傷心の放浪からひと月ぶりに屋敷へ帰ってきたウィンドハースト伯爵ゴードンは一通の手紙を受け取る。「君は思う存分、奥方を傷つけただろう。これがわたしの叶わぬ愛への復讐だったとも知らずに──」
不貞の疑いをかけ残酷に傷つけ、抱きつぶした妻・オ
フェーリアは実は無実だった。しかし心身ともに深く傷を負ったオフェーリアは、すでにゴードンの元を去り、行方をくらましていた。ゴードンは再び彼女を見つけ、愛を取り戻すことができるのか。《アルファポリス様にも掲載しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 07:00:00
198193文字
会話率:30%
病弱少年が姉の婚約者である乙女ゲームの腹黒ポジションの男に知らずに溺愛され、囲われている話。
最終更新:2017-12-01 06:00:00
12695文字
会話率:27%
娼婦館で働く下男の穴が最高の名器だった。
騎士、貴族、王族、複数の攻めたちが娼婦や男娼よりも下男にハマり、気持ち良すぎて喘ぐお話。
◎上流階級美形×名器持ち熊男
◎攻め複数 ◎後に3Pあり
◎受けより攻めがアンアン言います
◎どんな完結
になっても大丈夫な方のみお願いします
◎自サイトと同時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 23:41:43
147832文字
会話率:51%
2/27全話完結しました! 現代社会で普通のOLとして暮らしていた沙也。引きこもりで内気な性格の彼女が初めて恋をした相手は、なんと魔王様だった。魔王との賭けに負け、異世界へ強制的に連れてゆかれた沙也は、魔王の寵姫にされ・・・そこで、初めて明
らかになる沙也の秘密。 規格外の魔力を持つ沙也の運命は・・?
~ 中盤~後半へと、R18表現が入ります。
R15は、※、R18は、※※ の記載がタイトルにあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 08:00:00
358608文字
会話率:36%
■「どこが気持ちいいか、言ってごらん?」「や……、何で、そんな……っ」
■ウィリアムが自分を抱いたのは、彼が溺愛する異母妹から自分を遠ざけるためだったはず。それなのに、なぜ、そんな甘い声で優しく自分に触れるのか……?
(止めてくれ、勘違いし
そうになる……っ)
クレイグの上げる悲鳴は、ウィリアムには届かない……。
■貴族×庶民
■若干、無理矢理風。
■短編「レイ」の続きですが、これだけでも読める、と思う、多分。
■R18の回には*ついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 00:00:00
7501文字
会話率:29%
僕、石躍理人( いしおどり りと)はある日、変なスマホアプリで異世界に召喚されてしまった。何でも異世界で好きに遊んでもいいよとのことで、しかも好きなチートを選べるらしい。その中でコピー能力という特殊能力(チート)を貰った僕だが……なんで説明
役不在で、しかも空から記憶喪失のイケメンが! しかも懐かれてしまった! この異世界での生活をどうすればいいんだ僕! しかもこのイケメン、何か秘密があるらしい。そんな異世界に軽い気持ちでトリップしたら、ちょっと大変なことになりつつも旅をしながらこのアプリの本当の意味を知る異世界転移冒険譚。コメディーファンタジーです。ハッピーエンド予定です。
2017/8/23 エブリスタに転載しました
2018/3/30 カクヨムに転載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 21:00:00
243310文字
会話率:43%
★ブライト出版プリエール文庫様より書籍化して頂きました★
強引な貴公子ハーヴェイが、怖がりの少女リーゼを籠絡していくお話です。
完結済みです。
最終更新:2017-05-26 21:45:53
137563文字
会話率:47%
雪のように薄い水色の髪と瞳、真っ白な肌をもって産まれた少女――マシロ。地方貴族に産まれた彼女は、両親とかけ離れたその容姿を気味悪がられ、屋敷に閉じ込められて育つ。
「外の世界を自分の目でみたい」という決意のもと、家出を決意した彼女は、
不運にもその世間知らずがたたって暴漢に襲われてしまう。
そんな彼女を助けてくれたのは、彼女とは正反対の夜空のように黒い髪と瞳を持った美しい男――ユーリだった。
マシロに一目惚れをしたという男の正体は時期国王様!?
心に闇をもった2人の恋の行く末は?
マシロの色が持つ本当の意味とは?
※基本甘々・溺愛ですが、シリアスシーンも含みます。
※以前未完結だった作品を改稿し、再投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 23:00:00
76386文字
会話率:31%
ミッドナイト公爵家に産まれたシルヴィア。しかし母は産褥の折が悪くシルヴィアを産んで直ぐに他界。
妻マーガレットを溺愛していたアイラスは其れ以来シルヴィアを憎むようになり、シルヴィアは一人孤独に耐える日々を過ごしていた。
そんなある日、
アイラスはセシルという女性を妻に向かい入れた。彼女には前の夫との間にトワという子供を設けており、更にはアイラスとの間に年子となるヴェルデ、ルーファスを連れていた。
前の夫であり病弱なトワを居ない存在として扱うセシル。
母親に愛されないトワが自分の姿と重なって見えたシルヴィアは彼女だけはトワに優しく接し、体調が優れない時は看病をした。そんなシルヴィアの優しさに触れ、トワは彼女を異性として好意を抱くようになり、二人はやがて孤独を埋めるように愛し合うようになる。
しかし、シルヴィアには彼女自身も知らされていない秘密が隠されていた。其れは王家が監視をつけなければいけない程重要な秘密だった。
※☆若しくは★マークがついている話には性行為に関する文章が入っています。
なお、☆は★よりも軽めの行為を表します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 17:58:50
86807文字
会話率:47%
公爵が娘に言った。
「アリシア、結婚してくれ」
彼が告げた相手は、元使用人。
「もしお前が承諾しないのなら、お前の相手を決める"ロテリー"を開くことになる」
二本足で歩ける男であるのなら誰でも参加出来る、伝統
の求婚式(ロテリー)。名乗りが複数いたならば、くじ引きで公平に選ばれる。
そして彼女は決断した。
彼女の出したその答えが、国を動かす運命になるとは知らず――。
※以前、途中まで投稿していました。途中で断念してしまいすみませんでした。内容を少し変えて、完結を完結を目指したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 08:40:45
98863文字
会話率:31%
十五歳の頃から約十年、神殿に放り込まれて世俗との関わりを断ってきた。そんな私が、突然父親から呼び戻され、命じられたのは、『ユリサナ皇太子殿下の側妃となる』こと。しかし私には、どうしてもそれを受け入れることのできない“秘密”があった―――。
【BL/R18】[拙作『涯(はて)の楽園』『本日は晴天ナリ。』の関連作。これのみでもお読みいただけます。あくまで恋愛を主軸としてはおりますが、多少そうでない描写もあります。苦手な方はご注意ください。]
※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/43067/blogkey/16885/
また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪
上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 01:19:49
112004文字
会話率:42%