双子な王子×幼馴染の騎士
ヴィテニス・ベルベリヒは窮地に立っていた。
幼馴染の双子王子と愛でたくゴールインかと思ったその矢先、天災の影響で事業が潰れ家は没落。ヴィテニスは没落した家と膨大な借金を抱える事になってしまう。
何とか王子達との婚約
解消を阻止できたものの王様から「借金を返済して王子達を養えるだけの資産を取り戻し家を復興させることが結婚の条件」と言われてしまう。
全ては王子達と結婚するため、長年断り続けた騎士団にも入団し、新しい事業もやり始め…と何事も順調に進むはずがなく。
トラブルに巻き込まれたりお騒がせ双子王子と事件に巻き込まれたり巻き込んだりしながら何とかドン底から成り上がっていくお話。
基本は双子王子とのラブコメディです。
騎士×双子王子は固定ですが双子はリバだったり双子だけでイチャイチャしたりするので苦手な方は注意です。
※がついているものはR18描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 05:37:33
4339文字
会話率:24%
何が起きてる!? ボッチでオタクな俺が、いつも通り通学の為電車に乗ったら、通勤する人達の中で平然とエロい事してる人が居た。普通に性器出してるし、誰も気にしてない。席替えで話し掛けてくれる様になった友人にその電車内で会って、話し掛けて確認して
も、ポカンとして、何を言ってるんだと言われる始末。少子化対策って何だ。学校に何とかたどり着いたら、金髪長身、白い肌のキラキラ金色睫毛、うるうるの青い瞳の爆乳美少女が立って居た・・・な、何が起きてるんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 23:13:53
19490文字
会話率:26%
喪女 白露 禊(しらつゆ みそぎ)は、見た目は子供で精神がおじいさんなショタジジイでなければ恋愛感情を抱けない特殊性癖の持ち主だった。
現実ではありえない 性癖(好みのタイプ) 25歳になった今でも異性を恋愛対象として見れずに処女を貫き、
その欲求から毎日体の熱ははれないまま暮らしていた。
社畜として毎日深夜まで働きながらいつもネット小説のショタジジイの項目を一生懸命探し続ける 何者かに背中を押され湖の中に落ちてしまう。
何とか這い上がるとそこは見た事も無い森の中で幽霊でも出そうな洋館が佇んでいた。
「おやおや、客人かな?」
と落ち着いた声に見上げると、そこには銀髪青い瞳の美少年が立っていた。 その日を皮切りに人外ショタジジイ達や数々の異種族のイケメンに寵愛を受ける日々が始まる!
※R-18要素、逆ハーレム要素あり。苦手な方は回れ右をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 10:40:42
1618文字
会話率:18%
ある朝、どうしても学校に行けなくなってショッピングモールに逃げてきた私は、運悪く同じ学校の深町先生に遭遇してしまった。
しかし驚いたことに深町先生は「自分がここにいたことは誰にも言わないでくれ」と必死に懇願してきたのだ。そして泣きそうな顔で
「バラさないでくれるなら、きみの言うことを何でも聞く」とも。その瞬間、私の中に倒錯した感情が渦巻いていく。私が彼に頼んだことは二つ。一つは制服だと目立ってしまうので服を買ってもらうこと、もう一つは一緒にラブホテルに行くことだった。
どうしようもない孤独を抱えた教師と生徒が学校ばっくれてラブホテルに行くどうしようもない話です。後味はよろしくない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 22:10:01
20831文字
会話率:59%
高校教師の高坂は、いつも無気力で授業にも参加しない自分のクラスの河合 美久に苛立っていた。
