主人公、神谷 繁(カミヤ シゲル)は結婚を約束した幼馴染が別の男と結婚したショックでロリコンと化した。
そして家族とも死に別れた繁、そんな主人公が土蔵で見つけた2つ合わせの巨大な銅鏡のような物、それは異世界ガイアへ通じる扉であった!
ガ
イアは魔物が闊歩する剣と魔法の世界!謎の滅びた文明!そしてまた謎の種族、魔族……まあテンプレ。
そんな世界に行ってうっかりお姫様を攫ってしまって神と崇められて孕ませたり、考えなしに行動して戦争起こして番になってくれとせがまれて孕ませたり、こっちの世界では小学生を保護して孕ませたりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 00:00:00
169974文字
会話率:61%
地球世界とは別次元の宇宙に存在する惑星ヴァロ。
そこは精神感応物質スプルトニウムの生み出すエネルギーを文明発展の源とする
古代から中世への過渡期に位置する国家群雄割拠の世界であった。
その小国の一つであるブランカ王国にふらりと現れた一人の男
、セイロウ。
群を抜くスプルトニウムへの感応力を持ち、現代地球に匹敵する高度な科学知識を
有するかに見える彼は一体、何者なのか?
謎の青年セイロウが巻き起こす様々な出来事をとくとご堪能あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 21:53:12
13204文字
会話率:9%
かつて竜人族は、人間にとって脅威だった。人の姿を取れば知略でかなわず、竜の姿に変じれば天を翔け全てを焼き滅ぼす。長く彼らは世界の支配者だった。——だが、いつしか人間の文明は彼らを凌駕し、その制御方法を確立させた。人の姿を保つことができず、知
性を失った凶暴なドラゴンとなり果てた竜人族は、翼を斬り裂かれて活ける砲台として砦に囚われている。
雪融けの頃、国境の砦に一人の少年が連れて来られた。砦を護る若い竜の世話をする、それが少年に与えられた使命。だが少年は、竜人族の美しい青年に心を奪われ、いつしか彼の自由を願うようになる。それが街の崩壊を意味すると、分かっていながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 09:00:00
174574文字
会話率:26%
神様の手違いで死んでしまった主人公は、異世界で第二の人生をスタートさせる。彼にあるのは神様から底上げしてもらった身体と、異世界でも使用可能にしてもらったスマートフォン。様々な人たちと出会い、大切な仲間を得ていく中で、いつしか主人公はこの世界
の秘密を知る。古代文明の遺産を受け継ぎ、お気楽な世界の王たちと力を合わせながら、彼はのほほんと世界を巡っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 08:11:19
1066文字
会話率:0%
人類と魔類。有史以来相容れることのないふたつの種族が、興亡を繰り返すとある惑星。
魔類を率いて戦った魔王は、星の覇権を賭けた戦争に破れ、死んだ--はずだった。
魔王の魂は淫蕩の精霊ライラに取り込まれ、死後150年の世界に再び産み直されたの
だ。
その時代は人類にとって三番目の文明《王嚮世界》。魔王を倒した五人の王が支配するその世界に復活した魔王は、かつて成し遂げられなかった世界制覇を目論む。
が、どうもおかしい。
大鬼と肩を並べた身の丈は縮み、女よりも背が低い。
軍馬の首を締め千切った膂力に満ちた筋骨は萎み、痩せっぽっちになっている。
そして何より、城塞を砕き万千の軍を焼き払うほどの膨大な魔力が、欠片ほども残っていなかった。
それもそのはず、魔王は魔類としてではなく、弱々しく魔力をほとんど持たない人類の肉体に産み落とされていたのだ。
「母です母ですよ母と呼び慕って下さいさぁほらほら照れなくてもよろしいのよ可愛い可愛い」と暴力的な母性をひたすらに向けてくる血縁上の母の愛ゆえの猛攻を避けつつ、魔王は脆弱無能な人の身で、魔類の王に返り咲くための暗躍を始める。
しかし不便で最弱に近い身体と慣れない人間文化に四苦八苦し、思うように事を進められない。
野望成就は斯くも遠きと絶望した時。ひょんなことから、魔王はライラからある特性を受け継いでいることに気付いた。
この身体は、交わった相手の魔力を吸収することが出来る――と。
