◇◇◇ 廃ビルの屋上から飛び降りたはずの僕。だけど落ちた先にはなぜか白馬に乗った王子様が居て……。
落ちてきた僕を受け止めたのは、聖イグナルテ王国の王太子エドアルド。お伽話に出てくるような王子様の腕の中、ここは天国かと思いきや、まさかの異
世界⁈ 空から落ちてきた僕はこの国に伝わる伝説の「ソラの民」として保護されることになった。だけど、神の愛し子であり、男を惑わす『魔性』の瞳を持つソラの民がこの世界で生きていく選択肢は二つだけ。神子となるか、王妃となるか―――。(エロパートのある回はタイトル後に※※)◇◇◇
溺愛ヤンデレ気味王子様攻×けな気系日本人高校生受。総愛され傾向ですが、固定CP。ありふれた異世界転移ものです。(2024.6.14 本編完結済)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 20:00:00
622729文字
会話率:36%
絶望の夜にあたしを救ってくれたのは、担任の先生だった。男なんて、愛なんて信じてなかったのに、先生の腕の中は何処より安心できるの。
禁断の裏に甘く潜む、あたしと先生のヒミツな関係。
※教師(♂)×生徒(♀)のラブストーリーです
※相思相愛で
すがヒーローの方が愛重めです
※個人サイト(BREATHE/Yet.)で記載していた小説を推敲し、転載しました。一部設定を変更しています。
※★マークの話は性描写を含みます。
※短編は倉木麻衣の曲名を主にお題としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 00:00:00
394637文字
会話率:31%
夏菜の片恋は、告白する勇気もないまま呆気なく終わってしまった。失恋の傷を癒そうと、お気に入りの小説を読みながら寝落ちして......目が覚めてみれば、そこは小説そっくりな王宮の世界、そして目の前には大好きな推しジェローム・ルドヴィック侯爵の
姿があった。ジェロームは長年拗らせてきた片恋を失ったばかり。傷心の彼を元気づけてあげたいけど、どうすればいいの?気持ちを伝えるって本当に難しい......周りはこんなに優しさで溢れているのに、そんな優しさを向けられると尻込みをしてしまう。果たして、夏菜は自分の想いを彼に伝えられるようになるのか......
この物語の中に散りばめられているいろんな優しさ、あなたは幾つ見つけられますか?
※ この物語は「『君との婚約を破棄する!』えっ、殿下......ま・た。ですか?」の続編となっています。一応、単体でも楽しめるようにはなっていますが、前編と併せて読んでいただければ、また違った面白さがあるかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 00:01:22
58105文字
会話率:37%
藤堂海斗は、彼女にもセフレにも振られて悶々とした状態で電車に乗り込んだ。その際、帰宅ラッシュに巻き込まれ、知らずに押し潰してしまったのは少しばかり背の低いリーマンだった。しかし、このリーマン、なぜか良い香りがする。その匂いに釣られて、藤堂海
斗は発散したいこの欲をぶつけようと、腕の中で怯える男に手を伸ばした。
/痴漢ものですが、痴漢は犯罪です。妄想だけにしましょう。/普通に思考回路が残念な攻視点です。受も受で流されやすいかもです。/何でも許せる方向け/駄目な方はソッ閉じして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:00:00
14450文字
会話率:32%
念願叶って魔王に抱かれることになったサフィーネ。ようやく繋がれたのだからと、離れようとする魔王を何度も引き留める。翌朝、サフィーネは魔王の腕の中で目覚めて幸せを感じるも、体を繋げたまま眠ってしまったことに気づいた。朝が苦手な魔王は目が覚めず
に……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:00:00
12116文字
会話率:54%
ナマコが俺の部屋に生えてきた。変な液体飛ばしてくるし、切れないし、追いかけてくる。終いには、落とし穴に落っこちて――何故か、凄い美女の腕の中に収まった。
※主人公がポジティブで悲壮感はありませんが、かなり酷いことをされます。何でも大丈
夫な方だけご覧下さい。
※下ネタ苦手な方、ナマコ好きな方は閲覧注意です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 11:40:00
65736文字
会話率:35%
【2024年4月1日、ルビーコレクションさんより書籍発売開始致しました】
【2023/8/30〜9/1間日間総合1位、2023/9/19総合月間2位になりました。ありがとうございました!】
高校三年生の伊勢原裕也。ある日、目の前で異世界
召喚された女子高校生を見て腰を抜かす。そこへ助けに飛び込んできたサラリーマンのお兄さんの鞄が引っかかり、巻き込まれて異世界へ。
だけど転移中に鞄が取れてしまい、ひとりだけ違うところへ落ちてしまう。すぽんと落ちた先は血まみれの甲冑の男の腕の中だった。
見渡す限り、辺り一面魔物の死骸だらけ。ひいい! と気絶した裕也が目を覚ますと、ベッドの上にいた。
甲冑の人はいきなり甲冑を脱いで素っ裸になると、出てきたのは銀髪の美神の如きイケメン。裕也は再び腰を抜かしてしまう。するとそのイケメンは、何故か無言のまま裕也を剥いて……!
