主人公の名は登坂渉(のぼりざかわたる)32歳。
彼は5年前に野原すみれと結婚。その妻すみれが、初恋の男と不倫……そして離婚へ。
彼の胸苦しい気持ちが性欲へと変わり、その矛先が妻の妹らに向けられたのだった。
完結しました。
感想書いていただ
けると嬉しいです。
※読んだ感想に対しては、ネコ語で返信します。
(ネコ語には、衆多の謝意が内包されています)
※ネコ語返信の語彙力レベルが2から3にレベルアップ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 10:31:21
307971文字
会話率:33%
シニア世代も女性への欲望に限りなく、それを日常の生活の中でエロティックに表現する。そんな誰もが身近に感じる男の想いと魅せる女、想像たくましく願望と体験を含めてストーリー化させています。
最終更新:2021-01-05 10:39:43
175616文字
会話率:38%
家電量販店で冷蔵庫の配達を間違えたことから、担当の店員の不倫を知ってしまう、そして映画館の暗がりの前方に見えたのは信じられない光景だった。
最終更新:2019-10-02 21:29:03
6350文字
会話率:4%
爛れた大学時代を生きるOOOO。
敢えてそれに流されるのは、無責任に振る舞っても咎められない奔放な生活が好きなんだ。
そうして俺は、今日も誰とも知れない女性たちと逢瀬を楽しむ。
別に愛なんて要らないさ。
最終更新:2020-11-26 17:55:52
1735文字
会話率:3%
一回り年上の夫と幼い子供がいる平凡な専業主婦・佳苗。
年下の彼氏がいながら、既婚の上司と身体を重ねるOL・和葉。
そんな二人の人生が、ほんの少し交錯する物語。
※通常のなろう様にR15版で投稿している『間違えた紫陽花』にがっつりR18シ
ーンを追加したお話になってます。話の流れ的にはほぼ同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 00:49:24
61411文字
会話率:33%
今の世の中、浮気は決して許されない。
どんなに好感度の高い芸能人だろうと、一度浮気がバレるだけで、地位と名声を失いかねない。
もちろん有名人に限った話ではない。
普通のカップルであっても、世間から叩かれないだけで、浮気した側はそれなりの罰
を受けるし、浮気された側は酷く傷つけられる。
では、果たして浮気は万人にとって絶対的な悪なのだろうか?
浮気された側が逆に興奮してしまったら、浮気は善になるのか?
それなら、相手はいくら浮気しても問題ないのか?
「浮気性な彼女」新田涼葉(アラタ スズハ)と
「彼女の浮気で興奮する彼氏」一色秋楽(イッシキ アキラ)のちょっと特殊なラブコメ、
是非御賞味下さい。
*R18に変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 12:19:24
11006文字
会話率:30%
性的描写としてはソフトSM(萌と山下/息子ハルキと母親) がメインです。
萌は大学生、家庭教師する相手は高校2年生の山下ハルキ。勉強の他に「性レッスン」をこっそりしていた。
教育熱心な彼のママは溺愛し風呂で背中を流してもいたがエスカレート
。息子のことで萌に嫉妬したママは行動に出る。
父親の誠一は萌が初めて挨拶した時、40代の大人の魅力を感じ幼くみえるハルキとは親子なのかと驚いた。
彼は淫靡でアブノーマル・官能的な性的嗜好も持っていた。彼女はその屈辱でありながら甘美な世界に入っていく。
山下の妻=ハルキママ(名前なし)は知らないうちにお洒落になり、『倶楽部』で若い男性とセックス遊びを貪るように。彼女は夫の誠一と萌のこともかぎつけ、やはり嫉妬を。
ハルキはママと近親相姦の関係になり、父親と同じようにサディスティックな態度でママをいたぶっていく快感を覚え始めた。
塾では同年代のお嬢様学校に通うすみれちゃんとデートし始めるが、彼女は意外な一面を持っていた。
互いに秘密だらけの山下家は離婚の危機になり、誠一もハルキも萌に相談していくが・・・。
不倫だが体だけでなく心まで奪われていく萌。
密接な人間関係の中、エロスが絡みこんで乱れていくが現代の夫婦、親子、不倫を考察した内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 00:00:00
457180文字
会話率:45%
