2024/7/21記:最終章突入、及び作品タイトルを少し改題しました。
(旧題) メアエデン ~男の娘と美少女ドールが未来都市でコスプレしながらHなバト☆ロワ~
◆◆◆◆
ドールという女性だけの種族が暮らす多層都市メアエデン、記憶が無いが
美しい人間の男の娘(オトコノコ)として生まれた僕は、ドールの少女、胡桃に飼われることになった。
二人だけの甘い生活。しかし始まったばかりのその生活に突然終わりの知らせが届いた。
それは、ドール(マスター)と男の娘(パートナー)が二人一組のペアで、パートナーの生存権をかけて、最後の一組になるまで戦う、デスゲームの開始宣言だった。
表向きは都市で日常生活を送りながら、ライバル達とポイントを奪い合うゲームだが、ドール達はパートナーを守るため次第に暴力を伴った戦いを始める……
世界観やストーリー描写メインの作風です。Hシーンは4話に1回程。基本は主人公の男の娘とメインヒロインのシーンですが他のヒロインとの描写や他の男の娘も交えた描写あり。ヒロインは主人公だけに尽くしますが、少しだけ他の男の娘と関わったりピンチになったりします。(2024/7/21あらすじ改訂)
◆◆◆◆
2022/11/22追記:男の娘同士でのHシーンっぽいのがあったので、別作品扱いとして分けました。
IFメアエデン~男の娘だけ外伝~ (同ノクターンノベルズ内)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 00:47:53
364116文字
会話率:40%
愛するひとの息絶えた体を前に、僕はぼんやりと愛について考える。
彼女を心から愛していたのに、なぜこうなってしまったのか。
僕はふと人生を振り返り、愛欲の軌跡を思う。
僕が初めて愛した女性、それは僕の母だった……。
最終更新:2025-06-15 19:00:00
883849文字
会話率:52%
【普通の自慰行為に飽きた、そんな貴方に!】
という売り文句で、裏通販サイトに売られていたオナニーグッツ、?それは“スライム”だった。どうやら、“穴”があれば本能的に入り、動き回るらしい。誰もが後ろの穴を想像するだろう…だが、穴ならなんでもい
いわけで…
口、耳、そして尿道まで…?!内側からぐちゃぐちゃに犯される主人公をお楽しみください。※全話全て、性的描写となっています。喘ぎに喘いでいるので、主人公の喉はそのうち潰れてしまいそうですね…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 11:20:44
8928文字
会話率:21%
「一度抱かれた身体は、もう、他を受け入れられない」
──その夜、俺のすべては、あの人に奪われた。
高級娼館〈花影楼〉でナンバーワンを張る、Ωの男娼・伊織。
媚びない微笑みと、儚さを纏った美貌で、どんな客も夢を見せられる。
けれど“本気”を
見せたことは、一度もない。
誰にも、触れさせない――はずだった。
抑制剤の切れかけた夜、現れたのは
物腰柔らかな“名も知らぬ男”・暁人。
「香りに、惹かれただけです」
その一言で、伊織の世界は、熱に溶けた。
発情期が始まる。
逃げ場も理性も失って、身体を晒す。
重なる肌、啜られる喘ぎ、熱に溺れる夜──
それは、ただの本能なんかじゃなかった。
「君を買い取りたい」
そう告げた男が、実は“運命の番”を探して世界を旅する、ただ一人のαだったとしたら?