※一話完結しました。次回更新はしばしお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 06:27:35
68970文字
会話率:21%
遺伝子編集により作られた次世代兵士の卵、サツキ。彼は単独で何千人もの命を奪うために育てられてきたが、死ぬまで戦わされる宿命に耐えきれず脱走する。周到な計画の末、辿りついた移動要塞と共に地底深くに潜るや否や、約束された30年後の終戦日までコ
ールドスリープした。
しかし、目覚めたのは1000年後の衰退した世界。人類は、自分達の生み出した巨大生物兵器によって生存圏を脅かされていた。サツキは平和を信条に、未来人の社会へと潜り込む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 19:18:12
18607文字
会話率:26%
前作の続編です。
それは遠い昔の遥か未来の物語。世界はまず聖天の神々から始まり、地上に文明が与えられ、さらに暗黒に混沌が封じられた。
文明界はおよそ三つに分かたれており、人間種が暮らす人間界、魔人種が暮らす魔法界、亜人種が暮らす妖精界とされ
ていた。そのうちの人間種とは神より与えられし職と呼ばれる力を糧として文明を築いており、それを発動させるための理力を鍛え、大地と空と海とに育まれて生きていた。
・・・みたいな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 23:00:00
356393文字
会話率:1%
異形と呼ばれる人外の怪物が闊歩し
それに対抗する人間の魔法が文明を築いた世界。
名前はなく、ただ「大陸」とだけ呼ばれるその地には、
あらゆる意味で生き物の域を外れた力をもつとある少女が居た。
数多の異形さえ遠く及ばない彼女の心を唯一動か
す事が出来るのは
たった一人の男のみ。
これはそんな少女と男の平穏で自堕落で、奇妙なお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 23:00:00
342571文字
会話率:11%
古代ロリババア文明研究会の会長を勤める少女はセーラー服姿のまま異世界に連れ去られ、生きていくために泣く泣く娼婦稼業に身をやつす事を決意する。最初は処女であった彼女は性的な事への忌避感が強かったものの、調教師の男に膣や尻穴をねっとりとほぐさ
れた事で淫らに成長していき、膣処女を守るための貞操帯をつけて壁尻屋で尻穴専門娼婦としてデビュー。最初の客にケツイキさせられ、さらに淫らになっていき、ついには処女競売で膣処女を喪失する事となった。その後、高級娼婦となった少女は娼婦稼業を引退し、自分を調教した男を夫婦として結ばれ、夫との腹ボテセックスにも挑んでいく事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 19:00:00
10258文字
会話率:43%
この国は昔、世界に及ぼす程荒れ果て飢餓に苦しみ破滅を待つだけの時代があった。
喘ぎ苦しむ国に異世界よりの使者、神人が突如現れ見事に復興させ国や世界を豊かにしただけで無く文明の進化も遂げさせた。
民は感謝し尊敬もし崇めその意志を受け継ぎこの国
この世界の為にこの地に繋がる限り異世界人の子孫を大事にすると約束をした……はずだった。
時代は進み現代。俺の一族は代々国を護る魔術師一族の専属護衛を輩出する家柄。
危機を乗り越えたご先祖の皆様はどこまでを想像していただろう。
この国の……一部の者であっても、民が純血か混血かで人間の優劣を図り血統格差で人間の価値を見……
この国の為に、この世界の為に残し大事にすると決めたはずの子孫が嘲りを受け奇異の目で見られ過ごすなど……
彼ら一族の代わりなど彼ら以外の誰にも出来ないのに。
だからという訳では無いけれどどんな時代になろうとも
俺だけは彼らを心から尊敬し生涯を捧げる事を誓っている。
一生を閉じるその瞬間まで俺は彼を守り抜く。
我が一族だけは絶対に彼らの功績を忘れはしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 21:00:00
28238文字
会話率:19%
人類滅亡後の世界で、生物学者の男はクロー女たちを作り、自らを神と崇める文明を創ろうとする
最終更新:2017-12-07 00:00:00
3499文字
会話率:46%
金角湾の埠頭から海に落ちた夏衣。海面に顔を出すとそこは異世界?
