この地域では学校検診で軽微な異常が見つかった生徒に対して地元の病院で二次検診を実施している。「いつも学校で行っている学校検診をもう一度病院で受診してもらいます」と言われて軽い気持ちで病院へ行ったのだが、まさかこのような事態になるとは思っても
いなかった。何故なら、検査室に入ると椅子に座っていたのは、紛れもなく下着姿の女の子だったからだ。しかも、この女の子は僕と同じクラスなのだから驚きである。まさか同級生がこのような場所で、このような格好をして心電図検診を受けているなんて想像もしていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 19:38:35
8931文字
会話率:50%
事務のパート社員として働いていた25歳、実田朋子は、冷徹で厳しい副社長、30歳の、咬射秋斗が、苦手で堪らなかった。咬射は、仕事に対しては厳しいし、おまけに自分をパート社員と、罵ってくるからだ。しかし、彼は見た目はイケメンで、たまに気さくさを
見せる所が気になって、朋子は正直彼の事が気になっていた。
すると、パート社員だけれど、呼ばれた忘年会で隣になってしまった、 咬射秋斗に、酒のせいで倒れた朋子が、介抱される事になり、朋子の家がわからなかった咬射の家に泊まることになる。
しかし、朝、目覚めると、全裸の朋子と、肌けたシャツの咬射が、同じベットで寝ていたのだった。 やったのか、やってないのか、お互い分かっておらず、二人は奇妙な関係を築く事になるが、段々と二人は意識し始めて...。
↓此方の方の番外編作品となります。
https://ncode.syosetu.com/n9920ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 23:00:00
4130文字
会話率:61%
大学卒業を意識する頃になり、三枝歩武(さえぐさあゆむ)は親から結婚を急かされていた。歩武はΩのため卒業後の進路が怪しく、このままでは行き詰まるからだ。将来を悩みつつ大学のベンチで溜息をつく歩武の前に立ち止まる影があった――
◇◇◇
自分が読
みやすい文章で書いておりますので読みづらい方にはごめんなさい。
読み手を選びますので地雷に注意して自己責任でお願いします。
◇◇◇
特殊と感じる設定がある可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 09:42:12
17345文字
会話率:28%
【タイトル変更。pixivでも連載中。創作SNS「くるっぷ」に小説urlを記載。個人サイトにも掲載予定。未完の可能性大。キャラ萌え・設定萌え重視】
攻め×受け→ほぼ直接的な性行為無し、当て馬×受け→本番行為有り
あの人が俺に触れてこない
のは、俺が子供だからだと思っていた。
(あの人に触れてはいけない)
(──もっと、愛されてみたい)
相反する心。
「俺なりの愛し方で、君のこと愛していい?」
そう聞かれて自分は──
清濁様々な“想い”が交錯する。
性欲皆無な美形会社員攻め×性欲旺盛な平凡高校生受け
“肌を重ねることが出来ない自分は相手を愛してはいないのだろうか”
“欲に浅ましくはしたない汚らわしい自分は、綺麗で美しくて清らかなあの人を愛してはいけないのか”
純愛と性欲。
危うい均衡で保たれた異なる組み合わせは成り立つのか──
互いの違いに悩み揺れ動く二人。
周囲に翻弄されながらそれでも時は無情に進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 15:15:34
4497文字
会話率:27%
佐々木健太郎は、高校生のときに鍋倉雅樹を振ったことを後悔していた。
今更、あの告白を思い出すのは、雑誌に載っている鍋倉の写真がきっかけだった。
彼は一流企業で、メディアに取材されるようなエンジニアになっていたからだ。
雑誌の中の鍋倉は、昔の
愛嬌のあるタレ目はそのままで、大人の色気が漂う男にみえた。
昔から格好良かったのに、あの時、なんで振ったんだ。
大人になった健太郎は、売れない小説家。外見は昔と変わらず見た目は良い方だが、内面はテキトーな人間になっていた。
今の自分を変えたいという思いがあるものの、どうすればいいかわからない。
そんなある日、鍋倉と同窓会で会う。
鍋倉は結婚していて、バツイチだった。
あの告白って、なんだったんだ?
