世にも稀な紫色の瞳を持つ美しいフィオナは、コルツ王国の末姫ながら、その美しすぎる瞳を神への捧げ物にしようとした父王の判断で魔法をかけられた。視界は奪われ、顔には醜い呪文が彫り込まれているという特異な容貌のまま、清廉質素な教会で静かな祈りの生
活を送っていたが、政略により隣接する大国ガルトの王子、竜騎士であるルカルネスの元へ嫁ぐことになり――。
架空の大陸、大国の王子と小国の姫。お互いに何かしらの劣等感を持ちつつも互いに認め合い、寄り添って生きていこうとするも、思いもよらぬところから横槍が入る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 21:17:16
92805文字
会話率:32%
狼獣人のラウルと兎獣人のリュカは、生まれ育ちも種属も性格も正反対だが、幼馴染で一番の親友同士。肉食獣人と草食獣人による恋愛や、同性同士で添い遂げる事は異常と見做される社会で、高等部に進学した二人の触れ合いは次第に深く、甘さを増して行く。そん
な二人へ周囲は奇異の目を向け始め──
【孤児でオレ様な狼獣人×箱入り御曹司な兎獣人】獣人が文明を担う現代風世界で、親友と言い張りつつ淫らに進展していく無自覚両想いカップルのお話。
※血統存続を重んじるため同性恋愛は異常性癖とされる世界観・攻めは養父母から虐待されていた過去有り・途中で受けに攻め以外で女性との肉体的絡み有り(本番は無し)です。攻め・受けがお互い以外と添い遂げる事はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 00:00:00
79811文字
会話率:44%
乙女ゲームのヒロインに転生して、攻略対象の中で一番都合の良い男=第三皇子を落としたと思ってたのに……何で皇子が側近の上であんあん言ってんの?その側近も攻略対象でしょ?!──とは馬の骨の言い分。「これまでもこれからも、あいつはオレのものでしか
あり得ない」
不良っぽいオレ様側近×中性的なほんわか皇子、幼馴染でずっと想い合う恋人達がちょっかいを出してきた転生者(?)を返り討ちにして、甘く重く濃密に愛を交わしている話。
現代獣人パロディ『狼と兎が親友というのは詐欺である』連載中です→https://novel18.syosetu.com/n1722gr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 12:00:00
23655文字
会話率:37%
彼氏の浮気現場に遭遇し別れを告げた足で幼馴染の家に転がり込んだ綾子(アヤコ)。酒の勢いに任せて夜の生活の愚痴を漏らしたら、いつのまにか幼馴染とエッチすることに?!いつもクールで優しい幼馴染が見せる少し意地悪な夜の顔。快楽に弱い主人公と、実は
ずっと一途だった幼馴染がエロエロするだけの話。※お互いにすれ違い、彼氏彼女がいた時期があります。
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ただただ好みのエロを描きたくて見切り発車で書き始めたので、ゆっくり更新になるかと思います。タイトルは仮です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 02:22:44
17695文字
会話率:41%
「私は生身の人間です。このまま枯れ木でいるのはいや」
本書では、長い間孤閨を託ってきた五人の女性が、その埋火をそのままにしないで、新しい男性との艶やかな性生活に目覚め、新鮮で人間らしい自然な生活を手にする過程を描いている。
第一章で
はまり子が登場する。還暦を過ぎた彼女は離婚後三十年空閨で過ごしてきた。彼女が勤める企業へ営業役員として林太郎がスカウトされて来た。まり子は、林太郎と最後に情を交わしてから二日後に静脈瘤破裂で旅立つ。
第二章では二回離婚した実業家の絹子が、昔、仕事を請け負っていた企業にいた啓太と久しぶりに再会する。絹子と啓太は当時、お互いに好感を抱く間柄ではあったが、十六歳の歳の差のために、二人とも相手に積極的に接近することはなかった。
