美しい第三王子、マティの婚約者は、平凡な容姿の公爵令息キュラ。幼い頃に王命で決められた婚約だったが、キュラはマティを愛していた。しかしそこに、世界を救う存在である救世主(メシア)候補となる異世界人が現れた。マティと異世界人の仲睦まじい様子を
目にしたキュラは──。
美形王子×平凡公爵令息 異世界モノテンプレ設定 受けが大分拗らせています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 19:00:00
7683文字
会話率:45%
NOとは言えない日本人な人吉優は、神使を名乗る喋る猫に連れられて異世界に神子として召喚された。
旱魃や疫病に苦しむ異世界の人々を神子の力で救い元の世界に帰るはずが、「時期国王を選んでほしい」とお願いされてしまう。頼み事を断れない性格が災いし
てついついOKしてしまったことで、王位を争う三人の王子から取り合われることになってしまい──?
美形王子三人×お人好し平凡
主人公総愛されです。ふわふわ設定なのでおかしな点あるかと思いますが、ご容赦いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 18:43:01
15529文字
会話率:56%
木佐《きさ》 秋人《あきと》17歳、夏休みの終わりに異世界の王子を拾いました。
異世界は【毒の侯爵子息と魔族王子の恋 】の世界と同じで200年後の話です。国は違います。主人公が異世界に行くのはもう少し先になります。24話から異世界編に入
りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 17:51:29
224732文字
会話率:36%
俺、伊東新太が召喚された場所は、なんと異世界の神殿の中だった。特別取り柄のない俺がなんで召喚されたの!? 間違いない!?ねぇ、教えてよ! 召喚した異世界の人達は、何故か俺に遜って物凄い好対応。豪華フルコース! フカフカベッド! エステ三昧!
……ねぇ、怖い。そろそろ俺を召喚した理由を教えてくれない? すると、ようやく国の偉いさんがやってきて「王子の呪いを解く鞘として召喚いたしました」「鞘?」話を聞くと、なんと国の第一王子が呪いをかけられているそうだ。それを解くのは選ばれし鞘だけ……。なるほど、俺が王子を助けるわけね。鞘の役目ってことは剣があるんだろう? エクスカ〇バー的な剣がさ。新太は王子の呪いを解くことが出来るのか!
美形王子と健気な流され受け。元気なBLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 16:06:01
17687文字
会話率:39%
「敬愛するメルヴィン様、殺しの時間でございます」
第二王子メルヴィン専属のメイドとして溺愛されているエレノアは、時空間ごと巻き戻された現世でやり直していることに気付いてしまう。彼女は黒猫の生まれ変わりであり、前世で傾国級の美貌を持つメルヴ
ィンが意図せず国を滅ぼしてしまった場面を目撃していたのだ。
安定したグラニウム王国を守るという使命感で、メルヴィンが25歳を迎えるまでに殺害すると決意するが───深い愛と裏切りの行方とは?
「かわいいエルになら、僕は喜んで殺されるよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 13:10:14
16820文字
会話率:50%
イルギアス王国のリーリウス王子は、老若男女を虜にする無敵のイケメン。誰もが彼に夢中になるが、自由気ままな情事を楽しむ彼は、結婚適齢期に至るも本気で恋をしたことがなかった。
――仮装舞踏会の夜、運命の出会いをするまでは。
「私の結婚相手は、彼
しかいない」
一夜の情事ののち消えたその人を、リーリウスは捜す。
仮面を付けていたから顔もわからず、手がかりは「抱けばわかる、それのみ」というトンデモ案件だが、親友たちに協力を頼むと(一部強制すると)、優秀な心の友たちは候補者を五人に絞り込んでくれた。そこにリーリウスが求める人はいるのだろうか。
「当たりが出るまで、抱いてみる」
優雅な笑顔でとんでもないことをヤらかす王子の、彼なりに真剣な花嫁さがし。
※性モラルのゆるい世界観。主人公は複数人とあれこれヤりますので、苦手な方はご遠慮ください。何でもありの大人の童話とご理解いただける方向け。
※アルファポリスさんでも公開しています。
※誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 06:00:00
114782文字
会話率:39%
【ロマンスロイヤルピーチより書籍版発売中。タイトルは「黒王子は私にだけ厳しい? 異世界の聖女に選ばれたら、美形王子様たちから溺愛されるようになりました!」です】
【コミカライズ連載中!】
※コミカライズは書籍版準拠のため、ムーン掲載分とは展
開が異なります。ご注意ください。
社会人二年目のアリサは、ある日事故で異世界ヒルデベルトに転生してしまう。
アリサはそこで『聖女』と呼ばれ、三人の王子のいずれかと結婚して世継ぎを孕むように言われる。
候補となる王子は三人。
戦いを好み冷徹な言動をする長兄・イザヤ。
平穏を愛し研究を最優先する次兄・キリアン。
兄たちに比べ才はないが、国民から愛される末子・ハルト。
見た目も性格もまるっきり違い、互いに仲の悪い三人の王子たちに翻弄されながら、アリサは一体誰を選ぶのか――。
