露出壁のある名家の最後の人、「ナレア・ブリストミル・ザルバード」はなめくじを愛していたが、
ある日、あまりにも成長しすぎたなめくじは自我を持ち、ナレアに憑依する。だがナレアはなめくじの好意からか意識までは取られず、裸体になめくじをまとわせた
ままなめくじと旅に出る。
その行く先々で起こる数々の出来事に、ナレアとなめくじ達は何を見るのか(たぶんここまで作りこめません…。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 23:18:57
2935文字
会話率:38%
架空の江戸時代の大名家の物語です。
最終更新:2019-06-11 01:48:21
2964文字
会話率:66%
pixiv、fujossy、エブリスタ掲載作品です。
多数のグループ企業を有する、αばかりの名家・西園寺家にたった一人βとして生まれた卓巳。父に言われて渋々出向いた、同じく名の知れた東條家の娘の誕生パーティーで偶然見つけたのは、敷地の隅に
隠されるように監禁された少年だった。
自分の価値が見出せずにいるβとΩ。そんな二人のオメガバースものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 14:35:03
134691文字
会話率:36%
退魔師の名家、一ノ瀬家の次期当主にして歴代最強との呼び声も高い一ノ瀬椿。
そんな彼女が悪い妖に洗脳され、退魔学園で過ごしながら酷い目に遭わされるお話。
最終更新:2019-05-18 18:06:48
2214文字
会話率:34%
天使のように愛らしいロリショタが、罪人の男をひたすら逆レイプするだけの平和な世界です。
「絶海の孤島もの」「サバイバルホラー」「ロリショタ」が好きな人たちへ捧げます。
◆◆◆ ◆◆◆
淫蕩な性癖を持つ青年は、その罪のために人の世を追
われた。
記憶も朧気な故郷・緋海島に流れ着いた彼は、古くから土地を治める名家・緋ノ宮家の使用人に身をやつすこととなった。罪人であるためか、島に降り立った瞬間から、青年は咎められるような圧迫感を覚えた。この罪がけして許されないなら、この忸怩たる思いもお門違いか。青年は袋小路の人生に開き直り、淫蕩な眼差しを人々に向けるのであった。
自分が屋敷に招かれた本当の理由など、知る由もなく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 15:57:56
26964文字
会話率:47%
私たちが住む地球と並行して、異なる惑星が存在すると仮定しての話です。
☆設定(裏設定)
・基本は、体格・役割・価値観が男女逆になっている世界。
・女は働き、男は家庭を守る。
・物理的な力は女の方が上。
・体格は女性の平均身長が172cm、
男性が158cm。
・女性は筋肉質。胸囲は大きいが、筋肉によるもの。男性は全体的に丸みを帯びた体つき。成長期には乳房が膨らむ。
・男性には生理がある。
・性行為に関しては、女性器(クリトリス)を男性の膣内に差し込んで射卵し、膣の奥にある子宮で受精し、子供を身ごもるというスタイル。
・乳を子供に飲ませるのは男性。
・この世界では、一度双方の合意の上での交際関係に至れば、どちらかが死亡しない限り一生パートナーが変わることはない。つまり、破局や離婚はない。
☆あらすじ
ここ私立聖ミカエル学園高校は都内でも御三家に数えられるほどの名門私立進学校である。女男比率は7:3といったところだろうか。多くの生徒は名家の出身であり、母親が政治家や医者、一流企業の役員クラスであることがほとんどだ。中には元首相の孫という者も居る。北村まさやの母も大手レコード会社の大物プロデューサーであり、多くの男性アイドルグループを生み出してきた。父に至ってはかつて母がプロデュースし、人気を博したアイドルグループの元メンバーである。プロデューサーの母と結婚し、グループを脱退、そして芸能界を引退して、北村家に婿入りしたのだ。
☆主要登場人物
北村まさや 私立聖ミカエル高等学校2年生
16歳 162cm
大原成美 私立聖ミカエル高等学校1年生
15歳 169cm
中本しょうた 私立聖ミカエル高等学校2年生
16歳 156cm
高井瑞希 私立聖ミカエル高等学校2年生
16歳 177cm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 10:11:52
9573文字
会話率:64%
時代が大きく変わったのは、十年前に起きた革命によってだ。
この世界のヒエラルキーのトップは言うまでもなく半獣であり、人型に耳か尾を生やしているのがその証明である。