出会い系サイト(マッチングアプリ)で一時期やりまくっていた。お茶や食事した人数はかぞえきれない。恋もした。
実は、ハマる前は出会い系の「サクラ」のお仕事を・・・。
肉食系女子ではない。
主人公は夫からDV(配偶者間暴力)を受け子供をつれて
家を出た女性、凜子。
経済的に心配になり始めた優良出会い系「さくら」。男性の敵でもあり、ヌキたい男性の味方というお仕事。
凜子の精神状態はDV被害の為によくなく、うつ症状とPTSDに。
仕事を辞めてから依存症か思考能力がないのか、そして、夫以外の男性というものはどういうものなのかと興味がふくらむ。自分がサイトの利用者となり多くの男性達と出会った。
第3章から個人的な出会い話になります。それまでは一般論。
恋愛、パパ活(シングルマザー)、夫婦の実態、不倫事情色々、世の中の裏側、社会問題(DV、虐待、子育て)も盛り込んだ話です。
淋しい人間の物語とも言えます。
(『プロローグ』は読まなくても――読まない方が――マッチングサイトの世界に入っていくことが出来ます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 00:00:00
151185文字
会話率:19%
《各話、読み切り短編集ですーーストーリー性なしエロ系です》
【5話】ナースは男性と知り合う機会が少ないの。初体験はドクターだったくらい。高校生の時の男子が外科病棟に入院してきた。
【4話】お手伝い(家政婦)の仕事をよくしに行く男性から珍し
く土曜日に「話し相手」オプションがついて出勤することになった。いつもは仕事先から支給されてる薄いブルーのエプロンで家事をするのだが。
【3話】マンションの隣りの部屋の女性の喘ぎ声が皆の噂になっていた。それとは違うトントントンという何か修理してる音に、思い切って人妻は注意しに行くが・・・。
【2話】友達と夏休みに旅行を。露天風呂で思わぬことがある。2人の男性が後ろと前を殆んど犯して。夜にも何故か部屋に来られて。
【1話】会社の同僚の美奈子が会議室に入っていくのを見た。そこから音が聞こえてくる。
・・・・・・
不定期更新で書いてました。
5話になりましたので連載でなく「完結済」にしますね。ーー2018-9-18
読んで下さり、ありがとうございます。
*短編はまた今後も書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。(短編集にするか1つの作品にするか未定です)
*この中の作品から発展させて1つの作品にすることもあるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 00:00:00
22995文字
会話率:58%
〝約束〟をした。
1年後の11月に、お互いを思い出そうと。
再び出会えることを願って。
君は今何をしているだろうか?
元気だろうか?
俺が君のことを大切に思っていること、忘れないで。
※pixiv掲載作品です
最終更新:2020-11-07 18:00:00
7877文字
会話率:38%
女は、暗い森で目を覚ました。
全裸だった。
森に見覚えはない。なぜこんなところにいるのか、まるで理解できなかった。
拉致されて運ばれたのか。いったい、いつ。誰が、何の目的で。
薄闇と笹薮に囲まれ、女は恐慌に陥りかけながらも、裸足
で歩き出す。
ただひたすらに、帰り道をさがしながら。
狡猾な陵辱者と性欲絶倫のばけものに狙われていることも知らずに……。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※本作品は他サイトにて公開したことがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 21:00:00
53062文字
会話率:14%
主婦の晶は、家族で行った観光地のオルゴールショップで、昔出逢ったトニーというあだ名の男が好きだった曲を思い出す。
「オルゴールを鳴らして」(R-15、なろうに掲載)のマリア視点です。
次の「あなたはオルゴールを鳴らして」がよっちゃん妻の視点
になります。
三部作となっています。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 12:33:53
25164文字
会話率:38%
突然会いたいと連絡してきた彼女は俺に、エッチしてと願った。
お前、結婚してるだろ?
