小学5年の春休み、スキー合宿のバスに乗っていた岩崎慶太。隣には片思いのクラスメイト打越律花。だがバスが横転事故。庇おうとするも律花は頭を強く打つ。慶太も入院し、意識不明となった律花の容態が分からぬまま6年生に進学と同時に転校。彼女のことを引
きずったままこじらせ大学に進学する——そこで彼は思い出の中で笑っていたそのままの姿の律花と再会する。彼女は意識不明から回復したが脳に傷害を受け、体の成長速度が著しく遅くなる症状を負ったのだった……143センチの想い人と、大学生の慶太の切なくも楽しくエロく展開する恋の官能小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 12:00:00
44631文字
会話率:30%
氷河期おじさんの部屋に無邪気な笑顔で遊びに来た小学五年生の雪乃ちゃん。なんだか妙な雰囲気になったので、葛藤を抱きつつも自分のものにしてしまう。
最終更新:2025-03-07 09:00:00
8220文字
会話率:16%
恋愛に縁遠い29歳の会社員。少子化対策で政府が開発したマッチングアプリを半信半疑で使い始めた。条件に合う異性が近くにいるとスマホが振動で知らせるこのアプリ、ある朝の通勤電車で初めて反応。隣に座った帽子とサングラスで顔を隠した女性のスマホも同
時に震え、画面には「マッチ度97%」。気まずく笑い合い、次の駅で降りて喫茶店で向き合い彼女は帽子を外す。そこで素性を明かしたのはまさかの……朝ドラ女優だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 20:42:37
2545文字
会話率:31%
【愛を知らないカニバリスト × 人生を諦めた元売り専】
家族、金、未来、夢。何もかもを失い、山奥でひとり自殺を試みようとしていた元売り専・橘キョウ。
「そこから落ちても死ねないよ」
飛び降りる寸前の橘に声をかけたのは、柔和な笑みを浮か
べた不思議な青年だった。
※カニバリズム/殺人/自死等の要素が含まれます。グロテスクな表現が苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 19:27:01
2226文字
会話率:27%
AI生成による実験作です。
清楚な受付嬢・麗奈は、昼間は穏やかな微笑みで周囲を魅了するが、夜になると恋人との禁断の情事に身を委ねる。ある夜、彼が差し出したSM写真集が、彼女の秘めた欲望を目覚めさせた。黒革のコスチュームと荒縄に縛られ、巨尻
を叩かれ、アナルまで調教される麗奈。羞恥に震えながらも、「おまんこが疼いて…」と淫らな言葉を紡ぎ、彼への隷属を宣言する。昼の仮面を脱ぎ捨てた彼女は、縄に締め上げられながら初めての絶頂を知り、禁断の悦びに溺れる。やがて、彼の優しい抱擁が彼女を包み、二人の愛は緊縛を超えた深淵へと至る。清楚なOLが淫靡な夜に堕ち、愛と欲望が交錯する官能の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 18:56:52
54486文字
会話率:0%
羽津樫井保険営業部の朝礼。営業成績最下位の山田愛は、新入社員教育の一環として全裸勤務を命じられる。羞恥心と恐怖に苛まれながらも、愛は上司の命令に従い、服を脱ぎ始める。周囲の冷たい視線、嘲笑、そして露骨な好奇の目に晒され、愛は絶望する。フロア
での雑務や、宣伝部への書類届けなど、全裸のまま様々な業務をこなす中、同僚たちからの視線は、愛の心を深く傷つけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 14:10:52
3535文字
会話率:33%
ひょんなことから大学の同級生の女子2人と飲みに行き、またひょんなことからセックスすることになった山本一郎。
テンション高めの佐々木涼子と、学内で人気の天音ミク。パッフィーニップルに吸い付き、爆乳に顔を埋めながら射精する夢のような時間を過
ごすことに…。