個人面談をして河合に事情を聞いてみると「実は自分は『吸血鬼』なのだけれど、人間の血が怖くて飲めないため気力が出ない」と言ってきた。河合の話に呆れた高
坂は、自分の指に傷をつけて「吸血鬼なら血を飲んでみろ」と差し出す。すると、河合は真っ赤な舌を伸ばして、高坂の血を飲み始めたのだ。
俺様教師が、ピュアな吸血鬼女子高生に段々とメロメロになってホラーな目にあうラブストーリー。人によってはメリーバッドエンドかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 15:07:10
54181文字
会話率:51%
あなたは仕事を終え、都内に立地するとある店に立ち寄った。
古馴染みの友人から紹介された、一部の人種の中で有名な店だ。
期待に胸を膨らませ、あなたは入店する。
予約のしていないあなたは、身綺麗な服装をした店員に促され店の奥へ足を進める。
そこ
に立っていたのは、「リサ」と店員から紹介された眉目良い少女だ。
リサという少女は、小馬鹿にしたような顔であなたを眺めている。
そんな彼女の表情を見て憤りを感じたあなたは、「大人の力」を使い彼女に教育を施すことを決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:11:04
6234文字
会話率:0%
✼ある日神社に立ち寄った少年、お参りをすると目鼻立ちが整った青年が立っていた。彼は自分の事を嫁と呼び自分を調教すると言ってきて…?/精液漬けネタ増えてください、探しても無いの泣きます。昔見たのにその方消去された事も泣きたい。誰かも分かんない
…下手でごめ゛ん゛な゛ざい゛ぃ゛!!!
黒い床に精液が垂れるの良くないすか?色の対比。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 19:19:50
3812文字
会話率:56%
孤独な王さまと戦闘用奴隷だった少年が幸せになるまでのお話
※世界観は作者の適当な設定で成り立っています。
最終更新:2022-05-21 10:31:40
3206文字
会話率:27%
とある世界での話。生まれたときに膨大な魔力をもって生まれたため魔力回路がオーバーヒートしほとんど機能しなくなり膨大な魔力も失って義母に育てられたヴィリオ。めんどくさがりだが小さいころから魔法やその組み式が好きなヴィリオは自分の夢でもあるウィ
ザリア魔法研究所に入るために実績を積むため学院に中等部から入学した。いろいろと面倒なことが多かったが小さいころに義母に修行をつけてもらったおかげでいろいろと修行が日々の生活で役に立っていた、しかしある事情により学校ではしてはいけないギルド関係の仕事をハユードという名でするようになりそれを見つけた先生は黙秘するかわりにオリジナルギルドを二人で立ち上げた。めんどくさがりのヴィリオはつい頑張ってしまう癖がありいつのまにやら生徒会長のクレナにばれてしまうが彼女もギルドに入るというのだ。そしてあれよあれよと月日は流れギルドにも仲間ができていき高等部2年の最初ごろには西のギルドの大会にでてしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 14:10:07
13925文字
会話率:64%
自殺したサラリーマン仁は、気づいたら白装束を着て、河原に立っていた。そんな仁の目の前にあるのは『冥土喫茶〜ご奉仕するにゃん〜(賽の河原店)』
エロ可愛いメイド服を着たデカくて厳つくて怖い赤鬼に担がれて、仁は地獄へと入店した。
※♡喘ぎです
。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 09:05:47
5700文字
会話率:58%
