自分がモブなのか、はたまた名無し取り巻きか、攻略者の婚約者なのか悩むモブ令嬢のお話
最終更新:2024-09-04 21:13:10
5744文字
会話率:15%
昴にはどうしても解消できない悩みがあった。
誰に相談できるものでもなかったが、ついうっかり声に出してしまっていた。
それを聞いた同期の朝陽が後日、その悩みを一緒に解決しようと提案してくれる。
性行為どころか自慰さえまともにできない鈍感昴に付
けいっていくヤンデレ傾向なのに少しヘタレな朝陽の恋模様。
※本編5話程度。
※R表現は予告なく入ります。
※アルファポリスに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 17:00:00
24696文字
会話率:57%
【※更新はかなり不定期ですが、連載を中止する際などはお知らせいたします(12/14)】
「もしも、ここじゃない《どこか》で生きられたなら」――少年・イナの願いは叶えられたのか、彼は見知らぬ地球に転移し、機械仕掛けの巨人《エイグ》を用いる戦争
に巻き込まれてしまう。
そんな彼を守るかのように現れたエイグ《シャウティア》を望まずして得たイナは、脚色なき現実と何度も直面し、若き身に余る選択を迫られることになる。
個々の欲望と苦悩に満ちた世界で、彼は人に成しえぬことを成し続ける。
そして、その陰で救えなかったものに後悔し続ける……。
※本作品は小説家になろうに投稿している「絶響機動シャウティア -Over the Universe- 【A】」の【Reality】版になります。R-18らしい描写はかなり少ないのですが、R-15でも注意を受けると思しき表現の使用が予想されるため、分けて更新させていただいております。
(差別化のため、性的なシーンを含めてはおります)
※更新ペースはほぼ不定期になります(最低でも、毎月「7」のつく日のいずれかに更新することを目標にしています)。ご了承のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 19:00:00
499541文字
会話率:27%
全身を串刺しにされている美少女、橘里奈の血液を巡るストーリー。
里奈の血液は、単なる生理的な液体以上の意味を持っている。彼女の血液は、現在の世界において、石油に匹敵するほどの戦略的価値を持つ資源となっている。その重要性は、国際的な供給網や
政治的な駆け引きにまで影響を及ぼすほどだ。
だが、需要に対して供給が追い付いていない。科学者たちは新しい技術の開発に取り組み、里奈の血液の採取効率を向上させようと試みているが、現状では限界があるため、急場しのぎの対策しか打てないでいる。
一方、開発責任者である麗華は深い悩みの中にいる。彼女はそんな串刺しにされている里奈のことを心から愛している。同時に里奈が国家のために不可欠な存在であることも理解している。特に、女性を串刺しにして血液を絞り続けるという極めて非人道的行為が、彼女の心を締め付けている。
本作は、里奈の血液を巡って、愛する人への想いと現実の間で苦悩する麗華の姿を描いた作品である。
【注意】
本作品には身体を損傷させたり、非人道的な行為等の残酷な描写が含まれています。このような表現が苦手な方や心理的に影響を受けやすい方はご注意ください。また、18歳未満の方の閲覧をお控えください。作者は物語中にあるような非人道的行為を肯定する意図はありませんが、物語の要素として描写されています。閲覧の際は自己責任でお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:02:17
3292文字
会話率:0%
【2024 eロマンスロイヤル大賞の一次通過作品】子供の頃から兄妹のように仲良く育ち、婚約している王太子ルイトポルトと公爵令嬢パトリツィア。しかし成長するに従い、お互いの立場の違いが露わになっていく。パトリツィアの父である宰相は、ルイトポル
トの両親である国王夫妻の怠惰と放蕩を利用して権力を思いのままに振るうが、ルイトポルトは側近アントンなどの協力者を得てそれを是正しようとあがく。だが、それは愛するパトリツィアとの別れを意味し、ルイトポルトの苦悩は深まっていく。それでも愛を貫こうとするルイトポルトに様々な人間の思惑と王太子としての責務が絡み、2人の愛はもつれにもつれていく。
タイトルに*の付くエピソードには性的描写がありますが、ヒーローとヒロインの濡れ場はプロローグを除いて第2章以降に登場となります。タグの浮気と不倫は、サブキャラの話になります。
大幅改稿が終了しました。これからもちょこちょこ修正することはあると思いますが、話の大筋が変わるような変更はない予定です。
2024/4/11以降に割り込み投稿したエピソードは第13~16話、21~23話、27、34(旧33話の後半)、38、58、59話です。(2024/6/29、7/23)
エブリスタで同じくR18版、カクヨムとネオページではR15版を連載中です。ちなみにエブリスタでは、アントンとその妻リーゼロッテを主人公にしたスピンオフ『張りぼての白馬の王子様』(R18、完結済)も投稿しています。
