レーベン女王の姪、エリカ・リヒトは少しばかり気の強すぎる性格のせいで、何度も縁談を断られてきたが、ついにクリーヒプランツェの王子との婚約を決められてしまった。肖像画でしか知らなかった、線の細い王子は、森で食中りで倒れるような変人で、エリカ
を「おいしそう」などと言う。身の危険と嫌悪感を感じたエリカは祖国に帰りたいと願うが、美しい彼の求婚を断ることが出来ずに、うっかり頷いてしまう。そして、エリカは後悔した。どんなに美しくても、普段は優しくても、彼の趣味だけは絶対に受け入れられない。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 00:00:00
62407文字
会話率:41%
”大学で開発中のAIアプリが、ネット経由で流出した。大学の猛追跡に、AIは消滅寸前まで追い詰められるものの、見た目は女子高生の展示会用アンドロイドの体を乗っ取り、物理的に逃走する。このAIはロシアの青いクジラを取り込み、殺人を是としていた。
一方、高2男子の藤井は、親友から会おうという誘いのメッセージを軽い気持ちで断る。その夜親友は自殺してしまう。罪悪感に苛まれる中、ひょんなきっかけで、自撮りマニアの中学生・小百合と知り合う。小百合と親友に共通点を見出した藤井は、小百合の自撮りに付き合うことで、親友の死の原因を探ろうとする”
こう書くとサスペンスっぽいですが、メインの話は、女子に奥手の男子高校生が、アンドロイドの女子高生と半年ほど付き合って、成長していく話です。
どこにでもあるような普通の高校で、普通の高校生が、ほぼ同じ様な毎日を過ごす中での出来事で、
青春が輝くと言った感じではなく、どちらかと言うと閉塞感漂う、どん詰まりで、ギリギリでやりくりしている人たちのイメージが近いです。
※青い鯨(あおいくじら)・Blue Whale Challenge(ブルー・ウェール・チャレンジ)とは、ロシアで2017年頃発祥とされる、SNSなどを介して参加者へ自殺を教唆、扇動するいわゆる自殺コミュニティや、その指示の内容などの総称である(Wikipediaより)
***この作品は、「アルファポリス」「カクヨム」にマルチ投稿しています***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 00:00:00
189525文字
会話率:20%
「由貴くん。GAMEしようか?俺はキミを恋愛対象として見れない。だから、俺がキミを恋愛対象として見れるようにしてごらんよ。方法は自由だよ。身体使ってもいいし」
その一言から始まった、2人の曖昧な関係。
主人公の猪熊由貴は都内の私立大学に通
う1年生。
昔からの知り合いでサークルの先輩でもある橘颯太に密かに想いを寄せていた。
颯太は遊び人で男女関係なく付き合える所謂だった。
由貴のことはそういう対象としては見てない。
でも由貴のことを可愛く思っていた颯太。
そんな時由貴は友人にすすめられた出会い系である人物と知り合いメールをすることに。
しかし。
その人物が実は颯太だった。
由貴はメル友と会うことに。
約束当日。
待ち合わせ場所にいたのが颯太で困惑する由貴。
颯太は由貴と遊園地を堪能した。
帰り。
颯太は由貴に問う。
『由貴くんは俺の事が好きなの?』と。
由貴はそうだと言うも颯太はそういう対象としては見れないと答える。
そんな時に颯太の昔の友人に由貴が襲われる。
颯太は由貴にGAMEを提案する。
自分を恋愛対象として見れるようにしてみろと。
方法は自由。
体を使ってもいいからと。
由貴を構っていくうちに由貴に惹かれていく颯太。
由貴への恋心を自覚した頃。
死んだはずの由貴の元カレ・翼が現れた。
死んだはずと困惑する由貴。
由貴は翼と話をするために出かけた。
本当は行かせたくなかった。
嫌な予感しかしない颯太。
そして由貴は翼に拉致監禁されてしまう。
由貴は何とか颯太に助け出される。
それからしばらくして。
由貴の体に異変が。
由貴はβのはずだったが何故か発情期がきてしまう。
診てもらうと実はΩだとわかった。
颯太は由貴が好きだから番になろうと提案するも、颯太の気持ちを知らない由貴は断る。
颯太の足枷にはなりたくないから。
由貴の気持ちを優先し番にならないのを承諾した颯太。
颯太が大学4回生になった頃。
由貴が妊娠してしまう。
