魔界に住む平民アスティーリアは、とある事から魔王の補佐官を務める高位魔族ルキウスに見初められる。
最初は身分の差と恐怖から逃げていたものの、激しい求愛を経てルキウスを受け入れた。
だが好きか、嫌いかと問われると分からなくて……。
最終更新:2023-09-26 12:00:00
13372文字
会話率:53%
ラウデルン王国は富も権力も持った大国。その国の社交界では男は権力の駆け引きをし女は一晩の浮気相手を物色する。
俺はこの国の王太子とは乳兄弟で親友、姉は公爵家に嫁ぎ、俺自身は伯爵位を持ち財産も豊富で、仕事は宰相補佐官として次期宰相の声も高い。
そして自分で言うのもなんだが俺は美形で独身。欲しいものは全部持ってる俺を社交界の女たちが放っておくわけがない。権力闘争で火花が散る社交界も俺にとっては一晩の相手を見つけるためのパラダイスさ。
結婚はお断り。だから俺が狙うのは既婚者のご夫人方。ご夫人と言ってもこの国では16歳以上なら結婚できるから若いご夫人方もいるのさ。さて今晩の恋のお相手は……。
※この作品はフィクションです。作品中の個人名、国名等は実在のものと一切関係ありません。
※拙い文章ですがお読みいただける皆様に感謝しております。ありがとうございます。
※この作品は無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 08:46:12
59868文字
会話率:36%
ヴォイクッカ聖教国、聖都ミュラッカの魔法監察局で監察官補佐を務めているノバラ・モネット。上司が退職し、代わりに赴任してくる新しい監察官をもう一人の補佐官と共に待っていた。やがて現れたその監察官は、ノバラの元執事にして元婚約者、そして一方的に
婚約を破棄したあげく、行方不明になっていたロスカ・シュレーヤだった。
驚くノバラにロスカは無表情で「はじめまして」と言う。ノバラはロスカに密かな負い目があった。彼は自分ごと過去を捨てる事にしたのだろう、とノバラも一部下として接する事を誓う。
だが監察支部全体で開かれた食事会のあと、珍しく酔っぱらってしまったノバラはロスカに保護される。懐かしい腕の感触と香りに、ノバラは夢と現の狭間でロスカに甘えそのまま体を重ねてしまう。しかし翌日ノバラは一切その事を覚えていなかった。
そんなある日、監察局に教皇の飼う予言獣『姫魚』が発した予言の調査をするように、という命が下った。そこからノバラとロスカの運命は再び大きく動き始める。
明るく素直で一途な女の子と、重たい愛を隠し持っていた不器用で面倒くさい男のお話。
※不定期更新です(更新時間は12時か18時)
※Rシーンまで少し時間かかります(サブタイ横に※つきます)
※架空の世界観です。国家の在り方など現実とは異なります
※苦手だと思われましたら自衛をお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:00:00
105276文字
会話率:46%
エスタシオン共和国の中、一年中温暖な気候の通称『常春のカリエンテ』の領主の娘であるシルエーラ。
ある日、大統領補佐官である伯父に呼ばれ、そこで雪と氷に囲まれた通称『豪雪のエラド』の若き領主であるセリオン・ベンティスカとの政略結婚が決まった事
を知らされた。
容姿も身分も申し分ない相手だが、シルエーラは青褪めていた。実は、シルエーラの一族には遥か古代に『紋章魔法』と呼ばれていた魔法紋の痣を宿して生まれる者が稀に現れる。シルエーラはその中で「あらゆる毒が効かない」という『破毒』の紋章を宿していた。
あらゆる毒が効かないという事は、同時にあらゆる薬も効かないという事。治療薬も予防薬も一切効かないのだ。そんなシルエーラが豪雪地帯に嫁ぎ無事でいられるはずがない、と伯父は一年後には必ず離縁させると約束してくれた。だがシルエーラは悲観を止め、前向きな思いを胸に抱いていた。
──自身が想像以上に嫌われている事など、知る由もなく。
※架空の世界観です。国家の在り方など現実と異なる部分があります
※苦手だと思われましたら不快感を募らせる前に自衛をお願いします
※本格的なR18シーンは終盤になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 18:00:25
103873文字
会話率:47%
フォレストランド王国の問題アリの第二王子・テオドールとその補佐官・ジルベールのドタバタラブコメ………に、なる予定。
最終更新:2023-05-21 06:47:27
54300文字
会話率:60%
*当作品は、アルファポリス様より書籍化されることになりました。このため、アルファポリス様の方針に従い、小説の本編を取り下げることとなりました。これまでのご愛読に、心より感謝申し上げます。
侯爵令息に婚約破棄された伯爵令嬢ユベルティナは、男
装して騎士候補生となった!
