【動く宝石】と称される美貌を持つネイサン伯爵には妻の他に想い人がいて、伯爵夫人は仕事を理由に社交場に姿を見せない割には言い寄る男が後を絶えない。その癖、珍しく二人が一緒にいるかと思うと、伯爵は夫人のそばを離れず、夫人も隣で幸せそうに微笑んで
いる。そんな彼らを見て、人々は噂するのだ。『ネイサン伯爵夫妻は仮面夫婦である』、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 06:00:00
104850文字
会話率:47%
人は誰しも心の奥底に欲望のベクトルを持っている。食欲、金銭欲、物欲、色欲、権力欲、名誉欲、睡眠欲。そうだれもが持っていて、そして折り合いをつけている心の底に溜まり続ける薄暗い感情。――武智光博は昔から人の物が好きだった。ふと気が付くと、手元
の宝石より、他人の石ころが眩しく見えてしまう。そんな彼は人知れず対象を写真や映像に残すことにより、自分の欲望と折り合いをつけてきた。そう、つけてきたのが――、ある日突然、その必要は無くなった。折り合いをつけるべきリスクが彼の人生からすっぽりと抜け落ちた時、武智光博の周囲の人間関係が捻れ曲がっていく。※おバカ系シリアスエロという新機軸。前作と同じような芸風ですのでお気楽にお読みください。※寝取り要素がありますというか寝取り要素しかありません。120%寝取り小説ですので、Mobに感情移入してしまう人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 14:21:35
159951文字
会話率:36%
王女ソフィヤは王城から隠された離宮に、長い間閉じ込められて生活していた。しかし突然王が崩御して新王が即位したと知らせがあり、ソフィヤは城を出て自由になろうと決意するがそれを王が許さない。すると、伯爵がソフィヤの元を訪れるようになり贈り物も…
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 06:00:00
28003文字
会話率:32%
金糸の髪に琥珀色の瞳を持ったアイリスは母親譲りの美しさで滞在国の国王の寵愛を受け宝石と呼ばれる存在になるが、無理矢理に連れ去られ金銭目的で非合法なオークションにかけられてしまう。そして宝石を手に入れたいと願う欲望にまみれた男たちの視線に晒さ
れ穢される…そんなアイリスに救いの手は届くのでしょうか。今はこんな感じです。
今の所、無理矢理な性行為も合意ありの性行為もほぼ予告なしに登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 00:02:13
266443文字
会話率:49%
どんな願いもかなうという都市伝説に登場する魔願懸神社、その魔願懸神社に足を踏み入れた川澄美奈は其処で願いをかなえるための試練に立ち向かう……。
この小説はピクシブにも投稿してあります。
[R-18G] 祈願の魔族
朝倉牧師 #pixi
v https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5226443
[R-18G] 白城の魔族
朝倉牧師 #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5233137
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 20:45:09
33318文字
会話率:40%
西暦20××年、魔族や新魔が人を襲い続ける世界で、また新たな犠牲差が出始めた。
実力差を理解していながら、神宮寺奈々は魔法少女として魔族に戦いを挑んでいた。
この作品はピクシブにも掲載しています。
[R-18G] 魔族の美術館
朝倉牧師 #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5258044折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 20:01:47
16035文字
会話率:43%
魔法少女の海崎真理奈は柱から垂れ下がる鎖の内の幾つかに、宝石で出来た美しい少女の彫刻が繋がれている部屋に囚われ、淫靡な運命に翻弄されようとしていた……。
この小説はピクシブにも投稿しています。
[R-18] 永遠のプリズナー
朝倉
牧師 #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5696044折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 09:10:02
6755文字
会話率:20%
闇の一族といわれる公爵家令嬢のリゼルは、漆黒の髪、翡翠色の瞳を持つ美しい令嬢。漆黒の宝石と謳われている。光の神の末裔といわれるエルミナール帝国の光の皇子カイルから求婚されるが、ある日、リゼルは人身売買組織に攫われてしまい、リゼルを助けるため
にカイル皇子は、隣国の王女とやむなく結婚する事になってしまって…。
隣国の陰謀に翻弄され、リゼルとカイルは別れを余儀なくされ、なかなか結ばれることのできない、甘く切ない恋の物語。じれじれです。※プロローグからR18描写あります。
★<初恋編>は完結しました。
★番外編「カイルとリゼルの姫初め♡」公開中。
★番外編〜あの夜を忘れない〜ランスロット&フィオナのスピンオフを公開中。
★アルファポリス様にも掲載しています。
誤字・脱字等、お読みづらい部分があるかと思いますが、ご容赦いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 23:27:26
370418文字
会話率:28%
