ある日ダウンロードされてしまった人工知能。佐藤 英(さとう えい)はそれをアイと名付ける。
「よろしくね!ご主人!」
最終更新:2016-08-21 05:29:30
2932文字
会話率:36%
ハル様主催【真夏の蜜夜】企画参加作品です。
とある国の凄腕魔術師モーフィアスとミアの物語。
愛の形、幸せの形はひとそれぞれ。この二人の形は果たしてどちらだろう?
最終更新:2016-08-20 21:00:00
10517文字
会話率:32%
■あらすじ■
彼らがわたしたちのことをどう思っているかは知っている。褐色の肌と、少女のように華奢で小さな体の女たち。曖昧な微笑を浮かべ、欲望をそそる従順なお人形----だが、わたしは彼らが連れてきた雇い主が嫌いではなかった。わたしの雇い主は
、ほとんど現在進行形の死者だったからだ。
■コンセプト■
体格差も階級差もガッツリな世界で、人種の違うメイドさんと、彼女に看病される奇妙な雇用主の間に流れるドライな関係を。
2話でさくっと完結、ワンアイデアのコンパクトなお話です。
※グロテスクな表現にはしていませんが、死にエンド、かつ深刻な怪我を負って容貌の変化した人物が登場しますのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 09:00:00
8741文字
会話率:20%
聖数を崇める教団が支配するアルファ星系、四大政商の牛耳るオメガ星系。二つの星系を舞台に、男女の歪んだ愛執と陰謀が渦巻くワイドスクリーンバロック(?)。
スペオペ、ファンタジー等の政争モノ、スパイ小説やノワール・心理サスペンスがお好きな方向け
のテイストです。
■あらすじ■
第一部 第13教皇領のコーデックス
有力な政商の庶子、ハッタは視察旅行の途中で聖数教団の寺院を訪れた。ハッタは年若く聡明なテオバルダ司教の人柄に惹かれ、同行の女査察官・イダに助けられて異教の地への理解を深めていく。だが、滞在中に起きた小さな事件を発端に、ハッタは寺院で行われている奇妙な異端審問儀式と、自分を狙う陰謀を知る。
(「青い司教」とマッサリア家)
※三編の作品は、異なる時代・異なる主人公を持つピカレスクです。異なる文化・土地への「旅」をモチーフに、それぞれ独立したエピソードとなっています。ひとつずつ/どの順番でも楽しめますが、互いにパズルのように話の裏を埋める作りになっています。
※それほど生々しいものではありませんが、残酷描写、人によって不快感を感じる描写が含まれます。
苦いハッピーエンド、ソフトリョナ、NTR(男性が女性を寝取られるもの)等。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 09:00:00
61851文字
会話率:40%
王になる男とその側近の話。
主従関係、グロあり、切なめ
最終更新:2016-07-26 16:30:30
7128文字
会話率:43%
とある体育館で、正義の味方である青年と悪の組織の戦闘員たちが対峙していた。戦闘員たちは、裸の女で構成された「裸女戦闘員」だった。青年の手で、裸女戦闘員たちの美しい裸体が次々と破壊されていく……
最終更新:2016-07-19 00:34:20
18637文字
会話率:45%
小説家でなろうにて連載中の「半陰陽の魔女」第三章 Red Red Red(3)から派生した、『魔女の塔に幽閉されたリザことリーゼロッテと、軍規に背いて彼女を救出しに塔へ訪れたウォルフガングとの、たった一度の束の間の逢瀬』を描いた番外編です。
最終更新:2016-07-14 20:23:48
4163文字
会話率:28%
五大陸の中にある山国---サルバーナ王国。
その王国首都であるヴァエリエにも裏世界は存在していた。
裏世界は表世界と完全に境界線を引いており、知っている者は極僅かである。
そんな世界に・・・・・一人の少女が足を踏み入れた。
育ての親
が長であるから、娘である自分も、と思ったのだろう。
娘の名はミレーネ。
ミレーネ・ルシアン。
まだ10歳前後である彼女が裏世界に足を踏み入れて最初に行った事は・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 22:24:58
185294文字
会話率:33%
五大陸にある砂漠の国---アガリスタ共和国。
国土の半分以上を砂漠に覆われた国だったが、現在では森林なども増えて共和制を敷き、皆が幸せに暮らしている。
しかし、ほんの数年前は混沌の坩堝となっており、暗黒の時代だった。