言葉が通じないと思ったら、一緒にいたリリス(ヤモリ/超かわいい)が突然しゃべりはじめた。
茫然自失にひたる間もなく夏衣は警邏の駐在所に保護されるが――。
という、飄々系主人公を
中心に上級騎士やおちゃめな皇子様たちがあれこれドタバタするお話。
主人公のほかに両性皇子のR描写もあります。
個人的な萌えを詰め込んでいくのでご都合設定がてんこ盛りになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 01:22:51
47633文字
会話率:25%
何をしてもダメな無職のDT主人公が、無料ネットゲームをプレイ中に、いきなり異世界から召喚されてしまう。
なんと主人公がプレイしていたネットゲームは、異世界の雇用主が用意した採用試験だった。
みごと優秀な成績で採用試験に受かった主人公は、女家
庭教師クロエとして、貴族のお坊ちゃまを教育することに。
ところが、この異世界は高度な魔法文明を持ち、魔法使いは、精力の強さイコール魔力の強さという単純な公式に縛られていた。
果たして、女家庭教師クロエとなった主人公は、貴族のお坊ちゃまを絶倫男子へと育て上げることができるのだろうか……?
そんな感じの内容になる筈です。
TSなので、ボーイズラブの要素が含まれます。
苦手な方には、お勧めできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 00:00:00
143875文字
会話率:31%
人々は着物を着てガムを噛み、刀を差してネオン眩しいクラブに集う。
雰囲気は江戸時代、文明は現代に近い架空の国――東洛国を舞台にした、恋と遊びとセックスの語。
※年齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。
※オムニバス
形式。各話(各章)ごと語り手とCPが異なります。
※雰囲気を出すために、一部のカタカナ語は漢字を当ててルビを振っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 08:24:04
245231文字
会話率:51%
「余裕のないあいつも見てみたくない?」
ひょんなことから媚薬を手に入れた鈴之介は、恋人である平蔵にそれを試してみることにする。
――人々は着物を着てガムを噛み、刀を差してネオン眩しいクラブに集う。
雰囲気は江戸時代、文明は現代に近い架空
の国――東洛国を舞台にした話。
※雰囲気を出すために、一部のカタカナ語は漢字を当ててルビを振っています。
※年齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 09:12:46
7323文字
会話率:41%
「……入れたの、本当に自白剤だけか?」
素直な鈴之介が見てみたいと、とある薬を彼に盛った平蔵。
薬の効いたその言葉や仕草は、平蔵を高ぶらせる。
――人々は着物を着てガムを噛み、刀を差してネオン眩しいクラブに集う。
雰囲気は江戸時代、文明
は現代に近い架空の国――東洛国を舞台にした話。
※雰囲気を出すために、一部のカタカナ語は漢字を当ててルビを振っています。
※年齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 09:39:12
6227文字
会話率:52%
神様の手違いで死んでしまった主人公の【長崎椿希】は、剣と魔法の文明が発達したファンタジックな異世界【パステリア】に異世界転生してしまった。
神様から与えられた【あらゆるものを破壊することが出来る能力】と【あらゆるジャンル・国籍の料理や飲み
物を美味しく作ることが出来る能力】と【魔力を引き換えにして食材を生み出すことが出来る能力】の3つの特殊能力と伝説の神獣【ベヒーモス】の魂と力が封印されている神器【霊剣タドミール】を使って彼は異世界で料理人として生きていくことを決意する。
そしてこの世界中に眠っていると言われている、解読したものには魔力と恩恵が与えられるという【魔導書】とされている【レシピ】を探し出すための冒険に旅立つことになる。様々な人たちと出会い、可愛く魅力的なモンスター娘たちの仲間を増やしながら、椿希はなぜか次々と身の回りで起きる異変や事件に巻き込まれていきながらも、騒がしい異世界での生活を送っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 23:10:09
1902979文字
会話率:50%
誰もが通じ合える、世の中を...。
太古の昔、人類はそう考えた。それが、幾度の文明崩壊につながるなんて思ってもみずに。
