その昔、まだ鬼が人前に姿を現し、野山を駆け巡っていた時代。
とある山村では鬼からの略奪を避ける為、何年かに一度鬼に捧げ物をする風習があった。
その中にはものだけではなく、人間も含まれていた。
その年に捧げられた生娘の名は『小桃』。
彼女は攫われた先で白髪の鬼・『ミシロ』と出会う。
鬼らしからぬ、妖艶な彼に惹かれる小桃。
彼女はミシロに連れられ、トントン拍子で婚姻やらを進めていく。
そしてその晩、早くも『床に招かれる』事になるのだが……ーー。
______
白系長髪清潔ガチムチ巨根マッチョの鬼(人間顔)の長と、生贄のぷっくり小娘がいきなり子作りするだけ。
続編↓
『百鬼が桃花を奪い白酒を降らす』https://novel18.syosetu.com/n5643iy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:54:13
6032文字
会話率:19%
エイレンは清く慎ましやかな貴族の娘。政略結婚で宮廷魔導師長であるアルバートの妻となった。
貴族の風習にのっとり、房事は月に一度。しかもあっさりとしたもので。友達の話や、恋愛小説で知ったあれやこれやに興味があるエイレンだったが、そんなこと
をアルバートには言えない。
ある日、アルバートが皇帝から『大人の玩具』の作成を依頼され、その試用に悩んでいることを知る。
「その玩具、わたくしでお試しくださいっ!」
恥ずかしがりやのエイレンはアルバートの作る玩具に翻弄されていく――!?
※ほとんどR18みたいな作品なので特にR18の印とかはつけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 22:33:02
13491文字
会話率:49%
執着攻め×不憫受け
見た目の華やかさに対して生真面目な性格の在原鈴也(ありはらすずや)は、大学で出会った友人の風谷幸一(かぜたにこういち)に誘われて、風谷の実家がある”風切村(かぜきりむら)”まで卒業旅行がてら遊びに行くことにした。
そ
こでは、よそから来た人間のことを”あぎり様”と呼んでありがたがるという不思議な風習があった。
※方言や地名は創作です。特定の地域を示すものではありません。
※作品は完結済みです。毎日午後8時に予約投稿しています。
※淡いですが、BL以外の関係をもった人物も出てきます。
※残酷な表現、性的な表現がある話には、話数に●印をつけています。
※ハッピーエンドではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:00:00
85458文字
会話率:24%
ここは現代と似たような異世界。
どの国にも魔法や魔術はないが、心霊や怨霊、呪いなどは、信じられている。
各国の情勢は、近代的な国もあれば貧困に喘ぐ国も存在する。
未だに戦争に苦しむ国もある。
学校の仕組みは現代社会とほぼ一緒。
スマホや
パソコンは世界共通。
言語はその国の言葉により様々。
そんな世界のニホンという国に生まれた真琴は、家族から一度も愛されず育ってきた。
理由は、藤堂家独特の風習から、忌まわしい双子の呪いを受けたためだった。
兄と姉、双子の弟からは一線引かれ、悲しい日々を過ごしていた。
そんなある日、長兄により高校を勝手に退学させられ17歳の誕生日に、屋敷を追い出されしまう。
何処にも行く宛のない真琴は、長兄に、大富豪の婚約者候補になれと言われる。
気に入られれば、また学校に通わせて貰えると思うが、もし気に入られなければ、そのままの垂れ死ねと脅される。
それを聞かされた真琴は途方に暮れた。
何故ならその相手には、大きな秘密があったから。
とても隠しきれない秘密が…。
彼女が追い出された先に待つのは?
幸か不幸か?