身体だけの関係だと思っていた。
でも、身体が覚えている。
――あの人じゃなきゃ、満たされない。
執着×運命×快楽に濡れる、仮初じゃすまない愛の記憶。
“もう、誰にも抱かれたくない。あなた以外は。”
【第1期】伊織と暁人の愛に溺れる物語(R18)
【第2期】伊織が拾われた幼少期から、男娼となるまでの日常、成長物語
第2期を先に読んでもいいかもしれません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 15:57:58
83336文字
会話率:32%
★コミカライズ企画進行中です★
聖女が召喚された。
その報告を受けた公爵令嬢メリューエルは思い出した。
ここが『氷の騎士と常春の聖女』の世界であることを。
それは聖女と騎士の物語。
聖女アカネが騎士ミュチュスカと障害を乗り越え、紆余曲折を経
て結ばれる恋物語。
そして、ミュチュスカは、メリューエルの婚約者だった。毛嫌いされているが。
どうせ聖女に奪われるなら、最期くらいあなたの記憶に残る死に方をしたい。メリューエルは賭けに出ることにした。
*悪女は前世の記憶を取り戻しても悪女のままです
*R18は激しめ、本編は全79話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 08:03:17
186766文字
会話率:23%
本物の聖女が、偽りの聖女にその肩書きを乗っ取られ、さらに冤罪をかけられて死罪となった。
聖女の失せた国は、やがて滅びることだろう。
牢獄の中で、処刑の日を待つ【偽りの聖女】ことエベリウムの前に男が現れ、言った。
「もうこの国など、見捨てて
しまえばよろしいのです」
それは、彼女の護衛騎士、ファルアランだった。
だけど、エベリウムにはその言葉に頷けない理由があった。
*冤罪をかけて処刑されそうな聖女×愛を知らない生い立ちゆえにヒロインに誤解され、「それは愛ではないわ」と断言されてしまうヤンデレ護衛騎士ヒーローのお話。
*最初から歪んでいたものが徐々に【正しい】形になるにつれ、後悔するお話でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:40:12
20517文字
会話率:23%
伯爵令嬢アルベラは商家の次男であるノアのことが好きだった。だけど身分差の恋ということもあり、到底許されるものでは無い。そんな時、アルベラの婚約話が上がり、彼女はある決意をする。
それは、家を出て、ノアとの最後の思い出に処女を貰ってもらう、と
いうものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 18:18:32
17381文字
会話率:47%
(タイトルが『溺愛妻はヒロインでも悪役令嬢でもありません』に変わり、書籍化が決まりました)
王子様の婚約者だったけれど、ある日聖女様が降臨したので、婚約解消。それはいいのだけれど、国の裏で、聖女様が政務できないから、私を側妃にする計画が…
…。
それを聞いた従兄の兄様が、ボランティアウエディングしてくれたけど、今度は兄様が別のお話の攻略者?
どうする私?というか、現状、攻略の隙がないくらい愛されまくりなんですけど。どうするヒロイン?
ひたすら主人公に甘い世界のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 07:00:00
249175文字
会話率:36%
イヴォンヌは義妹ミランダに婚約者のパーシーを寝取られたことを知る。
しかもミランダは彼の子を妊娠していた。「堅物淑女」それが彼女に対する周りの印象。幼い頃に母親を亡くした彼女は、頑固な祖母に育てられたため、貞操観念が古いということだった。屈
辱に自暴自棄になった彼女は、結婚式の後虚ろな表情で街を彷徨っていた。そこで危ない目に合いそうなところを、ある女性に助けられる。
助けてくれた女性アネカは今や伝説となりつつある魔女の一人で、イヴォンヌの状況を聞いて、彼女にある技術を教えてくれる。
それは「房中術」。
「房中術」を知ったイヴォンヌは、すっかり生まれ変わった。
ある時彼女が留守番をしていると、房中術を教えろと男が訪ねてきた。
一度は断ったが、後日アネカ宛に手紙が送られてきて、イヴォンヌは彼を担当するように命令される。
注)作中に出てくる「房中術」についての記述は、参考図書を基に作品に合うように解釈を加えたフィクションです。
R18には★が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 06:00:00
80094文字
会話率:53%
女王が統治する国、エルヴァス。そこの末姫のアリスンは、成人を迎え国を出る。この国の王族は成人するとある目的を持って国を出る。
それは一族のために強い男の子種をもらうこと。地位も名誉も関係なく、自分がこの男だと思った相手と交わり子種をもら
い、子を生む。
彼女が狙ったのは奴隷から成り上がり戦場の狼と異名を持つグウェン。
彼の所属する部隊に入り、彼の天幕に忍び込んだアリスンは、しかしあっけなく彼に取り押さえられる。刺客だと思い、取り押さえたグウェンに、アリスンは告白する。
ほしいのはあなたの子種。責任を取れとは決していいません。だから子種をくださいと。
しかし、グウェンにはある問題があった。
彼は立派なイチモツを持っているにも関わらず、彼は不能だったのだ。
それを理由に拒むグウェンだったが、アリスンは諦めなかった。
*第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞で特別賞をいただきました。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 00:00:00
27321文字
会話率:52%
誕生日に彼氏に振られた。
仕方なく父の実家に帰省すると、そこにはいつも意地悪だった従弟がいた。
すっかり大人になった従弟にときめくものの、変わらず彼は意地悪なことを言ってくる。
ふてくされて寝ていると、夜中に誰かが布団に入って体を触ってきた
。
それはあの意地悪な従弟。
え、どういうこと?