日間ランキング連載中作品70位(2024/7/13)を達成しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 07:10:00
144713文字
会話率:63%
第二性を口にすることがハラスメントとなり、同性結婚も認められる、Ω差別も収まりつつある時代。ヒート休暇を福利厚生に加える企業も増えつつある。大学生3年生の久保 青(くぼ じょう)第二性βは、元高校のクラスメイトの男の久保田四季(くぼた しき
)と、いつか本命になりたいと思いながらセフレとしての付き合いをしていた。ある時アルファの知人から、四季はツガイがいるオメガだと教えられ苦悩する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 23:56:42
20191文字
会話率:56%
大手食品会社営業の楠木 智也(26)はある日会社の上司一ノ瀬 和樹(34)に告白されて付き合うことになった。
彼は会社ではよくわかんない、掴みどころのない不思議な人だった。スペックは申し分なく有能。いつもニコニコしててチームの空気はいい。俺
はそんな彼が分からなくて距離を置いていたんだ。まあ、俺は問題児と会社では思われてるから、変にみんなと仲良くなりたいとも思ってはいなかった。その事情は一ノ瀬は知っている。なのに告白してくるとはいい度胸だと思う。
そんな彼と俺は上手くやれるのか不安の中スタート。俺は彼との付き合いの中で苦悩し、愛されて溺れていったんだ。
社会人同士の年の差カップルのお話です。智也は優柔不断で行き当たりばったり。自分の心すらよくわかってない。そんな智也を和樹は溺愛する。自分の男の本能をくすぐる智也が愛しくて堪らなくて、自分を知って欲しいが先行し過ぎていた。結果智也が不安に思っていることを見落とし、智也去ってしまう結果に。この後和樹は智也を取り戻せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 18:10:00
134301文字
会話率:66%
若くして若頭に出世した鷲尾圭吾だったが、数年後、組長の隠れた趣味を知る事になる……。
様々な苦難にあい苦悩する圭吾だったが、補佐の栗栖が一途に尽くす。
この話は最初書いたときと比べたら、途中かなり変更した部分があります。
なんとか頑張っ
て手直ししました(´∀`*)
18禁部分は柔らかめな表現にしてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 12:02:38
65673文字
会話率:39%
女用心棒×年下美形外交官の主従恋愛ものです
第一部 命と引き換えに奴隷となることを誓わされた凄腕用心棒ライラと、演奏家兼外交官として敵国をまわるルーカス。詐欺師にも負けない饒舌さと、女に困ることのない容姿を持ち合わせながら、なぜかルーカス
は美人ではないアラサーのライラに、性処理まで求め‥?
女主人公が、最強で男前です。相手は若干クズ、モラハラ、ツンデレのデレなし。糖度は低めです。
第二部 恋を自覚したライラ。しかし、アイドルの恋の噂は絶えず、苦悩する日々。国内の陰謀、思わぬ出来事に二人の関係性も変わってゆくのだった。糖度は若干上がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 22:30:13
1018499文字
会話率:43%
アルフレッド・バーナードは完全寄宿制の名門校に通う17歳。
毎週末許された帰省時には、隣人セシルと熱い逢瀬を繰り広げている。
2人が出会ったのは7年前。
幼いアルフレッドは、薔薇をこよなく愛するセシルにお茶に誘われたり共に薔薇の手入れをして
親交を深めていた。
子供心にセシルに惹かれていたアルフレッドだが、ある夜彼が男とセックスしているのを目撃してしまう。混乱しショックを受け次第に距離をとる。
時が経ち、心身ともに逞しく成長を遂げたアルフレッド。
セシルと再会し止まっていた2人の時は動き出す。
脳筋で一途な年下×謎多き美貌の年上。欲望と愛に苦悩するシリアス展開です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 05:55:10
54769文字
会話率:26%
森に捨てられた少女ユーティスは、騎士団の副団長であるゼノ・フォービドに保護され、親子として一つ屋根の下で過ごす内に、彼に対し禁断の想いを寄せていった。
ある日、ゼノと国の王女の婚約を知り、ユーティスは己の気持ちの区切りと彼の幸せの為、彼と離
れ遠くの土地に行くことを決意する。
ゼノと王女の婚約発表パーティーが城で行われているその夜、ユーティスは彼にあてた置き手紙を書き、黙って家を出ようとするが――
――これは、禁断の愛を持ってしまい苦悩する娘と、彼女に異様な執着を見せる義父、そして二人のその後の物語。
※義父と娘の血は一切繋がっていませんが、苦手な方はご注意下さいませ。
※Rシーンにはタイトルの後ろに『*』を付けています。
※途中、ルート分岐があります。ハッピーエンドルートとメリーバッドエンドルート。メリバルートは最後に載せますので、不快に感じた方はすぐに回れ右をお願いします。
