《性行為のシーンは、文章だけでも抜けるくらいかなり過激に、かなり細かく描写致します》
~あらすじ~
過去の出来事から、恋愛に対して臆病になってしまった、大学一回生の高宮葵。
日課のジョギングをしていたある日、いつもとは違うルートを
走っていたところ、子どもの頃によく通った商店街へと辿り着く。
懐かしい。
まだこの店は残ってるんだ。
そんなことを思いながら進んでいると、若い美人の女性が経営する古書店に目を引かれた。
それはあの日、失恋した相手に似ていて……。
数奇な巡り合わせから、その店主と話すようになった葵は、その並々ならない優しさに心を解され、トラウマとも呼べる過去――同性に告白しフラれたことがある、という出来事を打ち明ける。
その女性、桐島藍子は、そんな内容の話すらも受け入れ、優しく包み込んでくれた。
…………その上で、
「私を好きになるかもしれない――なら、全く恋愛経験のない私のことを、本当に好きになってくれませんか?」
とんでもなくぶっ飛んだことを言い始めた。
しかしそれは、様々なジャンルを書きこなす作家でもある彼女が、唯一書いたことのない『恋愛小説』を書くための材料にもなるのだと話すが、果たして……?
トラウマ背負う大学生と、優しく大人な小説家。
2人の出会いの行く末は……。
※本作は、別サイト様で掲載しているものに、本編中は匂わせるだけに留めておいた性表現を追加した作品となります。
具体的な性描写のある話数には『☆』印をつけます。
それ以外の話数では、通常描写、あってもキスなどの軽い触れ合い内容だけが含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 17:23:39
67522文字
会話率:40%
犬獣人のクインの旦那様は、獣人の長たる銀狼伯爵家の次男、狼獣人のキースだ。彼は出会った時から紳士で結婚してからもクインをとても大事にしてくれている。けれど、獣人パートナーの証は交わさず、激しいと噂される夜の営みはかなり淡白で5年も子供ができ
ない。そんなある日小柄なクインは妊娠しにくいと医師に言われ、つがったばかりの義弟夫婦にもさっさと子供ができたと知り、もう離縁を申し出ようと決めたのだがーーー。
安定のヤンデレ。「勘違いパティシエは狼獣人の胃袋を掴んでしまったらしい」「狼獣人は美味しい番を逃がさない」のラーダの二番目の兄のお話です。
12/22 番外編を再追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 19:40:49
60050文字
会話率:46%
獣人の長たる銀狼伯爵家の長男、狼獣人のハルア。先祖返りの銀狼のロディは彼の婚約者だ。王の血を繋ぐために、彼ら自身が選ぶ唯一のパートナーしか受け入れない純愛至上主義の銀狼がそのパートナーを見つけるまでの仮初のもの。なのにハルアは愛なんてごめん
だと「決められた婚約者」であるロディと添い遂げようとしてきてーーー。
「狼獣人は美味しい番を逃がさない」「紳士の皮を被った狼獣人は臆病な愛妻を離さない」に出てきた銀狼三兄弟の長男ハルアの昔の物語です。
11月29日 ちょこっと子供世代の話の番外編追加しました(ハルアとキースの会話の小話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 12:50:36
103717文字
会話率:37%
【本編完結】竜と魔法、王家と魔女の呪いをめぐる、王子と獣人のBLファンタジーです。
“――いずれ魔女の竜が王を殺しに来るだろう”
国王に《魔女の呪い》がかかっていると噂のある西の国で、東の島国から来た犬狼の獣人の夜彦(よるひこ)は、西
の国ではほとんど見かけない魔力を持つ青年と出会う。
青年と交流を深めていたある日、青年は誕生日に城へ出かけていった。青年は王妃から自分の出生の秘密を知らされ、魔女の呪いが発動する。
その夜、城に〈竜〉が現れた聞き、駆けつけた夜彦は、雨の中をうごめく〈竜らしき姿〉を見る。さらにそこに〈赤い竜〉に乗る“魔女”が現れた。
王子として扱われていない魔力ある、優しい青年(攻)
龍神の生贄から逃げてきた、臆病になってる獣人(受)
● R18部分には※印を付けます。
● 途中人が死ぬ描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 00:00:00
70222文字
会話率:31%
長年の片想いにシビラれを切らした木原のちんこは、木原の想い人である清貴の元へ、単独で乗り込むのであった。
木原(体格の良い垂れ目気味のイケメン)✕清貴。執着腹黒攻め。しかし清貴限定で臆病過ぎて片想いが長い攻め。
メインの話に付属しておまけ
で別ストーリーも展開中。木原ちんことの出会いを通して展開する話なので、別連載扱いはできませんでした。(東尾✕西村)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 09:40:40
8015文字
会話率:53%
学校の帰り道。どしゃぶりの雨に濡れた僕は、同級生の喜森 涼音(よしもり すずね)とお風呂に入ることになった。
その場の勢いで不器用なファーストキスを交わして、まるで恋人みたいに生ハメ中出ししてしまう。
臆病で陰キャな僕がなんでこんなこ
とができたのか、自分でも良くわからない。
何も言わない彼女は、僕のことをどう思っているんだろう?