性描写には※
BL性表現ありには※※
ハード性描写には※※※
※よくありがちな話ですが、お付き合いして頂けたら、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 15:13:23
183610文字
会話率:51%
あらすじ
青山冴姫は28歳の課長を務めるキャリアウーマンである。
職場では誰これ構わず悪い所は指摘する様な人に厳しく自分にもまた厳しい女性だ。
だがその反面、面倒見が非常に良く人望も厚い。
仕事に追われ浮いた話が無かった。
そんな彼女も恋
をしてみたいと結婚相談所に通いひとりの男性と出逢う。
不知火優と言う24歳の年下の男性と結ばれた冴姫は、結婚後優の実家へ挨拶へ向かう事になった。
片田舎の山奥の方で冴姫は少々困惑気味ではあるが無事夕の実家へ辿り着く。
挨拶に来てくれた時と結婚式でしか面識が無かった優の両親。
実家は大きく冴姫は驚いた。
だが、そんな優の父親は冴姫にとっては抵抗があった。
優の実家で小さな宴を繰り広げ、優は安堵したのか酒を飲み過ぎ寝入ってしまった。
その後冴姫は優の父である豪に呼ばれ部屋へ・・・
そこからが冴姫の戦いであった。
豪の陰謀に呑み込まれてしまった冴姫は必死に抵抗を続け、豪を拒み続けた。
だが、次第に豪が与える快楽に溺れてしまった冴姫は・・・
村の真実を教え込まれ、優との絆を頭にしっかりと思い出し戦い続けた。
だが、冴姫は豪の想像を絶する施しに次々と翻弄されながら淫らに踊り狂う・・・
冴姫は豪から脱する事が出来るのだろうか?
そして、村の真実とは一体!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:01:05
35772文字
会話率:40%
☆ストーリー全体は本家・小説家になろうサイト
もしくは、カクヨムにて公開中です
こちらはR18シーンとその前後のシナリオの掲載です。
男は飛ぶことに魅入られてゆく───
精神力で男たちを癒す能力を持つ、人妻で「癒し手」のティとエレ。
彼女たちとの出会いを経て、これまでの日常とは大きく変わってゆくのを感じる、飛行士のリヒト。
そして、そんな彼に憧れを抱きつつも、なかなか距離が詰められない、新人飛行士のアメリ。
彼らの、日常は戦争へと向かってゆく空気感が色濃く漂うなかでも、平穏を求める民族たちによってなんとか守られていた。
彼が所属する、ラインガーデン自警団の第四分団。
そこでは、人的リソースの乏しい一族の、物流、救難、救命を一手に引き受けていた。
彼らは、「飛ばし」と呼ばれるこの地方に発生する不思議な能力を持ち、一般兵では不可能な飛行舟の起動を可能とする。
他にも、飛ばしを持つものは、いつしか女よりも飛ぶことを求め……いつしか性欲を失っていった。
今や、性欲は男の三大欲求の座を引きずり降ろされ、代わりに「飛行欲」ともいうべきものに置き換わっていた。
この地方では、そんな行き場をなくした欲望を受け止めるため、「お頼み」という風習が残されていた。
性と柵から開放され、それでも貞節を持ち続ける、古き良き伝統を守り続ける一族。
かれらは、新しい社会概念を作り出すことで、生き残るすべを模索し始めた……
生きるために空を飛び、飛ぶために、癒やしてもらわねばならない……。
彼は、人妻たちにより、癒やしの施術を受け、そして空へと飛び立ってゆく
争いを避け、母なる星より脱出してより60年余……
自然とともに生きる一族は、新たなる安住の地を求めてこの星に降り立った
生きることは、大変だ……生きていくことは、旅路のようだ──。
だからこそ、人は手を差しのべる。
ラインガーデン村自警団第四分団に所属する、若き飛行士とその仲間たちの日常と奮闘を描く物語。
物流・救命・災害派遣、そして……戦争。
限られた人員の中で、彼らはあらゆる任務に出動する。
争うことを容認しない教えの中で、飛行士たちはもがきながらも空を駆ける。
共に学び、共に笑った、錬成所の日々…
「飛ばし屋」と呼ばれた者たちが織りなす、穏やかな日常と激しき日常、そこに安住の地を見出すことはできるだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 07:24:08
93453文字
会話率:24%
世界の西の果てにある猫の国には、半獣人の猫人(ねこびと)が住まい、山猫様と呼ばれる所謂化け猫を信仰する風習があり、毎年の収穫・漁獲の恵みや風水害の回避などを祈願したりしていた。
ある年、集落が飢饉に見舞われ、山猫様がお怒りなのだと考えた集落
の長の意見から、集落一の美しい青年のネリが山猫に嫁(生贄)に抜擢される。
しかしネリは狡猾で「山猫様の嫁は喰い殺される」のを知っていたため、双子の弟トビに泣き落としをしてトビを身代わりに山猫の許へ嫁がせることに。
ネリの身代わりとして山猫の許に嫁入りしたトビであったが、山猫は婚礼の初夜にトビがネリでないとバレても喰われる気配がなく、それどころか学のないトビに読み書きを教えたり、着飾ったり、腹一杯食わせてくれたりする。
しかしその本当の理由とは――
*この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 19:00:00
69797文字
会話率:42%
私の家の因習。決まり事。
生まれてきた女の子は必ず受けなければならない調教がある。
8年間、アナルには棒を挿入され刺激される。毎年棒は太くなり、刺激は次第に強くなっていく。
3年間、クリトリスにはピアスがきつく嵌めつけられて、刺激され続ける
。