※短編で掲載していたものを加筆修正し、【連載版】としてまとめたものに、メリバルートの後日談を新たに追加しています。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 19:10:00
94445文字
会話率:46%
擬人化チンコがおっかなびっくり苦悩するギャグ話です。
最終更新:2024-07-21 04:44:00
1439文字
会話率:40%
物議を醸した「妊娠推進法(通称:妊娠法)」が成立してから早くも10年が経過した。少子高齢化への対策として立案されたこの法律だが、その効果と社会への影響は果たしてあったのだろうか。
妊娠法の目玉事業として設立された「国立妊娠推進センター
」は、少子化問題に取り組む最前線の現場だ。そこで働く職員たちは、自身の限界に挑みながらも、問題解決に向けて日々奮闘を続けている。
私、ルポライターの玉袋金男は、センターの設立から今日に至るまで、センターで働く職員たちに密着取材を続けてきた。彼らの苦悩と成長、社会の期待と現実のギャップ、政策の陰で戦う職員たちの真実の姿がそこにはあった。10年に及ぶ長期取材で見えてきた、少子化社会の真実を記載していく。
今回の取材では、新人職員である神崎愛華さん(18)に密着し、彼女が初めて挑む「妊娠実習」の実態に迫る。家族のためにこの仕事を選んだ彼女が、妊娠実習という過酷な業務を通じてどのような困難に直面し、乗り越えていくのか。その内面の葛藤と成長を記録する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 19:11:55
38558文字
会話率:46%
物議を醸した「妊娠推進法」が成立してから早くも10年が経過した。
少子高齢化への対策として立案されたこの法律だが、その効果と社会への影響は果たしてあったのだろうか。
「国立妊娠推進センター」は「妊娠推進法」の目玉事業として設立された
。政府の肝いりで設立されたこのセンターは、少子化問題に取り組む最前線の現場だ。
私、ルポライターの玉袋金男は、センターの設立から今日に至るまで、センターで働く職員たちに密着取材を続けてきた。
職員たちは、自身の限界に挑みながら、少子化問題の解決に向けて日々奮闘しているのだ。彼らの苦悩と成長、社会の期待と現実のギャップ、政策の陰で戦う職員たちの真実の姿がそこにはあった。
10年に及ぶ長期取材で見えてきた、少子化社会の真実を記載していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 20:49:03
9239文字
会話率:24%
「どうかお兄様を誘惑してくださいまし!」
友人兼顧客であるアレクシアにそう懇願されたヒルダ・カーターは彼女の兄である、辺境伯ジルバート・ホーエンに意図せずして近づく羽目になる。
平民で且つ顔に醜い痣を持つヒルダは友人の頼みを断ることも出来
ずしぶしぶ受け入れ る事となったが、ジルバートは身分差どころではない難が一つどころかいくつも待ち構え ている男だった。
自分とは正反対に美丈夫であるジルバートにまつわる噂の数々は女嫌いの男色疑惑、過度な妹溺愛に加え、自他共に厳しくすぐに処罰する冷徹さ等々。噂の数だけで言えば枚挙にいとまがない。挙句他者に大した興味もなさそうなジルバートをどうやって誘惑すればいいのか、ヒルダの苦悩の日々は今始まる……――と思っていたにもかかわらず話は徐々に思わぬ方向へと転がっていくこととなった。
R18シーンには※印がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 15:37:37
36328文字
会話率:56%
旦那が、出世競争に苦悩していました。
旦那を、苦悩から解放してあげたくて、旦那の直属の上司の上司に会いに行きました。幸い、妻である私は、旦那の直属の上司の上司の秘書をしていました。
最終更新:2024-07-03 17:00:00
10049文字
会話率:34%
桜場美緒(16)は夢で前世の記憶を見ていた。かつて想いの通じた相手、沼田海里の事が好きだった。だが彼には既に最愛の恋人がいた。報われる事のない恋に苦悩していたさなか、今までなかった変化が訪れる。「兄を振り向かせる為、キスの練習相手になってほ
しい」という、過去の人生でも却下されてきた無茶振りを受け入れてもらえたのだ。
※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15/小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベルアップ+に掲載)のパラレルストーリー、「両想いだった筈の幼馴染がイケメンなアイツと体の相性を確かめ合っている世界」(R18/ノクターンノベルズに掲載)の続編かもしれない話になります。上記各小説のネタバレがありますのでご注意ください。
