異世界某国。1年前の疫病で両親を亡くしたシャーディー少年は冒険者ギルドで日々の仕事を得て生きていた。
冒険者ギルドに新しく貼られた一枚の依頼書が、シャーディー少年の人生に新たな展開をもたらす。
シャーディー(17)
浅黒い肌に黒髪、茶色の
瞳。移民系の子。
1年前の疫病で両親を亡くし、冒険者ギルドで仕事をもらいなんとか生きている。
依頼主(30)
艶めく銀髪にモスグリーンの瞳。端整だが酷薄な面差し。
子爵家の四男ながら商才があり王都の邸宅と領地経営を任されている。事実上の当主。
シャーディーを雇った背景はまことに身勝手なものだった。
本内容はオアシスシリーズでの疫病時期から1年後のお話です!
(軍神死去5年後)
どこかの商会の名前が一行出てきます(笑)
いつものように見切り発車なのでゆるく読み流してね!
18禁描写はありません!(笑)
4/4日間ランキング7位ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:34:14
16266文字
会話率:22%
ママ友である主婦二人に共通する密かな悩み。
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主
婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た、ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等
の不満を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚き戸惑ったが、既に体の興奮も有り高校
時代の同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知な
る領域への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった太田祥子。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:25:46
74220文字
会話率:5%
表では世界を救った英雄。
裏ではボクを狂ったほどに縛り付ける悪魔。
前世で魔王四天王だったボクは、魔王が討たれたその日から、英雄ユーリに毎夜抱かれる愛玩機となっていた。
痛いほどに押しつけられる愛、身勝手な感情、息苦しい生活。
だがユーリが死に、同時にボクにも死が訪れた。やっと解放されたのだ。
そんな記憶も今は前世の話。
大学三年生になった僕は、ボロアパートに一人暮らしをし、アルバイト漬けになりながらも、毎日充実して生きていた。
そして運命の入学式の日。
僕の目の前に現れたのは、同じく転生をしていたユーリ、その人だった――
この作品は小説家になろう、アルファポリスで連載しています。本編の続きはアルファポリスにて連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 17:00:49
76970文字
会話率:48%
■ポイント
この寝取られ小説は、『寝取らせていた相手に最愛の妻が身も心も寝取られてしまう男の物語』です。
寝取られ性癖がある男性は、自分の性癖を妻に秘密にしていた。
悶々とした日々を過ごす男性は、ある日偶然にも仕事先で偶然に学生
時代の先輩に再会してしまう。
自分の性癖を抑えることができなくなった男性は、その先輩に自分の妻を口説いて抱いてほしいと依頼してしまう。
この依頼がキッカケになり、幸せな夫婦の絆は崩れ去り、最愛の妻の心は徐々に先輩に傾き奪われていく。
自身の性癖を満たしたいという身勝手な行為だが、男性は心のどこかで妻が自分以外の男性に抱かれるはずがないと思っていた。
しかし、男性の予想に反して最愛の妻は、やり手の先輩の手中に嵌り堕ちていく。
夫思いで一途な人妻と依頼を受けた先輩男性の心の変化を背徳感を意識して描いています。
胸が締め付けられるような焦燥感と背徳感を楽しみたい方におすすめの作品に仕上げました。
寝取らせから寝取られへ変化していく3人の関係の変化と心の動きを背徳感と焦燥感を意識して執筆しています。
特に、後半から背徳感が強くなっていくように仕上げていますので、ぜひ最後までじっくりお読みいただきたいです。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
栗原茂(夫)
栗原愛実(妻)
中村翼(学生時代の茂の先輩)
目次
第1話『再会』
第2話『背徳の依頼』
第3話『終わりの始まり』
第4話『本気になった男』
第5話『綻んでいく夫婦の絆』
第6話『浸食され奪われていく人妻の心』
第7話『寝取らせの結末』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:03:25