健太郎は酔った勢いで鍋倉とHしてしまう。本気になるのが怖い健太郎は、鍋倉にセフレになろうと提案する。
鍋倉との関係が続いていく中、好きになっている感情が強くなっていく。
そんなある日、ちょっとした事件のおかげで、恋人になることができたのだが。
今度は、健太郎と鍋倉の仕事に変化が。
お互いの進む道が変わるとき、これからも一緒にいることができるのか。
アルファポリスさん、カクヨムさんへ投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 16:00:00
17069文字
会話率:23%
「そんなに子が欲しいなら、私が貴方を雌にして差し上げますよ」
国の外れに棲みついた藍の竜と国護りの契約をしている騎士の国エルサフィア。契約から50年が経ったが生贄要求の頻度が多すぎると、今さらな竜退治を国の上層部は計画し始める。偵察を
命じられた勇者候補の騎士ヨルンは、似合わない女装で生贄のフリをして竜の巣に潜り込み、藍の竜と対峙する。
思っていたより若い子どものような竜が生贄を求める理由は子どもが欲しいからだ、というものだった。
物腰丁寧だけど少し意地悪な騎士×ちょっと子どもっぽい竜の固定CP
攻め寄りの視点です。
・前半、竜の知識がちぐはぐだったり子供っぽい部分があります。
・受けは非童貞です(具体的な描写はありません)
・竜体同士、竜体での産卵があります。
(Rは人型と竜体と両方あります)
・最初の方はちょっと無理矢理ですがハッピーエンドです。
いつものごとくふんわり設定のごった煮です。
気になる方はそっと閉じてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 11:06:59
17873文字
会話率:50%
オレが、フリーターに拘るには理由がある。
それは、絶対に愛してはいけない女性を愛してしまったからだ。
絶対に愛してはいけない女性、それは、お母さん、お母さんと愛し合うには深夜のコンビニアルバイトが1番最適なので、オレは、フリーターに拘って
いる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 19:00:00
9078文字
会話率:45%
セックスマンネリ防止策として、彼女の加奈にスケベな下着をプレゼントしたら、オレ智哉は、スケベな下着をプレゼントしたことにより振られてしまった。
その時、スマホが鳴った、兄貴の智輝からだった。兄貴の嫁、義姉、桜子さんの誕生日だから来い、美味い
晩御飯を食わしてやると言う内容だった。四六時中、桜子さんの自慢をぶちかます兄貴はウザいと思っていたが、加奈に突き返されたスケベな下着が入った紙袋を、桜子さんへの誕生日プレゼントとして渡すことを思いついたオレは、少し淡い期待もしたから思いついたのかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:00:00
5931文字
会話率:57%
しばらく気まぐれに改稿作業が入っていましたが、この物語は完結とします。
ーーー
時系列は短編『人事考課』からだいたい1ヶ月半後。
短編のつもりでしたが、数話続きますので連載で。
夏美さん、仮想ゲーム世界へダイブします。
《あらすじ》
美しき氷麗なスーパーOL、藍原夏美。部下二人とともに、とある研究所で極秘開発中のフルダイブVRMMOゲームのテスターとして出張することに。
そこで夏美たちは、ファンタジーとシューティングの二つの仮想世界ステージのクリアを目指すことになる。
ところがダイブ前に夏美は、FD VRMMOの開発者であり研究所所長の間戸雷六樹から、開発データ採取のため仮想世界でセックスすることを持ち掛けられてしまう…
この作者、エロ展開は後半になりがちなのでご理解願います。
お気軽に、ご感想、ご評価頂けると嬉しいです。
時々戻って微妙に修正や追記が入りますが、物語の大筋には影響ない、はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 18:38:15
212099文字
会話率:32%
僕が水泳部に入部したのは、水泳部のエースでとても可愛い島津さんという少女に憧れたからだった。水泳部には、スタイルが良くて大胆な香月さんという少女もいた。
ある日、香月さんはプールの水の中で僕に抱きついてきた。両腕で僕の首を抱え込み、両足
も僕の体にぴったりと絡めてきた。彼女は微笑みを浮かべ、僕に唇を重ねてきた。舌を僕の口の中に入れてきた。彼女はプールの水の中で顔を上げ、いたずらっぽく笑って、僕に囁いた。