「ほんとの初めてはもらえなかったけど、今年の姫初めは僕にちょうだい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 00:00:00
12783文字
会話率:56%
<あらすじ>
高校一年生の高野は、周囲から孤立する木内の存在に気づけば囚われていた。 「無関心」を処世術としてきた高野は、木内の不登校をきっかけに深く関わり、純粋な友情に強く傾倒していく。しかし、それは同時に彼の中に眠っていた危険な「独占
欲」を目覚めさせてしまう。
無理やり描写があるため、残酷な描写にチェックを入れましたが流血などありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 23:15:38
49457文字
会話率:8%
バグセクト製薬株式会社。
それは女性社員を巨大蟲の番として利用する狂った会社。
蟲に犯され孕まされる女達の喘ぎ声が今日も響く……
最終更新:2025-06-14 20:01:31
42735文字
会話率:45%
狼たちの楽園、ルピナレプス。
この国が耳や尻尾をたなびかせ、爪を輝かせる狼人間の世界だったのは、もう遙か昔のことである。
彼らの爪は進化の過程で柔らかくなり、彼らの牙は他者を殺傷するものではなくなった。
気が付けば耳や尻尾も退化して
無くなり、今の彼らは所謂人間のそれと大差無い。
ただ、そんな中にも未だに狼の特性を体に残す者がいた。
それは一族の中に突然変異的に生まれる存在。
ーー先祖返りと呼ばれていた。
先祖返りは頭に獣の耳が、腰から艶やかな尻尾が生えた人間である。
ただし彼らには必ず、呪いと祝福がかけられていた。
祝福により、彼らは狼以外の生物の特徴を得る。ある者は天使の羽、またある者は悪魔の翼。そしてある者は竜のような鱗を持ち、またある者は一角獣の角を持つ。
共通して彼らは、狼の特性とは別にそういった生物たちの特性も有していた。
もちろんそれは見た目だけの話ではない。天使の羽は他者の命を握り、悪魔の翼は他者の欲を操る。竜の鱗は宿主に竜の力を与え、一角獣の角は宿主を天からの使いとした。
けれど祝福には呪いがついてくる。その呪いにより、彼らは短命だった。
齢三十を迎えるとき、彼らの命は尽き果てる。これは持つものに課せられた、残酷な代償だ。
しかし、たった一つだけ、そんな代償を無くす方法がある。
それがもう一つの変異種、レプスドロップと番い、真実の愛を受けることだ。
けれどそれには試練が存在する。なぜならレプスドロップはウサギのような耳と尻尾を持っており、そんな彼らの姿を見た先祖返りは食欲と愛欲、その両方に苛まれることになるのだから。
引用:『ルピナレプスの残響』/2025年
※これはR-18乙女ゲームのノベライズ風オムニバス小説です。
※ヒーローは全4人+α(予定)
※前置ききっちりの上、R描写は割と濃いかも?