今、俺は焦っている。
上京して一年以上住んでる見慣れた部屋で今では実家よりも落ち着く場所だと思っていたのに…、同じ大学に通う女子2人がTシャツ一枚でソファーに座り笑いながら缶ビールを飲んでいる。俺が貸したTシャツはギリギリ股間を隠していたが、その中は文字通り全裸で、下着も着けてないようだ…。遠くに響く洗濯機の音。きっとあの中に2人の下着は入っているに違いない。笑って身体が動くたびに胸の膨らみが揺れ、足を動かすたびに影に隠れた陰部が見えそうで見えなくて…。この状況をいまいち理解できずに困惑し、逃げ出したいとも思いつつも夢のような光景にただただ正座したままジッとしていることしかできなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 14:04:56
42089文字
会話率:39%
「俺が○○を○○する!」子供の頃の約束…
10年振りに戻ってきたこの地域で高校に入学した高木達也は、幼なじみのノアと再会する。彼女は突然「会いたかった」と抱きついてきてたわわに実った豊乳を押し付けてきた。女子の甘い香りと柔らかい胸の感触
に反応し硬くなってしまった下半身をノアが微笑みながら優しく撫でてきた「わたしがシテあげる…」
忘れていた過去の“約束”が幼なじみに出会うたびに思い出されていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 23:00:00
39039文字
会話率:40%
星辰は揃い古き王は目覚める、混沌は笑い、母は怯え戸惑った。
彼方で時の支配者が目を細め、黄色い風が吹く。
もはや子供たちは運命からは逃れられない、この世界は終焉へと導かれる。
物語の舞台はフラウディア大陸南方。
城塞都市リーパを首都とする
王政国家スラフ。
邪悪なる秘密結社『白の教団』と悍ましき生物兵器『人造聖剣』を巡る、
クトゥルフ系ファンタジーここに開幕。
#注意
本作は自作ゲーム用のシナリオを加筆修正したものであり本来小説にすることを想定しておりません。
おかしなところがあるかもしれませんがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 00:45:15
5827文字
会話率:32%
うちにいるドラゴン、詳しくは竜人らしいリアは可愛い。強くて力持ちだけどその力に驕らず俺にいつも可愛い笑顔と優しさを届けてくれるリアってば本当に愛しい……
ドラゴンに対して少し重い想いを持つ少年×強くて心優しいドラゴン
最終更新:2025-03-19 22:01:27
3138文字
会話率:57%
公爵家のお嬢様付き侍女をしているマリエッテは、騎士家系の伯爵家の次女である。行儀見習いのつもりで来たはずが、お嬢様とその婚約者である第二王子との青春モダモダ恋愛がツボすぎて、推しカップルの壁を目指して侍女となった。昔出会ったラウレンスと王城
で再会し、親しくなるうちに彼のことが気になっていく。ある日、王都にドラゴンがやってきて、護衛兼侍女であるマリエッテが活躍し、なぜか聖女と呼ばれるようになってしまう。じわじわアプローチするラウレンスと、絆されていくマリエッテ。聖女はキャンセルしたいし、ほかのもろもろもキャンセルだ。はたして、マリエッテはお嬢様と婚約者の壁でい続けられるのか。 【完結しました】
ふんわり設定は笑ってお見逃しくださると光栄です。キーワードにNGがある方はご注意ください。ストーリー上で戦闘表現があるため、残酷な描写ありとしています。R18表現は予告なく入るためご注意ください。完結まで執筆済みで、毎日投稿の予定。
誤字脱字書き間違えのご報告ありがとうございます!作者の目はすぐ滑るので、ご指摘いただけると非常に助かります…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 17:00:00
102093文字
会話率:36%
