愛 ノクターン・ムーンライト　作者検索

即応予備自衛官のお話です。 人嫌いではあるが、人肌恋しさ故、一夜限りの関係を結ぶ事に抵抗を感じない蘇芳朔也（すおうさくや）。 男女関係なく身体の関係を結ぶものの、一時の快楽だけで虚しさを感じるようになる。そんな時、駐屯地に向かう車内で得体の知れない男に出逢う。・・・舞台は駐屯地内、一般企業で朔也の勤める百貨店の両方になります。自衛隊内部や百貨店事情を考慮して、一部大幅に脚色しています。 初めの内は女性との絡みを思わせる言い回しや、事実とは異なる描写が多数あります事をご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ

大学の夏休みを利用して、山奥の廃屋を使わせて貰う事になった智也。 そこで不可思議な現象に次々と出会うが、姿なき侵略者に抵抗出来ないでいた。 身体を弄ばれていく度、智也の中の何かが開花していく・・・。 そして、智也の想い人である龍一郎と身体を繋げてしまった事で、物語は意外な方向へ・・・。 折りたたむ>>続きをよむ

社内の上司（朝槻廉）と社内恋愛中の瀬名彰人は、突然同期の久遠聖四郎に告白されてしまう。 一度は断って事なきを得たように見えたが、諦めたはずの久遠が再び熱心なアプローチを仕掛けてくる。 愛している恋人と、頼もしい同期の久遠の間で彰人の気持ちは揺れ動く。そんな中、恋人である廉との問題が勃発し・・・？ 果たして彰人は？ リーマンもの第二弾です。折りたたむ>>続きをよむ

クリスマス前の奇跡…

男は生きることをあきらめて、残りの金で酒を買ってそれを飲んでいた。 そんな男のところに悪魔がやってきて契約をもちかける。その契約の代償は『愛』だった。 男は悪魔と契約を結び、男の新たな人生が始まる。 【この作品は他サイトと二重投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ

冷たい雨が降る夜に男と青年は出合った。 それは、偶然か？　必然なのか？ 二人の邂逅に事態は動き出す。

　ブラコンの亜子と、兄健太の禁断の愛。 果たして……

僕より少し年上の、優しくて、強くて、かわいい彼女。 そう、彼女は僕の『彼女』なのです。

「いらっしゃいませ。今宵はどちらの執事をお選びになりますか？」金髪碧眼の男性が、店内に誘う。街中にひっそりと佇む一軒の店。そこは、心に傷を負った女性が好みの執事を選び契約を結ぶ、そんなお店。代金は戴きません。その代わり……違うものを戴きます。執事との『擬似恋愛』擬似のままで済むのか、はたまた『本気』になってしまうのか。本編、続編完結しました。 2010年12月24日、クリスマス番外編を更新しました。折りたたむ>>続きをよむ

彼とはもう10年の付き合い。同棲もしている。それなのに、彼との距離は開くばかり……。包み込まれるようなぬくもりが欲しいだけなのに、冷えていく関係。そんな時、吸い込まれるように訪れた一軒の古ぼけた店。店主・卯堂は年上の和服が似合う中年男性。そんな不思議な魅力をもつ卯堂に心惹かれるが……。さまざまな心のすれ違いが彼らを幸せにするのか、それとも不幸になってしまうのか。大人の恋愛をどうぞ。＊更新は不定期です。目次の☆印は性表現が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ

神様なんて信じない、願いなんか叶いっこない！過去にあった出来事が彼女を頑なにしていた。ある日、思いがけない出来事によって出会った彼・「譲」、あまり男が得意ではない「日菜子」。彼らを取り囲む人たちも巻き込んで、日菜子の人生は一変する――――！？そんなお話です。本編・番外編完全完結しました。読んでくださった方、これから読もうと思ってくださっている方、ありがとうございました。10月より、手直し始めます。内容は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ

俳優を目指して芸能界へ身を投じる主人公ヒロ、魑魅魍魎とした世界で一生懸命に生きていく。希望と挫折の連続の中で、ヒロを支えるメグ。 芸能界の裏の世界を描いた作者の会心の作。 この作品は、前作の「インフルエンザワクチン」の翔と京子の息子ヒロを主人公にしています。ご期待ください。折りたたむ>>続きをよむ