22754文字
会話率:24%
■ポイント
この寝取られ小説は、『寝取らせていた相手に最愛の妻が身も心も寝取られてしまう男の物語』です。
寝取られ性癖がある男性は、自分の性癖を妻に秘密にしていた。
悶々とした日々を過ごす男性は、ある日偶然にも仕事先で偶然に学生
時代の先輩に再会してしまう。
自分の性癖を抑えることができなくなった男性は、その先輩に自分の妻を口説いて抱いてほしいと依頼してしまう。
この依頼がキッカケになり、幸せな夫婦の絆は崩れ去り、最愛の妻の心は徐々に先輩に傾き奪われていく。
自身の性癖を満たしたいという身勝手な行為だが、男性は心のどこかで妻が自分以外の男性に抱かれるはずがないと思っていた。
しかし、男性の予想に反して最愛の妻は、やり手の先輩の手中に嵌り堕ちていく。
夫思いで一途な人妻と依頼を受けた先輩男性の心の変化を背徳感を意識して描いています。
胸が締め付けられるような焦燥感と背徳感を楽しみたい方におすすめの作品に仕上げました。
寝取らせから寝取られへ変化していく3人の関係の変化と心の動きを背徳感と焦燥感を意識して執筆しています。
特に、後半から背徳感が強くなっていくように仕上げていますので、ぜひ最後までじっくりお読みいただきたいです。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
栗原茂(夫)
栗原愛実(妻)
中村翼(学生時代の茂の先輩)
目次
第1話『再会』
第2話『背徳の依頼』
第3話『終わりの始まり』
第4話『本気になった男』
第5話『綻んでいく夫婦の絆』
第6話『浸食され奪われていく人妻の心』
第7話『寝取らせの結末』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 16:00:50
22738文字
会話率:24%
■ポイント
この寝取られ小説は、『寝取らせていた相手に最愛の妻が身も心も寝取られてしまう男の物語』です。
寝取られ性癖がある男性は、自分の性癖を妻に秘密にしていた。
悶々とした日々を過ごす男性は、ある日偶然にも仕事先で偶然に学生
時代の先輩に再会してしまう。
自分の性癖を抑えることができなくなった男性は、その先輩に自分の妻を口説いて抱いてほしいと依頼してしまう。
この依頼がキッカケになり、幸せな夫婦の絆は崩れ去り、最愛の妻の心は徐々に先輩に傾き奪われていく。
自身の性癖を満たしたいという身勝手な行為だが、男性は心のどこかで妻が自分以外の男性に抱かれるはずがないと思っていた。
しかし、男性の予想に反して最愛の妻は、やり手の先輩の手中に嵌り堕ちていく。
夫思いで一途な人妻と依頼を受けた先輩男性の心の変化を背徳感を意識して描いています。
胸が締め付けられるような焦燥感と背徳感を楽しみたい方におすすめの作品に仕上げました。
寝取らせから寝取られへ変化していく3人の関係の変化と心の動きを背徳感と焦燥感を意識して執筆しています。
特に、後半から背徳感が強くなっていくように仕上げていますので、ぜひ最後までじっくりお読みいただきたいです。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
栗原茂(夫)
栗原愛実(妻)
中村翼(学生時代の茂の先輩)
目次
第1話『再会』
第2話『背徳の依頼』
第3話『終わりの始まり』
第4話『本気になった男』
第5話『綻んでいく夫婦の絆』
第6話『浸食され奪われていく人妻の心』
第7話『寝取らせの結末』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:02:32
22738文字
会話率:24%
【あらすじ】
(もし転生できるなら美少女になりたい……。)
そんな願いが不幸にも届いてしまい、
《星乃ユイナ》という美少女にTS転生してしまう。
それから15年の時が流れて、元凶の神社に定期的に足を運ぶユイナは元凶の女神に処女を対価として捧
げることになってしまうのだが……。
【登場人物】
《星乃ユイナ》
前世は男性、現美少女の高校1年生。
青く白いショートヘアに白桃色の瞳に、程よく凹凸のある身体の容姿に成長した。
成長の過程で女神の眷属たちに調教された身体で快楽に弱くなっている。
《女神》
名も無き神。
女性の声がするため、性別は推定である。
とある出来事でユイナの前世に一方的に惚れ、身勝手な理由でユイナための身体と世界を創造したよくいる神の一柱。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:53:40
3491文字
会話率:24%