貧乏男爵家の長女として、実家を支えて職業婦人となりつつあったアデラインに、突然縁談がきた。相手は、見た目を整えスリムであるべしとされる貴族にあって、丸々と太り言動もイマイチで縁談を断られ続けてきた子爵家の一人息子イーノック。高額な結納金に釣
られてお見合いに行くものの、アデラインが4歳上だし、年増は断られるだろうと高をくくっていると、何故か気に入られてそのまま婚約が成立してしまう。なんとなく流されて、結局2人とも幸せを掴む話。 異世界風のふんわり設定。全3話同時公開です。 誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 17:00:00
16785文字
会話率:48%
ブロスト商会の直系であるマルガレーテは、後を継ぐつもりで様々なことを学び、大学も首位で卒業した。しかし、ライバルである又従兄のヴィンフリートはとても優秀で、現会長である祖父にも期待されていた。今後は商会で働きながら、父か叔父の次に後を継ぐの
を争う形になると思っていたら、なんと父たちは後を継がないと言ってきたのだった。祖父は、マルガレーテとヴィンフリートの2人が1年間それぞれ店舗を経営して、より優秀な方を後継ぎとするという提案をしてきた。マルガレーテには商売用の笑顔すら向けないヴィンフリートだが、1年の勝負を優位に進めていた。もはや負けを認めるしかなくなったマルガレーテは、せめてもの仕返しにと嫌がらせをすることにして――。
両片思いをうっかり決壊させたとたん、ぱくっと絡め捕られる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 17:00:00
14931文字
会話率:41%
階段の下から見上げる風景に心奪われた「僕」は、目の前で階段を上る小森さんと出会う。彼女の短いスカートから覗く白いレースの下着に目を奪われ、思わず見とれてしまう。気まずい雰囲気が流れる中、小森さんは意外にも怒らず「減るもんじゃないし」と笑顔で
許してくれる。その後も彼女は無邪気に階段を上り続け、「僕」は後を追ううちに彼女のお尻に視線が釘付けに。名前を聞かれ、うっかり下の名前「正」と答えてしまい、小森さんに「正くん」と呼ばれることに。
やがて彼女に「スカートの中を見た?」と問われ、正直に認める「僕」。すると小森さんはいたずらっぽくスカートを捲り、白いショーツを見せつけてくる。興奮を抑えきれず「もっと見たい」とお願いする「僕」に、彼女は楽しげに応じ、挑発的な動作で魅了する。理性が吹き飛び、欲望に駆られた「僕」は彼女の誘いに乗り、至近距離でその光景を堪能。緊張と興奮で喉が渇き、言葉に詰まる中、小森さんが突然キスをしてくる。驚きつつも心地良さに抗えず、夢のような瞬間を味わう「僕」。純粋で小悪魔的な小森さんの魅力に翻弄されながら、幸せを感じるのだった。
この小説は設定以外はAIで執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 16:45:52
4611文字
会話率:47%
悠斗は男の娘として性を目覚めさせる少年。姉への憧れをきっかけに女装に手を染め、鏡の中で別の自分を見つける。秘密の欲望が彼を夜の街へ誘い、禁断の快感に溺れる。だが、家族の期待と周囲の視線が過去を脅かす。SNSを捨て、男子校で新たな一歩を踏み出
すも、クラスメイト・古橋の歪んだ執着が影を落とす。嘲笑と好奇が交錯する中、悠斗の心は疼きを抑えきれない。男の娘の性の遍歴が織りなす、危険で切ない青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 19:22:00
62071文字
会話率:19%
柄東実留は先輩と付き合っていると思っていたが二股されていて失恋。傷心でふらふらとやってきた公園で鳩に無心に餌をやるスーツの男 山崎と出会う。体は大きく顔はコワモテ、一見するとその道の人。
何となく目が離せなくて近付いて話しかけた。
「5万く
らいでいいか?」
「え?」
数秒の思考停止と混乱の後、たった一つの答えに辿り着く。
あ、パパ活!?