思いを確かめられないまま、僕達の行為はエスカレートしていって、やがて彼女のロリママまでも巻き込んだハーレム乱交に突入していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 11:56:57
26504文字
会話率:29%
地味な人生を送っていた結斗(ゆいと)はそれまでの自分を変えるため、就職とともに地元を出て社会人デビューを果たす。仕事も順調な中、恋愛関係だけはどうしてもなかなかうまくいかない。そんな時、たまたま誘われた飲み会で出会った結希(ゆき)に結斗は一
目惚れしてしまう。彼女を口説こうとする結斗だったが、結希にはすでに彼氏がいたことがわかる。それでも諦めきれない結斗は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 00:00:00
24528文字
会話率:33%
初恋に一途な溺愛騎士×恋に臆病な苦労人学者の両片思い幼馴染海洋冒険譚
サフィラは、諸島国家テストゥードー共和国で生まれ育った古生物学者。没落貴族の彼は六歳下の弟を養いながら、日々研究に励んでいる。
幼馴染である騎士のクラヴィスは彼に思いを
寄せていて、毎日しつこいくらいに求愛してくる。袖にし続けるサフィラだけど、実は彼もクラヴィスを憎からず思っているのだ。
そんな日々の中、島に異変が訪れる。それはサフィラの実家の伝承にある、シーサーペント復活の予兆だった。
サフィラは危機を訴えるものの、「荒唐無稽な話だ」と退けられてしまう。ひとりでシーサーペントを止めるために海に出ようとしたけれど、クラヴィスも同行してきて……。
旅の仲間に冒険者の大男・アウクシリアを加えて、三人で世界を救う旅に出る。
※カクヨム、ムーンライトノベルズに掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 21:57:34
143290文字
会話率:44%
仕事でいつもミスをする津垣が、給湯室で同期とおれの話をしていた。だからきっと、いつも注意してきてうざいと、そうやって悪口を言われるのだと思っていたのだが……。※無表情でクールで分かり難くて臆病な男が十二歳年下の部下に初めての感情を抱いてわた
わたラブラブするお話です※砂糖気味。えっち過多。苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:33:49
66830文字
会話率:40%
わたしは一度死んでいるのかもしれない。
もちろん現時点で生きているのだから、普通ならば死にそうな目にあったと言うのだろう。
ではコンビニの近くにいるアレは何だ。
わたしは二十年近くを何不自由なく生きてきたが、霊感が強いと感じたこと
はない。
どちらかといえば弱い方で、暗闇で脅かされれば吃驚するが、それだけだ。
臆病者の生理反応が生じるに過ぎない。
それが約一週間前を境にガラリと変わる。
二六時中ではないが、見えないものが見えるようになる。
もっとも他人の視るものなどその他人以外のどの他人にもわかるはずがないので、わたしがおそらく自分以外の他人たちに見えないと思っているだけだ。
その件について、わたしが見知らぬ誰かに問いかけたことは一度もない。
ワインカラーかスモークグリーンのジーンズを履き、紫色のリュックサックを背負った人付き合いの悪そうな女が、実は頭まで可笑しかったと判定されるとわかるからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 08:20:34
99498文字
会話率:34%
妻殺害を目的に愛人の霧島佐知(きりしま・さち)から毒薬を渡された山下豪儀(やました・ごうぎ)だが、性格が臆病なために踏ん切りがつかない。
が、ある日家に帰るとキッチンに妻・小百合の死体がある。
それも、これまで見たこともないような苦悶
の形相を浮かべて、だ。
パニックに陥った豪儀の耳に電話のベルが鳴り響く。