※上記二つの小説をご一読いただけますと登場人物の背景や動機に厚みが出るかもしれません。おすすめは「キスの練習相手〜」→「両想いだった筈の〜」→「前世の恋人〜」です。この順番で書きました。むしろこの順番で読んでいないとよく分からない箇所やネタバレが出てくる可能性が高いです。「両想いだった筈の〜」はどぎついし文章的に修正が必要なところがたくさんあるのであまりおすすめしたくないのですが、主人公たちの馴れ初め?や各キャラの行動理由が書いてあったり書かれてなかったりします。以前の小説で書いた事柄について再度本小説にて詳細に述べてはいないですし、そのほかもわざと書かずに濁している案件が多いです。一応「答え」は用意していたんですが一つの難しいやつを除いてすぐ辿り着ける感じになっています。色々と未熟な小説ですがよろしくお願い致します。(2024.7.4追記)
※本小説はムーンライトノベルズのみに掲載しています。
※不定期(物凄くゆっくりめ)更新予定。数ヶ月以上更新できない事もあるかもしれません。ご了承ください。
※タイトルを「前世の恋人」から「前世の恋人 ~正ヒロインに内緒でメインヒーローとキスの練習しています~」に変更しました。(2024.6.26追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 05:25:54
39308文字
会話率:40%
◆今さら運命の相手を見つけてしまい苦悩しつつ奮闘するおじさんと、そんなおじさんを面白がりつつしっかり頂かれる小動物系女の話。(全二話+α)
◆アラスジ:低身長に可愛らしい顔立ちのせいで、幼い頃から小動物のように可愛がられてきたルモは、見た目
の割に冷めた性格をしていた。だがある日、長身にして自分よりもそこそこ歳上そうな男リガードから、不服そうな顔をされながらお近づきになりたいと告白されてしまう。当初はリガードの妙な態度を面白がって交際を始めたルモだったが、仕事一辺倒な彼の素性を知るほどにまた冷めていく。そんな折に偶然運命とも呼べる相手と出会った彼女がリガードにそれを伝えると、渋々ルモと接していた彼は次第に彼女への執心を露わにするようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 08:00:00
101663文字
会話率:49%
*この作品は過去の『奴隷妻 香織の置手紙』を加筆修正したものです。寝取られものですが、かなりキツい表現があります。下品で稚拙で頭の悪い男に犯される貞淑な人妻を書きたいという欲求のみで書いています。気分が悪くなる描写もあるかと思いますので、あ
らかじめご承知おきください。
香織は洋菓子店を営むパティシエの夫の妻だ。
店は繁盛し、香織も夫を支えて店に立つ美人妻としてテレビにも取材されるほどの有名な存在になっている。
だが、香織のために店を大きくしようとした夫の想いが裏目にでたのか、店の資金繰りは急速に悪化した。
そして、どうしようもなくなって苦悩する夫の姿を見た香織は、ある男の悪魔の囁きに耳を貸してしまう。半年間だけという条件で、男の性奴隷になることを条件に金を借りてしまったのだ。
半年間だけの辛抱だ。
たった半年間、我慢することが出来れば、店を立て直して、また夫との平穏な暮らしを取り戻すことができる。
そう思って男の元に行った香織に、次々に襲い掛かる惨劇。
香織は本当に愛する夫のもとに戻ることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 06:41:58
34281文字
会話率:22%
山奥の一軒家に師匠と一緒に住み、町の皆から「魔法使いのタマゴ君」などと呼ばれ可愛がられていた15歳のルカは、師匠が不在の日に、恐ろしい異端審問官に捕まってしまいました。果たしてルカの運命は・・・
少年が異端審問にかけられて拷問され続けるお
話ですので、苦手な方はご注意ください。最後の最後はハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:40:01
10978文字
会話率:45%
小学生のころ偶然、女性の放尿をみたことから精通した羽原圭司は、女性の放尿に性的興奮を覚えるようになってしまう。
大学生になった圭司は、構内の女子トイレからの排泄音に耳を澄ます日々を送っていた。圭司は自分の抑えられない性衝動に苦悩しながら
、どんどんと深みに嵌っていく。いつものように女子トイレの様子を伺っていると、偶然うすく好意を抱いていた娘“山田春香”がトイレから出てくる。その残滓を味わうために、圭司は衝動的に使用後の便房に潜入してしまう。入るとその娘の生理用ポーチが忘れており、その娘が戻って来るのだった。圭司は無事に女子トイレから脱出できるのか、そして、真っ当な道に戻ることができるのか。
自分の性癖に悩める男の青春おしっこストーリー。
※「おしっこがのみたくて」から改題(10/31)、「お股に泪つたわせて」から改題(11/1)「嬉ションはお誘いの合図っ!」に変更しようと思っていました。最初期は「路地裏JKおしっこゴクゴク物語」でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 01:05:41
94348文字
会話率:37%