しかし今では、自らの種や家名すらも明かすことはタブーとされている――。
そん
な不自由な時代において、豪華客船の中での伴侶探しが名家の間では流行していた。
俳優のような容姿と、堂々とした身のこなしの…ロイ。
葬儀屋のような容姿だと陰口を叩かれる…ヤン。
この二人を中心に、豪華客船の中で物語は動き出します。
※「孔雀の騎士と未熟なモンスター」https://novel18.syosetu.com/n5093ep/の続編です。前作を見ていなくても読め・・・う~ん・・・すいません、8割ぐらいしかわからないと思います・・・。
※実際の客船にはない表現をしています。なんかこの方がかっこいいな・・・と思ったからです。
※時代背景は一応近世(1900年初頭)ですが、若干前後してごっちゃになっているところがあります。ファ、ファンタジーなので・・・ということで納得して下さい。
※全37話予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 16:25:10
119323文字
会話率:27%
親の反対や社会の反発、すべてから逃げるために駆け落ちした二人。物語や小説ならばここで物語は終わるはずだが現実は非情かな、二人の人生はまだまだ続く。駆け落ちした二人に対し世間はそれほど甘くなかった。そんな二人だが、どん底を経験して愛を深め、不
断の努力により成功を手にした。そして今宵は二人の結婚七周年にあたる日なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 20:00:00
4740文字
会話率:76%
私立愀劉舘高等学園。
かつて貴族や士族を教育する機関として創立された名門校であり、富豪名家に生まれ、行く行くはこの扶桑国を背負うことになるであろう人材が多く就学している。
俺━━朝比奈武臣もまた、そんな由緒正しき学園に今年から入学するこ
とが決まっている。
さて、入ってみて分かったこと。それは一言で言えばそうだなぁ。
お嬢様チョロすぎィw
って感じだな。どいつもこいつも箱入り娘すぎてちょっと熱く口説いただけですぐに股を開くんだから面白いものさ。
「素敵です」「愛してますわ」「入れ墨が格好いいですね」
高慢なあの娘も無垢なあの娘も即座に堕ちて腰を振るようになるんだぜ。時には熱く口説き、時には優しく、激しく、そして寝取る。
これは全米が濡れた、俺があの娘この娘をハメまくって、希代のハーレム王になる物語だ。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実際のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 01:08:31
73241文字
会話率:48%
SF的な竜使いのパイロット候補生学校を舞台にした、名家の劣等生(金髪碧眼ツンデレわんこ)×年上の優秀な先輩(背の高い黒髪眼鏡謎多い)のお話。
竜という名前の生物兵器を歌によって操ることができる世界。
竜使いを育てる学園の落ちこぼれとして、
主人公の紅鏡(こうけい)は、退学をさせられそうになる。
救済措置として、最後の試験に挑む前に出会った学年トップの先輩、望長(もちなが)月牙(ユエヤー)と出会い、
人間として、竜使いとして成長していく。
やがて二人は惹かれ合うが、紅鏡の隠された正体や、望長の過去が二人を引き裂いていく……。
※が入っている話はR18描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 22:44:53
59606文字
会話率:60%
名ばかりの名家である蓬莱家で生まれた俺は、父と継母、腹違いの妹、使用人までにも邪見に扱われる日々を送っていた。今まで感情や表情を押し殺して生きていた俺に好きな人が出来た。その人は普通の容姿の俺とは違い誰もが恋焦がれる魅力的な妹からの告白を受
け入れない冷徹な人だった。
そんな彼に何度断られても諦められず「好き」と伝え続けていたが、妹の婚約者との出会いで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 17:56:36
11023文字
会話率:39%
藩家に仕える優秀な従者、紅花は、名家である『白家』の使用人達の玩具となっていた。
それを目の当たりにした同僚の美杏は……。
最終更新:2018-11-05 22:32:13
19133文字
会話率:19%
中国の名家の娘が誘拐され、アナルを執拗に調教・拡張されてしまう。