敗北男性をドスケベよちよち♡するのが生業の救済メス男子「のえる」くんが、配信者に身勝手失恋した敗北おじさんをおまんこいい子いい子♡して元気にしてあげるお話。フィクションとしてハッピーにお楽しみください。
pixiv/アルファポリスにも同作
品を投稿しています。
・web拍手
http://bit.ly/38kXFb0
・Twitter垢
https://twitter.com/show1write折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 23:02:51
7791文字
会話率:61%
城下町へ視察にいった王太子シメオンは、食堂の看板娘コレットがひたむきに働く姿に目を奪われる。それ以来、事あるごとに婚約者である公爵令嬢ロザリーを貶すようになった。「君はもっとコレットを見習ったほうがいい」そんな日々にうんざりしたロザリーのひ
とりごと。(他サイトにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 07:00:00
3734文字
会話率:36%
男と子種が稀少なこの世界は、今日も女達の色欲が渦巻いていた。
国と国とで男を巡って戦争を起こし、その国に繁栄を……または身勝手な快楽の為に子種を奪い合う。
その世界の名は『ユグドラシル』
そんな世界に漂流してしまったのは何てことのない、心優
しき日本人大学生の秋月颯太だった。
えっちなシーンには【♡】のアイコンを入れております
日間・週間・月間総合ランキング一位獲得作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 18:00:00
172813文字
会話率:26%
俺とゆーきが、海から帰った後の話。身勝手な理由で有給休暇を使ったために、俺は会社で、係長からネチネチ言われてイライラしていた。そんな折、いつも世話になっている先輩社員の諏訪さんから、「ビアガーデンへ行こう」という誘いを受ける。家からゆーきも
呼んで、3人でビアガーデンに向かう俺達だった。
2001年1月初出(恐らく)。時系列的には、『中級立ちション講座』の後になる、番外編的短編です。僕の個人ウェブサイト(https://steelway.biz/)にアップしているものと、基本的には同じですが、例によって、こちらで公開するにあたり、加筆修正を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 17:03:34
9181文字
会話率:54%
引き籠もっていたせいで世間に疎い魔法使いの娘と、重圧から逃げた偉大な魔法使いの情けない話。
顔に痣があり、虐められて引き籠もりになったキアラは、恩あるアバークのために引き籠もりをやめて、隠れ住む偉大な魔法使いシュテルネンを探すことにした。彼
に教えを乞い、自ら表舞台に立つと決心したのだ。しかしシュテルネンから、魔法を教える代わりに体を差し出すことを条件にされる。一方、適当に遊んで捨てるつもりだったシュテルネンだったが、素直で抱き心地が良いキアラから離れがたくなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 00:00:00
80413文字
会話率:29%
若い女は罪深き存在である。神は言われた。
白く潤った肌を街中で見せつけ、吸い付きたくなる大きな乳を揺らし、性器を擦りつけたくなるような太ももを晒して歩く。甘美な匂いを撒き散らして自身の身体ですれ違う中年男性たちを誘惑し、勃起を起こして苦
しめているのである。にもかかわらず、謝罪もなく責任も取らない。ああ!なんと身勝手で浅ましい存在か!当然神はお怒りになられた。神は女は皆もれなく地獄に堕とすとおっしゃられた。
その言葉を聞き<救世主様>は涙を流された。ああなんと可哀そうな乙女たちであろうか。あまりに救われない。どうか神よ。彼女たちにお慈悲を。<救世主様>は神にそう何度も訴えた。
神は言った。「ならばお前が全ての女たちを救いなさい。お前が中年男性皆の代わりとなって、醜き女性たちの罪をその神棒を使い、流してまわりなさい。」
こうして、<救世主様>は『中年ちんぽ教』を開き、<教祖様>となられた。
――『中年ちんぽ教 正典 第一章』より抜粋。
これはその信者たちにより残された記録――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 22:00:00
4710文字
会話率:48%
滅亡したコヤ王国の元王女アウロラは、修道女としてすべてをあきらめて生きてきた。ある日アウロラは新しく着任した行政官に目をつけられ、夜の相手をするように脅されてしまう。絶体絶命のなか助けに現れたのは、かつての年上の婚約者、ワルスカラ王国のディ
