魔法王国ともエルフの国とも呼ばれ、かつては大陸の実に7割を支配したジュラルディン王国は、新興国家ドリンドルの猛攻の前に滅亡した。王国再興を期して逃亡の途中、ジュラルディンの王女アレクシーヌは囚われ、地下牢獄に監禁されてしまう。王女を捕らえた
ドリンドル黒騎士長ローザはアレクシーヌを拘束して淫蕩に責め苛み、そして――。
この作品は完結後、まとめてピクシブ小説でも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 21:00:00
39486文字
会話率:27%
年末のミガルズ王国。ホリデーシーズンの前半は聖教の主の生誕祭であり、街中が聖教一色となる。孤児院へのプレゼントの準備に奔走していた聖騎士団長ジュードの元に、蒼の歌姫が訪れる。
「君主と蒼の歌姫」の天使アルマティのその後のお話。
最終更新:2017-12-21 23:04:04
4628文字
会話率:22%
エリアス王国第三騎士団支部。
友人の悪ふざけで怒りが爆発したアランは、常ならぬ状態に陥った。
前外伝「薄曇りの先、晴れ渡る青い空」のおまけ話。
最終更新:2017-12-19 11:00:00
5648文字
会話率:32%
エリアス王国第三騎士団支部。
薄曇りな男の、輪郭のはっきりとしない薄曇りな気持ちが追う、明るい青空。
ほのぼの夫婦ライフ一択 番外メインのティボルトとアランと同時期に同じ支部に居た男の話。
最終更新:2017-12-18 23:00:00
6176文字
会話率:26%
民主化された王国でも珍しい新人女魔法騎士となったカトリーナ。
どうにも苦手なアイツとの色々。
最終更新:2017-09-06 17:42:57
15110文字
会話率:32%
ブラントン王国には「魔術師」と呼ばれる者たちがいる。魔法は誰にでも扱えるものであるが、その中でもより強大な魔法を使える者を「魔術師」と呼びならわしていた。シェリル・モランは魔術師一家であるモラン伯爵家の令嬢であったが、父親が政争に巻き込まれ
たため没落し、今では人目を忍びながらも辺境の地で細々と花屋を営んでいた。――そこでは、知る人ぞ知る特殊な花も扱っていた。その花の名は「スタンザ・モラン」。モラン家秘伝の触媒花であり、モラン家を魔術師一家たらしめていた要因であった。ある日、シェリルの店に一人の騎士が訪れる。彼は一般的に有名な触媒花である「ガブリエラ」の調査のために聞き込みをしていたのだ。その調査とは、最近「ガブリエラ」の粗悪品が出回っているという噂の真偽を確かめる王命であった。――花屋で出会う騎士と没落伯爵令嬢。見覚えのある顔に互いに驚く二人であったが、その間にも陰謀の魔の手は着々と伸びてきていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 01:28:33
15064文字
会話率:48%
竜によって守られる国、ドゼウス王国で突然の王の死と共に巻き起こる継承争いが勃発する。
主人公ライゼンは第二王子に仕える近衛騎士として、争いに巻き込まれてゆく。
竜にさらわれた第二王子、その隙に王位を手にしようともくろむ第一王子。
争いは竜す
らも巻き込み拡大する。
無事に第二王子を救い出せるのか、仲間たちと共にライゼンは立ち上がる。
二人の王子と左眼を封じた一人の騎士の玉座に至るまでの戦いの物語。
長編戦記物。
王位を争いひたすら戦う男たちの話し
恋愛要素:少
受けがなかなか表に出てこない
シリーズで脇キャラ、カイザスタン勢の個別の話を書いてます
閉鎖サイトから手直しして引っ張ってきています
200年後のお話をなろうにて連載中
http://ncode.syosetu.com/n6478dy/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 14:41:36
456569文字
会話率:31%