「今ね……おしっこしちゃった」
その言葉で僕は勃起してしまった。彼女は僕の競泳パンツの中に手を突っ込んで、僕のものを弄り始めた。彼女のほっそりした綺麗な手が僕のものを、優しくもてあそんだのだった。そしてその瞬間を、憧れの島津さんに目撃されてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 00:07:18
24111文字
会話率:40%
私はネルカ。
十二歳の乙女だ。
「あのクソ両親め。よくも奴隷商人に売ろうとしたわね」
桃色髪の少女は激昂していた。
とある性癖の為に両親に見限られて、奴隷商人に売られそうになったので、サバイバルな逃亡生活を送っているからだ。
「ベルベット
皇女、一緒の寝所で寝ても良いですか」
「構いませんよ」
「それじゃ頂きます」
「な、何をするのです。やめて下さい」
「駄目です。やめません」
いきなりネルカが襲いかかってきて、私は押し倒されてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:50:37
1593文字
会話率:46%
私はネルカ。
十二歳の乙女だ。
「あのクソ両親め。よくも奴隷商人に売ろうとしたわね」
桃色髪の少女は激昂していた。
とある性癖の為に両親に見限られて、奴隷商人に売られそうになったので、サバイバルな逃亡生活を送っているからだ。
「ベルベット
皇女、一緒の寝所で寝ても良いですか」
「構いませんよ」
「それじゃ頂きます」
「な、何をするのです。やめて下さい」
「駄目です。やめません」
いきなりネルカが襲いかかってきて、私は押し倒されてしまった。
「嫌よ、やめて」
「騒がないで下さい」
「うぐぐ」
声を出せないように唇を奪われて、身体を隅々まで触られた。
更に舌を絡められて、濃厚なキスに頭が痺れてくる。
いつの間にか全裸になっていて、直接アソコを愛撫されてしまっている。
『あああ、気持ち良い。堕ちちゃう』
余りの快感に抵抗力を失ってしまい、肉体を蹂躙されてしまった。
これは寝盗り性癖の有る少女の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:49:16
1593文字
会話率:46%
未来の日本は人口減少により子孫繁栄に対する法整備が行われた。
新世界日本人種別法制定により、15歳になると法律により人間としての種別分けが義務付けられた。
それは人口の急激な減少により優秀な人類を残していく為の法律が制定されたからだ。
労働
階級からエリート階級、そして、女性にだけ制定された階級、性技能者階級である。
この階級に判定された女性はエリート階級の男性の為だけに性技能を学びご奉仕する事を教育されていく。
高校入学と共に選定が開始される。
法の制定依頼子供の人口は増えている。
日本人の人口は一千万人まで回復した。
舞台となる東京新宿区新宿高等学校にもこの春200人の新入学生が登校する。
そして、選抜会場である体育館に生徒達は集められていた。
そして選別が行われていく。
主人公の安藤リサは選抜の結果、性技能階級に選ばれる。
他の女子生徒達は将来エリート階級男性を自分のものにするべく争奪戦が始まろうとしていた。
リサの選ぶ道は、そして、どの様な未来が待っているのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 23:51:14
5580文字
会話率:23%
テイリン村の片隅にある荒屋に住むファンレイは、五年に一度行われる儀式の『贄役』になった。守り神への捧げもの(贄)になれば、その後は村で採れた野菜や米や川魚を毎日少しずつ分けてもらえるからだ。それは今は亡き罪人を父にもつファンレイにとって、女
が一人生きていく上でとても有難いしきたりだった。
守り神との交わりのおかげもあって、儀式の翌日からファンレイの家には食糧が届けられるようになった。これで少しは楽に暮らせる。そう思っていた矢先に、ファンレイの幼馴染のジュグンがとんでもないことを言いだした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 19:11:03
9810文字
会話率:56%
ヒト族のマーテルは大浴場の雑用係をしている。それほど給料は良くないが、あえてここを選んだのは客がガチムチばかりだからだ。大好物のガチムチをタダで見られる上に、チップをもらってチョメチョメできるなんて、なんというパラダイス!さて、今日のお客様