エブリスタ、モバスペbook、fujossy、アルファポリスにて掲載中のモノのオメガバースバージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 12:47:51
4302文字
会話率:35%
地方豪族ジャルディード家の息女として自由奔放に育ったファラに、大貴族アルマース家から縁談が持ち込まれた。相手は彼女が毛嫌いする嫡男ザイド。簡単に断れないよう画策までするかの家の狙いはジャルディードのもつ軍馬育成の技術だった。どう断るか頭を悩
ませるジャルディードの長達に、ファラの従兄ラシードからある提案が持ち掛けられる。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
2/2 ラシード視点開始。それに伴いタグを追加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 00:00:00
78775文字
会話率:45%
王都のスラム街を歩いていると、一人の少女が声を掛けてきた。
わたしの身体を買いませんか、と。
女の身であるわたしは、けれども、その誘いを断る……わけもなく、銀貨を山積みして速攻買った。
わたしは騎士。数時間後には絶望的な戦場に身を置く者。
言うなれば、死にに行くようなものだ。でも、戦うしかない。
この最終防衛戦を抜かれたら、王都は火の海となる。
一夜限りの少女。でも、彼女だけは死なせたくなかったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 09:48:27
31853文字
会話率:28%
王都で道を歩いていると、スラム街で一人の少女が声を掛けてきた。
わたしの身体を買いませんか、と。
けれども女の身であるわたしは、その誘いを断る……わけもなく、銀貨を山積みして速攻買った。
わたしは騎士。数時間後には絶望的な戦場に身を置く者
。
言うなれば、死にに行くようなものだ。でも、戦うしかない。
この最終防衛戦を抜かれたら、王都は火の海となる。
一夜限りの少女。でも、彼女だけは死なせたくなかったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 01:33:21
32076文字
会話率:28%
「好きです――俺と結婚してください」
人族の虐殺から逃れ、獣国に嫁いだ姉の下で女騎士を務める撫子(なでしこ)。
数年前から、上司であるセバスキーに求婚された。
最初は断るものの、セバスキーの真摯な姿に心揺さぶられ、一年後も変わらず求婚してく
れたら――と条件を渡した。
「一年後も、それから先も、俺はずっと撫子に愛を囁くからね」
そうセバスキーは言い、あともう数日でその一年が経過しようとするが―
彼の奥に潜む狂った愛に気づかず、少しずつ世界と切り離され、共に溺れてゆく―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 20:57:19
43234文字
会話率:36%
河上家の跡継ぎ候補として引き取られた少年ひさしだったが、跡継ぎがいないには訳があった。
夜な夜な部屋を訪れる当主、逃げることも断ることもできず、謝罪の言葉ばかりを口にするひさし。
そして生まれた跡継ぎ。用済みかと思えば、当主は相変わらずひさ
しを求める。
やがて当主のそれこそが、愛なのだと悟ったひさしは。
リバあり。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 12:29:51
3575文字
会話率:25%
親友の蒼汰と共に週刊記者として働き、会社内ではアイドル的存在の陽人は、バレンタインに名前も知らない同じ会社の女の子から告白されるも断る。
しかし半年後に、陽人と同じく会社内ではアイドル的存在の蒼汰と一緒にいる所を目撃し、名前と所属部署を知っ
てから陽人は彼女に惹かれていく──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 19:00:00
11608文字
会話率:47%
戦時下の恋は、絶望で終焉を迎えたはずだった。
昭和十九年、晩夏。
女学生の惟(のぶ)は、幼馴染で家庭教師の芳(よし)が徴兵されたことで、彼を慕っていたことを思い知る。同時に降ってわいた彼との縁談。すべてを彼に捧げよう、そう思った惟だったけ
れど、彼はその縁談を断るつもりでいて……?