裕也のことを「俺の天使」と呼ぶコミュ障超絶イケメンのガチムチ騎士ルトにあっさりいただかれてしまった裕也の運命や、如何に!
そんなに長くならない予定です。目指せ3万字くらいです。→も少し伸びます。
おバカな異世界転移が書きたくて……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 10:39:02
111125文字
会話率:39%
大学の一つ下の後輩・遥香に心惹かれていくタクヤ。しかし、少しずつ縮められていると思っていた彼女との仲は、同じ学年のヤリ○ン・悠人によって引き裂かれる。クズ男の腕の中で、遥香はオンナを知り、淫語を発しながら何度も絶頂を迎える。
ずっと片思いし
ていた相手の口から、イチャラブSEXの話を聞かされる負け犬の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:00:00
20555文字
会話率:59%
【完結しました!】「すまないが、君とは結婚できない」「…はぁ」そういって、かつての婚約者は新しい婚約者を連れて来て、子爵令嬢であるアルジェンの心を踏みにじった。婚約破棄された彼女は既に18歳。この国の貴族令嬢としては、そろそろ行き遅れと後ろ
指を指される年齢だ。婚約は親同士が決めたことであったが、それでも既に何度も面通しを重ね、結婚式の準備や、結納まで済ませた後でのことだった。誰だって、夢を見ることぐらいは許される筈だ。絶対に有り得ないとしても、ただ幸せに、最愛の人と、その最愛の宝物を腕に抱く。そんな些細な夢。ただの儚い夢想であったとしても夢見るぐらいは許されたかった…ーーーーー。だが、それを許されなかったのもまた彼女で、国一番の恐ろしい侯爵家へと嫁ぐことが決まった時、ひっそりと屋敷を抜け出し、2度と戻ることはなかった。そうして彼女は冒険者になった。
何番煎じか分かりませんが男装令嬢の奮闘記です。前半は見た目ホモのほのぼのですが、後半は甘々溺愛系を目指して頑張ります。勘違いされやすい強面の泣き虫騎士×男装の元ご令嬢の冒険者のあっさりふんわりとした恋愛譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:00:00
101458文字
会話率:27%
凍結路面をスリップした介護士の紫乃《しの》は神の気まぐれでフランク王国、シャルル大帝《マーニュ》の腕の中へタイムスリップした!そこが8世紀のアルペン半島、遠征軍の中とも知らずに。銀髪の大帝は超美形のガッチリ系美丈夫。それでも言葉が通じない
。紫乃は身振り手振りで大帝を看病し、兵士たちの環境を改善する。大帝も彼女に何とか言葉を伝えようとするうちに互いに惹かれあう。しかし部下たちは紫乃を異端の魔女と疑い、大帝はやむなく紫乃を自分の妻にしようとするのだったが? 濃度高めのリアルタッチヨーロッパです。ハッピーエンド、リアルとはいえふんわり設定。タグにご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 01:13:26
16542文字
会話率:35%
とある教育機関の試験に合格した主人公(Lサイズ)は、
断絶された狼獣人たちが棲まう世界の門戸を叩く。
ところが彼女が目を覚ました所は
エリート獣人さん(3Lサイズ)の腕の中─────?
