谷垣尚孝は優秀な理学療法士。実家の家業を継ぐために一時期運送会社に勤務していたが人身事故を起こし逮捕される。ところが、事故を起こした相手・佐伯ひかるや保護者である貴船コンツェルンの総帥・貴船征哉の希望により専属理学療法士として雇われることと
なった。尚孝の献身的なリハビリで自分で車椅子に移れるようになったひかるのご褒美に動物園に行くことになり、それに同行することになった。当日、ひかるのためにお菓子を買っていこうと思った店で思わぬトラブルに遭い、困っていたところ颯爽と助けてくれた彼のことが気になってしまう。
もう会えないと思っていた相手が貴船会長の敏腕秘書だったことを知り、驚く尚孝だったが、一緒に過ごすうちにどんどん惹かれていって……。
ようやく最愛と出会った弁護士資格もある優秀な敏腕秘書と専属理学療法士の純粋で甘々な恋愛のお話です。
こちらは
『歩けなくなったお荷物な僕がセレブなイケメン社長に甘々なお世話されています』の中に出てくる脇カップルですが、出番が増えすぎたので、独立させることにしました。
なので、
メイン『歩けなくなったお荷物な僕がセレブなイケメン社長に甘々なお世話されています』(征哉&一花)
脇カップル①『ひとりぼっちになった僕は新しい家族に愛と幸せを教えてもらいました』 (昇&直純)
脇カップル②『ウブで真面目な理学療法士の初恋のお相手はセレブなイケメン敏腕秘書でした』 (唯人&尚孝)
のシリーズ三部作となります。
『歩けなくなったお荷物な僕がセレブなイケメン社長に甘々なお世話されています』のお話から移行して、続きを書いていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 21:15:07
160755文字
会話率:38%
王城の片隅、世間から隔離されるように育てられている少女、シルビア。
王の血を引きながらも、正妃の子でないという理由で“存在しない者”として扱われていた。
しかし彼女は、乳母の愛情と小さな庭の草花に囲まれながら、のびのびとした天然の明るさを持
ち、無邪気に育っていた。
ある日、王妃の命で、ひとりの少年がシルビアのもとに送り込まれる。
彼の名はクリス。銀髪、翡翠の瞳。かつて捨てられた双子の王子の片割れであることを誰も知らない。
クリスは、当初、淡々と職務をこなしていく。
だが、シルビアの鈍感な優しさと、無防備な色気、底抜けの明るさに触れるうち、
心に閉じ込めていた何かが、少しずつ、きしみを上げ始める。
一方のシルビアは、クリスをただの従者とは思えず、家族とも友とも違う“特別な存在”として意識していく。
しかしその気持ちが何なのかは、自分でもよくわからなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 15:04:09
8018文字
会話率:20%
周りからよく「空気が読めない」とか「マイペース」などと言われ、自分でもそれを自覚して、できるだけ喋らないようにしている高校生、一之瀬将太(いちのせ しょうた)
親父がマイホームを購入した直後に海外に栄転になり、結婚二十年目にしていまだに親
父ラブな母親はウキウキでそれについて行く事をアッサリ決めた。
父親は将太にもついて来るように言ったけど、将太は「言葉の通じない外国なんかには行きたくない」と拒否。日本に残る事になった。
寂しいながらも気楽な一人暮らしをしていた将太だが、ある冬の日、将太はクソ寒い中公園で震えながら時間を潰していたクラスメイトの小暮小糸(こぐれ こいと)を拾うことになる。小糸が何故真冬の公園に一人で居たのか。それには当然事情があるようだ。
「そうか、ならばうちに来ればいい」
「え、ででで、でも、ご迷惑じゃ……」
「親はいないから気楽にしてくれていい」
部屋は余っているのだから別に構わなかったのだが、小糸は何だかタダで世話になるのが心苦しい様で、ことあるごとに謝って来る。
本当に構わないのだが……。そんな時、小糸が家に居させてもらう代わりに何か自分に出来る事がないかと聞いて来た。
なので将太はかねてから興味があった事を正直に伝える。
「だったら裸が見てみたい」
「えっ、ええええっ!!??」
「何をそんなに驚いている、何かして欲しい事がないかというから言っただけで、ダメなら別に構わないぞ?」
さあ小糸はどうするのか?