王都から辺境地デラルーンに派遣された騎士団に所属する、第二隊隊長のサイナック・コズブロイ。平民出身ながらも努力と才能で隊長にまで上り詰めた彼には一つだけ不満があった。それは、大嫌いな男バルロイ・トランティエが第一隊の隊長に就いているという事
だ。本当ならば自分が就いていたであろうその地位には、自分に昇進の汚点をつけた張本人が立っていた。
ある日、第一隊からの応援要請に応じたサイナックは魔女と戦うバルロイの元へ駆けつけた。剣を抜き、いざ参戦しようとしたまさにその時、バルロイが弾いた魔女の魔法がサイナックに当たってしまった。
『見た目はそのままで体力は女並み』という超絶しょうもなく、そして地味に死活問題に関わる呪いをかけられたサイナック。その呪いは、魔女がその時の気分で決めた方法でしか解けないようでーー。
エリート騎士×平民騎士の腹黒ラブストーリー
★★
・魔物とか魔獣という単語が出てきますが、どっちも出てきません。
・作者は魔法の知識ゼロなので雰囲気で読んで下さい。
・コロコロ視点が変わります。
・誤字報告・ブックマーク・評価・いいねを頂き、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 23:04:27
13953文字
会話率:42%
「うおっ!眩し!」
そう言われて実家から追い出された少年は、行く当てもなく、さ迷っていた
狂暴な野犬やえっちな女悪魔に襲われて、ボロボロになりながらたどり着いたのは、寂れた教会
森の中にポツンと立っていたその中では、一人のシスターが静か
に暮らしていた
「・・・勃起すると全身が発光する特異体質?」
ボロボロの少年の様子に、何事かと心配した彼女が問いただすと、少年は顔を赤くして、僅かに発光しながら答えた
「成る程、淫魔にかけられた呪いですか」
「それはお困りでしょう、私に何とか出来ないか試して見ましょう」
そう言ってシスターは少年を、祭壇の上に乗せて寝かせた
「緊張しないでくださいね?」
そう言ってシスターが上から覗きこんだ
シスターの胸は修道服の下から主張する程の豊満さで、少年はさらに発光
「あ、あら?どうしました?光が強くなりましたよ?」
シスターは困惑した、少年が発光したと言うことはつまり
「あの、勃起してしまったのですか?」
そう訪ねられ、少年は更に発光
その光に、シスターは目を細める
「うう、眩しい・・・あの、何とかして、その、おちんちんを沈めることは出来ませんか
「そう言われても・・・」
少年は困惑の声を上げる
整理現象を自らの意思でコントロールすることはとても困難なことであった
むしろ、股間を落ちつけようとすればするほど、彼の股間は暴れだしそうになる
パンパンに、ズボンを突き破らんばかりの勢いで少年は自分の竿が猛っている事を恥じた
・・・その竿の先端を、シスターの手のひらが優しく撫でる
「!?」
ビクン、少年が身もだえした
「あ、す、すみません・・・こうすれば、リラックスして少しは股間が落ち着くかなと・・・」
「や、やめて下さい・・・そんな事されちゃったら、僕・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 15:12:14
2772文字
会話率:49%
「…まさか、此処が『自由と鳥籠の聖女〜光と闇の覚醒〜』の世界だったなんて」
…ーこの国、アルフォルト魔法王国の王家の血をひき、昔から王家を支えるアルフィーレート公爵家の長女、ルピティナ・アルフィーレートの呟きに反応する者はいない。
ル
ピティナはランプの明かりだけを頼りに、鏡台にうつる自身の姿を見つめる。
乳白色の柔らかい肌、睫毛が長く薄紫色の大人びた瞳、腰まで長いふわふわした薄紫色の髪、長身で細身のスレンダーな身体、そして自身の胸元に『黒薔薇』が咲き誇る。
「悪役令嬢のルピティナが“闇の聖女”だったなんて…」