そんなこと望んでいないのに、快感を感じどこか期待してしまう私。
清楚なセーラー服の下には、こんなエッチな道具が仕込まれている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 18:15:20
2472文字
会話率:38%
春の日の一つの冗談から生まれた「愛負」という恋愛文化が定着した世界。
半世紀後、主人公はこの独特の風習の中で恋に落ちる。愛を勝ち取るため、彼は自身の得意分野で相手に「愛負」を申し込む。
料理対決から詩の朗読まで、愛のための様々な戦
いが彼を待つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 20:34:29
6292文字
会話率:41%
物語の舞台は大正時代。田舎の郷村にて。旦那様のもとで働く女中・和子は、ある夜、跡取り息子の坊ちゃんを連れてお祭りへ出かけることに。そこで目撃したのは、古くから伝わる忌まわしき風習だった。
最終更新:2023-11-24 16:21:11
5796文字
会話率:37%
ボクの初体験は14歳だった。
相手は姉だった。
最終更新:2023-11-10 21:33:06
3628文字
会話率:34%
緋堂学園には、処女はいない。
なぜならこの学園には、女性は男性に屈服すべしという風習が残っている。異性同士での格闘技の実戦がカリキュラムに組み込まれており、敗北した者は凌辱を受け入れなければならないからだ。その事実を知らずに入学してきた生徒
たちは、最初の授業で先輩の生徒から洗礼を受け、その日のうちにほとんどの生徒が処女を散らす。そして、一週間も経たないうちに全員が敗北して処女を失う運命にあるのだ。
しかし、そんな非情な現実を知ってなお、彼女たちはたくましく生き続ける。だが、どんなに強くとも所詮は女だ。男の力には勝てない。抵抗むなしく陵辱され、屈服させられる。それが、この学園における日常なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 06:00:00
5135文字
会話率:67%
この手記に書かれている【K島】がどこの島かは未だに特定出来ていません。僕は、いくつかの候補を絞って、実際にその島に行ったりもしてみましたが、こんな時代錯誤の風習が残る所などあるわけがありませんでした。結局、素人でしかない僕の調査は無駄足に終
わってしまいました。
ただ………僕は思うのです。
フラリと現れただけの旅人に、そんな秘密を話す訳がない。
ある人の家を訪ねた時に、とてもにこやかに歓迎されたとしても、その家の人が秘密にしている家に伝わる因習の事など何も分かるわけがない…………と。
……………………………………………………………
桐山「今度はこんなイメージでいこうかと。」
編集「次は巫女さんですか。本当に清楚系好きですね
やっぱり、本当は私の事、
好きなんじゃないですか?」
桐山「は………はは……」
編集「なんですか、その乾いた笑いは?」
桐山「い、いえ……な、なんでもありません。」
編集「まぁいいです。
人気が出なければ、すぐ打ち切りますから。」
桐山「そんな……………」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 00:00:00
9868文字
会話率:36%
※「異聞:こどもの日~村の風習で5月5日に何をしても許される日に少年がJKの純潔を散らす話~」の続編です。
村の因習を利用し、初体験を済ませた少年・与市は女の味を知る。しかし、その後は上手くいかず、女の味を知ったがゆえの悶々とする日々を送
っていた。一方、爆乳退魔師JK夕緋・JC茜の姉妹は手負いの鬼を追って村にへとやってきた。
(☆)がついてる話は前戯、(★)がついてる話は本番ありの場面になります。
Fantiaにて外伝「陽宮夕緋調教記」を掲載中です。ご興味があればどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:00:00
58727文字
会話率:30%
五月五日はこどもの日。この日、少年少女はどんな悪戯をしても許される風習がある片田舎の村があった。しかし、些細な悪戯ではなく、少年与市は巨乳内気美少女JKである楓に手を出してしまう。
最終更新:2023-05-05 21:32:55
6939文字
会話率:24%
狂った倫理観の島に生まれた魔法少女ユマが頑張るお話です。小さい頃は悪を倒すのに全力だったのに、島の教育を受けて男の人に媚びるという倫理観を持つ魔法少女に成長していきます。日々、(性欲)正義感に突き動かされ、(チンポを見なければ)最強の(性処
理)魔法少女としてみんなの(オカズ)期待の星として戦っていく物語です。将来の夢は(強い雄に媚びて過ごす)立派な魔法少女になること。努力の成果である魔法を使う(男が掴みやすく手コキが上手い)手、(男を欲情させるような)鍛えられた足、(どんな対位でもできるような)柔軟な身体、それを支える(男に叩かれたら感じてしまう)お尻、(男が揉みやすい形の)みんなの期待を背負う胸、(エロい喘ぎ声を出す)正義を説く口をもって闘います。※設定はプリキュアと同じような感じと思っていただけたら良いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 15:25:28
7151文字
会話率:68%
プライドの高い聖王国の母后マリンジェンヌが、蛮族少年ウォルフのショタ肉棒で子宮を堕とされ、見下していた野蛮な部族風習に帰化しちゃう話です。部族堕ハッピーエンド!