その時の共和国を
治めていたのは第35代目共和将シャー・ジハーナル、という男だ。
彼の評価は前半こそ高いが、後半は最悪というもので・・・・何で、そうなのかは分からない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-02 22:21:02
86329文字
会話率:22%
月が出ていない夜。
ある一室で一組の男女が交わっていた。
男は下から女を貫いていたが、女もまた自ら腰を振った。
だが、快楽よりも哀傷が漂っていた。
女は男を別の人物と重ねていたからだ。
女は別の人物・・・本命の相手に抱かれたいが、
ある理由から抱いてもらえない。
それでも渇きは来るから、“代わり”で潤している。
だが、それでも女の心は代わりではなく、本命を恋焦がれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-03 20:52:06
1567文字
会話率:12%
小さな街である姫崎市の郊外には、訳ありの住人ばかりが住んでいるマンションが立っている。煙草とコーヒーを愛する中年の男である火屋は、その内の一人だった。そんな彼のもとに、一人の少女が駆け込んでくる。行方不明になった姉を探し出して欲しいと頼む少
女に、火屋は話を持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 06:00:00
16548文字
会話率:35%
それは“あの日”と同じ花曇りの日にはじまる、新しいものがたりのプロローグ。
ひとしずく の 男性視点です。
ひとしずくからどうぞ。
※R18要素は出てきません。
最終更新:2016-07-09 00:00:00
2309文字
会話率:3%
婚約破棄され、処刑されることを受け入れていたマリアーナを無理やり牢獄から出したのは幼い暗殺者。幼い暗殺者は知らない間に狂っていたのでした。
最終更新:2016-07-04 22:00:00
13482文字
会話率:42%
時は天下泰平の世から秩序崩壊の世へ!やることが全て裏目に出た男の話。汚い手を使い、念願かなって王の側近となり、よりよい生活を楽しもうと浮かれていた彼の前には、予想外の結末が待っていた。
最終更新:2016-06-29 23:52:24
19280文字
会話率:2%
「わたしは、しあわせでした」
“さようなら”から始まる物語。
主人公・大和 ほたる(17)は、5人の中年男性と出会う。
“もしかしたら、自分は変われるかもしれない”
そう信じて、彼女は一握の可能性を探しに、男性達と共に歩んでいく……。
※一部、暴力的表現、性的描写を含みます。以下の印をタイトルへ記載致します。
・“▲”:暴力的描写、反社会的表現、グロテスクな描写など
・“●”:(過度の)性的描写
・その他、Pixivにて連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 17:16:34
9228文字
会話率:47%
大学の夏休み、五十嵐聡太はゲーセン通いをしていた。ある日、ゲーセンでボクっ娘?美少女?と出会う。
ボクっ娘?美少女?の気まぐれで、妹を人質にされ、聡太はハードモードで異世界を生きていくことを強いられる。
初期ステータスボーナス無し、初
期ボーナス武器無し、持ち金無し、友達無し、恋人無し。さらに、レベルアップに通常より10倍の経験値が必要。そして.....身体が....だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 23:19:05
4343文字
会話率:30%
僕は昔からの恋人に捨てられて自棄になっていた。いっそ当て付けに死んでやろうかと、旅先で知らない町を彷徨い歩いていたときに、彼に出会った……。
「こげなとこで、何しよぅと?」
人肌恋しさゆえに彼に抱かれた。一度きりの秘め事。でも、あの
手が、あの熱が、忘れられない……。
※主人公は死にます。閲覧注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 20:00:00
4804文字
会話率:62%
〈司教者〉になるために〈巡礼〉の旅に出る親友・エレミヤに同行することとなったべリトル。エレミヤは何かを隠し、頑なに話そうとはしない。そして、〈巡礼〉が進むにつれて弱っていく。そんな親友を特別な存在と崇拝し、守るという誓いを立てているべリトル
は歯痒くなるも見守るしかない。