ラン王子で……。「好色ジジイの妾になるのと、この俺のものになるのと、どちらがいい?」――身勝手な主張をはじめる王子と、翻弄されまいと抵抗する薄幸の元王女の物語。
※「生まれ変われなかった三年後」と同一世界観。それぞれ単体でお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:00:00
40393文字
会話率:34%
どんなに冷たくされても求めるのは、優しかった頃のあなたの面影
冷酷エリート従兄×健気貧乏従弟
身勝手な母との二人暮らしで苦労する中三の遥。片想いの相手である従兄・彰浩はかつての優しさを失って冷たい。 父親からの月々の仕送りを減額されること
になった遥は、家計の足しにと新進気鋭画家のモデルを紹介されて引き受けたものの、その実態は売春だった。心休まらない日々の中、母の亜沙子が突然いなくなり彰浩の家に居候する。
途中で攻め以外の男性との性行為描写があります
※印の話に性行為描写があります
この作品は他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 06:00:00
79602文字
会話率:32%
清楚で礼儀正しい女子高校生と、援助交際の約束を取り付けることに成功した。
待ち合わせの場所へと向かう…。
最終更新:2023-08-09 00:15:20
3333文字
会話率:31%
【知佳の美貌録】高原ホテル別版 艶本「知佳」
落日の長者~身勝手な夫~
https://letsgochika.jp/blog-entry-19102.html
最終更新:2023-08-06 16:00:00
5640文字
会話率:46%
ママ友である主婦二人に共通する密かな悩み。
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主
婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た、ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等
の不満を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚き戸惑ったが、既に体の興奮も有り高校
時代の同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知な
る領域への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった太田祥子。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 22:00:00
74093文字
会話率:5%
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの
二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た。ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。
浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等の不満
を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚いたが、既に体の興奮も有り高校時代の
同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知なる領域
への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。
互いに相手の口の中へ呻き声を上げながら、舌が行き交
い唾液までもが行き交った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 00:00:00
73590文字
会話率:5%
プロポーズをした彼女に浮気を告白された。俺は知らない間に寝取られ男になっていた。
快楽にラリっているのかと思いきや、どうやらそうではなく、レイプが酷いトラウマとなって逆らえなくなっているようだ。
どんな理由があれど、浮気をしたことに変わり
はない。だが、そんな単純に断罪で片付けて良い話ではなさそうだ。
涙ながらに罪を懺悔する彼女を抱き締め、もう一度二人の気持ちを確かめ合ってやり直すカップルの話。
※読む前の予防線&お願い※
①【どんな理由があれど浮気はした時点で悪】の人には致命的に向いてない内容です。
②【浮気は断罪一択ッ!!】な人は見ないほうがいいです。ヒロインの身勝手さにイライラするだけで終わります。