ワル中の悪の高杉翔は、高校生で自分のクラスを牛耳っていた。そんな翔が新型インフルエンザのワクチンを一度に大量に摂取した。そのワクチンの副作用で翔の体に変化が出始めた。翔の運命は？

両親の離婚や義理の父親に犯されるといった、不遇な高校生活を送った由美は、家族も友達も全てを捨てて、一銭もなしに一人東京の大学へ進学した。ホステスのアルバイトをしながら、大学に通っていたが、ふとしたきっかけでゲイボーイのマリアと知り合った。そのことが、その後の由美の生き方を大きく変えていった。折りたたむ>>続きをよむ

夜は長い。何を始めたいのか、何から始まるのか、僕と彼女はお互いわかっていた。本能と本能のぶつかりあいを、経験したいと言ったのは彼女の方で・・・。僕たちの時間は、自我を超えて、自分でも見えない心の深層で、激しく求め合っていた。

関係を決めないで、それでも手放しでお互いを受け入れてきたはずの二人。それはまるで、「風の花嫁」の画家ココシュカと、ミューズと呼ばれた大音楽家、マーラーの妻、アルマとの愛情・・・いや愛欲の物語のようだった。夜、普段は私を遠ざける彼が、理性の薄い夢の中、私を求めると、私は彼の手をとり、己の心（いや・・・欲望）の赴くまま彼に私の全てを開いた。いつしか別離の時がやって来る事を思いながらも、彼の優しい腕の中で私は、舟の中で二人寄り添う「風の花嫁」のように眠った。マッカラン・１２年のロックの氷は溶け出し、カラン、と音をたてた。折りたたむ>>続きをよむ

行きつけのbarで、俺は、酒に酔わない一人の女性に出会った。 彼女の事は少し気になっていたけれど、まさか、翌日も同じbarで鉢合わせるとは思わなかった。 下心が無かったとは言わない。けれどもアドレスを交換したのは成り行きで…そして俺と彼女は夜の闇に消えた。 二人で過ごした禁断の長い夜。始まりの合図は彼女のキスからだった。 それから俺は…彼女の「虜」となった。 さながら彼女は、男を虜にしてその身を滅ぼす「傾城（けいせい）」のような微笑をもった女性（ひと）だった。折りたたむ>>続きをよむ

女の子になってしまった千里君の日々は、波乱と動乱、そして小さな幸せに満ちていた。 夏祭り編

（１）と書きましたが、（２）とかは出ないです。

『あなたを殺しに来ました。』 そう死神に言われた時から、俺、柴田翔哉の環境は激変したんだ。 周りには人外な奴ばかり！？ 俺は一体どうなるの！？

時は1987年、バブル時代を学生として過ごしていた惶堂庸平。「女なんて抱いて捨てるもの」くらいに考えていた、ヤクザの跡取りで金も女も不自由しない青年が、一人の女性に翻弄されて行く…！

ある日突然、見知らぬ男から父のリストラを知らされた女子校生、敷田理緒。 家族の危機を守るため、理緒はその男に身体を差し出す決意をする。 首謀の男は極道の若頭だった。だがその陵辱の先に待っていたものは…──！ 理緒と、二十五歳年上のヤクザ・惶堂庸平が織り成す切ないラブストーリー。 ※従来作品から、導入部を改稿しました ※シリーズ最終作品の「ＤＥＥＮ」も完結しました。ページ下のリンクから飛べます 折りたたむ>>続きをよむ

高校入学を間近に控えた主人公・沢田勝美は、ごく平凡(？)な少年だった。 ちょっとエッチ(？)な生活を彼女とともに楽しんでいた彼に、ある日突然、危機的状況が訪れて・・・。 笑って、泣けて、ハラハラドキドキの展開、そして多種多様なキャラたちの活躍をお楽しみください。 折りたたむ>>続きをよむ