進化と共に変わっていった人類は、年月を隔ててなお変わる事のない側面に深く悩まされる。一国の王とその周りの女の子らを中心に
、彼らの“こころ”の均衡がついに破られる。彼らはどう生き、何を与え、何を得るのか。遠い時代に生きる人々の“光”と“闇”に迫る。
※微エロは◇、エロは◆でお送りします。
※小説なんて書いたこともないド素人ですが、なんとなくで書いてみた作品です。楽しんで読んでいただければ幸いです。
※1か月投稿できない事もざらにあると思いますが、気長に待っていてくだされば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 19:00:00
23134文字
会話率:60%
本作は完結しておりません。
正直言って、これ以上、書き続ける意欲がなくなったので、完結と設定させていただきます。
万が一、続きを楽しみしてくださっている方がいらっしゃいましたら、まことに申し訳ありません。
削除も考えましたが、自分なりに気
に入っておりますので、残しておきます。
中途半端なところで終わっておりますが、よろしければお読みください。
ざっくり言うと、少女魔法兵士たちにちんぽをシェアされる男の話です。
深酒した翌日、俺は独房で目覚めた。
戸惑う俺の前に白衣の美女が現れ、ここが軍事魔法学院の営倉だと告げた。
どうやら俺はパラレルワールドに飛ばされたらしい。
俺が来たのは、近代魔法理論が体系化され、魔法による産業革命が起こった世界だ。
その代わり科学技術は遅れており、美女はテレビも知らなかった。
ついでに身の回りの品は昭和っぽい。
しかし、この世界の魔法文明は全盛期を過ぎていた。
魔法の濫用により、魔法資源が欠乏してしまったのだ。
美女はあるアイデアを思いつく。
俺の元いた世界は、魔法が未発達で、魔法資源がほとんど手つかずで残っている。
その膨大な資源が、俺を通すことで、利用できる、と言うのだ。
かくして、俺は軍事魔法学院で飼われることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 12:00:00
124806文字
会話率:40%
神すら恐れるほどに完全なる神。地球を創造し、生命を誕生、進化させ、文明を築かせた彼を脅かすものは退屈。退屈は彼を狂わせ破壊衝動を生み出す。そんな彼を唯一退屈から救ったのは一人の平凡な少年だった。
最終更新:2017-08-08 23:21:22
9729文字
会話率:50%
長く続くと思われた乱世は、集落に突如発生した瘴気によって幕を閉じた。
周辺の命は絶え、文明は滅び、死の荒野がいくつも続いた。
ただ一人の、すべてを閉ざし、禁忌に手を染めた少年を除いて…。
この物語は、なくしたもの、自ら捨てたものを拾い
集めるある少年の物語。
になるはずである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 22:10:32
148467文字
会話率:39%
この世界はこれからどう変わっていくのだろうか。
いつまでも現在の文明水準、人口、世界情勢……僕たちの当たり前の日常が変わらないという保証はない。
世の中では今の世界を当たり前に受けていれて生きている人もいれば、変化を望む声もある。
週末論、UMA、UFO、未知の深海生物……そういった類いのものを主張する人物の中には、世の中か、或いは自分の生活に未知の変化を欲する人も少なくないだろう。
では、そういった不鮮明な存在や出来事は、果たしてあり得るのだろうか。
あり得るかもしれない。でも、あり得ないかもしれない。どちらとも言える。
ただ、今後この世界が爆発的な変革に見舞われるとするならば。100%鮮明に近い不鮮明で、それもあと数十年の間に確実にやって来るであろう事変を唱えるならば。
それは1つしかない。シンギュラリティだ。
【※ご注意※】この作品は近未来、或いは現代を舞台として展開します。この作品は近い将来、シンギュラリティ(技術的特異点)により我々の生活が大きく一変した後の人類と、人工知能の関係を主軸として綴られます。
VRゲーム(MMORPGではない)、メカアクション、実在の兵器、巨大人型ロボット、SF、デスゲーム、SNS、出会い系、NTR、近親相姦、ハーレム、チート、殺人、戦闘、官能的描写、グロテスクなどの要素を含みます。これらに嫌悪感を示される方は、読むのを控えることをお勧めします。
また、多くの要素を含んでいる為に、戦闘やハーレム等一部の要素に期待しておられる読者様には気に入らない展開が多々続くこともあると思われます。何卒ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 08:38:26
272文字
会話率:34%