そして小糸の他にも地雷系に憧れる優等生の生徒会長や、他にも色々問題のある居場所のないボッチ少女が放課後将太の家を利用するようになり……という感じの明るい学園ハーレムみたいな感のエロコメディです。
既に二十五話まで投稿出来る状態で、完結の方向性、最終話の終わらせ方も決まっています。エタること無く完結しますので、安心してお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:00
216744文字
会話率:38%
恋人と別れたばかりの美咲はその寂しさから、日々のふとしたことできごとで自分を自分で慰める日が続いていたが、その別れた彼から思いもかけないLINEが届いた。
そして、離れていた日々が噓だったかのようにして美咲は…
最終更新:2025-05-21 21:50:39
4067文字
会話率:18%
池川心太、中学二年生。
少年は屋上で自殺を図ろうとしていた。
その少年の人生には、常に敗北感と劣等感がつき纏っていた。
幼い頃から体格に恵まれず、身長は二年のこの時期にも関わらず150にも届かない。顔も不細工で運動神経も悪く、かといって頭
のデキがいいわけでもない。むしろ悪い。
気弱で神経質、性格も暗く、友達とよべるような間柄の人間すらも一人もいない優。
そんな彼のただ一つの娯楽と言えば、クラスメイトである大野麗伽をオナペットにオナニーをすることであった。
上野麗伽
切れ長の垂れ眼にキリッとした濃い眉毛、気の強そうなくっきりとした目鼻立ちをした女生徒であり、見て受ける印象そのまま性格もキツい。
ふっくらとした大きなくちびるの、唇の隙間からいつも真っ白な前歯が覗いていて、まるで中学生とは思えない女の色気に満ちたアンニュイな顔立ち。
中学二年生で身長は160後半もあり、その恵まれた豊満な肉体を活かしバレーボール部では2年でレギュラーを務めている。
運動神経も頭も顔も体格も、全てにおいて一般よりも大きく劣る。
そんな心太にとって彼女はコンプレックスの対象でありながら、女性の恐怖の象徴のような存在でもあり、それでいて雌としては最も性的魅力を感じる女性であった。
慎太は普段から麗伽のことを暇があれば盗み見て、思い出し、満たされることのない日々のはけ口に、どうあがいても自分では眼中に入ることすらできない格上女の痴態を想像し、未成熟なチンポをしごく。
それだけが彼の生きがいだった。
しかし……
ある日起きたある事件がきっかけで、寄ったらはらわれるハエのような存在だった心太は、蛇蝎のごとく嫌悪されることとなった。
(ぼくは、みんなに嫌われて人並みの幸福も得られないのに……大人しく、犯罪もしないで、楽しみがないながらも細々と生きてきたのにッ!)
そう心の中で強がってみても……
『……きっしょ』
生物として圧倒的に格の違う上位の雌から向けられる嫌悪と侮蔑が込められた瞳、表情。
その情景だけが何度も心太の脳裏にトラウマの様にこびりついていた。
まだ丸二年近くを残す地獄の中学生活に絶望し登校拒否していた心太の元に、神を名乗る人物から郵便が届く。
※惨めな雑魚雄が女体を好き放題する力を得るけど結局惨めな雑魚雄は惨めな雑魚雄でしかないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 22:29:31
9401文字
会話率:25%
昔書いた汚物小説
書いた当時は自分でも気に入っていたが今読むと羞恥心で鳥肌立ちますね……よって読まないことを推奨
あえてゲロ以下のクソゴミ小説を読んで精神を病みたい人だけお読みください
キーワード:
最終更新:2025-05-19 05:22:18
80926文字
会話率:21%
ノアメット公国の公子であるユーリアスは、二十三歳のオメガだ。大寒波に襲われ、復興の途にある祖国のためにシャムスバハル王国のアルファ王子・アディムと政略結婚をする。
この結婚に気持ちはいらないとアディムに宣言するユーリアスだが、あるときア