ルピティナの前世である日本人の少女がハマっていた18禁乙女ゲー『自由と鳥籠の聖女~光と闇の覚醒~』の世界だ。
そして今は既にエンディングを迎えた。
隠しヒロインルート“闇の聖女”悪役令嬢(ルピティナ)監禁ENDへ。
「もっと早く前世(記憶)が戻れば、何か変わったかしら」
前世の記憶が戻った時は全てが終わっていたー…。
ルピティナの耳にカシャンと音が聞こえ、音に誘われて、ルピティナは後ろを振り向く。
そこに『自由と鳥籠の聖女~光と闇の覚醒~』の攻略対象キャラである男性が立っていた。
ルピティナを閉じ込める檻の鍵をあけて入ってきたようだ。
「お帰りなさいませ。ーーーー」
ルピティナが男性の名前を呼ぶと、男性は優しく微笑み、ルピティナを抱き締めてベッドへ誘う。
「んんっ」
男性がルピティナに覆い被さり、深くて甘いキスをルピティナに贈る。
「…あっ、ああ!」
衣服を何も身に付けていない、生まれたままの姿でルピティナと男性は抱き合う。
男性の身体が上下に揺れる度に、ルピティナの身体も上下に揺さぶれる。
隠しヒロインルート“闇の聖女”悪役令嬢(ルピティナ)監禁ENDを迎えた、ルピティナに出来ることはただひとつ。
攻略対象キャラ男性の歪んだ愛情を“愛の檻”で受け入れることだけ。
それぞれの“愛の檻”をどうぞご覧下さいー…。
※攻略対象キャラルートによって、前世の記憶の有無や、戻るタイミングなど、設定の相違があります。
※“光の聖女”リリアと攻略対象キャラの絡みもあります。
※1話完結の読み切り形式です。
※最中はほぼありません。
アルファポリス様、カクヨム様で同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 15:38:27
41157文字
会話率:59%
貴族ならば、魔物を一体従属出来る世界で僕はスライムしか従属出来なかった。
それでも構わなかった。
皆んなの役に立ってれば。
だけど僕は王子の婚約者にごり押しされ嫌われてイジメられているのだ。
pixivにも掲載
最終更新:2022-05-01 15:27:28
12078文字
会話率:8%
ルーシー・テリエは思い出した。
(あれ…そういや私…前世、バイブをマ○コに突っ込んだまま死んだっけな…)と。
大学デビューではっちゃけ初セ○クス、あまりの気持ちよさで何かに目覚めた。乱れる性生活。
性欲についていけないとフラれる日々。
童貞をつまみ食いしつつ性欲を持て余し、自慰の最中に死んだ。
そしてせっかくファンタジーな世界に生まれ変わったのだからファンタジーなセ○クスがしたいと思い至る。
ルーシーは類まれなる魔法の才能を性の好奇心へ極振りし、人間以外に変身できる魔法を開発する。
「ちょっくらドラゴンに変身してオスドラゴンの童貞奪ってくるわ!」
そしてオスドラゴンの童貞を美味しくいただいた数日後、彼女の前には見知らぬ美青年が立っていた。
「娘よ! あの日の責任を取って番になってもらうぞ!」
「あ、いえ。私、結婚したくないデス」
色狂いビッチヒロイン×生真面目ドラゴンのお話です。
※ヒーロー以外との性描写あり
※ヒーロー以外の複数人と同時の性行為あり
※ヒーローが出てくるまで時間がかかります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 20:00:00
106747文字
会話率:35%
「ああ……。ムシャクシャするなぁ……!」
男がそう呟きながら、道を歩く。
時刻は夕暮れ。
学生や会社帰りのサラリーマンが帰路につく頃だ。
かくいう彼もそんな中の1人である。
「何が、ですか?」
不意に声を掛ける者がいた。
彼が振
り向くと、そこには一人の女生徒が立っていた。
黒髪ロングヘアーに白い肌。
整った顔立ちは美人と言っても過言ではない。
そんな彼女は男を見て首を傾げていた。
(うわっ!? この子めっちゃ可愛いじゃん!)