最終更新:2023-09-18 06:00:00
10558文字
会話率:32%
天才弟弟子×不憫兄弟子(実質師匠)
8歳×20歳から始まって、最終的には24歳×36歳までいきます。
エロは後半までありませんが、一応ショタ×おにもあります。
他サイトにも投稿しています。
あらすじ
孤児の余雪は、剣術の名門である飛鶴派の
総帥に拾われて一門に入る。
剣の才能に目覚めた余雪は、同時に総帥の息子であり兄弟子の任永芳に惹かれていくが、永芳は余雪のことを弟のようにしか思っていない。
そんな折、魔教との争いで一門は惨殺され、永芳も行方不明となる。
余雪は、永芳と失われた剣譜を求めて旅に出る──
※ 史実や実際の風習とは異なる描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 18:00:00
67381文字
会話率:29%
施設で生活するゆうたを養子として迎えた風間夫妻。彼らが住む村は、かつて『全裸村』と呼ばれた淫らな村で、ゆうたは何も知らず移り住んだ。
最終更新:2023-09-05 11:18:28
17130文字
会話率:60%
古い慣習が残るヨーロッパの小国・セントナヴィア王国の第一王女、エリザベタは、国益のために海洋国セレキアの第三王子・エドアルドと婚約していた。しかしエリザベタは、護衛官のアルフレッドに恋心を抱いていたのだが、王女としての立場から、それを秘めて
いた。エドアルドとの結婚式が間近になった頃、エリザベタはセントナヴィア王家の風習によって生き別れた妹・マルガレーテと会うため、ニューヨークへ赴く。そこで暗殺されかけ、意識不明の重体となってしまう。エリザベタが入院中、妹のマルガレーテことアリシアが身代わりを務めてくれ、暗殺の首謀者を捕らえることができたのだが、王族に不敬を働いたとして、アルフレッドが護衛の任を外され、国外へ左遷されてしまう。エドアルドはマルガレーテと恋に落ち、婚約は解消されたが、アルフレッドを失ったエリザベタは、心労から身体を壊してしまった。エドアルドはアルフレッドのもとへ行き、説得を試みる。「このままでいいのか」と。そして、アルフレッドは決断したのだった。
『あわせ鏡のプリンセス』の主人公・アリシアの姉、エリザベタの物語です。これだけでも、読めます。
(エロはありません。R18は保険です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 10:47:24
90243文字
会話率:43%
聖地を中心に、4つの国が存在する世界。聖地は聖王が治め、4つの国はそれぞれの国王が治めている。そんな世界は定期的に神子を迎えていた。そして突然異世界召喚された4人の神子の内のひとり、ユラは召喚早々理不尽な迫害を受ける。その後捨てられるように
しバハルと言う国で捨てられ、アルダと言う男に拾われる。アルダはユラはバハルの神子であり、自身の正夫(せいさい)なのだと告げた。
※攻めさまは側室がおり、子持ちです
※男性妊娠可能な世界。妊娠、出産シーンはありませんが、アルダとユラの子どもは登場させるかもしれない
※イチャラブはいつも突然に
※なんちゃってアラビアンハーレムです。あくまでも舞台は異世界ですので異世界独自の文化や風習についてはご了承ください
※アルファポリスさまにも番外編等加筆、修正して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 15:15:02
88225文字
会話率:47%