第三章では、国際機関で働く夫と幸せな家庭をニューヨークで築いていたゆかりは、帰国後、夫が男色であることを知り愕然とする。二十年以上も年賀状でしか交流のなかった浩太郎と連絡を取り、善後策を相談する。
第四章では、音大を出た教員となっている智子の話。二十年ほど前彼女は親子ほども年の違う賢吾と情を交わす仲であった。賢吾が米国へ赴任したことを機会に、智子は意識的に賢吾を遠ざける。ある時賢吾は、彼女がTVで大写しになったのを機会に、彼女を探し再会する。
そして第五章では、もと銀座の№1ホステスであったゆかりの話。結婚したが夫を早く亡くした。小さなスナックを開店するがそこで浩太郎に出会う。ゆかりは学歴の差を気にして浩太郎のプロポーズを固辞する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 09:47:51
79810文字
会話率:39%
社長秘書・由美子は、酒場で広沢とめぐり合う。お互いに「魚心あれば水心」の状況だったが、その時、機は熟さなかった。
由美子はその後、何人かの男と情を交わすことになる。そのとき、そのときにベストな判断をしての結果だが、由美子は、自分が多情でふ
しだらな女のだろうかとも考えてみる。しかし、それは自分に相応しくない決め付け方だと思う。
既婚男性の子を身篭り、男の経済的支援を得て、我が子と何不自由ない生活を送ることになる。男は優しかったが、男の顔に以前の精細のないことに気づく・・・。
そんな頃、近くの梅園で広沢にバッタリと会う。広沢は離婚していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 15:00:07
60655文字
会話率:38%
世の中には離婚女性、愛する夫に死別した女性、そして未婚女性もいる。彼女らは不運にも性生活から遠ざかっている。セックスレス夫婦の陰で身体も心も満たされない主婦もいる。
このような女性たちにも、人間の本能ともいえる性への衝動が埋火のように
内在している。それが幸運にも情を交わせる相手が見つかることがある。五十路過ぎや還暦過ぎになってもその衝動が芽吹き、それまで気が付かなかった新たな人生が見つかる。
「私は生身の人間です。このまま枯れ木でいるのはいや」
本書では、こうして長い間孤閨を託ってきた五人の女性が、その埋火をそのままにしないで、新しい男性との艶やかな性生活に目覚め、新鮮で人間らしい自然な生活を手にする過程を描いている。
第一章ではまり子が登場する。還暦を過ぎた彼女は離婚後三十年空閨で過ごしてきた。彼女が勤める企業へ営業役員として林太郎がスカウトされて来た。まり子は、林太郎と最後に情を交わしてから二日後に静脈瘤破裂で旅立つ。
第二章では二回離婚した実業家の絹子が、昔、仕事を請け負っていた企業にいた啓太と久しぶりに再会する。絹子と啓太は当時、お互いに好感を抱く間柄ではあったが、十六歳の歳の差のために、二人とも相手に積極的に接近することはなかった。
第三章では、国際機関で働く夫と幸せな家庭をニューヨークで築いていたゆかりは、帰国後、夫が男色であることを知り愕然とする。二十年以上も年賀状でしか交流のなかった浩太郎と連絡を取り、善後策を相談する。
第四章では、音大を出た教員となっている智子の話。二十年ほど前彼女は親子ほども年の違う賢吾と情を交わす仲であった。賢吾が米国へ赴任したことを機会に、智子は意識的に賢吾を遠ざける。ある時賢吾は、彼女がTVで大写しになったのを機会に、彼女を探し再会する。
そして第五章では、もと銀座の№1ホステスであったゆかりの話。結婚したが夫を早く亡くした。小さなスナックを開店するがそこで浩太郎に出会う。ゆかりは学歴の差を気にして浩太郎のプロポーズを固辞する。
(上)に第一、第二、第三章を、(下)の第四、第五章を収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 14:00:00
42627文字
会話率:34%
「せんせい、キスしたい」
そうね、と言って、してくれる。 唇がくっ付く前からお互いに舌を差し出す、いやらしいキスを。
最終更新:2021-10-05 20:07:41
1594文字
会話率:30%
好きな相手(男)に好みのタイプ(女)を聞かれたので適当に答えたら、数日後それに寄せてきた。でもゴツさはどうにもならなかったらしい。あーかわいい。