ディムの初恋の相手が自分であることを知る。子どもっぽいところがありつつも、単身シャムスバハルへと嫁いだ自分を気遣ってくれるアディム。そんな夫にユーリアスは徐々に惹かれていくが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 12:10:00
40964文字
会話率:39%
俺の姉である霧島天音は、妊娠していないにも関わらず、最近になって母乳が出るようになってしまったらしい…。それは天音の体質によるもので、健康上の問題はないそうなのだが、自分では母乳を上手に搾れず、胸が張って大変に苦しいらしく、なんと弟である俺
に恥を忍んで搾乳をお願いしてきた…。普段は勝気な姉がみせる、繊細な女性としてのプライベートな場面を至近距離で観察しつつ、ミルクがたっぷり詰まって苦しそうなおっぱいをやさしくマッサージしてあげたり、刺激に反応してぱんぱんに膨らんだ乳首を指で扱き上げたり、俺の手で姉の乳房から母乳を搾って、今にも弾けそうなぱつんぱつんのバストをスッキリさせてあげることに…♥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:00:00
42341文字
会話率:50%
ツルギを襲う、突然の快感 ━━。
夢じゃない ━━、とツルギが布団を剥がすと、何と布団の中にはカタナが潜り込んでいたのだ。
布団を剥がされたことに気付いたカタナは、自分を見つめているツルギを見上げると目元に笑みを浮かべる。
「……
んー? ……んあ……ううい……おあおー……」
「……んー? ……んあ……ツルギ……おはよー……って、やかましいわ! な、な、な……何てことをしてんだ!?」
困惑の表情を浮かべるツルギ。そんなツルギの顔をカタナは、じーっと見つめると口の中で、べろべろべろべろ ━━、周りを舐め回す。恐ろしいほどの舌使い ━━、見た目が小学生の少女なだけに、背徳感が伴い、更に恐ろしいほどの快感がツルギを襲う。
「ちょ、ちょ、ちょ……! カタナ……! ダメだって!! そ、それは……ホント……ダメダメ!! 子供が、こんなこと……こんなことしちゃ……ダメだって……無理!! ……ホント……無理……だから!!」
「ふぁふぁふぁ……おおおあふぁいっふぇ……!」
だから……子供じゃ無いって……! ━━、との、カタナの言い分は分かる。だが、見た目が子供なのだから完全に犯罪である。いや、そもそも、カタナの言い分が正しいとは限らない。実際はツルギよりも後に生まれた可能性 ━━、例えば本人が覚えてないという可能性も、無きにしも非ずではある。と言うよりは、もしかしたら先に産まれたというのはカタナの嘘だったのでは ━━、という一番、有ってはならない可能性が脳裏に浮かんでしまい、ツルギは慌ててカタナを引き離そうとするが、悲しいかな ━━、ツルギは既に限界直前であった。絶頂である。都会の生活に疲れていたツルギは、性欲など湧くことも無く、一ヶ月以上を過ごしていたのだ。
「あっあっあっ……! あ、あ、あ、あ……ああぁ……」
ツルギは自分でも分かるほどの、情けない声を出していた。何とも久しぶりの感情 ━━ 男ならば決して抗えない快感。
「……ん……ん……ん……ぷはっ! ……あー……うわぁ……苦っ……! ……あは! 一杯出たね! 全部飲んじゃったよ!」
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:00:00
523074文字
会話率:63%
今から約800年前、突如謎の扉が日本に現れた。そしてそこから約300年後に次々と謎の扉が世界に現れる。そこから人類の敵である吸血鬼が化け物を引き連れて世界に人類に牙を剥いていく。
ただ、人類も手をこまねいてはいない。対吸血鬼の軍を世界に有し
ている。
対吸血鬼部隊に所属している、日本国のエース的な存在の夜神凪中佐と軍大学四年生の庵海斗が出会ってしまったばっかりに歯車が少しずつ傾いていく━━━
その出会いは運命だったのか?それとも宿命だったのか?
吸血鬼と戦う軍人と吸血鬼の皇帝との執着的な運命も宿命の一つだったのか?分かっているのは血の記憶だけ。記憶を蘇らせるのは誰の体に流れている血なのか?