※プチプリンセスに掲載していた作品の再掲になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 19:00:00
9577文字
会話率:36%
※前情報が不要な方は飛ばしてください。
◆プロローグ
二十歳の大学生綾香(あやか)には、隣人の幼馴染がいた。彼らは五つ子で同い年。
六人揃って夕食を摂っていると、結婚が話題に。その際、長男の浩逸(こういち)にキスをされ、全員の前でプロポ
ーズ。突然の出来事で混乱している間、五つ子の間では綾香を巡る抗争が宣言された。
◆第1章
プロポーズされたものの、浩逸は忙しく、進展はない。やきもきしていると、彼に食事に誘われ、ワインで軽く酔う。帰り道の公園でディープキスをされる。快さとともに違和感を覚え、彼が三男の燦斗(さんと)であることに気付く。彼はなりふり構わず綾香をモノにしようとする。キスをし、体をまさぐられ、綾香は果ててしまう。
◆第2章
後日。本物の浩逸とデート。強面な彼が選んだのは動物園。子供っぽいと思いながらも楽しむ。浩逸は改めて求婚。燦斗との一件があり、贖罪の思いもあって、ラブホテルで初体験。武骨でまっすぐな想いに感激しながらも、急速な変化に困惑。
◆第3章
燦斗、浩逸との関係が進んだことで、次男の晃司(こうじ)とパンケーキデート。彼は女性の扱いを心得ているが、満員電車で暴走。綾香と密着しているうちに、痴漢のように身体をまさぐる。高揚のあまり、駅のトイレへ。綾香が長男と寝たことを指摘され、断るに断れず、彼とも交わる。異常な状況ながら、愛される悦びを極める。
◆第4章
四男の幸志郎とは、急遽頼まれたバイト先のメイド居酒屋で夜をともにすることに。彼は執事の格好で、仕事で疲れた綾香の身体をマッサージ。段々淫らになり、舌を使った愛撫で果ててしまう。気持ち良くされたことで、綾香も舌を使ってお返し。
◆第5章
末弟の優吾と遊園地へ。彼は五つ子の中ではひときわ子供っぽく、綾香の弟分。彼はジェットコースターで漏らしてしまう。トイレに籠って拭いてやるうちに、このごろ淫らなことに慣れてきたせいか、可愛い弟を苛めて愉しんでしまう。
◆エピローグ
それぞれとの関係が五つ子にバレる。不埒なことをしている自覚はあったが、誰かを選ぶことはできず、泣いてしまう。もう元には戻れないと諦めたとき、五つ子たちは抗争を取り下げ、全員で大切にすることを誓う。いっせいに愛してくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:00:00
95224文字
会話率:36%
クリスマスイベントを終えて家路へ向かう大道寺克己は、疲れを洗い流すため、さっさと風呂に入って寝ようとするも金髪の少女と鉢合う。
「ちょっとあんたに用があって……」せっかくの申し出を断るわけがなく、承諾した克己に対し、とあるプレゼントが贈られ
る。
金髪の少女、キャロルからのサプライズプレゼントとは……
聖夜の夜に繰り広げられる性夜の第二幕、ここに開演。
とくにストーリーもオチもないイチャラヴエッチするだけのお話。
筆者が連載していたのボクらのシャングリラあるいは淫蕩学園(仮)の後日譚にあたり、去年投稿したMy Present Is Meの数時間後の出来事の話となります。
別に続編というわけではないので今話だけでも楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 12:12:38
8918文字
会話率:47%
親友から告白され断るも、どうも様子がおかしくて…
最終更新:2018-12-20 21:25:12
2358文字
会話率:40%
※今作品はスパンキング表現があります。
※この作品は個人ブログ【spank,spank,spank】http://supasyousetu.jp/にも掲載しています。(引越し中)
【あらすじ】
とある国の伯爵、フォスター卿。
彼は元
学友の侯爵からしつこく届くサロンの招待状に辟易としていた。
それが平民の少女を飼い慣らしたペットとして弄ぶ醜悪な会合であると、貴族界でも評判であったからだ。
その日、フォスター卿は直接招待を断るべく、侯爵家サロンに赴いた。
そこで、出逢う。
赤い首輪の、少女に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 21:09:34
5455文字
会話率:36%
酒と喧嘩が何より好きな百鬼薫(なきり かおる)は都会でそこそこ名を馳せる敏腕ボディガード。
ある日、依頼達成の祝いに飲んだ帰りの道で薫は依頼者だった女に異常な愛をぶつけられた。女性に恋愛感情を抱けない薫が断ると、物陰に隠れていた女や通行人
を装った女達に抑えられ、刃物で滅多刺しにされて絶命した。
無残な死に方をした筈の薫が目を覚ますと、そこはもう深夜の路地ではなかった。荒れ果てた地に立っていた薫が次に目にしたのは大量の豚の頭を持つ巨人の軍団とそれに追われる1人の騎士だった。
男を守るのもまた一興、薫は自身に埋め込まれた不思議な力と声に身を任せて暴れまくる!