ごくマイルドながら排泄描写あり。
最終更新:2018-10-20 18:31:52
7863文字
会話率:9%
雅楽の名家に生まれ、自慰さえも管理される少女が味わう、母の指による絶頂。
最終更新:2018-10-17 21:42:27
1313文字
会話率:20%
アリアスは名門ラ・カリエンテ女学院で臨時教員として就任することが決定した。
資産家や名家の娘たちが通う女学院で、男は教師として勤める自分だけ。いたいけで世間知らずな女子高生に囲まれたハーレム生活を謳歌できると思ったのも束の間。蓋を開けてみ
れば、学院長の定めた厳しい校則やブラック企業も真っ青の超長時間労働にアリアスは日に日に疲弊していく始末。
それでも女学院を追い出されまいと激務をこなすアリアスのもとに、外国へ出張しているはずの父から一冊の古びれた書物が届く。
それは、彼の今後の人生を大きく左右する、門外不出の『催眠術に関する記録』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 00:00:00
123983文字
会話率:47%
自称平凡な高校1年生、斎加伽夜(さいかときや)は妹の治療費と引き換えに名家の訳ありお嬢様霧宮純白(きりみやましろ)と許嫁になった
これは、愛する人のために『何でもする』『何でもできる』そう誓い続ける、オッパイの事しか考えない少年と色んな意
味で残念系美少女の泣いて笑って馬鹿をやって幸せを目指すラブコメディ
外(道)伝・白涼奇譚
https://novel18.syosetu.com/n0324fh/
スピンオフ・ましろんの恩返し
https://ncode.syosetu.com/n0184ez/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 18:22:17
473171文字
会話率:48%
●あらすじ●
主人公は男子高生。
スレてはいるが度を過ぎる悪が大嫌い。
悪の組織の下っ端構成員でもある彼は、
性的に手なずけ協力関係にある、
男口調のクール女子クラスメイト正義のヒロインを利用して、
自分の精神衛生のためだけに、目に余る悪
の幹部をやっつける。
●主な登場人物●
御前田悠(おまえだ ゆう)
悪の組織こと暗黒幕府の下っ端DK。
コードネーム(悪足軽名)は丸出駄目矢(まるで だめや)。
士魂御前ナデシコ(しこんごぜん なでしこ)
人知れず暗黒幕府と戦う変身ヒロイン。男口調のクール女子。
正体は、仁本麗(にほん うるわ)というJKであり、悠のクラスメイト。
由緒正しい名家の息女であり、剣術使いの才媛。
忍のクノイチ(しのびのくのいち)
暗黒幕府の上級幹部。
正体は領刀自伊予(りょうとじ いよ)というアラサー店長。
●属性●
変身ヒロイン、主人公が悪の組織の構成員、道ならぬ関係、
男口調のクール女子、クラスメイト、オッパイ、中出し、ラブコメ
●サブタイトルの「♀」マーク●
Hシーンがある回という印です。
●用語説明●
士魂御前ナデシコ
善玉。暗黒幕府と戦う変身ヒロイン。一般人。
特別な装備を用いて超人的な力を発揮する。
暗黒幕府
主に盗みを行う謎の悪の犯罪組織。
社会の落伍者の集まり。
構成員は特別な装備によって超人的な力を発揮する。
本格派
貧乏人からは奪わない、無闇に物を壊さない、
女を犯さない、傷害も殺生もしないなど、
他に被害を出さずに財物を盗むタイプの暗黒幕府の構成員。
外道派
貧乏人も金持ちも区別なく標的にする、
気の向くままに女を犯す、
傷害だろうが殺生だろうがお構いなしに行う。
そういう盗み方をする暗黒幕府の構成員。
悪足軽
暗黒幕府の最下級構成員。
いわゆる下っ端だが、
それでも鍛えた一般人も及ばない強さを持つ。
幹部
暗黒幕府の強力な構成員。
力も容姿も化け物じみた者が多い。
同じ幹部でも下級、上級などのランクがある。
属性
士魂御前ナデシコや暗黒幕府の者の力には属性がある。
属性は複数あるとともに相性もあり、
組み合わせによって彼我の力関係が大きく変わる。
たとえば、無属性は他のどの属性よりも弱い、
地属性は火属性に弱く雷属性に強い、などという具合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 16:15:19
52297文字
会話率:41%
ハルシャは突然死亡した父親の、莫大な借金を抱えることとなった。
闇の金融を握る男、ジェイ・ゼルから、父が借りていたのだ。
屋敷も貯金も全て返済に充てたが、なお足らない。
足りない分を、過酷な労働と、ジェイ・ゼルに抱かれることで返却す
る決断を、ハルシャは下す。