こんなの騙し討ちだ!!
いやでもモフモフ好きだし!?
って困惑しまくりながら気持ちよくなっちゃうお話。
中編&半分ただのエロ。
後半は後日談 or 番外編的な感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 13:40:16
56624文字
会話率:33%
※2024/1/21闇に葬られそうな番外編を思いついたので投稿しました。闇に葬られる前にお読みください。
伯爵令嬢のリモーネは、クラーケ侯爵と婚約していた。しかし、クラーケは将軍の娘であるセピア公爵令嬢と浮気。あげくの果てに彼女は妊娠し
てしまい、リモーネとクラーケの婚約は破棄されることになる。
そんな中、頼りにしていた父が亡くなり、リモーネは女伯爵になることに。リモーネの夫になったものが伯爵の地位を継げるのだが、位の高いクラーケとセピアのことが怖くて、誰も彼女に近づかない。あげく二人の恋路を邪魔したとして、悪役としての汚名をリモーネは受けることに……。
そんな孤独な日々の中、彼女の前に現れたのは、立身出世まっしぐら、名高い騎士に成長した、幼馴染のシルヴァお兄ちゃん。リモーネは、彼から「爵位が欲しいから結婚してほしい」と求婚されて……?
お人好しのなりゆき悪役令嬢リモーネ×言葉足らずの無愛想で寡黙な年上イケメン騎士シルヴァ。
浮気男との婚約破棄後、偽装結婚からはじまった幼馴染同士の二人が、両想いになるまでの物語。
※ざまあというか、浮気男たちは自滅します。
※相手役は土下座します
☆7~10月の間、長編「無垢な花嫁は、青焔の騎士に囚われる」の毎日投稿にお付き合いくださいました読者の皆様に対して、感謝の念と共に、この作品を捧げます。
※10/25アルファポリス様にも転載
※竜は関係しないで恋愛特化です。
※3/31アルファポリス第14回恋愛小説大賞にて奨励賞をいただきました。
※2020/10/16本編完結
※後日談の内容は、結婚式後、ウェディングドレスのまま教会で……
※R18に※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 09:08:30
69240文字
会話率:31%
バーを経営する親友から、とある青年を保護して欲しいと頼まれた沖一彬。まだ十代のその青年の名は狩野律。彼はある男からつけ狙われていたため、行きがかりで沖と一緒に暮らすことになった。
しかし律は子供の頃のある事件のせいでトラウマを抱え、何年も夜
に眠ることができないでいた。
だが夜ごと沖に抱きしめられ、沖の腕の中が安心できるようになっていき──。
沖一彬 35歳/狩野律 18歳。
ちょっと心に痛いお話かもしれません。
アルファポリスへも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 12:00:00
80086文字
会話率:45%
転生特典としてチートを手に入れたエヴァーナ、暇さえあれば魔物の討伐をしていたエヴァーナはいつの間にかSランク冒険者になっていた。令嬢でありながら、天災レベルに強くなってしまったエヴァーナ。これはそんな歩く天災な転生令嬢が討伐先で王子様に気に
入られ、逆に捕まってしまう話。
気がつけば王子に絆され始めた頃、王国に聖女が召喚される。それと同時に王子や周りの男たちに既視感を感じ始めたエヴァーナは、自分が生前プレーしていた乙女ゲームだったのだと気がつく。
王子×転生令嬢の王道恋愛&ファンタジーストーリー、固定カプ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 21:00:00
11872文字
会話率:32%
近所に美しい姉弟がいた。優しい姉と見た目は美しいクズの弟。当時デブで自己中なオレはその美しく高貴な少女に釘付けになった。そしていま腕の中にオレの最愛が眠っている。
※現代もの。
※ハート喘ぎ有り。
※男性視点。
※睡眠姦。
最終更新:2023-12-12 22:20:49
4172文字
会話率:20%
「イザベラ、愛してる」
はじめて君が僕を目に映した瞬間から、ずっとずっと。僕は君に恋焦がれていた。
どれだけ蔑まれ暴力を振るわれても、名を辱められても、傷つけられても。僕だけに向ける君のその目が好きだった。
復讐じゃなく、僕は君を愛す
るために手に入れたんだよ。
「憎くて愛しくて、いっそ壊してしまいたいくらいだ」
狂おしいほどに。
僕の腕の中で震える、小さな肩に囁き続けた。僕の愛を囁き続けた。君を愛すのは僕だけなんだよ。
だから早く、君も僕を愛してごらん?