★★
初BLです。なので内容はベタです。サラリと読んで頂ければと思います。
エロは無いです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 22:24:53
4301文字
会話率:45%
久し振りだな。俺たちの結婚式以来だったか。
飲み会の会場は何処だって? すまんが実は飲み会じゃないんだ。……待て待て、そう話を急くな。
そこの喫茶店ですこし話を聞いて欲しい。それからの事は俺の話を聞いてから、お前が判断してくれ。なぁ
に、それほど長い話じゃない。コーヒーを頼んで、それを飲み終えて一服つけるくらいの時間で終わる話さ。お前は口が堅いし、信用してるんだ。大学時代のアレで、お互いに色々と知ってる仲だしなぁ……くくく、なぁに悪い話じゃない。
マルチ商法はお断りだって? 違う違う。これは、あんな性癖を持ってるお前にこそ相応しい話なんだ。絶対に聞かないと後悔するのは約束する。そしてお前は俺に一生感謝し続ける筈だ。間違いない。
勿体ぶるなって? まぁ話はコーヒーを頼んでからだ。それほど長い話じゃあないが……立ち話で話す内容でもないからな――
【注意】
血はそれ程出ませんが軽い出血表現があります。
拡張メインなので、人によってはグロと感じるかもしれません。キーワードを良くお読みの上でお愉しみ下さい。
この作品はハーメルンでも掲載しております。
連載版の投稿を開始しました。ページ下部の作者マイページから『新婚旅行で輪姦レイプされた俺の新妻がマゾ肉便器に覚醒した話』をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 20:53:25
17133文字
会話率:13%
短編「恋するレティシェル」の前に当たる話。(読んでなくてもこれ単体で読めます)
冒険者を目指す男の子と、魔獣軍のトップを父に持つフェンリルの子供が出会い、お互いに成長したある夜の話。
最終更新:2021-09-25 14:31:07
5674文字
会話率:10%
平凡なサラリーマンである早川は、狼の獣人である部長と特別な関係にあった──。
狼獣人(上司)×人間(部下)/サラリーマン
ある特別な関係から始まったふたりが、お互いに独占欲を抱く話です。
他の投稿サイトでも公開しています。
4/5 書き
下ろし有りの再録本発行。通販と電子版配信してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 21:47:33
34723文字
会話率:54%
平凡日本人×美形青年エルフ
平凡な会社員の依人は、飲み会からの帰り道、階段から落下し意識を失う。次に目を開けるとそこはエルフが住む村で──。
村の長の息子である青年エルフと惹かれ合い、お互いに快楽の虜になる話です。
他の投稿サイトでも
公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 19:56:38
13167文字
会話率:44%
父の再婚相手の弟に恋をした大学生が再婚二年目に新婚旅行に両親を送り出しその間、叔父の家に居候して、お互いに気持ちを確かめて、恋人になる話。
最終更新:2021-09-15 17:00:00
9581文字
会話率:46%
ある日、廊下で倒れる団長を見つけたグラース。明らかにおかしい様子に手を貸してから、お互いの関係がギクシャクしだして……。お互いに相手の事が好きなのに、素直に言い出せない二人が面倒くさがりの第三者の手によって嵌められてウッカリ一線を越えて、最
後にくっつく話。
※唐突にR18入ります
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 17:00:00
1434030文字
会話率:30%
イヌヒコさま持ち込み原木 サイト閉鎖時のオークションにて、乙原さま落札
〈自慰/放置/おねだり/尿道責め/異物挿入〉
悔しい自覚〈異物挿入/痒み責め/放置/後日談〉
珍味を召し上がれ〈2013pixiv初出。虫/嘔吐/後日談〉
「G」の