「や、ちが…ちぃ!」
※ 最終実技にまでは至ってません。
※ 3万8千文字程度。
会社員×高校生/少年受け/お触り程度
小説らしきものを書き始めたころの物かと。
昔々化石時代。
BLとは少年受けしか書いちゃダメみたいな固定観念があった頃。
この後の中年受けの熱量を見ると解き放たれた感に笑う。
続きは書きません、と言うか書けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 18:00:00
36039文字
会話率:35%
「何年も行方を眩ませやがって!このどアホ!」
俺は果てなく続くかと思われた獣道を登り切り、一件の鄙びた山小屋の庭先に辿り着いた。小屋は古いながらも地に根を張っているか如くしっかりとした造りで建ち、所々最近人の手が加えられた自己流の増築の後が
ある。
まわりは手の入らない自然そのままの雑草に樹木、絡みつく蔓植物。
山小屋を飲み込んでしまうのではないかと思うほど、やたら緑が濃かった。
「あれぇ?藤じゃん。良く此処が分かったねぇ。俺住所教えたっけ?」
庭…と言っても周りより多少草を短く刈り、土が剥き出しになっただけの空間。
その庭先で呑気に丸太を鉈で削りながら、俺の中学以来の親友 田中 茂は笑った。
創作BL/元同級生/エロ無し/両想い
読み返すと受け攻めリバかなって思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 10:58:09
5420文字
会話率:53%
仕事帰りの帰り道。
あなたは勤め人のサラリーマンだ。
すでに終電も近く、最後の一仕事とばかりに肌の擦れ合うような満員電車が待っていると思い、暗い気持ちでついため息を漏らしてしまっている最中であった。
特別忙しい訳ではないが、ルーチン
ワークのように続く同じような毎日があなたの精神を疲弊させているのが、嫌でも分かってしまう……そんな日々をあなたは過ごしていた。
(同じことの繰り返しだな……)
そんな退屈とも、諦めともつかないような思いが漏れ出るように、ため息がまた一つ……。
――これは、変わらぬ日々を変えてしまう。
“あなた”と……淫靡で優しい、吸血鬼との出会いのお話。
※7話ほどで終わる予定です
※同タイトルの同人音声を小説に仕立て直した作品になります。
※♥マーク付きがエロパートとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 18:00:00
43778文字
会話率:32%
「困ったなぁ……なぁ、君たち?どうして君たちはそんなにボクの邪魔をするんだい?
別に、無理は言っていないつもりなんだけどなぁ……」
路地裏のその外れ……もはや人は帰るだけのようなこんな時間に、人気(ひとけ)の少ない路地裏という場所には似つ
かわしくない、涼やかな少女の困ったような声が聞こえてくる。
よくよくと耳を澄ませば他にも誰かいるようで、言い争うような声が響いているようだった。
何か厄介ごとかな、と貴方は体を緊張させる。
女性と呼ぶには若々しすぎる声と、柄の悪い男と思わしき相手との諍いの声……どう考えても楽しい内容ではなさそうだった。
関わるのは得策ではない……それが当然の判断というものであろう。
けれど、変わらぬ日常による磨耗した脳の疲れのせいか、
それとも……その声に、日常を変えてくれる非日常の香りを何処かで感じてしまったからか。
《ざっ》
(危険そうならば、身を引こう……こっそり帰ればいい)
そう思いながらもその声が聞こえる路地裏に、貴方は足を向かわせてしまったのであった……。
――これは、変わらぬ日々を変えてしまう。
そんな物語のような……淫靡で優しい、吸血鬼との出会いのお話。
※同人音声用の台本のため、エッチパートは女の子の台詞のみになります。
※♪マークはエッチパートについてます。
===========================
現在販売中の同人音声の台本です、読んでご興味湧きましたらサンプル聞いてみて下さい!
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FANZA:https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_140709/
=================================折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 20:00:00
32355文字
会話率:12%
風がゆったりと吹く中を、あなたは荷馬車を操り街道を走っていた。
がたんごとんと、整備されていても僅かに揺れる馬車のリズムに揺られながら、隣には町で買った工芸品を詰め込み、もう次の
町まであと少しという所だ。
「見て、行商人さん!町がもう
あんなに近くにっ!」
突然あなたが操る荷馬車の上で、フードを下ろしたローブ姿の小さな影が嬉しそうに歓声をあげた。
この小さな少女は新しい町が近づくと、決まって何時も嬉しそうに声を上げるのだ。
「ふふ、あの町にはどんな物があるのかしら?何か変わった景色や、名物とかあるかしら?それとも、美味しい料理……ううん
、他では見ない変わった料理というだけでも素敵だわ♪
楽しみ……楽しみね、行商人さん♪」
彼女……褐色の肌と長い耳を持ったこの小さな少女の名前は、ルーナ。
あなたが一人、とある森を荷馬車で通っていた時。
突然声を掛けられ、何でもするから同行させて欲しいと頼み込まれ、旅の同行人となったエルフの……いや、ダークエルフ、そ
う呼ばれた存在と同じ姿の少女である。
尤も……。
「ん、どうかしたかしら行商人さん?