彼の目から見て、彼女の容姿はかなり優れていた。
思わず見惚れそうになる。
だがすぐに嫌な出来事があったことを思い出し、男は顔をしかめた。
「ん? あー……いや、何でもないよ」
適当に誤魔化す。
「……? そうですか」
彼女は特に追及することなく、男の前を通り過ぎていった。
女生徒の後ろ姿を見ながら彼は思う。
(けっ。未来のある若者は羨ましいぜ。あれだけ可愛けりゃ、将来も安泰だろうな)
内心で毒づく。
あの女生徒には何の落ち度もないのだが、どうにも苛立たしい気持ちを抑えられなかったのだ。
(……よし。久しぶりにあれをやるか)
男はカバンに入れていた浣腸器に視線を向ける。
自分に差すためのものではない。
他人に使うためにわざわざ持ち歩いているのだ。
彼は人気のない住宅街で女性に変態行為を強要する常習犯であった。
(くくく。あの可愛い顔が歪むところを想像するとゾクゾクしてくるぜ)
下卑た笑みを浮かべながら、男は女生徒の後を追いかけていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 23:09:33
5545文字
会話率:36%
「ああ……。ムシャクシャするなぁ……!」
男がそう呟きながら、道を歩く。
時刻は夕暮れ。
学生や会社帰りのサラリーマンが帰路につく頃だ。
かくいう彼もそんな中の1人である。
「何が、ですか?」
不意に声を掛ける者がいた。
彼が振
り向くと、そこには一人の女生徒が立っていた。
黒髪ロングヘアーに白い肌。
整った顔立ちは美人と言っても過言ではない。
そんな彼女は男を見て首を傾げていた。
(うわっ!? この子めっちゃ可愛いじゃん!)
彼の目から見て、彼女の容姿はかなり優れていた。
思わず見惚れそうになる。
だがすぐに嫌な出来事があったことを思い出し、男は顔をしかめた。
「ん? あー……いや、何でもないよ」
適当に誤魔化す。
「……? そうですか」
彼女は特に追及することなく、男の前を通り過ぎていった。
女生徒の後ろ姿を見ながら彼は思う。
(けっ。未来のある若者は羨ましいぜ。あれだけ可愛けりゃ、将来も安泰だろうな)
内心で毒づく。
あの女生徒には何の落ち度もないのだが、どうにも苛立たしい気持ちを抑えられなかったのだ。
(……よし。久しぶりにあれをやるか)
男はカバンに入れていた浣腸器に視線を向ける。
自分に差すためのものではない。
他人に使うためにわざわざ持ち歩いているのだ。
彼は人気のない住宅街で女性に変態行為を強要する常習犯であった。
(くくく。あの可愛い顔が歪むところを想像するとゾクゾクしてくるぜ)
下卑た笑みを浮かべながら、男は女生徒の後を追いかけていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 22:47:03
5545文字
会話率:36%
【電子書籍化.22/12/22】宙出版シェリーLoveノベルズ様より電書化いたします。
アマリアは一人、パーティー会場で緊張していた。貴族制が廃れて久しく魔法と魔力が第一主義のこの国で、彼女は魔法薬師として働いている。これはお見合いパーテ
ィーだ。そろそろ適齢期なのだし、仕事も軌道に乗っている。そういう場にも行ってみようと軽い気持ちで訪れたそのお見合いパーティーで、彼女は既にその時の気持ちを思い出せない程に消沈していた。
こんなキラキラした場は、やはり自分にはまだ早かったと食に走り、もう少ししたら帰ろうとしていたアマリアに声をかけた人がいた。振り向くとそこには国報に載るような、エリート魔法剣士殿が立っていて。
特に山も谷もなく、怖いこともほとんどない平和な二人がただただ幸せになっていく話です。(ただし執着は強い)ストーリーよりもえっち重視です。えっちがある回には※を付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 23:18:05
102363文字
会話率:76%
子供の頃から、私には赤い糸が見えた。
でも、いつも見えるわけじゃなくって、ふとした瞬間に見えるだけで好きなときに見えるわけじゃないからあんまり役に立ってない。
そして18年以上生きてきて、私は運命の赤い糸の相手に出会ったことがなかった。
な
のに、大学の入学式で、私は赤い糸どころか鎖でつながっている相手に出会う。
それは保育園からの知り合いで、なんとなく苦手な遊佐千里君だった。
なんでこいつとこんな鎖が繋がっているの?
正直遊佐君、苦手なんだけれど。
この鎖を断ち切る方法はないだろうか?
