期待してお待ちください。
寛大な心で読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 23:00:00
139991文字
会話率:12%
大国バーントの第二王子メイズロットは
憂鬱な毎日を送っていた。
この国の王族や貴族、武術に秀でた者は
オーラという気を発現出来る。
普通、遅くとも十六歳までにはオーラが発現する。
だが、幾ら努力しようと、二十歳を過ぎても
メイズロットだけ
オーラは発現しない。
だんだん、周りの人々は離れていき、
侮蔑すら受けるようになっていた。
そんなある日、小国キャセロットとの戦が始まった。
少しでも武功を立てようと参加したメイズロット。
しかし、妙にその牢獄が気になる。
何かに呼び寄せられるように、一つの牢の前に立っていた。
そこには衰弱しているが、美しい男が囚われていた。
今までにない感情に、思わず剣を振っていた。
そのとき、オーラが発現した。
その威力は強大で、
牢獄の上半分が真っ二つになってしまった。
しかも、そのオーラは極めて珍しい光属性。
周囲は手のひらを返したように変わった。
ずっと望んでいた筈なのに、メイズロットは全く嬉しくない。
なぜなら、この力はたった一人の為にあるのだから。
その大切な人は酷い虐待に、
廃人のようになってしまっていた。
メイズロットはその人の為に全てを捧げようと決意した。
王子 真面目、ソードマスター【攻】×王子 不憫、無表情【受】
※遅れて別タイトル『人形王子が笑うまで
〜薄幸無表情王子は溺愛される〜』で投稿しています。
基本的に内容は同じで、小難しくない文体(のつもり)です。
※凌辱・強姦・SMなど過激・残酷な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
※時代背景や医療などは雰囲気なので、
実際の中世や西洋、医療行為とは違う場合があります。
あと、技術が進んでいて、日本式な部分もあります。
※プレッシャーを与えないと書かないので、
投稿します。
目標は週1更新ですが、
いつも通りなるべく更新していくスタイルです。
なるべく11時に投稿します。
ほんのり期待してお待ちください。
寛大な心で読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 11:00:00
139908文字
会話率:12%
※『偽りの王子と暗殺者』の外伝です。
本筋から未来の内容は含みませんが、
ネタバレを多分に含みますので、
そちらをお読みの上、こちらをご覧ください。
第二王子ファルシオン殿下の恋愛に巻き込まれ、
暗殺者集団を捕縛することになった俺は美
しい首領に出会う。
笑わない彼にめげずにアタックするが、
なかなか心を開いてくれず・・・。
護衛 誠実・真面目【攻】×暗殺者元首領 不憫・無表情【受】
※『偽りの王子と暗殺者』のメインの二人はほとんど登場しません。
※拷問・凌辱・強姦・SM・スカトロ表現など過激な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
※プレッシャーを与えないと書かないので、投稿します。
目標は週1更新ですが、なるべく更新していくスタイルです。
ほんのり期待してお待ちください。
寛大な心で読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 23:00:00
47915文字
会話率:11%