次は、君が犬になる番だから。
クズ令嬢×ヤンデレ令息の歪んだ溺愛。
君から求められるまで、僕は挿入てあげないよ?
ヤンデレ視点ではハピエンです。
イエス!ヤンデレ!!
※小説家になろうに別名義で通常版を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 00:34:28
8613文字
会話率:25%
淫魔の国・冥荊(くらいばら)にて、食用トラノコとして生まれた「私」は、無難な血統ながら女性向けの大衆食堂で人気を集め、自信に満ちた日々を送っていた。ところが、金に目が眩んだオーナーの方針で急遽、繁殖施設に売り飛ばされてからは状況が一変。誰
の子も受胎できず価値が暴落してしまい、追い出されるように競りに出されて失意に飲まれていた。だが、そんな「私」を買い取ったのは、かつて一度だけ客として「私」を抱いたことがあるという退役軍人である冥荊人女性・野薔薇だった。野薔薇に拾われたことに感謝しつつ、「私」はその腕の中で様々な思いを振り返る。傷を舐め合うように求め合い、戻れない過去を惜しみつつも、「私」は野薔薇と共に過ごす未来に希望を抱くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 22:26:18
14238文字
会話率:23%
国で唯一のオメガであるロアールは国王の命令で、唯一のアルファである王子と婚約していた。
だがある日王子により一方的な婚約破棄を突きつけられる。そして王子の腕の中には双子の妹がいた。
男のくせに子を孕めるオメガの息子は、父にとってはついに用な
しになったらしくロアールは森へ捨てられる。だけどそこで出会った外国の冒険者がロアールを助けてくれて――
異世界婚約破棄オメガバースアンソロジーに掲載していた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:17:06
16160文字
会話率:40%
R18しか思いつかなかった短編と本編に入れるのを諦めたR18の詰め合わせです。
・『婚約破棄の現場で~悪女は嗤う~』でアビゲイルがしでかしたこと
・贄の王子は竜の腕の中で護衛騎士を想う
最終更新:2023-08-26 19:39:30
2473文字
会話率:23%
【二百年生きる妖魔ドウメキ✕虐げられた出来損ないの青年タイラン】
嘉稜国には、妖魔から国を守る守城というものがいる。
タイランは、若くして守城を務める弟に仕向けられ、魏界山に眠る山主の封呪を解くこととなった。
成人してもなお巫力を持たない
出来損ないのタイランが、妖魔の蔓延る山に足を踏み入れるのは死ぬことと同義だ。
絶望に苛まれながら、山主の眠る岩屋戸へと向かう道中、タイランは恐れていた妖魔に襲われる。
生を諦めようとしたタイランの目覚めを待つかのように、語りかけてくる不思議な声。それは、幼い頃からずっと己を見守ってくれるものだった。
優しい声に誘われるように目覚めたタイランの前に現れたのは、白髪の美丈夫【妖魔ドウメキ】
怪しげな美貌を放ちながらも、どこか無邪気さを滲ませるこの妖魔は、巫力を持たぬタイランへと押し付けるように守城と呼んだ。
一方的に閉じ込められた、ドウメキの住まう珠幻城。出口の見えぬ檻の中で、タイランは身に覚えのない記憶に苛まれる。
それは、ドウメキを一人残して死んだ、守城の記憶であった。
これは秘密を抱えた妖魔ドウメキと出来損ないのタイランの切ない恋を描いた救済BL
※死ネタ有り
※流血描写有り
※Pixivコンペ分を加筆修正したものです
※アルファポリスにも公開してます
◎ハッピーエンド保証
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 20:36:28
144138文字
会話率:40%