そして、いくつ目かの〈聖地〉で祈りを捧げていると強襲を受ける――――――そこで、現れたのは生まれたままの姿をした少年で、どこかエレミヤに似ているが……。
※カニバ、グロが所々にあります。執着や依存などシリアスメインです。主人公は受けたり攻めたりします。結構入り乱れていたりします。けどエロは(多分)少なめです。女の子キャラも出ます。地雷な方はご注意下さい。随時誤字脱字修正していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 20:09:25
19385文字
会話率:38%
騎士が逃げ込んだ先には、奇妙な森と男がいて……。
★重要★地雷注意★
BL18禁シリアス触手特殊設定アンハッピーエンド、その他あらゆる地雷の可能性があります。ご注意ください。
(この作品は他サイトと重複投稿しております)
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194170|18038>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 23:00:09
2471文字
会話率:37%
僕達がいつものように遊びから帰ってくると、リビングには血を帯びて倒れている両親たちの姿があった。隣人の節介になる僕達だが、一番下の妹、叶(かなう)の居場所がわからなくなる。姉の機転で隣人を出し抜き、自ら叶の捜索に乗り出す僕らだが……。
最終更新:2016-03-25 14:29:50
6528文字
会話率:43%
ランドルフとセアラ、二人は約十年ぶりの再会をする。戦場で、敵同士という立場だった。やがてランドルフはセアラが自軍の捕虜となったことを知る。
■大変不愉快な内容です。どのような展開、結末になっても大丈夫な方のみお読みください。
■捕虜とな
った初恋の人が暴行を受けます。読む人によっては寝取られ要素になるかもしれませんのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 05:59:26
39314文字
会話率:36%
忌み子として疎まれて育った女と、彼女を追って故郷を出た男の運命。
■大変不愉快な内容です。どのような展開、結末になっても大丈夫な方のみお読みください。
■片想いの相手が目の前で薄汚い男たちに犯されます。人によっては寝取られ要素になるかもし
れません。
(2015/12/16 ミッドナイトノベルズへ移動)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 12:24:23
36118文字
会話率:39%
※エブリスタで投稿してた小説のリメイクです。
なお以降の活動はこちらで行います。
この物語は、一人の少年と死神が"命"を救う為、数々の陰謀と敵と闘う物語である。
高校を無事に入学する事ができた、 織埼 未知流(おり
さき みちる)。
高校の始業式の帰り道、路地を歩いてると、小学生の頃に死別した妹の麻里に瓜二つの少女と出会い、衰弱していた少女を助ける。
しかし、その少女には<死神>が宿っていた。
その死神には、独自の思考と記憶を―――知性を持っていた。
『死神』とは一体?
そして、謎の組織から身柄を狙われる少女とそれに巻き込まれてしまった友達の為に、一般人である未知流は裏の世界へ歩み、未知流は死神と共に闘う事を決意する。
「この子や友達の為なら、例え敵がどうなろうと『僕』は―――『俺』は構わねぇ。ブチ殺すまでだ」
『少年』と『死神』は共に、世界を揺るがす存在と対峙する―――
処女作です。気軽に楽しく読んでもらえれば嬉しいです。
※この作品は全てフィクションです。
実在の人物・団体・事件などには、一切関係ありません。
※表紙の画像はネットから引用したものです。
何か問題でもあればすぐに消去しますのでご了承を。
※多少グロテスクな表現やシリアス、ダーク、恋愛などの部分も多々あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 23:18:42
2655文字
会話率:40%
日曜朝の例の時間枠を甥っ子と見てて思い付いた話。
ダークサイドのヒーローが寝返るのって萌ですよね?!……という押し付け。
ドシリアス&イミフ。
愛はあります。エロもあります。落ちはありません。
3話で取り合えず終了です。
最終更新:2015-07-14 18:21:56
15787文字
会話率:14%