※性質上、流血などは鮮明に描かれています。
※各キャラごと、パラレルワールド的な設定です。
【7~8月:次章更新予定】
【8~9月:全体修正予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:00:00
51782文字
会話率:43%
エーゲル・カレッジ――それは全寮制の男子校であるが、他のパブリック・スクールと一線を画していた。エーゲル・カレッジには「エデン・ソサエティ」と称される一握りの支配者たちを輩出する「エデン」という寮があった。そして、エデンの支配者たちは一生涯
をかけてたった1人にしか愛情を注がない。テオドール・フィニーはエデンの「愛し子」になることを憧れていた。しかし、5年も過ごして選ばれることはなく、自分が平凡で物語の背景に過ぎないと突きつけられ、やさぐれていた。しかし、あることをきっかけに、物語の歯車が回り始める―― 全ての者に公平であるがゆえに、博愛の君と呼ばれる男が"特別"に飢えた男を溺愛……溺愛か、はたまた執着か……博愛の君と呼ばれようとも所詮、支配者。平凡な男を囲いこんで逃げられなくする話。【全てのものに博愛の美形×特別に憧れて拗らせている平凡】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 15:02:30
18982文字
会話率:38%
共学で中高一貫校である風ヶ丘学園には変な文化がある。それは、学校にいる誰かの推し活をするということである。そんな学校で、誰からも推されていない存在である宮本光を神様と形容する男、黒川雨が現れた。容姿端麗・学業優秀である一方で変わっている黒川
雨と宮村光の話。「俺を推してる変なやつ」の後日談です。そちらを先にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 23:28:44
12699文字
会話率:46%
共学で中高一貫校である風ヶ丘学園には変な文化がある。それは、学校にいる誰かの推し活をするということである。そんな学校で、誰からも推されていない存在である宮本光に推してくれる人は現れるのか――※番外編は「俺を推してる変なやつは」をご覧ください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 18:39:48
4276文字
会話率:47%
主従関係をモチーフにした文学小説です。
初心な従者が主を想い募う内面の変化を手稲に捉えたいと思っています。
よろしければ、物語の扉をそっと開いてみてください。
編集者の「わたし」は、神保町の古書店でドストエフスキーの『白夜』を手に取ると、
謎めいた書き込みを発見する。「昼と夜の境界線を超えておいで、本当の自分を与えてあげる」という言葉に引き寄せられるように、わたしは本を購入する。
とある男性との出会いをきっかけに、わたしの内側に眠る何かが目覚め始める。自分の欲求や本質が見えない日々を送っていたわたしは、彼との関係の中で新たな自己を発見していく旅を始める。それは「境界線の向こう側」へと踏み出す一歩となるのか。
Twitter @AshikagaYuzuru折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 14:24:37
58602文字
会話率:35%
「神代 澪」は真面目な総務職として社内でも評判の清楚OL。
しかし彼女には誰にも言えない秘密がある。
それは――「毎朝会社で全裸になることが、日課」だということ。
誰にもバレないはずだった。
誰にも見られていないはずだった。
●露出編
_朝の日課の会議室オナニー
_コピー機おまんこチャレンジ
_男子トイレでのオナニー&立ちション
_バイブ挿入出社
_深夜のバイブオナニー
●ちんぽ堕ち編
_カリ太ちんぽのイマラチオ
_喉奥ごっくん
_ちんぽ堕ち孕ませセックス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 11:05:34
19847文字
会話率:12%
山奥の秘湯《結びの宿》。
静かな一夜を求めて訪れた主人公は、美しき女将・紫乃に出迎えられる。
和装の似合うその女将は、なぜか最初から主人公に“何か”を期待するような眼差しを向けていた。
夜──布団を敷きに現れた彼女の着物の裾から覗いたのは
、肌に食い込む亀甲縛りの縄痕。
それは、彼女が“誰かに縛られたい”のではなく──“誰かに縛られたまま、孕ませられたい”という欲望を抱え続けていた証だった。
後ろ手に縛られ、口で奉仕し、そして膣に注がれる精液。
さらに、胎内に射精を閉じ込めるためのディルドが“楔”として差し込まれた時、