専属彫物師である桜雅は、その腕とは裏腹のちゃらんぽらんな性格で店主のヒヨも手を焼いていた。ある日、「人形になってみたいかも〜」という思いつきで、桜雅は寄生虫を身体に飼ってみた。
「お前が人形なんかになれるかッッ」と、店主からも従業員からも呆れられ、桜雅の世話係を探すことに。だが、桜雅が指名したのは、美しい容姿の原木や手慣れた調教師ではなく、直営レストランのシェフとして雇われたばかりの一般人の灯だった。
愛が重い系サイコパス気味ノンケシェフと隠れドMの天才彫物師のカップル。さばさばしているようで実はお互いにドロドロに濃い二人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 23:00:00
57651文字
会話率:45%
〈鞭/放置/剃毛/振袖/飲尿/産卵/脱糞視姦〉
「イワナガ」の主人の友人の話。実の祖母が経営する娼館で、幼い頃から男娼として働かされていた彼は、大人しく従順な気質を買われて「G」に売られた。祖母の店でさんざん酷いことをした男と再会し、彼の人
形として炬羽の名前をもらうことに。
愛を知らない少年と、ペットを飼う感覚で人形を買った青年が、お互いに唯一無二の存在になるまでのおはなし。
主人はイワナガの主であるsiromi様の悪友のため、スピンオフで邂逅します。
〈takakoさま【フルオーダー】〉
後日談の「聖人の日」は前半「イワナガ」のためそちらに追加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 21:00:00
50760文字
会話率:36%
ブラック企業に勤める私、芦原雪菜(あしはら ゆきな)には、毎朝エレベーターで出会う人がいる。ジョギング姿で目深い帽子とマスクとの間には、人懐っこそうなタレ目が覗く。名乗った事はなく、お互いに会釈だけする間柄のはずなのに、その人は、なぜか私の
名前を知っていてーーーーーーーー初投稿です!なんでもござれな人、良ければ暇つぶしに読んで行って下さい。※この短編には直接的なR18な表現はありません。力不足です、ごめんなさい。※※※この物語は世の中のストーカーを肯定するものではありません。疲れた女の子が絆されるだけの、フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 00:59:12
4778文字
会話率:39%
合唱部の部活で八月二日、学校を訪れていた調月璃誦(ツカツキリズ)は、廊下で仲の良いクラスメイトの天水透音(アマミユキネ)と出会う。
璃誦はいつも通り話をしようと思ったが、どこか体調の悪そうな透音は璃誦の身体に寄りかかってきた。頬を火照らせ、
自分の身体に胸を擦ってきた透音を見て、熱中症かもしれない、と心配になる。ふいに、透音は璃誦ごと倒れ込み、なんという偶然か、透音は璃誦の顔に臀部を突き出し、璃誦の股間に顔を埋める体位になってしまい――?
トラブルから、お互いに軽イキしてしまった二人の少女は、気まずさからその場を後にする。
そそくさとその場を去ろうとした璃誦は、廊下に「何か」が落ちていることに気が付いて……。
そこから璃誦は今まで経験したことのない快楽を味わうことになる。
「……私、あなたが拾ったレースのショーツだけど」
璃誦は、あるパンツと心が入れ替わってしまったのだ。
※第一話は『パンツ・ミーツ・ガール』の後日えっち譚で、えっち強化版です。主人公の「調月璃誦」が登場するのは第二話からになります。
※『パンツ・ミーツ・ガール』の方を先に読んで頂くと、第一話のえっちがより分かるかと思います。
※このシリーズは中編程度の長さで、『パンツ・ミーツ・ガール』よりも設定のギャグ味は抑えめです。
※パンツが擬人化しますので苦手な方はご了承ください。
※既にX活動報告に経緯を書かせていただき、該当箇所は削除させていただきましたが、この作品の第四話が一時的に不完全な形のまま投稿されてしまっていました。そのことにつきまして、不完全な第四話を見かけてしまった方や、読みに来ていただいた方、ブックマーク等していただいている皆様には数十分のことではありますが、混乱とご迷惑をおかけしてしまいました。
最新話は誤投稿時以上のものを目指しますのでどうかよろしくお願いいたします!