世界各地で「邪神」の侵攻が始まっていた。日本の首都であった東京には邪淫神シュブ=ニグラスとその眷属が出現。空軍の爆撃により、「千匹の仔を孕みし森の黒山羊」形態の破壊に成功したものの、すぐに「化身の樹」形態で復活。現在、奇樹として都心部にそ
びえたっている。
邪神被害により国の機能は停滞していた。国内の行方不明者は以前の一〇倍にあたる八〇万人にも及んでいる。不明者の多くは獣鬼《サテュロス》に襲われて帰ってこない。そして、帰って来る者は精神汚染を受け、邪神の傀儡と化していた。
しかし、人類も全くの無力というわけではなかった。純潔と少女の守護聖人の名を冠した「アグネス機関」は人の身のまま「邪神」と抗う術を開発していた。それが宝石の力を使う魔法少女である。彼女たちのうち最も魔力の強い者たちはセイクリッドガールズと呼ばれた。|聖別乙女《セイクリッド・ガールズ》は荒廃した都心からも近い「聖アグネス女学院」を拠点として邪神と戦っている。
そして、読者だけに明らかにされる絶望的事実。これは「魔法少女輪姦調教小説」である。
※「少女」は「見た目」を表現したものです。実年齢は法律・条例を遵守しております。
●修正中の内容
10万字はほしいなとエッチな描写を増量中です。
「残酷な描写あり」タグを消しました。リョナ味は抑えていこうと思います。
●2016/09/25の短編版として一通り完結した後、2016/10/6/まで作業を行った第二稿で全体の流れを作り直しております。2016/12/31で文章修正などの第三稿が終わり。それまでの原稿を前編として、2017/01/01から後編を書き足していっています。
2016/12/31以降に追加した原稿はタイトルの末尾に「★」を、
2017/01/16以降に修正した原稿にはタイトルの末尾に「■」をつけています。
※なお、まだ完結してませんので!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 22:36:20
99632文字
会話率:38%
「女神様。あれがあなたの性奴隷になります。どうぞ、御活用下さいませ」
これぞTHE!執事といった風貌の優しそうなお爺ちゃんが、美しい所作で腰を折りながら、掌で指し示したのは―――――
宝石のように美しい、男の人だった。
なんの変
哲もないOLが、急に異世界に召喚されたと思ったら、美しい性奴隷を与えられて世界を救うためにセックスしろと無理強いされて、納得いかないので根性と舌先三寸で傲慢な異世界に歯向かおうとする話です。
こんな題名ではありますが、基本的には真面目な話やエロを交えつつヒロイン溺愛のあまあまじれじれ。恋愛過程は丁寧に描きたいので、最終的に『する』のは中盤~終盤になりそうです。執着、溺愛、ハッピーエンドを目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 18:38:22
42039文字
会話率:26%
勇者として召喚された親友を何とか支えようと奔走する脇役主人公の話。
最終更新:2016-08-22 16:27:45
38784文字
会話率:39%
エーデルシュタインは『アレキサンドライトの姫君』と呼ばれる美しい伯爵令嬢。
大変稀少で高価な変色効果のある宝石アレキサンドライトにそっくりな輝きを放つ神秘の双眸を持つ彼女は、ある日突然隣国の妃として娶られることになった。
そこで待ち構えてい
た王子はまさかのーーー。
王子の元に届けられたという不可解なメッセージの謎とその差出人は?
中世ドイツ風仮想国家を舞台に、神秘の瞳を持つ者たちの物語。
※『小説家になろう』に以前掲載していたものを、こちら『ムーンライトノベルズ』に引っ越しました。R18度は低めです。☆印のあるページが性描写となります。
※カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 23:40:17
62502文字
会話率:37%
豪華客船上でのパーティーで、忽然と消えた宝石。
名探偵・美桜弥一郎と助手のわたしは、果たしてこの謎を解けるのか。
ミステリーじみて中身は全然ミステリーじゃない長めの短編。
いちおう、名探偵・美桜弥一郎 月光山荘は雪に閉ざされ の続
編にあたる短編なので、月光山荘編を先に読んでくださると話がつながりやすいかと思います。
おひまのお供にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 00:38:14
11652文字
会話率:38%
母を亡くし天涯孤独になった大学一年生の八代棗は母譲りの美貌と宝石のようなブルーアイの持ち主。大学の友人、イケメンで友達の多い神原平次に誘われて夏休み、ホテルの泊まり込みバイトへ足を運んだ。
しかし、初日に何者かに襲われとんでもない目に遭いト
ラウマと快感を植え付けられた挙句、突如親族だと名乗るものまで現れちゃって。
兄弟ものの三角関係です、執着愛。
現在pixivで同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 14:37:24
70945文字
会話率:30%
有名宝石店の社長 大和が、14歳年下のジュエリーデザイナーを目指す女子高生ケイに一目惚れ。ほぼ犯罪スレスレ?強引な大和に振り回され確保されるケイ・・・ハッピーエンドと思いたい激甘ラブストーリーです。
※この作品は小説投稿サイト『魔法のiらん
ど』にて2012.6.12に投稿し、掲載中の作品を加筆修正したものです。また予告なく、R18シーン等がありますのでご注意下さい。このお話は『頬杖の時間』夕真の両親のお話です。単独でお読みいただけますが、時代背景が、コンビニや携帯のない昭和の時代です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 12:26:48