彼女の肉体はついに──“孕むための器”へと変貌していく。
縛られたまま、精を求め、絶頂し、子を宿す悦びに涙する。
これは、誰にも気づかれなかった“ひとりの女将の本音”が、ついに“抱かれた夜”の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 06:54:14
9778文字
会話率:23%
妊娠できない――そう悩む夫婦がたどり着いたのは、「孕ませ屋」と呼ばれる特殊な精子提供サービスだった。
清楚で一途な人妻・梨乃は、最愛の夫のため、愛する家族のためにと、自らの身体を差し出す決断を下す。
「子供のために」「一度きりのこと」──
そう信じていたはずだった。
だが、プロによる挿入はあまりにも快楽的で、
膣奥を貫かれ、子宮を叩かれ、精液で満たされるたびに、
梨乃の身体は、声は、心までも“あの人のオチンポ”に染まっていく。
夫の手を握りながらの絶頂。
愛の証とされたキスを、他の男に求める裏切り。
「オチンポください。お願いします」
それは、妊娠を願う祈りか。
それとも、快楽を求める雌の懇願か。
この日を境に、梨乃の膣も心も、“夫以外”を求めるようになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 18:43:06
13505文字
会話率:31%
宮島光一は企業詐欺に掛かり、2億もの負債を抱える事になってしまった。自殺さえ考えていたその時、光一と妻の早苗の共通の恩師である稲葉地が、光一の負債を肩代わりしてくれた。利子もとらず、返さなくても良いという。これは美しい妻の早苗への施しだと
はすぐに分かったが、光一には何も出来ず、稲葉地の恩を甘んじて受ける事しか出来なかった。
そんな折………
稲葉地が妻の早苗をモデルに絵を描きたいと言ってきた、モデル料は絵1枚つき1000万。
もちろん……それはただのモデルで済む金額ではなかった。
・寝取られです。閲覧には十分にご注意下さい。
・人妻NTRものです。閲覧にはご注意下さい
・※印のある話には性描写が含まれます
閲覧にはご注意下さい
・寝取らせ相手と関係するまでに
かなり長くなります。ご容赦下さい
・不定期更新となります。ご容赦下さい。
・誤字脱字報告ありがとうございます。
・レビュー、ブックマーク、ご評価、ご感想、いいねを頂けると
大変励みになります。
ポイントが少しずつ上がっていくのをニヤニヤとしながら見るのを、何よりの執筆のモチベーションにして作品を書いております(変態)ので、お手数ではありますが、何卒よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 06:24:06
53661文字
会話率:38%
清水英梨奈(しみず えりな)は、上流階級に生まれた美しい令嬢。しかし彼女には秘密があった──それは「ちんちんがついている」ということ。実は英梨奈は男子の身体を持ちながらも、女の子として生きてきた「男の娘」である。
最終更新:2025-06-14 01:36:53
8479文字
会話率:34%
Ω風俗店でキャストをしている妾腹Ωの飛鳥に唐突に振られた案件。それは芸能人相手の期間限定住み込み風俗キャスト――『G案件のロングステイ』だった。
『事故あり』の内容に不安を覚えながらも、夜のお相手付きハウスキーパー『モヒートちゃん』として客
の元に赴く飛鳥。
着いた先にいたのは気怠げな雰囲気のα男性・神崎光希だった。
やる気のなさそうな光希だが、実は彼は人気アイドルグループ『SPlendid.』のメンバー、みんなの弟ポジションの『レイ』くんで――――
オン/オフ別人な妾腹αのアイドル × 何かと不遇な風俗キャストΩ。
飛鳥が、光希が、各々抱えるものは解決に向かうのか。
◆ 5/22 SSを1話追加しました。お兄ちゃんと呼ばれたい白夜さんとのお茶会と、本編で飛鳥が光希と約束していたケーキを焼くお話です。
◆ 6/4 SSを1話追加しました。シンさん(ネオくん)回かも? 光希の手料理を食べに押しかけたシンさんから色々と聞いたりからかわれたりするお話です。
◆ 6/13 SSを1話追加しました。光希の義兄・小菅さんが見てきた白夜と光希のお話。神崎兄弟との初対面~本編での登場直前くらいまでです。
※性的描写がある話にはサブタイトルに☆をつけています。
※飽くまでフィクション内での芸能界の話です。
※pixivさん、pictBLandさんにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 09:13:22
150173文字
会話率:49%