って、きゃっ!? もぉ、急にお尻を撫でないで頂戴っ! ……行商人さんは、エッチなんだから!」
ルーナ自身はダークエルフに伝わる伝承とは違う、至って真面目な少女なのだが。
あなたの悪戯に、ルーナが抗議の声をあげる。
あなたは笑い返しながら、見えてきたその町に向かって馬車を進ませていく。
がたんごとんと、背に工芸品と騒がしい2人を乗せて荷馬車は揺れて、進み続ける。
※同人音声用の台本のため、エッチパートは女の子の台詞のみになります。
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==============================================折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 06:00:00
42597文字
会話率:12%
公爵令息エリクは、優しくて寛大で完璧なクロエの婚約者だ。ただ、クロエのタイプは「ヤンデレ」なのだ!
だからって、なんの問題もなかった。クロエはその逞しい妄想力を発揮してエリクを頭の中で理想のヤンデレ婚約者に捏造し、日々妄想を楽しんでいたのだ
から。
しかしそんな幸せな妄想生活は、突然の終わりを迎える。エリクに、婚約解消を告げられてしまったからである。
そのときになって初めて自分がエリクを本当に好きだったことに気づいたクロエは、この婚約解消を阻止するため、ある大胆な計画を立てるが──?
※注) 最終的に「ああ、やっぱりね……」ってなるやつです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 18:00:00
18965文字
会話率:40%
村の少年クリスは幼馴染のアンネのことを好きだが、超奥手のためずっと告白できずにいた。そんな折、アンネから突然「お兄ちゃんになって!」と言われ、異性として見られていなかったことにショックを覚えつつ承諾すると、その夜ベッドにはアンネが……。大い
に困惑しつつも、聞けばアンネはお兄ちゃんと一緒に寝るのがずっと憧れだったようで?
生真面目で奥手な男の子が、幼馴染の小悪魔系女子に翻弄されるだけのお話。
注:完全なるラブコメ(というかアホエロ?笑)です。お気軽にお読みいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 16:00:00
9943文字
会話率:59%
ラグナロク西暦840年8月1日。
時は地球連邦軍と宇宙連邦軍との間で長きに渡る戦争の真っ只中。
宇宙を股に駆けるサタン商会の黒い不穏な情報が入り、宇宙連邦軍の第三宙域艦隊の別動隊が調査をしていた。
民間人のスペースノイドに扮したとある
隊員の男は、仲間と共に何とかサタン商会が保有する貿易コロニー【ハムレット】に小型輸送船の船員として潜入する。
人の目を盗んで秘密の地下研究所へと侵入する。
そこで彼が見たのは、今まで見たことの無い機体と戦艦だった。
やはり噂は本当だったと確信し、後ろに振り返った瞬間、そこに居たのは自分の額に銃口を突き付けた美しい男の姿だった。
男は引き金を引いて隊員の男を撃ち殺すと、直ぐに踵を翻して不敵に笑う。
「予定より少し早いが、ネズミは早い内に駆除する方が良い」
この物語は、一人の男が世界に復讐して世界を征服する物語である。
本編に入れられなかった大人の濡れ場シーン等を主に公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 08:19:00
5936文字
会話率:45%
没プロットのあらすじです。
最終更新:2025-03-15 06:00:00
385文字
会話率:0%
これは地球とそっくりな星の物語。ただ違うのはサルが支配する世界であり、人間は支配される対象であること。サルたちは人間が自分たちに従属することをしつける目的でボーイスカウト、ガールスカウトを設立した。すべての人間はボーイスカウト、ガールスカウ
トに所属することが義務付けられた。この世界の人間は制服に身を包み、サルたちに補食され、陵辱されるのだった。
作者の妄想する世界に、もしボーイスカウトがあったら、という話です。作者も制服(旧タイプ(笑))に身を包みながら書きつづっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:47:18
47394文字
会話率:38%
俺様の名はロン。アインの街に住む16歳の冒険者だ。
この世界は魔法と科学が混在するハイファンタジー世界である。
俺は一度しかない人生を面白ろ可笑しく生きていこうと思う。
最終更新:2025-03-13 00:23:36
110047文字
会話率:67%
チビ、デブ、ハゲ、ブサイク、童貞、ボッチな社畜オヤジが異世界転生(転移?)で更にニート(無職)になり。
そこから勝ち組、モテモテになる話で書き始めたんですけど・・・
なかなかH展開になりません(笑)蘊蓄が多いですが基本ギャクな話になり、
著
作権、ギリギリで商業性無視です(爆)
魔法が有る、異世界だと、社会とか習慣は??