→③「浮気した女が地獄を味わわないと納得できない」方は求めている展開は得られませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 08:29:55
77545文字
会話率:31%
プロポーズをした彼女に浮気を告白された。俺は知らない間に寝取られ男になっていた。
快楽にラリっているのかと思いきや、どうやらそうではなく、レイプが酷いトラウマとなって逆らえなくなっているようだ。
どんな理由があれど、浮気をしたことに変わり
はない。だが、そんな単純に断罪で片付けて良い話ではなさそうだ。
涙ながらに罪を懺悔する彼女を抱き締め、もう一度二人の気持ちを確かめ合ってやり直すカップルの話。
※読む前の予防線&お願い※
①【どんな理由があれど浮気はした時点で悪】の人には致命的に向いてない内容です。
②【浮気は断罪一択ッ!!】な人は見ないほうがいいです。ヒロインの身勝手さにイライラするだけで終わります。
→③「浮気した女が地獄を味わわないと納得できない」方は求めている展開は得られませんのでご了承ください。
※短編ですが六万文字と超絶長いので連載版もあります。読みやすい方でどうぞ。
https://novel18.syosetu.com/n7021hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 20:20:05
57301文字
会話率:37%
人体への補助電脳の搭載が合法化されてから二十年。
世の中には、人体に搭載された電脳を対象とするハッカー――――技術による《電脳技術者》と、超常現象による《電脳魔導師》が存在していた。
自らも電脳化している《電脳魔導師》の少女、探偵アリシア
・アークライトはある巨大企業からの私的な依頼により、女性たちが電脳失調を起こした事件の調査に向かうが……。
そこで彼女を待ち受けていたのは、電脳を改ざんし意のままに女たちを快楽で狂わせる、獣欲をたぎらせた男たちだった。
人形のような金髪碧眼にして低身長巨乳で勝ち気な性格という男の情欲を煽る少女であるアリシアや、見目麗しいその関係者たちは、事件を通して電脳をハッキングする男たちの身勝手な獣性に晒されていく。
徐々に失墜していく彼女たちの行き着く先は――――。
※徐々にかつ、徹底的に堕としていく方面で進みますので序盤はやや焦らすものになります。
下記を参考ください。
※サブタイトルにプレイ内容が明記されます。
★=本番あり、☆=本番なし、●=下記の通りの人を選ぶ表現あり
※この小説には電脳ハッキングによる常識改変・感度変化・排卵日変更・疑似時間停止などが含まれます。
※この小説には監禁や陵辱、脅迫や尋問などが含まれます。
※この小説にはNTR表現が含まれます。
※この小説には腹パンなどのソフトな暴力表現が含まれます。
※サイバーパンクらしくAIの挿絵を試験的に導入しています。実際便利。
◆マイクロマガジン社様より、書籍化が決定しました。2024年発売予定です◆
◆物理書籍は「完全書き下ろし新作」となり、こちらのWEB版とは内容の一部が異なります◆
◆R18ノベルではなく一般書籍です◆
◆なお猥褻はある。備えよう◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 12:48:19
99796文字
会話率:26%
新田俊一は陰キャぼっちな高校一年生である。ある日、一目惚れした同級生、坂上心春の着替えを盗撮していた時に彼氏がいる事を知ってしまう。身勝手な嫉妬と欲望にまみれた俊一は、心春を自分のモノにするために行動し始めるのだった。その過程で気安く話しか
けてくれる日焼け美少女、大和撫子な生徒会長、包容力溢れる巨乳同級生などなど……身近にいる美女の弱みを手に入れ脅迫していく。全ては心春を手に入れるために……
※寝取ってからの寝取られ、寝取らせはありません。他人棒は登場します。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 13:01:24
200251文字
会話率:49%
突然、王太子との婚約破棄を言い渡され、政敵と言ってもいい男と新たに婚約を結ぶことになった。その上、王太子の新たな婚約者に箔をつけるため、養子に迎え入れろという。“家”の者が王太子妃になれば血が繋がっていようがいまいが関係ない父は、その勅命に
唯々諾々と従う。そうして我が家に迎え入れた義妹は、家格は低いけれど現婚約者が妹同然に可愛がって、婚約さえ噂されていた娘で――ああ、そう、そうなの。いいわ、そっちがその気なら、こっちだって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 21:00:00
18089文字
会話率:47%