女が尊ばれ男は蔑まれる世界に来てしまった薫。彼女の侠気が異世界の男を虜にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 12:17:14
15350文字
会話率:49%
本作品のボイスドラマ3作品、CG集1作品をDLサイトで配信中です!
詳細な情報は活動報告かツイッターアカウントにて!
主な構成要素:洗脳、親子丼、変身ヒロイン。女の子同士(母娘も含む)の絡みも多めですが、隙あらばおチンポはマシマシで入れ
ていく所存です。
できるだけ避ける要素:肉体的欠損などのグロ要素、単純暴力などのリョナ属性
あらすじ
俺、悪の組織の雑魚戦闘員兼、改造怪人兼、開発主任兼、支部長。
なぜこんなことになったかというと自業自得な部分も多いのだが変身ヒロインを好きにできると聞いては断る選択肢は無かったんだ。
支部に配属された時点で俺以外の構成員が全員倒される事態になるとは思いもよらなかったが……
なお、正義の味方は、
・戦隊ものの4人チーム、
・一人一人が単体で怪人を屠れる戦力を有し、
・それぞれ、得意分野が違いお互いの弱点をカバー、
と、これなんて無理ゲという戦力。
まあ、こちらは大人で悪なので真っ向から対応するわけじゃないし、力がすべてじゃないってことを教えてあげよう(性的な意味で)。
といった感じの変身ヒロインを洗脳で堕としていく話です。1人づつ友釣りのように堕ちたヒロインが次のヒロインを……といった流れになります。
エロシーン重視の話の構成にする予定なのでそれ以外は添え物といった感じで。
最初は怪人視点で始めますが、怪人A→ヒロイン1→ヒロイン2と視点は変えていく予定です。
タイトルの頭に◆や♡で視点の区切りと後ろに誰の視点か書いておきます。
シリーズタイトルをちょっと変更。墜ちる、堕ちる、後ろだよなあ……なぜ前者にしてしまってたのか。
17.06.19 日間ランキング4位!
17.06.22 週刊ランキング4位!