かつて名家と謳われた誇りを胸に、年の離れた妹をかばいながら懸命に生きる日々が、もう五年続いていた。
過酷な日々を過ごすハルシャの胸には、一つの疑問があった。爆死を遂げた両親の死に関する疑惑だった。一体誰が、両親を殺したのか。そして、この借金地獄に終わりはあるのか――
そんなある日、ハルシャは路上で一人の青年を助ける。リュウジと名乗る青年は、名前以外の記憶を一切失っていた。彼との出会いをきっかけとして運命が動き出す。それは奴隷状態だったハルシャとジェイ・ゼルとの関係をも変えていった。
※予告なしに、エッチシーン入ります。ご注意下さい。
※平成30年5月1日に完結いたしました。読者さまのご支援に心より感謝申し上げます。
※完結にあたり「ハッピーエンド」タグを追加いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 01:05:44
1481161文字
会話率:23%
決して平穏とは言えない世界で生きる吸血鬼「マテリアル」の女性。あふれ出る支配欲に翻弄されながらも、彼女はそれを満たしてくれる恋人の「赤い花」の蜜に酔いしれていた。
しかし、ある日突然、その恋人が産土神として土地を支配した妖狐一族の名家「
白妙」に誘拐されてしまった。治安を任されているはずの憲兵も、頼れる魔物の一族も、「白妙」とのトラブルを避けたがる。今までの暮らしを犠牲にしてでも殴り込みに行くべきか。
だが、知人の助言により、彼女は怒りを抑えて連絡をとった。――同じ「白妙」出身の女狐に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 06:08:09
12539文字
会話率:12%
酒造会社社長息子の葦嶋拓真は、実家が贔屓にしている上方の歌舞伎役者の宴席に同席させられ、そこで歌舞伎役者井筒綾之助と出会う。
はじめて見物した歌舞伎に退屈し、宴席にも馴染めずにいた拓真は、話しかけてくれた綾之助個人には興味を持った。
綾之助は最近注目されつつある若手役者で、興行会社専務の後押しもあり、活躍の場を拡げていくが、一般家庭出身であることもあり、歌舞伎名家の御曹司らからの嫌がらせなどを受ける。
拓真は綾之助の舞台に感動し、綾之助と個人的に親しくなりたいと考えるが、師匠の贔屓筋である拓真に失礼があってはいけないと考えた綾之助は一切個人的なお付き合いはできないと断る。
綾之助の役者としての成長、そして二人の関係の変化を描きます。性描写はありますが、分量としては少なめです。エロ読みたい方は、私の他の短編のほうを読んでください(ダイマ)。
アルファポリスに改稿版「歌舞伎役者に恋をしました。」掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 21:23:47
77467文字
会話率:54%
※以前に掲載した『仮面を取る母』の121話と最終話の間の話になっています。
39歳バツイチの玲於奈は中学生の息子、大河の部活動の先輩である九鬼拓海に寝取られる。拓海はまだ中学3年生ということもあり、結婚などその先のことは拓海が結婚できる年
齢になってから考えれば良いと玲於奈は思っていた。だが、数年後には子どもを産むにはリスクがはらむ年齢ということもあり、拓海の母である小夜子に結婚・出産を迫られる。悩んだ末、玲於奈は息子を捨てて九鬼家に嫁へ行くことを決断したのだが……名家である九鬼家の人たちは一般庶民で、かつ、39歳の玲於奈が九鬼家の女になることを反対する声も多い。
ド派手な金髪に歳不相応な格好をしていた体育会系の玲於奈だが、上流階級である九鬼家の女になったことで髪型も服装も、口調までもが穏やかな落ち着きある女性へと変貌する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 22:42:03
34970文字
会話率:41%
没落したαの名家。再興するためなら手段を選ばない、そんな狂った家に生まれた兄弟に与えられた試練は、、、。「見えないところにそれはある」のスピンオフです。登場人物たちの名前は出てきません。「見えないところに〜」をお読みいただいた後の方がよいか
と思います。あまりにもあんまりな話なので、独立した短編にしました。
※オメガバースの世界をお借りしています。エロはありません。かなり暗いお話です。男性妊娠、出産の表現があります。苦手な方は回避してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 00:00:00
5902文字
会話率:4%