32024文字
会話率:29%
モコモコのテディベアを作ったり、苺やクリームがたっぷり乗ったケーキを作ったりと乙女趣味を持つ男、村上青(むらかみせい)。十二月の初旬、行きつけの手芸店に行った帰りに立ち寄ったアンティークショップ『カラット』で、青はターコイズのペンダントトッ
プと運命的な出会いする。店のオーナーとの取引で、一週間、そのターコイズを引き取ることになった青だが、宝石のはずのターコイズから現われたのはぬいぐるみサイズの小さな人間で……そのありえない体験に色々ありながらも青は守護石だと言う彼…ファウストと一週間を共にすることになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 19:00:00
23925文字
会話率:37%
ヴェリトゥルウスという真実を見抜く力がある宝石を盗みに、城へ侵入したリック。そこで、美しい王女エリカと出会う。
彼女の手引きで衛兵から逃れようとするが、あえなく掴まってしまう。
王が指し示した贖罪方法は、王の手紙を運ぶエリカの道先案内
。
旅をする中で、己が犯してきた罪に悩みながらも次第とエリカを好きになっていくリック。
エリカとリックの恋の行方は? 王の手紙には何が書かれているのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 15:08:46
113975文字
会話率:50%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
毒々しい紫の皮膜に身を包み、一度目を合わせた相手に現実と区別の付かない程にリアルな幻覚を見せることが出来るという紫幻竜の襲撃に悩まされていたクシャナ女王。
ある時彼女は、金貨100枚という大金
と引き換えに紫幻竜を討伐出来る勇士を求めるお触れを出していた。
その募集に声を上げた3人の賞金稼ぎ達は、城の宝物庫で紫幻竜に対抗する為のある道具を見せられる。
それは装飾品として身に着けることで紫幻竜の魔眼を無力化出来る、破幻の竜玉という小さな宝石だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 09:56:41
50044文字
会話率:33%
美しい海をのぞむ平和な王国。
太陽と水の都には宝石の名前のついた女たちがおり、男性に夢を見させてくれる「海の宝石」という娼館があった。
そこで働く娼婦パールは忘れられない出会いをすることになる。
最終更新:2015-10-23 06:43:10
36484文字
会話率:28%
彼の名前はクリストファー・ドバール、男、17歳、莫大な財産を保有する貴族の一人息子。透き通る様な白磁の肌と、艶やかな黄金のような髪、そして宝石のように煌めく青い瞳、ただし・・・全体のシルエットはずんぐりむっくりと言ってもいいほど太っている、
背も同年代の人間に比べるとお世辞にも高いとは言えない、所謂チビでデブな体型、しかも性格は我儘、傲慢、幼稚、そんして自己中心的・・・こんなクリストファーの行く先は・・・アルファポリスにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 00:00:00
221646文字
会話率:29%
「月を撃ち落としてお前にあげる」
宝石を生み出せる左手を持つ青年・水落(みずおち)と、彼と同じ能力を持つ宝石細工師の久遠(くどう)の日常。
最終更新:2015-09-06 00:15:34
16712文字
会話率:45%
異世界の神々の激突による巻き添えによって、無慈悲にも死んでしまったたくさんの人々。彼らは補償として強制徴収された神力によって、力と能力を得て、異世界へと転生し、第二の人生を歩む事となった。時には剣で、魔法で、人生を切り開き、そして奪われ死ん
でいく彼ら。
そして世界を彷徨う黒き鬼、マヘシュは、オークの集団に襲われていた美しき美少女騎士、セレスティア・パスティスを助ける。その圧倒的な武威をもってオークを叩き潰したマヘシュに、公爵家としての矜持から頭を下げるセレスティア。
だが、マヘシュには別の目的があった。一瞬の隙をついて彼女を己の肉奴隷とする事に成功したマヘシュは、早速少女を凌辱する。
抵抗空しく純潔を奪われたセレスティア。だが、彼女は諦めない。どれほど穢され、辱められようとも、その宝石のように輝く瞳で黒鬼を睨みつける。
「私は、必ずこの窮地を脱してみせるわ!」
「ふふふっ、さて、どうかな?」
復讐を誓う魂とは別に、心ろ体は夜毎の逢瀬によって、徐々にマヘシュの肉奴隷へと調教されていく。そして少女は復讐を誓いながら、その復讐者相手に剣技に魔術を習っては鍛錬する日々が続く。
「貴方を、必ず殺す。私の誇りにかけて、必ず殺してやる!」
だが熱い気勢とは裏腹に、その心は徐々に彼へと傾いていき……。
少女が剣によって復讐を遂げるのが先か? それとも美しき美少女騎士は、鬼の性剣の専用鞘になってしまうのか? そして、マヘシュが世界を彷徨う、その目的とは? 彼が口にした、誓約とは何か?
そして世界各地で暗躍する転生者達。彼らが引き起こす騒乱に、マヘシュも、セレスティアもその渦に巻き込まれるか、中心へ乗り込む事となる。
そして、世界は震えた。
*本作は『一般向けライトノベルに、性描写を入れてみよう』というコンセプトによって作られております。よって話によっては、長い割にR18指定のシーンが全く無い場合もございます。ですがその分エロのシーンはより濃くしてみるつもりですので、十分に実用に耐えると思います。ですので御声援、よろしくお願いします。
エロシーンの話数には、記号を入れるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:00:00
92496文字
会話率:21%