中学2年生の犬城葵(いぬしろあおい)と、その妹で小学5年生の美紅(みく)は、父親の会社の社員旅行へ同行することになった。
しかし仕事のトラブルで、父親は会社へと戻ってしまう。
裸の付き合いで社員たちの絆を深めるための社員旅行。そこに父が参加
できないことを心配した葵は、自分が父親の代わりに裸の付き合いをすることを決意する。
妹の美紅も参加し、葵たちは社員旅行で、父親の同僚たちと裸の付き合いをすることになった。
2泊3日の社員旅行で少女たちを待ち受けるものは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 18:29:35
44156文字
会話率:31%
人里離れた地で精霊に拾われて育った少年アルウィン。精霊ばかりに囲まれて育ってしまったせいか彼は対人についての能力が全く育たなかった。そこで育ての親である精霊によって無理やりに学園に入学させられたのだが、何かと上手くいかない。数少ないが友人も
できたのだが、何故だかその友人である少年に詰め寄られてしまう。目を白黒させるしかできない彼だったが友人に聞き捨てならないことを言われ喧嘩をしてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 00:00:00
20221文字
会話率:59%
8月31日。
日付変更まであと少し。
「今日は ゆうの誕生日だから、ゆうの好きなこと、なんでもするよ」
夏休み最後の日に、新設されたばかりのプールに呼び出された優海(ゆう)。
待っていたのは彼の同級生で幼馴染の颯也(そうや)だ
った。
以前から颯也に対するコンプレックスを抱き続けてきた優海。
成績も性格も人徳も、どう努力しても颯也だけには勝つことができない。
努力すればするほど、颯也という存在は優海の中でさらに大きくなっていく。
― 天才に凡人の気持ちなんてわかるはずがない。
―…俺が、どれだけ、お前のことが好きなのかも…
高まり続ける颯也への想い。
その想いは、ついにこの夜、優海の中から溢れ出す――
【全7話】
初めて企画モノに参加しました。
『#夏のおちん企画』
http://privatter.net/p/719134
※2015.12.27 改稿しました。
1話目にあった「9月1日」を削除しました。(時事ネタを含んでいたため)
本来は「9月1日」が『夏のおちん企画』の対象でした。
読んでくださった方、ありがとうございました!
(そちらは拍手お礼用小説に再利用いたしました(;´・ω・))
※2016.1.3 改稿しました。
誤字をご指摘をいただきましたので修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 09:52:55
17592文字
会話率:23%
女は処女のまま30を超えると魔女になるらしいが、私の場合は生まれた時から魔女だった。
人を纏うオーラが見える美弥と感情豊かな営業部の王子様。
恋はできないと思っていたけれど、彼はどうもほかの男とは違うようで?
最終更新:2015-08-30 16:53:58
16396文字
会話率:45%
―目の前で妹が殺された―アデライト王国の王子ハインツは自らの手で仇をとろうとするが、敵が身に纏っている守護魔法によって相手に触れることすらできない。相手に触れるための条件はただ一つ、守護されている者に悪意を抱いていないこと…。『愛してる、愛
してるよ……この手で殺したいほどにね』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 15:30:17
224文字
会話率:50%
正しい考えを持ってないと正しい行動はできない責任の所在はここにあります。
最終更新:2015-08-26 17:01:31
309文字
会話率:0%
「――あんたね、俺が護衛じゃ不足なの?へえ、信用できない?」
血液、臓器、白骨。不老不死薬を生成するために不可欠な三胞のうち、血液を五年間抜き取られつづけた少女 水(すい)。彼女の血は秘密結社“Λ(ラムダ)”の会員の父親によって組織へ運
ばれていた。
ある日、水は父の暴力に耐えきれず自殺を図る。そこへ現れ、麻薬犯罪捜査の一端を担う諸事情から彼女を助けた異国風の青年。奇しくも彼は、“Λ”を操る首謀者の男、サン・ジェルマンとの因縁を持つ者だった。
それは救った命だったのか、救われた命だったのか。狂気に生まれ落ちた少女が辿る、永い恋路の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 16:55:23
56739文字
会話率:40%
冬の路上で倒れているところを男に拾われた18歳の少年。
家もない、金もない、だから将来の希望もない。俺に近づく大人は信用できない奴ばかり。だが俺を拾った『おっさん』はちょっと違った。そんなおっさんの仕事は……。
AV監督×美形少年
※某所よ
り改稿して掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 17:20:55
151439文字
会話率:32%
「恋人のふりをしてやろうか?」
研修先の上司に迫られ、誘いを断る為に恋人を作ろうとしても上手くいかない。焦りと自暴自棄から出会い系バーに足を踏み入れた春陽(はるひ)だったが、そこでもやっぱり上手くいかない。