※一部特殊なプレイ、無理やりの描写があります
※キーワードを確認し、苦手な方はご注意ください。
※魔法のiらんどにも「R-15版」を連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 20:00:00
116054文字
会話率:53%
ラングベール王国には数百年に一度、異世界の少女に次代の王を選んでもらう、選定の儀という慣例があった。選定の儀では王位継承権を持つ若い王子全員と少女が体を交え、初めに少女を孕ませることができた者が一番魔力が強く優れた血を持つとして王位に就くこ
とになる。
1人の少女が5人の美形王子に朝から晩まで迫られて心身ともに愛でられる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 20:00:00
77439文字
会話率:46%
〈年下王子様×営業マン+ちび狼の神様〉
ある日、大知は会社へ出勤してドアを開けたらそのまま異世界へ召還されてしまった。落ちた先にいた王子様に「眠ってしまった神の代わりにこの世界の呪いを解いて欲しい」とお願いされるが「突然そんなの無理。要契約
案件(意訳)」と返して一旦保留に。そこに眠っていたはずのちびっこ狼の獣神が目を覚まして現れちゃったから、いきなり召喚された意味がなくなってしまった!? 超絶美形王子様と可愛いモフモフ神様との2週間限定異世界生活
※当分キス止まりな予感
※ちび神様は仔狼の時と獣人の時があります
※更新は週1、2回になりそうです
(過去作と少々世界観被ってます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 21:07:13
22700文字
会話率:42%
明るく屈託のない少し風変わりな性格の天才魔法科学者で魔法化学大国の第一王女リリー=オークランドはこの世界で6人しかいないギフィテッドチルドレン。過去に行方不明になり、記憶喪失になった事がある。その記憶を微かに思い出して三日月の晩にはいつも涙
する。親友ルイーセの誘いで悪戯心で西の大国スペンサー王国のサロンにオークランドの貴族令嬢の伯爵令嬢ロージー=セシルとして潜り込んで、何故か懐かしさを感じお酒のせいでルークと一晩を共にしてしまう。
彼はリリーが記憶喪失の時に恋人だった西の大国スペンサー王国の王太子だった。自分でない自分を見つめるレオン王子に反発しながらリリーは急速に彼に惹かれていくが、それを認められないリリーと明るく前向きなリリーに改めて惹かれてゆくレオンの恋の行く末は?ゆるふわ設定ファンタジーです。R18のお話→☆がついています。
2023年ごろゆるゆる改稿と連載再開予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 20:59:45
37567文字
会話率:34%
第一王子のフレデリクには、好意を寄せる女性がいた。元海賊で今は交易船の女船長、カサンドラだ。
砂色の髪に空色の瞳の美しい王子フレデリクに比べ、カサンドラは日に焼けて逞しく、背もフレデリクより更に高い。
美人だがどう見てもメスゴリラのカサンド
ラが、一見優しげだけど実は肉食の美形王子フレデリクに襲われ、とろとろに溶かされるだけのお話。
※女性の方がいい体格、男言葉ご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:10:15
6157文字
会話率:49%
オメガのための孤児院で働くノアのもとに、ある日、アルファの第二王子が視察に訪れる。同じ日に新しい下男が現れ、下働きをさせるノアだったが、実は第二王子その人と判明し驚愕する。しかも、なぜかノアを気に入った第二王子に求婚までされてしまい――。
年下傲慢美形王子×年上無愛想下男の長い攻防戦の物語。
※「役立たずなオメガの幸福な一生」の親世代の話ですが、前作は読んでいなくても大丈夫です。
※独自のオメガバース設定が出てきますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 22:46:00
111924文字
会話率:35%
コミュ症な女の子が触手の魔物と出会い、可愛いかわいいしてたら、実は呪われた王子様だったという童話的なお話。触手の食事がエロなので、触手エロが多分に含まれますのでご注意ください。
□ある日、私の住む森の中に巨大な触手が住み着きました。ちょっと
近寄ってみたら襲われてしまいました。でもきもちよかったのです。触手さんも独りみたいなので、人間よりも全然怖くないですし、むしろ可愛くて優しいので、一緒に暮らすことにしました。
◆呪いをかけられて触手になってしまった手癖の悪い美形王子×コミュ症で臆病な女の子
□相変わらずエロる為の話です。愛しかないです。最初は触手が襲ってます。すみません、ご注意ください。難しく考えず、気軽にお読みいただけましたらと思います。
※コミュ症については、障じゃね?とか意味違わね?とか突っ込みたいかとは思いますが、語呂とか見た目的にこれがいんじゃね?でつけてますので、深く考えてはいけないのです。
【完結】2021/07/18。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 01:00:00
39864文字
会話率:23%