は……。
★★
タイトル通りのストーリーです。主人公にはガチムチ&モフモフを愛でる性癖があります。ケツビッチです。獣人の名前は分かりやすいようにしたかったので、そのままです。特に山も谷もないので、ちょっとした隙間時間にどうぞ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 22:57:51
6131文字
会話率:56%
令嬢チェチナは十歳年上の伯爵ウィンストゲンと結婚したばかり。親が決めた家へ嫁いだ彼女は悩んでいた。なぜなら、夫の心の声が聞こえるからだ。
ウィンストゲンは紳士で、表向きはチェチナに対等な伴侶として接するものの、心の中では彼女のことを完全に子
ども扱いしていた。チェチナは大人の、一人前の女性として夫に見てもらうべく奮闘する。
◆他サイトに掲載している作品を再編集したものです。
◆タグにネタバレあり。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 22:00:00
28761文字
会話率:40%
軍施設の治癒課で働くカミルカは、まだごく初歩的な治癒魔法しか使えない見習い魔導師。彼女は没落した貴族家の元お嬢様だった。令嬢としての嗜みで覚えた魔法しか使えないことをカミルカは引け目に感じつつも、『愛嬌だけは負けないっ!』と日々頑張っていた
。
そんなある日、カミルカに初めての治療の指名が入る。相手は百戦百勝と名高い魔導将軍、リオニードだった。カミルカは『何故下っ端の自分なんかに、エリートであるリオニード様が治療の指名を?』と不思議に思う。リオニードには国一番の美女と名高い、ルフィーナという恋人がいたからだ。ルフィーナは魔法の腕も一流で、実家も名門貴族。何もかも完璧で、カミルカにとっても憧れの女性だった。そんなルフィーナではなく自分を指名するリオニードを訝みながらも、カミルカは治療を引き受けたのだが──
◆性描写回には※あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 09:00:00
130247文字
会話率:36%
令嬢マガリーは社交界で『魔性・性悪』と呼ばれる有名な悪女だった。寝取った男は数知れず、最近も愛妻家だと言われていた男と寝たと噂されていた──が、当の本人は魔性どころか恋のひとつもしたことが無かった。本当は奥手なのに妖艶な外見のせいで、行く先
々で声を掛けられまくるマガリーは男に口説かれる事にうんざりしていた。そんなマガリーの元に一つの縁談が舞い込む。相手はどんな女から言い寄られても首をぜったいに縦に振らないという女嫌いで有名な侯爵アノックからだった。マガリーは思った。女嫌いのアノックの元ならば、私はもう男から迫られない、と。
◆アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:00:00
24099文字
会話率:34%
人見知りで口下手な俺でも、故郷の皆はいつも優しく接してくれていた。
そんな故郷の宝が、竜の血が混じる最強種族と呼ばれる、イグニス族に盗まれる事件がおきる。犯人を取り逃がした俺は、故郷の為にと村を出て犯人を追い、長い戦いの旅の末なんとか宝とと
もに故郷へ帰ってくることができた。
だが、帰ってくると、故郷は地殻変動に飲まれ、……無くなっていた。
信じられず、何日間も崩れた森をさ迷う俺を見つけたのは、まさにそのイグニス族の戦士達を率いる男、ゼブだった。
「お前が助けた村に、行くぞ」
戦いの末、死にかけていた所を蘇生したからだろうか。それとも俺と同じように故郷の為に戦っていたことを聞き、ゼブの故郷を助ける手伝いをしてしまったからだろうか。
わからないが、ゼブは硬く俺の手を握りしめて、俺をイグニス族の住む村まで連れ帰り……この奇妙な同居生活が、始まった。
◆面倒見の良い最強種族のボス×黙って耐えがちなコミュ症主人公
主人公が立ち直るにつれてだんだん日常物になります。ハッピーエンドです。
双方向からの視点での描写がしたいので、章ごとに視点が入れ替わります。
◆普段からラスボス×主人公系のBLを読むことが多い腐女子が書いています。
カップリング固定で、リバ要素は書けません。
◆「・」がついている回はR18回です。
カクヨム(R15版)・アルファポリスにも投稿しています。
アイディアの元となった関係者各位の許可を得ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:03:38