　気の強さとはっきり物事を口にする性格が災いし、ふられてばかりいる成瀬あずみ。元彼から復縁を迫られて困ったあずみは、ふとしたきっかけで知り合った沢村亮と再会し、『便宜上の恋人』に。そんな彼に振り回されて、気がついたら『本当の恋人』になったけれど……。※「小説家になろう」様で【Ｒ１５】で連載していますが、諸事情でこちらに掲載させていただくことにいたしました。じれったいふたりですが、温かく見守っていただけると、幸いです※折りたたむ>>続きをよむ

３年前のクリスマスイブの夜、片思いをしていた友人の隼人に突然抱かれて、彼と恋人同士になった由利。だけど３年も経つと、その頃の気持ちは薄れ、彼への想いも見えなくなって行って……。２００６年に『小説家になろう』さまにて発表した短編、「聖夜（イブ）からの恋人【R15】」から『本当に３年後』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ

合コンで出会った遼と付き合い始めてもう三年。 大きな不満はないけれど、色々たまってきている女子、祥子。 もっとらぶらぶ、ステキにお付き合いを続けるために精進あるのみ！

今日は土曜日。 広郷くんがうちに来る日。 社会人二年目、一人暮らしで料理の腕も女度も（？）あがったはずのＯＬ南実。手料理ふるまっちゃいます！張り切って晩御飯準備中！！ が、そこに一通のメール。 会議が長引いて、来れないかもって。 ・・・どうしてくれんだこのがんばり。 このさみしさ、どう紛らわそう。 以前書いた、Ｒ指定なしの小話のカップルのその後です。 折りたたむ>>続きをよむ

宗幸と涼太は、中学時代からの親友同士。だけど、二人の関係は友情を超えつつあった。念願の高校生活に入り、男同士であることの罪悪感から、感情に流されまいとする涼太は宗幸と距離を置こうとする。涼太は女子と付き合い始め、宗幸は部活の先輩に惹かれていく・・・甘くて苦い青春、波乱の高校生活の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ

大学生の坂本航司は、社会人で年上の朝倉和泉と出会う。運命を感じる二人の、ちょっとエッチでハートフルなお話です。

催眠術師の水口が二人の美人姉妹を操る。催眠術で操られ、気付かないままマゾ調教を受ける姉の麻紀。結婚を真近かに控えていた婚約者を捨て、水口のマゾ奴隷としての道を歩み始める。妹の早紀は、水口の催眠術によって、姉の婚約者に身体を差し出す。二人の美人姉妹がどこまでも堕ちていき、最後には……折りたたむ>>続きをよむ

催眠術師の水口が二人の美人姉妹を操る。催眠術で操られ、気付かないままマゾ調教を受ける姉の麻紀。結婚を真近かに控えていた婚約者を捨て、水口のマゾ奴隷としての道を歩み始める。妹の早紀は、水口の催眠術によって、姉の婚約者に身体を差し出す。二人の美人姉妹がどこまでも堕ちていき、最後には……折りたたむ>>続きをよむ

瞬が紗那にプロポーズをした。ある出来事をきっかけに、紗那が二人の思い出をたどっていくと…。小さな違和感が積み重なり、やがて思いもしなかったような真実が見えてくる。そして最後には驚くような結末へと……

成績優秀、スポーツ万能、おまけに可愛い少女藤村 唯。 だが彼女には一つコンプレックスがあったそれは………。

霧の峠道シリーズのキャラ設定です。

獣道を抜けると、小さな広場に出た。中央には……石造りの小さな建物が建っていた。人が暮せるような建物じゃないな。祠かな？ 祠の中で僕を待っていたのは……。

　ストップウォッチを覗いた僕は、休憩できそうな場所を見つけ、愛車のミニ（イギリス製のクラシック・ミニ）を乗り入れた。缶コーヒーを飲みながらウロウロしていると、僕はうなじに違和感を感じた。 “嫌な感じだな” 僕の違和感の原因は、トイレで放尿していると目の前に答えが貼ってあった。自殺を思いとどまらせるような文面と電話番号。自殺の名所が近くにあるらしい。と、言うことは…。 折りたたむ>>続きをよむ