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・物語の視点がコロコロと変わります。基本は主人公の夜神中佐ですが、大学生の庵学生だったり、皇帝だったり、その他の人たちだったりと色々です。
・前書きに「流血表現」と書いてあるものは、戦闘による流血表現です
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・庵大学生✕夜神中佐 皇帝✕夜神中佐です。男性二人共ヤンデレ気味です。基本、二人共愛重め
・庵大学生は言葉でやんわり攻めて、自分で動けないように催眠?にも近い拘束で、皇帝は物理的に拘束をして、ほぼ無理やりに近い状態で、ヒロインの夜神中佐に快楽を与えます。
・物語の後半に行くほどRの話が多め
・少々、マニアックなプレイが出てきます(拘束・薔薇・蜜を塗る等々)
・※(Rの話、最後まではない又は前戯)
・※※(Rの話、最後までします)
・アルファポリスでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 08:00:00
900994文字
会話率:32%
ド田舎で育ったステファンは、父の陞爵を機に王都に上ることとなった。伯爵家となった家には様々な招待状が舞い込む。けれど、それは絶望の始まりだった。
上流階級の者たちの間で常々交わされる『貴族ことば』、それがさっぱり分からないのだ。裏に隠された
真意を図りかねて、家族ともどもノックアウトされる日々。
悩まされたステファンはいつしか、裏の裏の裏を読むという悪癖を身に付けてしまった。
こんがらがる自身の思考、そして想像の斜め上から投げられるステファンからの返答にこんがらがる周囲。
孤立していた彼の元に、ひとりの公爵家令息が話しかけてきて——。
包容力貴公子攻めと小動物(ある意味)天然受けのお話です。
天然だから、ざまぁも自分でやる。
※5/12ぼーなすとらっくを二話更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 23:20:00
32850文字
会話率:42%
服の上からじわじわと、甘く焦らされて――
触れられていないのに、奥から蜜が溢れてしまう。
恥ずかしくて、逃げたくて、でも……もっと触れてほしい。
意地悪な瞳で見つめながら、何もしてこない彼。
けれどその瞳と声だけで、身体は蕩けていく。
『自分で脚を押さえて。見せて?』
濡れていることを、感じていることを、彼に暴かれて……
最後まで、責任……取ってもらえますよね……?
*
焦らされて、恥ずかしくて、それでも愛されたくて。
心も身体もとろける、じわとろ愛され官能シリーズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:04:49
16086文字
会話率:26%
大学入学した主人公(男)がサークルの勧誘コンパで美人先輩(女)と意気投合し、お持ち帰りされて童貞卒業する話。
と生成AI(Google Gemini 2.5 Pro)に伝えて作ってもらった作品です。
もちろんそれ一発ではなかなか思うように
いかず、そこから主人公やヒロインの性格、言動、行動、心理描写などいろいろあれやこれや追加指示して、極力手を出さずにと思って、何度も細かく指示だけして書き直してもらった作品です(それでも、最後にはさすがに少し手を入れてますけど)。そこまでするなら自分で書いたほうが早いだろうとは思いつつ、(いろんな意味で)どこまでできるのか試してみたくって。
R18としては少々物足りないかもですが、それなりにドキドキできる作品になったかなと思いますが、いかがでしょう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 18:11:23
4910文字
会話率:38%
良妻賢母育成基本法――通称絶頂禁止法によって女性の男性との性行為以外での絶頂が禁止された世界。それでもなお快楽を求めてオナニーをやめられない女性は良妻賢母再訓練所に送られて良妻賢母になれるよう再教育という名の調教を施される。
露出オナニ
ーを趣味にしていた女、かなめは絶頂する瞬間を見つかって施設送りになってしまう。しかし、かなめはマゾなド変態だった! 施設での徹底した管理に自分でも気づいていなかった性癖を開花させられ、その身も心も勢いよく堕ちていく。
何とかして絶頂しようと試みるもバレてしまい懲罰を与えられ、拘束や管理がより厳しくなって一から再教育のカリキュラムをやり直し、再び絶頂を求めて懲罰。そんな終わりのない調教生活に出口はあるのだろうか。
この作品は以前投稿した「管理される悦びーー良妻賢母再訓練所の問題児ーー」(https://novel18.syosetu.com/n6285hn/)の連載版になります。
この小説はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 23:03:45
45110文字
会話率:58%
齢33にして初めてできた恋人との初セックスで、ぼーぼー過ぎるケツ毛を理由にフラレたセレドニオは、毛根ごとケツ毛を死滅させようと自分の尻を焼いた。
尻に大火傷を負ったセレドニオは、病院に入院することになる。
自分でケツ毛ファイヤーしちゃった
おっさんのお話。
マイペースな年下医者✕ケツ毛ファイヤーした厳ついおっさん騎士。
※アルファポリスさんでも公開しております。