そう葛藤するなか、なぜか彼は私に距離を詰めてきて――
赤い鎖を断ち切りたい私と、闇が深いホストの彼との攻防
※拍手設置したよ
※本編に直接出てきませんが、遊佐は、望まない形で複数の女性と関係をもっています。拍手のほうには出てくるかもしれない
※アルファポリス重複
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 22:27:02
133011文字
会話率:25%
男性の言うことは絶対の世界で政略結婚をした真弓。
過激なプレイが多く非常に辛いが男性の言うことは絶対、なおかつ私はご主人さまの妻なのだからと耐えていたらある日突然いつもと違うベットの上にいて、男性がひとり立っていた。
「男性を差し置いてベッ
トで寝るなんて申し訳ありません!!」
急いでベッドから降りればいつもの男性と様子が違って___。
一夫多妻の世界から一妻多夫の世界へ移転するお話です。
女性が常に気持ちいい状態じゃないと世界が滅ぶし子供が生まれないというとんでも世界です。
エロは予告なしではいるし、だいたいエッチしてます。
書いてなくてもエッチしてるような状態の頭が悪そうなお話です。
最初の真弓さんは混乱状態で話が続くので不快に思う方いると思いますが自衛をお願いします。
初の18なのでエッチを書くの下手くそですが気長に見ていただけたら嬉しいです。
誤字報告・感想に気づけず申し訳ありません。
どちらとも大変ありがたいのでバンバン送ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 15:20:42
61268文字
会話率:34%
春日南は不良と称される部類の人間だった。
確かに見た目は派手な金髪で、ピアスを開け、服装だってお淑やかなものではない。
でもそれは育った環境が影響したただの嗜好であっただけで、自分自身の事を不良だと思ったことはない。
宿題を忘れたこともない
し、テストで赤点をとったこともない。(巷では舎弟にやらせていると噂がたっていたが)
電車でご老人が目の前に来ればさっさと立って席を譲ったし(どうぞ、とも言わなかったが)、赤になりかけの横断歩道に老婆がいれば、近くで見守って車が突っ込んでこないようにした。(周囲からは老婆を睨みつけているようにしか見えなかったが)
捨て犬がいれば拾って帰って新聞に里親募集の広告を出し、結局家の中には犬二匹と猫三匹がのんびり暮らしている。
趣味はパッチワークで、カバンの中には裁縫道具がいつも入っている。
夢は…誰か、自分の事を信頼してくれる誰かと、ゆっくりお茶を飲みながらくだらない話をだらだらすること。
そんな彼女の死後、並外れた数の善行が神様の目に留まり、「もう一回人生やり直す?」と聞かれたことは特段不思議なことではなかったし、もう一度人生をやり直せばたくさんの人に愛してもらえる人生が待っているかもしれないと思った南が「やる」といったことも、ごくごく自然な成り行きだった。
かくして春日南は異世界へと転生を果たす。
もう一人の、おまけと共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 22:35:07
130163文字
会話率:27%
仲間たちが大学を卒業していく傍ら、楢崎史規は大学院に進学することになっていた。就職や帰郷で旅立って行く仲間たちを全員見送ったその日、同じ学科の1年生諸岡莉子に偶然会い、熱い一夜を共にする。
しかし、莉子は次の日の朝、史規には何も言わずに部屋
を後にした。
以前から莉子のことが気になっていた史規は莉子を待ち伏せして・・・?
一方莉子は、同じサークルの男の子と別れたばかり。
一夜を共にした史規に対して悪感情はなかったが、史規には既に別れてはいるが、ずっと付き合っていた同級生の彼女がいた。史規の元彼女、冴子に遠慮して、史規との一夜をなかったことにしようとしたが・・。
卒業、就職、遠恋、莉子の将来。
3歳差の二人の緩い日常と結婚するまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 16:45:55
97056文字
会話率:42%