239041文字
会話率:42%
やくざの生田は毎日一つの卵を産む。
それは顔が行方不明になった男の、胴体は牛の形をした化け物だった。
ある日を境に生田は卵を産むようになったきっかけは、化け物の顔の男が行方不明になったからだ。
だが、化け物は生田にいつも「ひとつ」予言を残し
て死ぬ。それが非常に有益なので生田も本気でこの怪異を祓ったりしようとは思っていない。
だが、ある時から部下の男が生田を抱くようになってから事態は変わって行く。
やくざ×エロ、グロテスク、ホラー。親父受
産卵、小スカ、レイプあります
人が死ぬ、殺す、残酷描写ございます。
救いがありません。
気持ち悪い描写ございます。
お嫌いな方は読まない事を推奨いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 17:26:30
18951文字
会話率:36%
ある会社で、地味な中年のサラリーマンがいる。
彼はいつもニコニコしていて、成績が優秀で、弟が沢山いて、勤務時間が終わったらすぐに帰る。
同僚は不思議だなあ、と思ってみているが、関わろうとしない。
なぜなら、少しこわいからだ。
自分の萌のオ
ジサンを書きたくなっただけの短編です。
カップリングはありません。前職はなんだったのか、想像にお任せするというやつです。
不思議なおじさんの話です。それだけの話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 23:09:40
4970文字
会話率:22%
高校生×忠犬ヤクザ オヤジ受
ある組の跡取り息子は、組長である父親が亡くなってからも良くしてくれる大磯のことが嫌いである。それは子供の頃に大磯が男に抱かれているのを見てしまったからだった。
精神的に高校生が子供で、忠犬やくざがかわいそう
です。
少々暴力的。えぐみあります。性的な描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 01:53:54
10678文字
会話率:29%
腹黒系令嬢ベロニカは焦っていた。
事情があって潜り込んだ、いかがわしいパーティ。
そこでうっかり媚薬を飲まされてしまったからだ。
相手の男は秒で撃沈させたが、火照った身体を鎮める術が見当たらない。
そこに救いの手を差し伸べてきた仮面の男は、
ベロニカが1番避けたかった相手で……。
やむなく一夜を共にしたベロニカだが、彼のシンデレラには絶対になりたくないっ!
モブを演じながらもお腹の中は真っ黒な令嬢、ベロニカを嵌めたのは一体誰なのかっ!
無事にその相手から逃げ切れるのかっ!?
腹黒でビッチ(思い込み)な令嬢にレベルアップしたベロニカの(割と無駄な)奮闘記。
※は苦手な方はご注意下さい。
純情可憐な淑女のご令嬢は出てきません、本当に申し訳ありません。
「チワワ令嬢は変態王子の溺愛から逃れたい」
R18 本編完結
「処女をオークションに出品され氷の騎士様に落札されました」
R18 完結
「転生悪役令嬢シシリアは断罪ルートを回避しない〜前世最推しを助けるのに忙しいので、革命⭐︎レボリューションはどうぞご勝手に〜」
R15 なろうにて連載中
こちらもよければ合わせてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 21:55:54
99952文字
会話率:16%
◆Dom/Subユニバース設定◆
Subであるルナマリーアは、父王の崩御に際し第二の性を偽ってDomとして王位を継いだ。Dom性を持つことが、王たるものに必須とされていたからだ。ある日、領主の不正を糾弾するために関係者を集めた謁見の場で、ル
ナマリーアは不意打ちでDomのグレアを浴びてしまう。宰相でありパートナーであるユキにプレイをしてもらうことになるけれど、ルナマリーアは彼をDomとして利用していることに申し訳なさを感じていて……。甘え下手で強がりな女王ヒロイン(Sub)とわんこな宰相ヒーロー(Dom)の主従逆転Dom/Subユニバースです。二話・完結済表記ですが、一話目はDom/Subに関する記述のみで、実質は一万五千字ほどの短編になります。隠語多用ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 22:00:00
16483文字
会話率:42%
*一迅社メリッサさまより書籍化しました*
発売日:2023/07/03
アクリルコースターなどの特典情報やweb版との違いについては、活動報告よりご確認いただけます!