病に倒れた双子の弟ユビナティオに代わり、男装して騎士候補生として王立賛翼騎士団に入団したユベルティナ。
そこで待っていたのは公爵家出身で女嫌いな副団長ロジェだった。
副団長補佐官となった男装騎士候補生ユベルティナと、真面目で女嫌いな副団長ロジェの、戸惑ったりイチャイチャしたりするお話です。
*ゆるゆる設定です。
*R18エピソードは物語の後半に出て来ます。なお、軽いR18シーンには☆、濃いR18シーンには★を付けてあります。
*この作品は、他サイト様にも掲載しています。
*読者さまのお陰で、無事に完結を迎えることができました。心より御礼申し上げます。
*沢山の読者様に読んでいただいた感謝の気持ちを込めて、番外編を書かせていただきました。お楽しみいただけると、嬉しいです。
*アルファポリス様のノーチェブックスより書籍化します!発売日は2023年5月中旬となっております!みなさまのお陰です。本当に、どうもありがとうございます!詳しくは活動報告をご覧ください。
*また、こちらの作品ですが、アルファポリス様の方針により、5月15日15:00までに本編部分(第1話~第72話)は取り下げさせていただきました。それ以降は番外編のみの掲載となります。詳しくは活動報告をご覧くださいませ。
*書籍化にあたってタイトルが変わりました。旧題『男装して騎士候補生になったら、女嫌いの副団長様にとろとろに蕩かされてしまいました』→新題『身代わり男装騎士ですが、副騎士団長様に甘く暴かれました』です!
*書籍化記念番外編更新終了です。お読みいただきありがとうございました!
*ブックマーク登録、いいね、感想をありがとうございます!本当に励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 16:19:27
18756文字
会話率:48%
『赤獅子』の異名を持つヴィクトル騎士団長は、剣も魔法も仕事も出来るイケメンだ。団長補佐官であるケレンの憧れの存在でもあり、神だ。
ただ一つ欠点なのは堅物だという事。
魔力は使用すると『昂り』が起こるので、それを抑える為に性欲処理が必要なの
だが、堅物団長は「家以外で処理はしない」「娼婦であろうと婚前に性行為はしない」「男は論外」という理由で、中毒性も副作用もかなり強い魔力抑制剤を長年飲んでいて中毒になっていた。
それを知ったケレンは団長を中毒から助けるべく、自ら性処理係を申し出て、あろう事か団長を椅子に縛り上げた。
しかし、この団長、実は堅物ではなく……!?
《堅物系?団長×ニブチン巨乳好きわんこ》サブタイトルに「※」あればR18/※注意※女性(その他)との性行為もあります/四肢切断等の描写もあります/何でも許せる方向け/初投稿です。ファンタジーですが、ゆるふわ設定なのでお手柔らかに読んでくれれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 13:30:58
217061文字
会話率:32%
子供の時に両親が死に、その後孤児院で育ったクルト。大人になったクルトは孤児院時代からの友人である、パン屋の息子のフリッツと結婚した。
平民だが宰相補佐官付きの官吏として働くクルトは、私生活も仕事も充実していて幸せを満喫していた。
だが地方
へと出張で出かけ、家に帰ると夫と親友が同じベッドにいて――。
⚫︎全10話です。
⚫︎浮気・寝取られの話です。地雷の方はお気をつけ下さい。
⚫︎エロの所は※印付けてます。
⚫︎アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:00:00
46574文字
会話率:48%
コミック化記念御礼番外編【新婚生活編】投稿しました~
2021年eロマンスロイヤル大賞でコミック原作賞受賞
☆電子コミック配信中☆
☆コミック(紙書籍)1、2巻発売中☆
ありがとうございます!!