俺が前世で楽しんでいたとある作品がある。それは魔法と中世ヨーロッパのような雰囲気と学園ものが合わさったBLゲームである。BLは基本的に受け固定の人間だった俺は、主人公総受けという響きに興味を持ち、そしてキャラデザの良さに手に取り、実際プレ
イしてキャラ達の性格の良さに心地よくプレイしていた。
俺の推しはよく死ぬ。
居たのだ。この作品にも俺の推しが。
そんなゲームの世界の推しに成り代わった俺と俺を死なせたくないキャラたちのお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 00:00:00
100308文字
会話率:50%
気がつくと私の上で女装した男が腰を振っていた。
処女ではないが襲われても平気なわけではない。とはいえ抵抗して無駄なケガをしたくなかったため、コトが済むまで待った。
事後、眠ってしまった男の化粧を落としてみると、それは顔見知りの騎士で騎士団副
長のグレン様だった。
薬を盛られていたグレン様は自分が何をしたのか全く記憶にない様子だったので、私は「間違えて部屋に入ってきて吐いて寝た」と説明し、穏便に済ませようとした。なにせグレン様は巷で大人気のイケメン騎士というだけでなく、2年ほど前にも迷惑をかけられた相手だ。正直あまり関わりたくはない。
ということで解放したグレン様を騎士団に送り、これでもう関わることはないだろうと思っていたのだが、友達の代理として一時的に騎士団に出向となり、共に仕事をすることになってしまった。
育った環境のせいで自己評価が低い王女付き侍女のコーラルが、第一騎士団団長付き侍女になり、良い仲間や愛する人に囲まれて少しずつ自分を認められるようになり、最終的には幸せになるお話です(予定)
※設定はゆるゆるです
※展開が遅いので気の長い方向けです
※最初少しだけR18ですが、その後はエロ展開まで時間がかかります
さらにエロは習作の為薄めです
※誤字脱字の報告、助かっています 感謝折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 22:18:38
635429文字
会話率:41%
2章目まで読んでもらえたら、きっと何かが伝わると思います。
第1章は静かな始まりです。
でも、2章目から少しずつ、歪みが見えてきます。
学校では、優しいはずの“彼女たち”が、僕らを縛り付ける。
痛みも、涙も、絶望すら──すべてが
“約束”の一部だった。
言葉は、ときに人を縛る。
伝えた側がそのつもりでなくても、受け取った側が信じれば、それだけで“約束”になる。
「大丈夫だよ」
「信じてる」
「また明日」
そんな曖昧な言葉に、誰かがすがりつき、誰かが縛られていく。
誰かに見てほしかった。
誰かに認めてほしかった。
その想いが、ほんの少し形を違えて現れただけだった。
優しさが残酷に変わるとき、そこには確かに“やさしい”笑顔があった。
微笑みながら近づき、当たり前のように隣にいて、
ただ“そうあるべきだ”と信じていた。
僕らは気づいていなかった。
優しさが檻に変わる瞬間を。
その檻が、もう二度と開くことのないものだということも。
ただ静かに、穏やかに、確かに何かが狂っていく。
逃げられないものほど、優しく手のひらに乗せられるから。
ここにあるのは、ただの暴力ではない。
誰もが“壊れ”、誰もが“壊す”運命にある、歪んだ約束の檻(やくそくのおり)。
これは、やさしさと約束を信じた、少年と少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 21:00:00
28240文字
会話率:25%
ストレスに苛まれるブラック企業総務課の熟女OL達の楽しみ。それはヤワな男子社員をハケ口にすることだった。
最終更新:2025-06-12 04:43:31
19435文字
会話率:57%
地味で目立たない会社員・中村渚(なかむら なぎさ)は、営業部のエースで誰からも好かれる後輩・神谷誠司(かみや せいじ)に密かに憧れていた。
けれどある日、彼の香水がふと気になって尋ねたことをきっかけに、自宅に招かれ――精油の香りに包まれる甘
く静かな午後が始まる。
「香水は……肌に触れて初めて、本当の香りになるんですよ」
そっと手首に落とされた香り。触れ合う指先。
淡い柑橘、やわらかな花、そして熱を帯びたラストノート。それは理性を溶かし、ふたりの関係を変えてしまう――。
“香り”から始まる、大人の恋と本能のラブストーリー。
※前後編+番外編でお送りします。
※エロは控えめです。(当社比)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 22:25:59
18646文字
会話率:46%