落胆していたその時、常連客の李(
リー)と出会う。子供扱いにムッとしながらもどこか心地よく、酒の勢いも手伝って彼を誘った春陽は、とんでもないお仕置きをされてしまう。
酔いが醒めた春陽に、李は事情を聞く。隠し事はできないと判断した春陽は、事の経緯を話した。
すると、李は「恋人のふり」を提案してくる。戸惑ったものの、背に腹は代えられない。春陽は彼の提案に乗る事にした。
利害関係からの「恋人ごっこ」は、次第に本物の恋へと発展していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 01:24:58
29083文字
会話率:48%
ごく普通の家庭に生まれ育った、ひとりの少女。
しかし、淫虐の女神達に見初められてしまった事により“女”でしか感じない…“女”にしか欲情できない身体へと、その身を堕としていく。心の底へしまい込んでいた、姉への淡い思い。
…その純真さは淫楽に塗
(まみ)れながら爛れ、純粋さは暗い欲情に染まり、やがて少女はその先にある狂愛…アクロトモフィリア(身体欠損性愛者)へと身を窶(やつ)す。
これは、そんな少女の淫虐の物語【閲覧注意】。
■前作『檻(おり)』の続編のようなものです。前作を読んでいなくても大丈夫ですが、もしお時間がありましたら、最終章“『あれ』”だけでも、お読みいただけたらと思います。※最終章は前作『檻(おり)』のネタばれになっちゃいますが(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 20:03:27
127228文字
会話率:14%
実験官能小説『万物破壊の剣士』の前の話です。「絶対に破壊できないもの」や「特定のものでしか破壊できないもの」を破壊する剣を扱う女剣士南出柚架が、野盗に襲われ、大富豪に買い受けられます。全世界に中継されながら辱しめられ、絶頂し、屈辱的な処女喪
失をし、蟲を出産し、汚物を食らい、浣腸されて脱糞し、六ヶ月にわたり輪姦され、精神的にも肉体的にも社会的にもボロボロになりながら脱出するまでの物語です。散々辱しめられる主人公を「かっこいい」と思えるような小説を目指しています。
全世界中継+とことんハードな責め+記憶消去無し+勝利・非堕ちエンドという夢のシチュをどうぞ。
・性に関わることは現実においては、強制された場合はもちろん、積極的に関わった場合にも他者の権利を害しない限り恥じるべきことではありません。現実世界においては、合意の羞恥プレイ等の場合を除いては、作中のように、性に関わった他者を嘲笑したり、差別したりすることには強く反対します。
・性の充足を目的とする表現は、主としてフィクションを性の対象とする人にとって大切なものであり、決して恥じるべきものでも、劣ったものでもないこと強く主張します。
・自分の全作品について。年齢制限はサイト規約に基づくものであり、作者が18禁という年齢制限に賛同していることを意味するものではありません。また、性描写の部分の年齢制限以外のいかなる意味も有するものではありません。キャラクターや世界観等の性描写以外の要素に穢れのようなものを拡大しないでください。プライベートにおいて本作品を発表、需要、需要していることを公表したことによって、所属先等から不利益を受けることは、学校教員等の子供に関わる職業である場合も含め、強く反対します。年齢制限はそれ自体が単なるリスクの話に過ぎません。本作品が勤務中等、一般的に娯楽が不適切な場面において不意に表示された場合や、意図的に閲覧した場合においても、性的でない作品に比して過大な処分がなされることに強く反対します。本作品を取り扱っている企業に対する取引排除等の不利益に強く反対します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 00:51:07
26205文字
会話率:40%
ピアノを教える仕事以外は普通の主婦として生きてきた淳子は、子供たちも成長して家を出た一人暮らしの生活の中、美容室経営者の晃一に出会い、背徳の恋に溺れていた。
そうした折、男と女の関係は色褪せてた商社マンの夫正が赴任先から帰国となり、体調不
良のために病院で検査を受けるが、末期の膵臓癌と診断される。。
晃一への愛を否定できないまま淳子は死へ向かう夫に尽くすうちに、少しずつ夫への愛を取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 16:22:10
146110文字
会話率:52%
ある大きな屋敷には、照明を点ける為にだけ雇われた照明係が居ました。
決して何も話したり考えたりする事ができない照明係はいったいどんな光景を目にしているのでしょう。
最終更新:2015-07-20 00:43:37
981文字
会話率:34%
辺境の村外れの大きな屋敷に魔王様の末裔とメイドと臣下三人が住んでいました。
唯一魔力生成できる魔王様の魔力が無ければ、戦うことができません。
そして、魔王様の魔力は魔王様の体液に含まれ、瘴気に触れると霧散してしまうのです。
つまり、魔力を
受けるにはキスかセックスするしかないのでした。
そんな、可愛そうな美女臣下とメイドのお話。
でもタイトルは「魔王様は意外と大変そうでした。」
だって本当は、魔王様は……。
映像化できない。漫画化できない。をコンセプトに、最後に世界がひっくり返る?!?!