ヘルゲは破格の給金に釣られて女嫌いのアセ
ンシオ騎士団長の補佐官として働くことになる。
夢を叶えるための資金調達が目的だった。
しかし、何故かやたらと懐かれてしまう。
更に何やらヘルゲの身体に興味を持ち始めたようで…
トラウマを抱えながらも情欲を抑えきれない美貌の騎士団長と、しっかり者の補佐官のラブストーリーです。
12話で完結予定です。※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 17:58:37
56939文字
会話率:44%
ここは異世界のヴァーゲ帝国。その帝国の第4皇子フィーラ(フィラ)の趣味は、兄である第2皇子ヴォルフのストーキングであった。そして今日も推し活と言う名のストーカー活動に勤しむフィーラは、兄から補佐官を紹介されるのだが、それがまさかの前世で読ん
だBL小説のヒロインであった。
※第2皇子×第4皇子
※イチャラブは予告なし
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 21:32:33
19152文字
会話率:59%
王女の専属騎士のレシリは、平民出身の女騎士。父が亡くなって以来、まったく没交渉状態だった親類から、突然、文官官吏とのお見合いを持ち込まれる。
あくまでも義理での会合だったが、見合い相手の名門子爵令息のナサニエルは、この見合いにノリノリで、
引き気味のレシリの態度にも何のその、グイグイと距離を詰めてくる。別にこのままお一人様でもいいかと、独身生活を謳歌していたレシリだったが、美貌・才知・財産と三拍子も揃った相手の猛攻にたじろぎつつ、好みの男性からのアプローチになびいてゆく。
今回はそんなに山も谷もある話ではありません。
まあ、デートして、デートして、…たまにHして、またデートして?お見合いから発展した恋人同士のラブラブした話を書きたいなぁ、から始まった単純なお話です。
ぜひ、皆さんにも砂を吐いて欲しいところですが、いかがでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 18:00:00
170955文字
会話率:43%
元孤児で占い師のルカの元に宰相付き補佐官の貴族グレイがやって来た。
彼の説明によれば、予言の力を持つ神子がなぜか力が現れず、凄腕占い師のルカが急遽神子の補佐として必要だと言う。
断りきれずルカは王城に向かうが、なぜか神子に嫌われていて…。
最終更新:2022-12-26 22:03:26
110486文字
会話率:36%
クリスティーナは侯爵未亡人だが処女だった。王太子の閨教育係を拝命すると慌てふためき、幼馴染で宰相補佐官のルフィーノに「らぶエッチを教えて」とお願いしてしまう。クリスティーナのことが忘れられなかったルフィーノは、驚きながらも引き受けると日々
『らぶエッチ』を教え込むことに⁉
堅物宰相補佐官(25) × 天然小悪魔未亡人(23)
*異世界恋愛のラブコメディーです!
*講談社の漫画アプリ「Palcy」で配信開始しました!
*小説も書籍化する予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 07:00:00
103459文字
会話率:42%
今井七瀬は10歳の誕生日を迎えた瞬間に前世の記憶が蘇り此処が乙女ゲームの世界だと知った。
鏡に映る姿を見てヒロインの友達でもない。
悪役令嬢でもない。
百歩譲ってモブでもない!!
普通転生する場所ってメインヒーローかヒロインの住む国じゃない
の?!