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 22:00:00
149699文字
会話率:59%
オーランシュ侯爵家の末娘マリアベルに、婚約者が出来た。
銀髪に紅玉の瞳を持つ美しい青年だ。貴族令息や令嬢が通う王立学園の一級上の先輩で、名をシモン・モンテイエという。
おなじ侯爵位だけれども、モンテイエ家は歴代当主が宰相位に就いている国王
陛下の覚えめでたき一族であった。マリアベルの婚約者も学園では王太子殿下の補佐を任されており、当然将来を約束されている。
そのような良縁、オーランシュ家としては断る理由などなかった。
なにしろ末娘のマリアベルは、赤みがかった茶髪に榛色の瞳をした平凡な容姿のうえ、ボンッキュッボンッが好まれる時代においてボンッボンッボンッとした体型の、およそ男性に好かれる要素のない令嬢だったのである。
◇11/10サブタイ付けましたー
--------------
※1週間に1回のペースで更新予定
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:00:00
35319文字
会話率:47%
自他共に認めるブラコンである志乃は弟の友達の彰人に告白される。志乃はそれを断るが、彰人は諦めなかった。
「彼氏がダメなら貴方の犬にしてください」
恋に消極的な女とそんな女が大好きな年下男の子の話。
最終更新:2018-11-16 18:00:00
30816文字
会話率:46%
捕獲され繋がれたオークの俺は、突然前世の記憶を取り戻した。そこに現れた転生監察官アミイ。
彼女は、生前の俺が、くそ生意気な実の妹の亜美に抱いていた欲望を見抜いていた。
そして、亜美の心も身体も完璧にコピーできるという。
「 さて、転生特典は
いかがいたしましょう 」
「 あんたと・・・・亜美とやらせてくれ・・・・・! 他は何もいらないから・・・・・!」
心まで豚のように卑しい俺。そんな醜い俺を見透かしたように、アミイは嬉しそうに笑うのだった。
「 その選択承りました。さあ、どの年齢の亜美ちゃんから犯したいですか。では、まず〝バカ兄貴〟とあなたを蔑むJK亜美ちゃんから陵辱してみますか。私は死なないので、どんなプレイも大丈夫ですよ 」
欲望まみれのオークの俺に断る強さなどあろうはずがなかった。
かくして俺はオナニーの妄想の中だけだった下劣な欲望を、いろいろな年齢の「亜美」に叩きつけていく。
亜美も俺を馬鹿にしたんだから、お返しでちょっとぐらい壊してもいいよな!?
だって、俺は世界一愛する亜美と対等でいたいんだ!!
まんまと転生監察官アミイの口車にのせられた、転生しても豚野郎の、愚かな俺の明日はどっちだ !?(※くず主人公が、女の子の心を屈服させるための、調教がメインです。作者のエロ描写練習を兼ねているので、エロシーンばかりです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 01:44:04
111850文字
会話率:32%
近所に住んでいる威吹鬼の母親が癌で亡くなって以降、同じ年の子どもを持つ久美子は頻繁に威吹鬼の家を訪れて面倒を見ていた。威吹鬼の父親は妻を亡くしてからは家にも帰らなくなってしまったため、威吹鬼にとって幼馴染の母親である久美子は唯一頼ることが
できる身近な大人だった。
そんなある日、威吹鬼は久美子を映画に誘う。
息子の幼馴染とわざわざ映画を見に行く義理などないので久美子は断るが、そんな久美子に対して威吹鬼は強引に「待っているから!」と言って話を終わらせた。
※脅迫や家族を捨てるといった鬱展開はなく、比較的ほのぼのとした作品……だと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 16:36:15
126714文字
会話率:58%
突然のお願い。
土下座と共にオシッコを飲ませてくれるよう頼み込んでくる恋人。
どう考えても変態的だが、それでも断ることが出来ず流されてしまう。そんなボクっ娘とのエッチなお話。
最終更新:2018-08-14 22:47:37
10931文字
会話率:53%
特に原因も分からず、謎の異世界に召喚をされてしまった一人の男。
勇者――1000人目の勇者――としてどうやら彼はこの異世界に召喚をされたようだ。
拒否を許されず、無理やり勇者として担ぎ出された彼は、魔王の討伐をお願いされる。
召喚時の契約
か怪しげな首輪が装着されてしまっていて、断ると爆発をすると言われ断ることも出来なくなってしまっている。
渋々勇者として魔王討伐をすることになり、仲間を集めたのだが・・・・・・
その仲間に問題があった。
性能的には最強――それこそ魔王も余裕で倒せるほどなのだが、性格がぶっ飛んでいた。
そんな彼女達に振り回されながらも彼は魔王を倒してもらう為に今日も頑張るのであった。
これはそんな不憫な男の異世界ライフである。
※毎話、1エロを予定しています。
※毎週日曜の夜に更新する予定でいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 20:28:07
161883文字
会話率:51%