世界は全ての予言の通り――終末へ向かった。
自ら人間の蛮性に操られて、権利だの名誉だの財力だの、挙げればきりのない欲望でしか呼吸をできなくなった人間が国を動かし、どこぞの諜報機関に操られ、人類は強制的に大戦へ。
そして予想通り、人類は文
明事崩壊。世界大戦により人類は消滅――等という表向きのプロパガンダなど信じる者はいなかった。
全ての人間が見たからだ。
各国政府が各々戦争始めた最終戦。
天空の裂けめが開き、飛来した数々の悪魔に魔王ども。無数のそれが地上を闊歩し破壊、人を喰らい、世界の富裕層は自らの命優先に、アイドルだのグラビアだの、声優アイドルを従軍として連行。
宇宙に逃れ、さらに権力あり富裕層ありきだけの世界構築を企て、――地上人口150億人と異種なる存在を消そうと、核、原爆、水爆、中性子爆弾、チタン25mの衛星軌道上からの投下。
遺伝子崩壊プログラム弾、そして超電磁砲に細菌兵器の数々。
最後に投下した、永劫に消えることのない炎を生成する特殊液体ブラッド・カテドラル。
世界に飛び散り引火した炎は、永遠に大地で火炎を吹き出した。
土壌は無数ウィルスの沈殿宝庫、天は裂けめを封じるために人間の手により破壊した。
幾つもの原発が爆破し、ウラン鉱石は、魔族により川に流され、今では超放射能雨や強酸性雨、そして雷雨を招く暗雲が天の全てを覆い尽くし、日の光を見る事など数年規模でも難しい状態となった。
そして人間の攻撃に魔王も悪魔、魔族は死なず、裂けめも消えず、人が自分らの作った兵器やウィルスで次々死に絶え、宇宙に長時間いれば内臓が丸くなり地上復帰が難しいと、未破壊のシェルターを衛星より見つけ、宇宙から戻ってきた富裕層は、女を繁殖用にする計画通り使用しようとしたが、SPの反乱で殺されて、その音に魔族は集まり、逃げ出した女はともかく、現実を見てないSPも右往左往してた女もみな魔族によって滅ぼされた。
その荒廃した世界の真ん中で魔族の美幼女と憑りついたチルドレンをファックし続け、デビルやサタンが出れば一撃で射殺。そのまま幼女にも射精通。悪魔娘も美幼女も同時ファックで仲だし射精、リボルバーを打ち続ける。
美幼女美悪魔みつけたら、即セックス!
いつからか、その男はオニキスと呼ばれた。
その男は改造車と改造リボルバーを無数に搭載させながら旅を続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 16:28:12
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