俺と彼女の幸せで悲しい話。
※※※女性が数々の暴力を振るわれた描写があります。また、女性特有の病気を匂わした部分もあります。苦手な方、傷付いてしまうか
もしれない方は読まないで下さい。※※※
※※※不倫を題材にしています。嫌悪する方はご遠慮ください。※※※
※※※登場人物に名前を使わず、お前、あなた などの呼び方です。見辛いかもしれません。ご容赦下さい。※※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 22:00:00
8879文字
会話率:41%
一つ、私の最終目的は結婚だと公言している。
一つ、私はありとあらゆる有能な男に声をかけ、最近では上司との不倫疑惑まで噂されるようになった。
一つ、私の顔はそれなりに良い。
そして最後、私は無類のイケメン好きである。
というわけで、私の片思い
の相手がバレることは、まずないと言っていい。それが良いことかどうかは別として。
腰掛けゆるふわ社員だと思われている素直になれない女と、平々凡々生真面目だけが取り柄な地味男が、なんやかんやあってくっつく話。
※主人公がなかなかに駄目な奴です。そして地味男は特にイケメンにはなりません。
多分3話ほどで終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 08:50:22
16880文字
会話率:50%
藤木里桜・二十六歳。彼女は輸入食品を扱う会社の社長令嬢だったが,会社の経営悪化で多額の借金を抱えてしまった父親を救うため,借金を肩代わりしてくれた大企業の御曹司と愛のない結婚をさせられた。
自分に全く関心がないくせに自分を家の中に閉じ込めた
がる夫・正樹との息のつまりそうな毎日に,里桜はウンザリしていた。数少ない息抜きは小説を書くことと,小さな印刷会社での事務のパート。
そんな里桜はある日,パートの帰りに大学時代の恋人・大沢大智とばったり再会。彼のことが今も忘れられない里桜は,彼が起業したITベンチャー企業の仕事を手伝うことに。
大智と過ごす新しい日々の中で,里桜は生活に潤いを取り戻していくが,正樹が出張中のある日の夜,里桜は「いけないことだ」と分かっていながら大智と一線を越えてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 15:45:12
9930文字
会話率:46%
美しい人妻から新宿に突然呼び出された俺くん。そのまま二人はシティホテルへ直行!! 困惑の一回戦から激セックスの二回戦へ、明らかになる人妻の真意とは?
最終更新:2020-10-01 19:46:36
16387文字
会話率:12%
――この腕を何度も恋しいと思っていたはずなのに、どうして今まで忘れてしまっていたのだろうか。
前世の記憶を思い出した男子高校生と幼馴染の父親の性的表現が薄めな短編です。
不倫が主軸で明るい物語ではないので苦手な方はご注意ください。
最終更新:2020-09-26 16:00:00
18173文字
会話率:24%
僕の名前は緑川凍土(みどりかわとうど)。
道徳的で、真面目で、反抗期も少ない、そんな僕の前に、一人の女性が現れた。
彼女の名は緑川愛美(みどりかわあみ)。
僕の兄、永久(とわ)の妻……つまり、義姉(ねえ)さんだ。
3年前から同居している彼女
の隙の多さに、僕は辟易していた。
僕は、誕生日パーティの夜、彼女を部屋に呼び……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 19:07:47
10153文字
会話率:21%
神田涼子と佐田里紗は同じ歳の小学生の娘を持ち、本人同士も同じ歳で意気投合したママ友だ。
涼子は知り合い程度の仲だった娘の同級生の母・真紀が美しく変わったことが気になっていた。里紗を誘い理由を聞き出すことにした。
真紀は奥さんやママから脱
却して、女を取り戻したいと思っていたという。そんな矢先『熟れた女』になるためのサロンを紹介され、そこに通ったと説明した。
涼子と里紗は興味を持ち、サロンを紹介してもらい説明を聞きに行くことにした。
そのサロンでは梯(かけはし)と名乗る紳士的な男が迎え入れ、女を形成する五つの美である外見、欲望、知識、食、素質を向上させることで『熟れた女』になることができるという。
詳細を聞くと、欲望の美は梯とセックスをするというものだった。女性のエロスを引き出し、羞恥心を解放することで『熟れる』という現象が起こると説明した。
涼子と里紗はそれぞれが考えた末、入会することにした。
里紗は欲望の美を通して初めて潮を噴き、あらゆる体位を経験し、今までのセックスはなんだったのか考えさせられた。涼子はアナルの快感に目覚めた。