仕掛けを作りましたので、是非最初から順にお読みください。
最後だけ読んでもひっくり返りませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 21:18:55
44826文字
会話率:23%
人を愛する感情を理解できない女、ゆり。
普段は地味で平凡な姿で過ごし、男を誘惑するときだけ装い、性欲の赴くまま男を渡り歩く。
そのゆりの親友、恭介。中学時代からの幼馴染である恭介は、ゆりと同じ異性観を持ち、女を遊び道具とみなす。
歪
んだ異性観を持つ二人は、恋愛感情抜きの固い友情で結ばれている。
その二人と学生時代に再会した同級生、誠。美青年の誠は、秘めた想いを抱えたまま、ゆりと恭介の仲間となる。
男女の友情とは。
人を愛するということは。
☆エロシーン少々あり
※この小説は重複投稿です。
別サイトにて発表済み。
原作品を一部手直しして投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 22:00:00
140872文字
会話率:46%
※この小説は、重複投稿作品です。
人の形に惚れ込んだ男子美大生と彼の友人の尾崎優との物語。
彼女は背が高く、スタイルがいい。同じ学年の幼馴染みである。いつも周りには友人がいて、辺りを太陽のように照らしている。それに引き換え犬飼友広は背が低く
、印象は暗く、友人と呼べる友人は殆どいない。
正反対に位置する友広と優に接点があるとすれば、それは描き手とモデルという関係だけだった。(第一章)
友広は大学内でも指折りの描き手で、その技術だけは周りの人間たちを驚かせていた。
もちろん優も美大生ではあるのだが、何故か描くことよりも描かれることの方が多く、彼女の絵の技術がどれほどのものなのか、それを知っている人間は殆どいない。
ある日、いつものように優をモデルにデッサンを描いていると、唐突に彼女は言った。
「私って、無能なのに綺麗なんだね。」
それは自信の表れのようでもあるし、自身を皮肉っているような言葉でもあった。
優にはコンプレックスがあった。それは、絵が描けないということ。モデルとしてでしかこの学園にいる意味を見いだせない彼女の悩みは切実で、しかし、それでも友広にとっては羨望の眼差しを送るには十分な自信だった。
絵を描くことしかできない友広と、人形のようにモデルになるしかない優の淡い恋愛は始まっていく。(第二章)
段々と打ち解けていく二人の関係は親密なものになり、そしてそれに気が付いた周囲の様子も変わっていった。
足りないものを補うように、自分の欠点を埋め合うように近づいては離れたりを繰り返していく。(第三章)
学園を卒業後、友広は芸術家として顔が売れ始め、優はモデルとして生きていくようになり、必然のように二人の関係は終りを迎えた。それでも、二人は時折お互いを探してしまうのだ。駅のホームやデパートの本屋、喫茶店の窓辺、二人が生活していた部屋の窓の向こう。
手に入れたいものが一番遠くにあって、それは手に入らないと知っていても、求め合ってしまう心の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 13:43:52
11078文字
会話率:46%
勉強も運動もできない、どこにでもいるような普通の少年ハルは、ある日、交通事故によりこの世を去る。次に目覚めると、そこは見知らぬ世界。彼はナハル公国の女騎士ローラに助けられ、ナハル公国の掃除婦となる。恩人であるローラは皆の前では気丈な女騎士
だが、ハルと二人きりになると、デレ甘の淫乱モードになってしまう。その他、ツンデレ王女など、二面性のあるヒロイン達から、精液を搾り取られながら、ハルは着実に力を付け、ナハル公国の中でのしあがっていく。全てが上手くいっていた。あの男が現れるまでは・・・。
大事な人を犯され、汚され、やり場のない怒りをハルは爆発させる。白く潔癖な美少年が、黒く邪悪に染まって行く。黒い成長物語ここに開幕。
基本的に主人公は受けですが、攻めにまわることもあります。内容については、寝とられ、逆レイプ、レイプ、輪姦、SMなどが多く含まれます。ハードなシーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 20:37:31
44807文字
会話率:55%
姉の婚約者と出逢ったことで私の生活は変わった。
調教される悦びを、私は抑えることができない。
最終更新:2015-07-08 15:00:00
19224文字
会話率:29%
前のタイトルは《理不尽と快楽》です。
久々にきたら、パスを忘れて投稿できなかった為、再度投稿します。
1人の破滅願望を持ちつつも、踏み出すことのできない女性が堕ちていく様を描ければと思っています。
最終更新:2015-07-02 16:19:21
11179文字
会話率:7%
__キミはいつも、総てに等しく穏やかで、優しくて。
だからこそ、ココロが亡いキミに特別はいない。
__彼女はいつも、総てに等しく理不尽だった。
天真爛漫な彼女は、だからこそキミを愛した。
__私は、キミと彼女が近くて遠く感じて
いた。
私には、キミのように、ココロが亡いまま生きるなんて耐えられず、
私には、彼女のように、無邪気に傷を癒すコトなんてできないから。
いつかの夢現、想いの交差。
__ただキミが幸せであれば、それで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 01:00:00
9019文字
会話率:26%