聖女セシリアは、神聖な儀式の場で境地に立たされていた。何故なら婚約者
である王太子殿下が、別の女性の肩を抱き、覚えもない罪を突きつけてきたからだ。
「全ての証拠が揃っている! お前など婚約破棄だ! この国から追放する!」
瞬く間に隣国の森に捨てられた、無一文のセシリア。
低級魔物に襲われ、絶体絶命の時に助けてくれたのは、美しすぎる青年だった。
そしてセシリアの事情を聞くと、彼は躊躇いなく、救いの手を差し伸べる。
「じゃあ、うちにくる?」
隣国の街で始まる、一つ屋根の下での甘い同居生活。
新天地でギルド受付嬢として働くことになったり、友達が出来たり……。
――セシリアにとって、第二の人生が始まる。
※Rシーンは中盤以降からです。
◇:軽めの性描写
◆:しっかり性描写
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 23:03:17
113324文字
会話率:47%
望月深雪は、異動者リストの名前を見て絶望した。
そこには、三年前に喧嘩別れした元カレの名前が記されていた。
別れた理由は、深雪がセックスを拒んだからだ。
程なくして、夏央は深雪に何も言わずに異動していた。
今更戻ってくるなんて……!
元カレの夏央はあちらで彼女ができているらしく、いまだに夏央を忘れられない深雪は頭を抱える。
「今更、どんな顔して会えばいいのよ!?」
どうせ嫌われるなら、自分の秘密を伝えておけば良かった。
深雪はずっと後悔していた。
しかし、全てが遅かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:59:21
65213文字
会話率:36%
アルファの秀は狂暴なオメガが通うと有名な白桔梗学園に通っていた。
彼はアルファのペニスでネックレスを作ったり、睾丸で数珠を作りその葬式に参列しそうな勢いのオメガに恐怖で戦いていた。
彼ができることはただ穏便に毎日を過ごすことだけだった。
アルファだと知られると命がないからだ。
恐ろしい学園なのに秀はなぜそこを通うのか?
そして、彼の前に最大級の災害レベルのオメガが現れた!
あらすじを読んでもらえればわかりますが、かなり地雷が埋まっております。
人を選ぶ内容だと思うので読む方は自己責任でお願いします。
アルファポリスさんでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 16:56:47
8984文字
会話率:47%
借金の形に貴家の娘を妻に迎え入れたい。そんな手紙を受け取ったロレッタは怒り狂った。というのも愛する従姉妹には両思いの婚約者がおり、結婚間近だったからだ。名前も明記してないし、身代わりに嫁いでやる、と乗り込んだロレッタを待ち受ける大歓迎な好待
遇。
『これはもしや……罠では!?』とか『いやいや、罠にしては様子がおかしい。つまり求婚の時に名前を明記しなかったというミスを隠すための、男のプライドでは!?』などと、勘ぐりつつ進む、両片思い夫婦ラブコメ(シリアス成分含む)
電子書籍化しました。
6月30日から『じゃない方の令嬢ですが嫁いだら大歓迎されたので、なにかの罠だと思う』と改題して配信予定です(ピッコマ様からは6月1日に先行配信されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 00:00:00
118833文字
会話率:48%