※何でも許せる人向けです。
※全35話+おまけの小話
※エロあり回には※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 12:09:09
124189文字
会話率:61%
富豪のボディガードをしているリチャードは、ある日の夜、セフレである執事のアダムからお誘いを受けた。
アダムにはちょっと変わった性癖がある。
自分でハメ撮りを撮るアダムとそれに付き合うリチャードのちょっとしたお話。
男前ボディガード✕美形執
事。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 02:56:16
5916文字
会話率:36%
かつて愛人として侍っていた男――の息子が無邪気に『父とあなたは仲良しだったんですね!』と地雷ぶち抜きで言ってきたので、うっかり殴って強姦してしまった。自分で抑えていたDV性癖が解放されてしまった。
古代中国を舞台にしてますがそんなもの些末
です。
自作品の二次創作、習作です。DV好きな人向きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 03:06:54
4972文字
会話率:40%
一迅社メリッサさまより、2025.5.1に書籍が発売されました。『君のことを好きにはなれないと言われたので、白い結婚を続けて離縁を目指します』(メリッサより発売中)に登場したサマンがヒーローのお話です。前作を読んでいなくても大丈夫な構成にな
っています。
伯爵令嬢のソフィアは、騎士団長であり公爵令息のサマンと突然見合いをすることになった。
だが彼の求める理想の女性は「共に剣を持って戦ってくれる強い女性」であり、しがない伯爵令嬢の自分ではとても務まる器ではない。加えて二人の考え方や趣味はことごとく合わず、ソフィアは婚約話を断った。しかし数日後、彼女の元へやってきたサマンに「仮初でもいいから婚約してほしい」と頭を下げて懇願される。断りきれないソフィアは、ある条件付きでその話を受け入れることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 23:56:17
110604文字
会話率:43%
シェイラはしがない伯爵令嬢だが、幼馴染であるミュラー侯爵令息のカリュードに恋をしていた。カリュードは幼い頃から太陽の光に当たることが苦手で、暗闇で過ごすことを好む変わった性格であるが、そんな彼をシェイラは愛おしく感じていた。しかしカリュード
と自分では身分が違う。そして何より彼はシェイラのことを女性として意識しておらず、すでに婚約者もいるらしい。そんな理由もあってシェイラは恋心を忘れるために、舞踏会へ参加する。だが良い雰囲気になった貴族令息との仲をカリュードに邪魔された。「俺はヴァンパイアだ」と突然告げたカリュードは、シェイラの血を欲しがる。
※ヴァンパイアの話ですが、設定ふんわりです。グロテスクな表現はありませんのでご安心ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 21:07:25
8710文字
会話率:41%
これは小さな姫騎士とメイドのお話。
~~~~~
黒のクラシックスタイルなロングのワンピースに白のフリルエプロンを身に纏う。
肌は白くきめ細かく。手足は細い。黒くて長い髪は艶やか。
髪が垂れ下がっていると仕事に邪魔になるので、お団子にしてシニ
ヨンカバーにしまう。
急いでいる時でも決してバタバタと足音を立ててはなりません。
スカートの裾は乱さないようにゆっくりと歩くのがメイドのたしなみ。
さて、今日も姫様のお世話を始めましょう。
あ、駄目ですよ姫様。
トイレの後のおまたは私が拭いて差し上げますと何度も申し上げておりますのに。
自分でお拭きにならないで下さいませ。
めっ、ですよ。ぷんぷん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 12:10:00
15397文字
会話率:35%
剣と魔法とドラゴンが支配する、中世ヨーロッパ風ファンタジー世界。
その世界には、突然変異の呪いで生まれながらに世界で唯一の不死となったオスのドラゴンがいた。
神話の時代から生きていると噂されるそのドラゴンは、自分でも最早、何年生きている
のかもわからなかった。
ただ生きているだけで、特に何もしていなくても、不死の噂を聞きつけた人間たちはドラゴンを討伐しにやって来る。
ある日、いつものように自分を討伐しに来た人間たちを返り討ちにしようとしたところ、仲間たちに見捨てられ囮として置き去りにされた哀れな聖女と出逢う。
そうだ、戯れに人間と子を成せるか試してみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 03:56:01
4143文字
会話率:11%
舞台は大正時代の日本と似た世界。紅藤という国に住むとある姉妹の話。紅藤には魔法が使える女が国全体の女の一割ほどいる。姉妹も魔法が使える。姉はあらゆる怪我や病気を治す力が有る。妹は自分で見聞きした映像や音声を他人に見せたり、他人の見聞きした
物を見聞きできる。
表向きでは、姉は医師として妹は映画監督として生活している。裏では悪趣味な事をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 17:09:38
4406文字
会話率:7%