明るく屈託のない少し風変わりな性格の天才魔法科学者で魔法化学大国の第一王女リリー=オークランドはこの世界で6人しかいないギフィテッドチルドレン。過去に行方不明になり、その間の記憶がない。その記憶を微かに思い出して三日月の晩にはいつも涙する。
親友兼悪友ルイーサの誘いで悪戯心で西の大国スペンサー王国のサロンにオークランドの貴族令嬢の伯爵令嬢ロージー=セシルとして潜り込んで、何故か懐かしさを感じたルークという少年とお酒のせいで一晩を共にしてしまう。彼はリリーが記憶喪失の時に恋人だった西の大国スペンサー王国の王太子だった。彼に連れ去られて、溺愛されるが記憶のないリリーは彼に惹かれながらも不安で仕方がない。一途な金髪碧眼の王子様に明るく屈託のない勝気な王女様が最後には絆されて溺愛されるお話(お話少し変更しました7/14)R18は☆あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:13:02
14793文字
会話率:32%
前世の記憶を活かしながら小料理屋もとい飯屋を営む俺ことロイ。隣の店の用心棒アレクセイは身元不明の美丈夫だがロイの料理が好物らしい。小さな村小さな生活が全てだったはずのロイは魔界の美形王子と共にあれやこれやと巻き込まれていくお話です。誤字報告
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 07:04:18
32569文字
会話率:27%
飄々としている美形王子と無表情の騎士と王子の命を狙う三白眼暗殺者の話。王子・騎士×暗殺者。3P要素ありですがメインの攻めは王子です。色々一方通行で暗殺者がかわいそうな目にあいますが、愛はある。
最終更新:2020-11-14 23:33:28
6533文字
会話率:38%
ジーンの容姿は人々を惑わした。
幼い頃からその容姿のために家族からも自分のものにならないならと強いたげられ、使用人のように生きてきた、ジーン。
王子と妹の婚約を期にお城へ働きに出る事になったジーンは清廉潔白な王子にその惑わす美しさのせ
いで忌み嫌われ冷たい言葉を浴びせられる。会うたびに冷たくされるジーンは王子を避けるようになったが……何故か嫌いなはずのジーンを王子は執拗に追いかけてきて……。
「嫌いなら視界に入れなければいいのに……」
「この俺が声をかけてやっているのに逃げるだと?……今度は隠れて誰を惑わすつもりだ。」
清廉潔白な俺様美形王子と国を傾ける程の美貌の男の嫌われからの溺愛、じれじれ、後のハッピーエンドの物語。ただ、王子が嫌われすぎたらくっつかないかもよ?な物語。
☆王子×婚約者の兄
☆年下×年上
CP固定です。
※完結に伴い作品をpixivにも掲載しました。
※アルファポリスにも掲載を始めました。こちらは内容を改変しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:42:16
67816文字
会話率:42%
狼獣人であるグラウは、叶わない恋を諦めるため、片思いの相手であるライから離れる決心をした。
しかし、別れを告げたところ、ライの様子が変わって……。
美形王子×狼獣人。獣人は二足歩行の獣で人化しません。獣人受けです。前後編でさっくり終わりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 22:00:00
10341文字
会話率:40%
獣人の国アルダインとの戦いで疲弊している小国リッテンハイム。国王に母を殺され、天涯孤独となった少年クルト。第二王子ミハイルに命を救われ従者となったが、クルトは母の死のきっかけを作ったミハイルを憎んでいた。しかし乱暴な行動とは裏腹にミハイル
はクルトへ淡い恋心を抱いていた。
ある日、アルダインとの和睦条件として王家の者同士の婚姻が提示される。クルトはその身代わりとして獣人国アルダインの将軍であり、神獣グリフィンの化身であるマティアスの偽りの花嫁となった。獣人に対して恐怖しかなかったクルトだが、次第に強く優しいマティアスに心惹かれていく。
※この作品は自サイト「綴喜屋」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 20:27:42
36929文字
会話率:26%
クレイの生まれ持った能力は『感覚共有(視覚・聴覚・触覚)』『隠密(気配を消す・存在を認識されなくなる)』『身体強化』ナイフを使いこなし、将来は暗殺者となるべく育てられていた。
しかし、第2王子にその能力を買われ、従僕として仕える事に。
第2
王子の影(表向きは従僕)となったクレイだが、王子には理解できない趣味があった。それは、自分の好みの子のストーカー!
表向きは優しく、気さくな美形王子様なのだが、実態はその子の事を調べあげ、行動を監視し、気付かれてもその恐怖する姿を見て喜んでいる。
しかも忙しい時には、クレイもそのストーカー行為に付き合わされる。
(もう、辞めたい!)
そんなことを何度思ったことか…。
そんなことが続くと、だんだんとおざなりになっいてた。それにキレた王子から
「そんなんだったら、本格的に付き合ってもらうからな!」
(なぜっ!?)
はじめての小説なので、文章・設定等おかしなところが多々見られるかと思いますが、御容赦願います。
R18は保険です。どこまでのものになるか自分でもわかりません。
更新は遅いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 00:00:00
10238文字
会話率:42%