美しくなりたり理由は涼子と里紗は違った。
里紗は淡白な旦那とのセックスを改善して性生活を充実させること。
涼子は一年以上セックスレスだった。そして何より旦那が浮気をしていた。その相手が真紀の可能性があった。涼子は旦那にも真紀にも咎めることはせず、自分が美しくなり、旦那に振り向いてもらうことを目的とした。
サロンでのレッスンは着々とレベルを上げていた。里紗は梯と共同経営者の平ララという女性から外見や素質の美を教わり、格段に美しくなっていた。そして、ララとレズプレイも経験することになった。涼子も同様に美しくなっていたが、セックスに傾倒していきアナルセックスを経験するまでになった。
最終日、今までレッスンで顔を合わせなかった涼子と里紗がサロンにいた。梯は二人がまだ秘めているといい、お互いが解放し合うことを提案した。受け入れた二人はレズプレイをし、梯と3Pを経験し、全てをさらけ出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 09:32:06
66813文字
会話率:48%
憧れの人妻アルバイトさんとの甘く切ない日々の記録。
店持ち板前の「俺」は、アルバイトの人妻のミサトさんに憧れていた。劣等感の塊りだった「俺」はただ店で笑顔を見れるだけで満足だったが、ふとした事から2人の間は接近する。肉欲だけを求める不倫で
はなく、ミサトさんとは、徐々にお互いを支え合い高めあっていく存在になっていった。
学生アルバイトのサキちゃん、呉服屋若女将の和美さんも「俺」とミサトさんに惹かれて関係が深まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 22:03:07
96234文字
会話率:58%
疲れた拍子に書きなぐった本日の献立に「こなつなのおひたし」があった。
こなつなのおひたし→小夏なのお浸し→小夏のお浸し…
これは、「奥下小夏」という女性が熱情に浸される夏の話である。
最終更新:2020-09-04 01:36:09
31455文字
会話率:32%
疲れた拍子に書きなぐった本日の献立に「こなつなのおひたし」があった。
こなつなのおひたし→小夏なのお浸し→小夏のお浸し…
これは、「奥下小夏」という女性が熱情に浸される初夏の話である。
最終更新:2020-06-28 21:00:27
2613文字
会話率:31%
不倫した夫が病んだ妻に償うお話。全五話、29日12時完結
最終更新:2020-08-29 12:00:00
17322文字
会話率:11%
水産都市・ひとひらを舞台に、七人の闇を抱えた人物たちが織りなす悲壮なSF群像劇。
川端健人:探偵。豪胆な性格。
藤井遙:マッサージのアルバイト。美声の持ち主。大腸の奇病で死を宣告される。
大道(おおみち)蓮:健人の親友。ひとひら大学の学生
。実家が名馬を輩出した名門の牧場。マグノリアという立派な家を川端健人・寺原杏とシェアしている。
寺原杏(あんず):売春で生計を立てている美女。健人に恋心を寄せている。
山田弘寿:小説家。大腸の奇病で死を宣告される。
三上雄平:新興宗教団体「海の教団」の教祖。昔、健康食品会社クローリスコーポレーションを経営していた。
小川沙羅:三上雄平の義娘。「海の教団」の会長補佐を勤めている。
藤井叶向(かなた):藤井遙の母。謎の自殺を遂げている。
あらすじ
藤井遙が大腸の奇病の参考にならないかと図書館に行った時、母・叶向の著書を見つける。
その著書から母の自殺について何か分からないかと、遙は川端健人の探偵事務所に赴く。
不倫調査等ありきたりな依頼ばかりに飽き飽きしていた健人は、その依頼を格安で受け付ける。が、遙の母・叶向の著書を頭の良い大道蓮に読ませて、自分は競馬に行く。
そこでドレスコードの小川沙羅をナンパし、連絡先を交換する。
競馬の帰りの地下鉄で、健人は浮浪者のような山田弘寿に出会い、マグノリアに連れて帰る。
マグノリアで待っていた寺原杏は、当初、臭い山田を嫌悪するも、入浴させて綺麗になった姿を受け入れる。
健人・蓮・杏・山田の四人で麻雀を始めるのだが、山田が「手品を使える」と言い、その通りに健人がアガり牌を振り込む。
偶然だということで誰も信じていない山田の手品とは一体何なのか?
三上雄平はある何かを探しているのだが、地下鉄で健人を見て「ついに見つけた」と狂喜乱舞する。
三上の目的は何なのか?
当初はバラバラだった事件たちが交錯していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 23:38:38
194994文字
会話率:37%