なんでヒロインに横恋慕してメインヒーローに滅ぼされる国の王子がいる国なのよ!!しかも私、その王子の補佐官じゃないの!!
こうなったらなんとしても国の滅亡を阻止しなければ…!
王子に物申したり魔力量の多さから自身も狙われたりしながら七瀬は自分の住む国の滅亡を阻止しようと奮闘する。
果たして七瀬は無事に阻止できるのか…!!
R18には*印をつけます。
都度注意書きがある場合には章のはじめに明記します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 16:00:00
83495文字
会話率:38%
(2022/10/28アマゾナイトノベルズより電子書籍化となりました)
国立魔術総合研究機関(通称:魔総研)で勤務する二級魔術師のナリア。一般家庭生まれのナリアは、まだまだ家柄重視の魔術師界で、研究の邪魔をされたり嫌みを言われたり苦労しな
がらもやりがいを持って仕事をしている。
正義感が強く真面目な彼女のもとにある日舞い込んできたのは、敵対する第一研究室の補佐官であるバートとの……お見合い話!?
恋愛よりもお仕事!な正義感の強いナリアと、いつも胡散臭い笑みを浮かべて内心の読めないバートが、お互いを知ったり裏切ったりじれじれもだもだしたりを経て、仮初め夫婦から本当の夫婦になるまでのお話。
※のついているお話は背後注意です。
(全19話+番外編3話、毎日18時更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:37:25
77309文字
会話率:51%
【あらすじ】
ヴァレンティナは魔術師の中でも、特に優秀なグランドマスターであるルカ・コールリッジの補佐官兼恋人として忙しい日々を送っていた。
ある日、いつもの通り騎士団からの調査依頼を受け、正体不明の魔石を預かる。
だが、その魔石に触れた途
端、ヴァレンティナは最愛の恋人の声で、とんでもない下ネタ発言が頭の中に響くようになってしまう。
【登場人物】
ヴァレンティナ・エアハート(23歳)
黒髪に緑の瞳。真面目で堅物で秀才タイプの努力家。
若くしてグランド・マスターであるルカの補佐官に任命される。
ルカと恋人になってからは、仕事ではしっかりしているのに、日常生活のポンコツ具合が超かわいく見えており、支えてあげなくちゃという気持ちが日に日に強くなる。
ルカ・コールリッジ(27歳)
国立魔術院・魔法技術部解析科に所属。最年少グランドマスター。
学舎で教鞭もとるので、教授と呼ばれることも。
童顔で大型犬のような愛嬌があるイケメン。声も柔らか。金髪に青い瞳。
細身に見えて結構筋肉質。
外から見えている100倍はしたたかで老獪なところがある。
ヴァレンティナのことを溺愛しているので、自分の性格の曲がった部分はなるべく隠している(つもり)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 09:00:00
26221文字
会話率:42%
見た目は悪くなく性格も穏やか、仕事もできて収入もあるのに、なぜか恋人ができない宰相補佐官の側近セオは、休みを取って訪れた故郷で無防備に眠るエステルと出会う。彼女は隣国からやってきた商人で、美しいのに少し変わった娘だった。
二度と会うこと
はないだろうと思っていたセオは、ある日、公爵家令嬢との縁談のためにやってきた隣国の人々の中にエステルの姿を見つけて……
苦労人が自由奔放な娘に振り回される話です。
過去作と同じ舞台の話ですが、こちらだけ読んでも大丈夫です。
甘くなるまで時間がかかります。
R18には*をつけています。
誤字報告ありがとうございます。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 08:26:41
254691文字
会話率:45%
ある日魔術師のミリィは、パーティの途中、自分を熱く見つめるアルヴィンの視線に気づいた。前日に夢に出てきたアルヴィンの悩ましい姿を思い出してしまうミリィは、それを必死に追い払おうとするが、アルヴィンはミリィに結婚を申し込んでくる。
アルヴィン
に文句を言うつもりで連れ出したミリィだったが、そこで交わした口付けは甘く、これまで経験したことのないものだった。
一方、アルヴィンもそれが忘れられず、ますます彼女に囚われていく。
