(本編完結済み・番外編更新中)
ランベール王族に時折現れる巫女。巫女が神に祈りを捧げ国を守り、守護騎士が巫女を守り、役目を果たした巫女と守護騎士が結ばれることで次代の巫女へ役目を受け渡す。この国を五百年もの長きにわたり反映させてきた巫女と
守護騎士。この国に生まれ育った男子として、18才の王国騎士団新米騎士のクリスティアン・ソルオンヌも守護騎士になる夢を抱き続けていた。そんな彼がある日王城に召喚される。王・王妃を前に大司教から賜った言葉は「そなたを守護騎士に任命する」
喜びに満たされる彼にさらにもたらされた言葉は「それじゃ、ちゃっちゃと巫女の純潔を奪ってください」
っっっっっっっって、ええ?!今代の巫女ってもういたの?!とっくに役目を果たしてたの?!しかも俺より12才も年上?!そのうえ、今代の巫女って、、、、、、男、、、、、、?
年下新米騎士(言葉責めSっ気あり)×年上美丈夫男巫女(童貞処女)
魔法もモンスターも出てこない日常をもだもださせつつ書いていきます。R18は後の方になります。
※誤字脱字や言い回しに不自然なところがあればご指摘大歓迎です!初投稿のためご寛恕ください。
更新は不定期、亀更新になるとは思いますが完結まで頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 00:10:26
57899文字
会話率:40%