送受機を取ると泥棒集団を名乗るヘリウム声の謎の人物から「山下さまが殺められました奥さまのご遺体は私どもの判断で処理いたしました。つきましては殺人事件を誘拐事件に偽装いたしますので三億円のご用意をお願いいたします」と一方的に告げられる。
暫く考えた末、豪儀は泥棒集団からの提案を受け入れるが、身代金の遣り取りが終わると死んだはずの妻が「病院に収容されましたので、すぐに向かってください」と事件担当刑事に言われる。
狐に鼻を抓まれた気分で病院に向かった豪儀だが、何とそこには妻・小百合にそっくりな女がおり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 07:00:00
77951文字
会話率:50%
失恋から恋に臆病になった世那君はワンナイト専門の快楽主義。どっこいそうはいかない相手と出会ってしまい。
最終更新:2024-09-16 23:29:15
13624文字
会話率:27%
星空に願いの流れる七夕の日。
牛込弥彦(うしごめ やひこ)は、近所に住む小学生・織部姫華(おりべ ひめか)の告白を、その臆病な性格から拒んでしまう。
落胆した様子で部屋を去った姫華に連絡を取ることもできないまま、似た容姿の女優が演じる
AVでの自慰に明け暮れていた弥彦のもとに、一通のメールが届き……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 01:59:13
11951文字
会話率:44%
【完結済み】名高い騎士と臆病な少女の恋物語。中世っぽいお話・純愛モノです。ある少女のもとへ一通の求婚状が届いたところから物語が始まります──。本編5話・外伝3話。
最終更新:2024-08-25 21:00:00
50948文字
会話率:38%
最近、催眠アプリを手に入れた。しかし他人には使っていない。俺の持つ生粋の臆病さと染みついた道徳感が、悪用する気概を削いでいた。
なんとなしに、自分に『勉強しろ』と催眠してみたところ、成績がぐんぐん上がってしまう。いやはや、催眠アプリ様々
だ。
ーーそんなことを学校の昼休憩で雑談程度に話していたところ、一人のクラスメイトに聞かれていたようで。
ダウナーでクールで気難しい銀髪女子の七瀬。成績が落ちてきた七瀬はどうやら催眠アプリを使ってみたいそうで、交渉を持ち掛けてくる。
「代わりに抜いてあげよーか?」
交渉の内容は、手コキと引き換えに催眠アプリを使わせるというものだった。
催眠アプリを使う為の勉強会で仲が深まるにつれ、七瀬のハードルはだんだん下がっていき、渋々ながらも催眠アプリを使ってエッチな催眠を掛けても良いことになるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 04:00:00
24208文字
会話率:42%
過去のトラウマから恋愛に臆病になっていた俺が恋をした。相手は本名も知らない、ただのセフレ。俺が誘って始まった関係だけど、この関係性変えたくて……恋人になりたくて、勇気をだして「やめたい」と言ったけれど。
「うそつき」
豹変したセフレは、
俺を鎖で繋いで、手酷く責めはじめて……。
そんな彼に感じたのは、嫌悪なんかじゃない。なぜか、懐かしさだった。
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 23:58:32
14364文字
会話率:37%
大学在学中、教師を志すも挫折し家庭教師になった魁斗。魁斗にとって三人目の教え子の薫は賢く、そして恐ろしく綺麗な少年だった。
模試の結果が良かったらご褒美が欲しいとねだる薫に、魁斗は俺にあげられるモノだったら何でもいいよと約束をする。薫がねだ
ったのは魁斗のキスだった。
我儘で気まぐれで猫のような薫に翻弄される魁斗。魁斗だけのものになりたいと囁く薫に戸惑いながらも、徐々に魁斗の気持ちは変化していき……。
家庭教師と教え子の、切なくも甘いラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 21:30:00