天界にて乱を起こした熾天使が、想いを寄せる最高位の熾天使をさらって人の世に隠れた。
魔術の栄える王国の王と村人として生きてきた二人が再び出逢う時、物語は動き始める。
冷酷な王に支配される王国に救いはあるのか。
年齢だけは高い初心な天使た
ちの、双方不器用にすれ違いまくる思いの形。
攻めが受け以外には冷酷。
天使成分は1話で撤退します。
友情は永遠に不滅です。
王×兵士長ですがいまはまだ一村人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 11:49:30
41322文字
会話率:27%
美少女だが、勃起すると男に戻る?! そんな魔法をかけられて、王女の通う学園に潜入するはめになったリュクラス。彼は王国を陰で支える最強の魔道士グループ「ギルド」の一員だ。国を揺るがす陰謀がうごめく中、剣もできないのに騎士科に入った王国屈指の若
き魔道士の、落ちこぼれでなぜかエロい学園生活が始まる。
※現地人ファンタジーです。念のためTSのタグは付けていますが、あくまで見た目だけであり、心は男のまま、男との絡みもありません。エロは設定上、男に戻ってします。基本ラブイチャ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 23:00:00
176264文字
会話率:37%
(本編完結済み・番外編更新中)
ランベール王族に時折現れる巫女。巫女が神に祈りを捧げ国を守り、守護騎士が巫女を守り、役目を果たした巫女と守護騎士が結ばれることで次代の巫女へ役目を受け渡す。この国を五百年もの長きにわたり反映させてきた巫女と
守護騎士。この国に生まれ育った男子として、18才の王国騎士団新米騎士のクリスティアン・ソルオンヌも守護騎士になる夢を抱き続けていた。そんな彼がある日王城に召喚される。王・王妃を前に大司教から賜った言葉は「そなたを守護騎士に任命する」
喜びに満たされる彼にさらにもたらされた言葉は「それじゃ、ちゃっちゃと巫女の純潔を奪ってください」
っっっっっっっって、ええ?!今代の巫女ってもういたの?!とっくに役目を果たしてたの?!しかも俺より12才も年上?!そのうえ、今代の巫女って、、、、、、男、、、、、、?
年下新米騎士(言葉責めSっ気あり)×年上美丈夫男巫女(童貞処女)
魔法もモンスターも出てこない日常をもだもださせつつ書いていきます。R18は後の方になります。
※誤字脱字や言い回しに不自然なところがあればご指摘大歓迎です!初投稿のためご寛恕ください。
更新は不定期、亀更新になるとは思いますが完結まで頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 00:10:26
57899文字
会話率:40%
それはどこか遠い世界の話…。ベルナーク王国騎士団団長は、隣国の魔術師に呪いをかけられ仲間に剣を向けることに…親友の剣に倒れた主人公は?どこか抜けてて、でも男前な主人公がのんびり?と生きていく。そんな転生物語。何番煎じかわからないですが、主人
公の周りの人も幸せになって欲しいなと書き始めました。更新は不定期です(・∀・)エロは、遥か彼方かと思いますが…ですが、いつか絶対がっつり書くのでよろしくお願いします。☆むしろショタ攻めはアリかもしれない…冷たい批判は大好物ですのでどうぞ!さぁ!もっとぶってぇぇぇ(規制)☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 11:00:00
31562文字
会話率:15%
戦災孤児の平民でありながら魔力に目覚めたレヴィンはマナ王国王都の魔法学園に入学することになった。
月日は流れレヴィンもついに卒業式を迎える。
しかしレヴィンは魔力に目覚めたものの、属性を発現することなく落ちこぼれとして卒業式を迎えていた。
騎士の称号を得られず、探索者として生きていくことになったレヴィン。