(9月13日23時予約投稿分の第四話、現在は削除済、について)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 23:00:00
47092文字
会話率:35%
お互いに本心をひた隠しながら、相手を想うふたり。
寮の自室で呆然とする櫂(かい)。
その様子を目の当たりにしたルームメイトの匠海(たくみ)は――。
BLタグをつけていますが、
あくまでプラトニックな心理的BLです。
BLというよりはLG
BT恋愛小説に近いかもしれません。
異性関係に関する描写があります。
苦手な方はご注意ください。
エブリスタ投稿済み作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 16:50:23
3088文字
会話率:15%
好きなものは壊したくなった、嫌いなものも壊したし、どうでも良いものも壊した。一番大好きなシル君は僕にはどうやっても壊せなくて、それがとても嬉しかったのに……、望み焦がれていた再会は、僕の心をどうしようもなく蝕んだ。
【注意】攻めの複数女性
との愛の無い性描写が有り、子供も複数います。受けも攻めもお互いに暴力を振るい殺し合い、両思いとも言い切れない関係です。どちらも精神的にほぼ限界で特に攻めは壊れた後です、鬱展開が好きな人が書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 08:27:31
11534文字
会話率:38%
お互いがお互いに別の人が好きだと思っているお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
最終更新:2021-08-17 21:17:46
3354文字
会話率:70%
あるところに、“ひたち”という名の二人の“みこ”がおりました。
お互いに心惹かれあうも、結ばれるわけにはいかず……
*****
このお話は、いわゆる「悲恋」です。
苦手な方は、回避してください。
エブリスタ・Fujossyにも掲載して
います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:16:36
3277文字
会話率:28%
社会人である童貞が酔った先輩につけこんで家に連れ込む。内容はソフトSMというイメージで書きました。 主人公も先輩もお互いに意識していなかったが、その場の状況や雰囲気に飲まれてしまう。彼女たちは何処に行きつくのだろうか。
最終更新:2021-08-14 13:00:00
5744文字
会話率:41%
組の若頭×ワケあり美青年
借金を払わずに逃げた父に代わり、みつきは、ある組の若頭の世話をするよう命じられる。
若頭は冷たい雰囲気だが、誰にも媚びず、カリスマ性のある男だった。
ぎこちなかったふたりは、次第にお互いに気持ちを膨らませていく。
若頭として抱えた大きな仕事の日、妨害する他の組にみつきが拐われてしまい──。
受が女性のフリをしています。
他の投稿サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 16:57:08
19398文字
会話率:38%
小学校の先生30歳✕スクールサポーターの大学生20歳
BLです。
コロナ禍2年目の東京。上京したもののまともな大学生活を過ごせていないまま2年生となったの夏生は、スクールサポーターのボランティアを始めた。週1回、情報の授業の手伝いをするこ
とで、徐々に日常を取り戻しだした。
そんな中、最寄り駅のベンチで蹲る高岡先生を見つけ、彼の自宅まで付き添って看病をすることに。ワクチン接種後の副反応で熱を出した先生と、その後連絡先を交換し、夏生は関係を深めていく。
駅を挟んで東口と西口に暮らし、お互いに行き来しながら距離を少しずつ縮めていくが、はっきりとした確証もなく、ジリジリした関係に焦れた夏生は結論を高岡に求める。
エッチシーンもあります。
エブリスタ様に重複投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 20:26:34
41617文字
会話率:59%