57358文字
会話率:59%
王宮の文書翻訳課で働くユアンどこにでもいる平凡の翻訳家……のように振舞っているが、実は訳ありだ。元は貴族で優秀な魔法研究者であったが、訳あって平民に落ち借金を抱え、規則違反の副業をして返済を行っている。
ある日、ユアンは街でエリートといわれ
ている騎士ルーカス・エルバンと偶然出くわした。ユアンは副業がバレないようにと男娼のふりをしてルーカスと関係を持つことになるのだが……
人の心が分からない不器用騎士×人を信じることに臆病な不憫翻訳家
第二部終了。第三部開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 20:00:00
290559文字
会話率:23%
恋愛に臆病な風紀副委員長と、そんな彼を取り巻くお話。
私立鐘白学園高等部を舞台にした、王道のようで王道から少し外れた高校生たちの恋愛。
※初めからCPは固定です。
※同性愛はそんなに偏見がない社会設定です。
最終更新:2024-07-17 23:04:10
56970文字
会話率:38%
あることをきっかけに他にあまり関心を持たず熱中出来なくなった一ノ瀬竜太郎は惰性に過ごしていた
だがそんなある日転校生がやってきた
柊冬至は方言で喋っていて、人付き合いが苦手なのか臆病なのかそのどちらか。
喋り方を指摘して、結構理不尽に怒
ったのにも関わらず翌日からなぜか懐かれてしまった
性根の先まで善人のような大型犬に振り回されながらも助け助けられるうちに……
純粋系方言わんこ×ツンデレ
※暴行表現が出てくる場合がございますのでご注意ください。一応⚠マークをつけるつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 20:18:02
33461文字
会話率:60%
二人はただの飲み友達。それ以上でもそれ以下でもない。だけど本当は___?
恋に臆病な面倒くさい系女子が猫になってしまい、開き直って女ったらしのクズ男(好きな人)を落とすべく、メロメロ大作戦決行___のはずが、彼の×××シーンを目撃してしまっ
て…!?
【EDERO-エデロ-シリーズ第4弾】
※他弾との関連性はありませんので、こちらだけで楽しめる内容となっております!
※この作品はpixiv、アルファポリスにも掲載しています。
※挿絵付き折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 19:30:40
14002文字
会話率:44%
*これは”あなた”が主人公の物語です。
あなたは引っ込み思案で臆病な女子高生である。
可愛らしく整った顔立ちであるが、その性格から学校では孤立してしまい、彼氏も友達もゼロの地味な学生生活を送っていた。
だがそんなある日の放課後、帰
宅しようとしていたあなたを不良女子グループが取り囲み、スマホの画面を見せてきた。
そこには、陰キャだと不良女子グループから馬鹿にされていた腹いせに、あなたがSNSに仮名で投稿していた内容が写されていた。
あなたは彼女達の悪口や、彼女達がタバコを吸っていると密告する様な内容を投稿していたが、その犯人があなたであると不良女子グループに特定されてしまったのだった。
あなたは暴行を受けた後、不良女子グループによって溜まり場である使われていない旧校舎の体育館倉庫へと連行されてしまう。
そこであなたを待っていたのは不良女子による残酷な性的リンチであった。しかもあなたは不良女子グループの所有物であり玩具になりますと、”奴隷宣言”を強要されてしまうのであった。
その後、あなたは連日不良女子グループに呼び出され、ありとあらゆる恥辱や調教を受ける。そして彼女達は小遣い稼ぎの為、あなたが凌辱を受ける様を面白可笑しくスマホで動画撮影し、それをSNSに投稿するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 01:36:59
20219文字
会話率:46%