属性を持たないレヴィンは魔宮の魔物と戦うことはできないため、荷物持ちとして生計を立てていくことにしたのだが……。
レヴィンの魔力にはとんでもない秘密があったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 14:10:28
160260文字
会話率:38%
逃走から始まるラブストーリー。
異世界から召喚された者は神殿または王国に保護されなければならない。そして、召喚された者は尽くさなければならない。
魔法と呼ばれる異能力を持つ者が権力をにぎるリバティー大陸にはそんな掟があった。
アルバート
・スティールは神殿に仕える騎士だった。しかし、ある日の事件を境に、同僚から逃げ、森にひっそりと暮らす羽目になってしまう。そんな時に、魔獣に襲われ命からがら逃げる少女と出会う。
*残酷な描写が多いです。苦手な方はご注意下さい。
主人公視点が多めですが、登場人物視点を1話毎に分けております。
*不定期更新となります。あまり間隔が開かないようがんばりますので、ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 02:52:45
50415文字
会話率:51%
男性恐怖症で一部の記憶が戻らないルシタリカは貴族令嬢でありながら昔の事件で純潔を失っており王国のお城でメイドとして働いていた。そこへ隣国から魔術研修に来たへっぽこ魔術師のジークフリード。二人の訳ありで難ありな恋物語。
最終更新:2016-08-24 12:36:32
30960文字
会話率:37%
淫魔が支配する母権王国。淫魔のリリアリアは意を決して家付き騎士のディオンの部屋に忍び込み、彼の帰りを待っていた。すべては彼に抱かれるため。そのためならどんな手段をも厭わない、その覚悟で。(本編R15くらい、おまけR18)
※他投稿サイトと重
複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 00:10:50
14478文字
会話率:40%
五聖国。そう呼ばれる国の中の一つ、最も国土が大きく、軍事力や政治力、経済力等、力のある王国がダインニール王国であった。
そのダインニール王国の領土、首都ヴェルサスから遥かに離れた北の地。
そこにある森の奥深くに、いつでも花の咲き乱れる
常春の森と呼ばれる場所に住んでいる魔女がいた。
魔女の名はリーア。
真っ黒いワンピースに身を包んだ彼女は、茶色の髪、白い肌に大きな青い瞳をしている。
白梟のヘルメスと黒猫のアポロンという二つの使い魔と共にひっそりと、平和に?暮らしているリーアは、ヘルメスいわく『へっぽこ魔女』だった。
ある時、リーアの前に王都より一人の騎士が現れる。
男の名は、リュード。
ダインニール王国の双璧と呼ばれる内の一人だった。
R表現は予告無く入ります。
まったり更新です。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 12:55:10
68771文字
会話率:36%
――この血は狂気よりなお残酷で、呪詛よりもなお振り払い難い。
かつて放逐された主君殺しの末裔は、神器に魅入られし姫君と出会う。
疵物の神域に寄り添ってきた、二つの血統。
脈々と重ねられてきた業は、さらなる厄を招く。
王国の繁栄の歴史の裏側に
隠された闇はどこまでも深く、過去の軋みが、現在(いま)、足元を揺らす。
――山ほど死体を積み上げながら歩く『殺戮の覇王』と、歩いた後には何も残さない『虚ろの騎士』。
沈黙を続ける二つの凶星が意味するものは、『反転する宿命』か、それとも『定められた縁』なのか――。
宿業に翻弄される彼等の行く末とは――。
人間不信の野生児&対人恐怖症のヘタレ姫+αのあれこれ。
*不定期更新中。
*コメディーとシリアスの落差が大きいかもです。
*なろう掲載作品のネタバレ有!