そして、いつの間にかアルヴィンが忘れられない存在になったミリィと、彼女を愛し妻にしたいアルヴィンの物語です。
女性が攻める場面あり。
残酷な描写は念のため。軽いものもありますが、R18に*つけてます。
前作「不器用な魔術師は美形補佐官の恋人役」の主人公の親友、ミリィの物語です。
こちらだけでも読めるように書いたつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 08:43:37
309669文字
会話率:46%
魔術師のリラはある日、団長室に呼び出された。そこである植物の採取を命じられる。同行者は美貌の宰相補佐官レオンで、リラは彼の恋人役として行動することになる。その花の咲く森には魔物が生息し、リラとレオンに襲いかかるが……
不器用な魔術師をつかま
えて甘やかしたい男と、執着され戸惑う娘の話。
甘くなるまで時間がかかりますが、溺愛ハッピーエンドのつもり。
R18場面に*をつけてます。
2021/10/22本編完結しました。
3話番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 14:37:06
344031文字
会話率:46%
軍の師団のアイドル的存在ドミーは怒り狂っていた。直属の上司に溜まり溜まった書類仕事をさせねばならない。ドミーは直属の上司アーカイン少尉を襲撃することにした。
美少女顔バリタチゲイ補佐官✕髭のおっさん少尉。
※祭崎飯代様に考えていただいた
タイトルのお話になります。素敵で楽しいタイトルをありがとうございました!
※スパンキング、無理矢理あります。苦手な方はご注意ください。
※アルファポリスさんでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 17:53:33
7361文字
会話率:67%
宰相補佐官のエメリックは急いで謁見の間に向かっていた。戦功を立てた親友ヤーノシュの戦勝報告会に立ち会うためだ。けれど親友の望んた褒賞は、反逆者の幼い娘を助けることだったため、王から反逆者の疑いをかけられる。親友を救おうと声を上げたエメリック
は、何故か親友と結婚することになり……?
親友の窮地を救おうとして、何故かその親友と結婚して養女を迎えることになってしまった宰相補佐官のお話です。
そらの茜様主催の「婚礼衣装BLアンソロジー」に寄稿させていただいた作品になります。
感想、誤字報告ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 19:26:56
29286文字
会話率:46%
酔いつぶれたフィオナ准尉が目を覚ますと、上司の参謀補佐官殿に抱きしめられて
ベッドの上だった。取り合えず、ショーツを履いていたからセーフ、と安堵する。
でも、参謀補佐官殿から愛を告白され、結局は結ばれることに。
それもこれも、参謀総長の策略
だった?!
憧れの参謀補佐官殿に甘やかされ、幸せになる少女の話。
そんなに内容はありません。職場は軍隊ですが、年齢と役職が合わないとかいろいろゆるゆる設定ですみません。
両想いでベッドで甘やかされます。
ハッピーエンド。
R18、予告忘れる事あります(;゜ロ゜)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 19:33:22
22377文字
会話率:39%
美貌の侯爵フェリックス・フォンテーヌは、国王補佐官を務める国王の幼馴染。妻の座を狙う女性たちから常に熱い視線を浴びているせいで、軽い女性不信。特定の恋人も婚約者もいたことはない。
そんなある日、フェリックスは初対面の女性ミシェル・ハイツ男爵
令嬢に「この最低男!」と罵られ殴られ、一目惚れをしてしまう。
美しく賢く、毅然としたミシェル。だが夜になると、薄物を着てフェリックスの寝室に忍んで来る。娼婦のように誘惑してくるミシェルを嫌悪するが、朝になると愛しい淑女に戻っている。
どちらが本当のミシェルなのか。騙されているだけなのか。苦悩するフェリックスは、娼婦なミシェルにベッドへ押し倒されてしまう。
※無理矢理な乱暴の描写があります(女→男)。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:00:00
175300文字
会話率:36%