で書いていったら、
最初の構想はオーク物の性奴隷でハーレム展開をしたかったのですが、
全く違って来てしまい・・・・
ある意味大人で無いと理解出来ない内容になって来てます。
雑学オタクですので、へぇー、ホンマでっかのノリで読んで頂けると嬉しいです。
雑学部分は一応ググって確認してますから、
興味のある方は是非ググってみてくださいね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 23:30:28
2670579文字
会話率:12%
自らの足で棲家から出た名もなき少年は道端で倒れかけたところ、名家・成宮家の息女に拾われた。そこで成宮家の当主たる紗雪に楓と名付けなられ、帰るべき家がない彼は彼女に仕える使用人として生きることとなる。
寂びれた屋敷の一角に住む紗雪と共に
穏やかな日々を過ごしていく中で、傷ついた心は徐々に癒されていくのにつれて、灰色だった視界は紗雪の存在によって色付いていく。純白に笑う彼女に、目を惹かれて止まない理由に気づいてしまった頃にはもう手遅れで、恋心が赴くまま紗雪の全てを知ろうした時、穏やかな日常は一瞬にして崩れ去った。
他でもない最愛な人の手によって告られる成宮家に潜む闇。そして紗雪に仕える使用人達のそれぞれが主人に向けて抱える愛、執着、羨望、葛藤に触れた時、楓が迎えるべき結末はどうなるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 01:37:51
164196文字
会話率:52%
「変態勇者ポイントを回復させるためにはドスケベ生ハメセックスをするほかなァい!!」
最強無敵チートモリモリ勇者として異世界転移を果たした豚山豚真は、どこに出しても笑われる立派な小デブ汗かきおっさんである。
魔王討伐の旅に出た豚山だが、彼の
視界には常に減り続けていくゲージがあった。ゲージがゼロになったとき彼は死ぬ。そう、このゲージは彼のHPを示していた。
HPとは?
変態勇者ポイントの略である。
これは、魔王討伐を大義名分に美女とドスケベ生ハメセックスをするだけの愛と真実の正義を貫くことはあんまりないかもしれないおっさんの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 21:44:00
3622文字
会話率:68%
ずっと女手一つで俺を育ててくれた母親が再婚すると聞いて祝福しないわけにはいかない。それも相手の男性が大層立派な御仁であればなおさらだ。
母に俺が居るように、相手の男性にも大学生の娘が居るらしい。急に父親だけでなく姉までできたとなれば恥ずか
しくないと言えば嘘になる。だけど、母の幸せな笑顔が見られるなら喜んで新しい家族とも仲良くなってみせるさ。
だが。
「お姉ちゃんにぜぇんぶ任せてくれたらいいんだよぉ♡ いぃっぱぃ気持ちよくなろうねぇ♡」
弟の世話はお姉ちゃんの義務なの。
当然、性欲処理だって含まれるんだよ。
って、そんな無茶な義務があるもんか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 12:34:57
26728文字
会話率:61%