*エロは控え目
*「なろう」に掲載している作品と同一の世界観のため、一部キャラが被ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 23:14:21
108065文字
会話率:26%
レーゲンスタイン王国の、銀槍騎士団魔族討伐小隊小隊長フォル・マンスフェルダーと魔術師団第2隊所属魔法使いエディト・ヘクスターの間に起きた「事故」の経緯。
最終更新:2015-09-09 19:43:15
18437文字
会話率:38%
ファンタジーフォモ ナイト×クレリック
アプルウェイ王国にのろわれし王子が誕生した。王妃は王子の命をまもるべく、幼なじみの教士長スワニスに相談する。王子を女の子として育てられはしないかと……
スワニスはひと月を期限に王子を姫と偽装する
魔法をかけた。これを持続するためには、ラック断崖を超えてマイマル山頂にある魔石イリアスを手に入れなければならない。
スワニスは弟子のユリアンに魔石を取りに行く命を下した。ユリアンは王妃の騎士ベルクとともにマイマル山頂に向かうのだが・・・
pixivにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 01:00:00
13019文字
会話率:38%
一人の魔法使いによって、姫は覚める事のない眠りについた。眠りの呪いは王国自身をも巻き込み、許される日が訪れるのをただ待ちわびる。やがて100年の時が経ち、運命の男は誘われ――――――……。茨に閉ざされた眠りの王国の夜明けと、そして明かされ
る王国の罪。お伽噺の残骸と夢から覚めた人々の辿る、その後の話。オムニバス形式で綴る茨王国を舞台にした群像話です。物語の主軸は童話の原作通りNL展開ですが、茨の花の香りに紛れ、かなり腐臭が漂っております。12/3第二編ノロノロ始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 14:21:35
17260文字
会話率:34%
魔物が跋扈し魔法で対処に追われる王国で、
鈍感・・もとい純粋無垢な女騎士ユノリアは、無口&無愛想で評判の王子殿下の従兄弟である男騎士ルノーギルの部下になってしまった。無口と聞いたはずなのに、部下になってからの日々、ユノリアはルノーギルの饒舌
な言葉さばきで意地悪される。
それが彼の愛ゆえだということに彼女は一切気づかない。
彼女は彼女であるときは正直にまたあるときはツンツンしてマイペースに一線みんなと距離を隔てながら騎士の仕事を全うしていた。
しかし、それにも転機は訪れた。
ある任務をきっかけに彼女に巫女になるための光の魔力があると発覚するし、
彼女は巫女になると決めて、上司であるルノーギルはその教育を任された。
けれどその教育は体をほぐすという名の愛撫によるもので・・
それに翻弄される彼女はそこに彼の愛があるなんて微塵も思わない。
男はそんな彼女への一方通行の愛をなんとしてでも両想いにもっていこうと奮闘し、鈍感な彼女に一刀両断されつつも両思いにたどり着くまでの恋愛物語。
男と女の裏事情をはさみつつも、
男の熱い前途多難なアピールにきゅんきゅんしたい方に
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 15:02:44
12415文字
会話率:21%
男には厳しく!女子供には優しく!!それが騎士道の女騎士リィナは夜に活動を主とする月夜の騎士団に所属中!リィナ自身、朝や昼が大の苦手ですぐに眠くなるという根っからの夜行性。そんなリィナは、夜(night)に働く騎士(knight)であり、姫の
ように自尊心の高い命令口調から夜姫と呼ばれ、噂の的に。男に嫌われそうな男気のあるリィナだが意外にも密かに慕う男が大勢いる。しかしモテ期到来中のリィナはもったいないくらいに男を寄せ付けない。それはリィナが完全なる人ではなく、しかも吸血鬼であるからで・・。そしてリィナは魔物やその他獣人などの人以外の一族を統治する姫であると知ってさらに人と一線置くようになる。逃げるリィナを追いかける騎士とリィナが依存する血の持ち主の獣人等々の逆ハー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-09 22:38:43
7100文字
会話率:26%
「大切な人たちを守りたいと思う気持ちが、強くなる秘訣です。」光の騎士と呼ばれた青年イーグは——、「ずっと…あなたの御側に」闇の騎士へと堕とされた。彼を堕としたのは、のちに魔王となった吸血族の男ローゼ。イーグはルシフェルへと名を変え、全てを破
壊せんとするローゼとともに王国を去ったのだった———。10年後、亡国の王子ファヌエルとライラは、仲間を連れて魔王ローゼの討伐に向かう。魔王に付き従う闇の騎士が、死んだと思っていたイーグであるとは知らずに…。
他サイトで連載中の初投稿作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 00:00:00
66620文字
会話率:26%